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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[映画『月光ノ仮面』を観た(すまん、超短信だ)]

☆最近、落語を聴くことに凝っているので、予備知識なく見たこの作品が、落語の「粗忽長屋」をベースにしていると知って、ちょいと嬉しくなった^^  コメディかと思いきや、見ようによっては文芸作品っぽくて、すっとぼけた板尾創路らしく、なかなか面白かった。  戦死したと思われていた元落語家の男が、記憶をなくし、戦後二年を経た寄席に戻ってきたことから始まる物語。...

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[近況報告 (139・幸せだにゃア)]

☆昨夜はたて込んでいて、エントリーする暇がなかった。  昨日の日付で、簡単に更新しておく。  仕事を終え、彼女とちょっと会い、服の上から、ちょっとだけおっぱいを揉みつつ、その後、一緒に本屋に行った。  綾辻行人の「館」シリーズの新作が出ていたので購入。 奇面館の殺人 (講談社ノベルス)綾辻 行人講談社...

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[日本人的]

☆自衛隊と言う軍事組織は、考えるに不思議で、日本的なシステムだと思う。  基本、「専守防衛」を掲げ、ディフェンスだけをし続ける軍隊なのだから。  そもそも、日本人は、「仕掛ける」「ちょっかいを出す」「因縁を吹っかける」・・・、てなメンタリティの民族ではないので、自衛隊の存在には、妙に得心がいくものはある。  先の大戦、その前段階の大陸進出においては、大局的に考えると、二つの見方があろう。...

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[映画『ミケランジェロの暗号』を観た(短信)]

☆我ながら、一日を存分に使っているゾ^^v   19時まで残業して、その足で、昨年、私の生活圏内では上映されていなかった作品が多摩センターでやっていると知り、いささか仕事で疲れていたのだが、なんか、見ておかないと損しそうな雰囲気がプンプンする作品だったので赴いた。   眠気も吹っ飛ぶ、格調高くも「面白い作品」だった。...

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[恥じらいの節分鬼(今までで一番バカ!!!)]

☆今日は、甥っ子や姪っ子と節分をやるにあたって、私は「スタフラニスキー・システム」に則って鬼になりきろうとしていたのだが、「スシロー」で<恵方巻>を買って帰宅したら、悲しいかな、豆が用意されていなかった。 「スシロー」の<恵方巻>はメチャうまかった。 美味しく食べるために、作法には従わず、ゆっくりと食べました^^ しかし、なんか満たされぬ思いがあり、「鬼」を演じることにした・・・。 先ずは、...

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[映画『ペントハウス』を観た(超短信)]

☆これは、楽しい作品だった^^ 見る前に感じていたようなコメディ作品ではなく、わりと物語に感情移入してしまうような、味のある登場人物の織り成す軟質の娯楽復讐劇であった。 ・・・ニューヨークの超短信マンション、じゃなかった・・・、超高級マンション<ザ・タワー>の最上階・ペントハウスには、ウォール街の大立者のアーサー・ショウが住んでいて、その立ち居振る舞いは、マンション従業員の信頼を得るに充分だった。...

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[南京攻略戦の大隊指揮官が真相を語るサイトの紹介(再掲 2007/01/23)]

☆遅くまで残業だったので、再掲でエントリーします^^    ◇  どうぞ、こちらをお読み下さい。  とても、勉強になります。  ≪ 南京攻略戦の大隊指揮官真相を語る     ― 謹(つつし)んで英霊に捧(ささ)ぐ―       「南京大虐殺」はなかった   森王 琢(もりおう みがく)  ※平成4(1992)年4月に岡山国民文化懇談会(代表・三宅將之氏)で開かれた森王琢氏の講演記録です。...

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[映画『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』を観た]

☆このブログを以前から読んでくれている方なら分かろうが、私が、この20年以上描きつがれている人気作を読んだのは半年ほど前に過ぎない。  故に、テレビアニメ版も知らないので、動いているガッツを観るのは初めてだ^^  あの巨大な剣を自在に振り回す姿に感動!  この映画シリーズは、長大な原作の、これまた長大な映画化プロジェクトの第一作で、物語の、もう、ほんの触りに過ぎない。...

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[低所得者が、なんで太るのか?]

☆私はカンボジアに何度も行ったのだが、当然、あちらでの顔見知りもいる。  「モーニー」と言うタクシードライバーがいて、いつも、遺跡案内やナイトスポット巡りをしてもらっていた。  一年ほどの間が空いて、カンボジアを訪れたとき、モーニーが、一気に「恰幅が良くなった」ことがあった。  つまり、太ってしまったのだ^^; 「どうした?」と聞くと、...

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[『ミシュ蘭・ランチガイド(その32・地粉とバーボン)』]

☆仕事が早く終わり、誘われていた飲み会に顔を出し、またも、エロい話を連発して盛り上げ、帰宅しながら自己嫌悪に陥るのだった・・・。    ◇  昨日のバイト現場は、聖蹟桜ヶ丘で、作業は順調に進んだ。  私は仕事中に酒をかっくらってしまう、困った癖があるのだが、  昨日は、これをやってしまった。        基本的に、私はバーボン好きなのだが、どうも、この「ジン・ビーム」は苦手だ。...

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[「H5N1」と放射線の恐怖と石原慎太郎]

☆私の家には地デジが通っていないので、テレビが見れないわけだが、  ワイドショーネタになるような、幼児や赤ちゃんが犠牲になるような事件の報道を見ないで済むのは助かっている。  あの、琴音ちゃんの事件などは、まあ、誰もがわかっていたことだが、最初から母親の言動が怪しかった。  子供殺しは、極刑にすべきだと思うが、死刑にしても、死んでしまったものは戻らんのだよなぁ・・・。...

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[映画『永遠の僕たち』を観た(スマン、短信だ)]

☆これは、激烈な傑作であった。  残業を午後八時までした後、家と逆方向の多摩センターまでレイトショーを観に行き、心に、淡々と、だが大きな感動を、この作品は与えてくれた。    ◇  見知らぬ者の葬式に参列し、雰囲気をそれとなく観察することを趣味としている、「死」に異常な興味を持つ少年イーノックと、 重度のガンに冒され、つまり、「死」を内包している少女アナベルの「失恋」の物語。...

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[映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』を観た]

☆昨夜観た『永遠の僕たち』に続いて、今宵も傑作を楽しめました。  試写状が届き、喜び勇んでの公開日前鑑賞です^^  そして、二日連続の「近親者の悲しい死を、ちょっと変わった生き方の主人公が受け入れ、未来に向かって克服していく物語」だった。  また、死にゆく者も、主人公ほどではないけれど、それぞれの主人公を真っ向から受けとめる余裕を持った人格の持ち主である点も似ていた。...

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[近況報告 (140・フワッとギラギラ)]

☆AKBのメンバーの母親が淫行で逮捕されていたそうで、ネットで話題になっている。    《AKB48高橋みなみの母親逮捕、ネットは炎上状態に(2012年02月07日17時35分)》  私は、そのメンバーの顔が、あまりにも険しく、目が好戦的にギラギラしていたので、いつも気になっていたのだが、そういう家庭環境があったのだと、理由の一端が分かり、少し納得がいった・・・。    ◇...

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[近況報告 (141・遠況報告)]

☆ここのところ、仕事を終えてレイトショーを誰かと見に行くような毎日が続き、非常にバテている。  今日から公開の『ドラゴンタトゥーの女』を見たくてたまらないのだが、三時間の上映時間は、翌日に仕事がある身には辛い。  今日はさすがに早く寝ようと、定時で仕事が終わったので、さっさと帰宅し、いつもの如く、酒をかっくらっていい気分だ、と言うか、飲み過ぎて、風呂に入ったら汗をかいて、ようやく頭が冷めてきた。...

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[歴史改ざん(五十六・草鹿龍之介・半藤・司馬・乃木・伊地知幸介・辻政信・西山太吉・ナベツネ]

☆私は、ある種の人から見ると、いい加減に文章を書きなぐっているようでいて、割りと慎重な物書きで、  映画『山本五十六』(クリック!)の感想では、このような「前提条件」を付している。  <・・・原作が半藤一利とのことで、海軍善玉史観に彩られていたが、まあ、「いかなる戦争も反対」と言った条件反射左翼に、戦争の異なる視点を提供する点でいいテキストになろう。・・・>...

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[映画『ドラゴン・タトゥーの女』を観た]

☆スウェーデン映画のリメイク作だそうだが、それらの作品は都内でしかやっていなかったので、多摩地区で保護観察下にあり、後見人に虐待されている私には観に行くことが出来なかった(←こういうこと書くと本気にするバカがいるんだよなぁ^^;)。  ・・・のだが、この作品はハリウッド産の全国公開なので、近くのシネコンで午前中からビール片手に見てきましたよ。...

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[文章指南(1・初歩から)]

☆・・・やべぇ、また安請け合いしちまった^^;    ◇  とある娘っ子から話し掛けられ、陽気に話していたら、彼女は早稲田大学文学部に在籍しているが、今は休学していて、何よりもレポートの書き方が分からなくて困っているというのだ。  ちなみに、私がワーキングホリデーに行くに際し休学したときは、30万ほどの金がかかった記憶があるのだが、現在の早稲田は、休学の在籍の費用に5万ほどしか掛からないようだ。...

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[手塚治虫の『七色いんこ』について]

☆手塚治虫は優れた作品を幾つも生んだが、私が「私だけの好きな作品」を選ぶとしたら『七色いんこ』を挙げる。 七色いんこ (1) (少年チャンピオン・コミックス)手塚 治虫秋田書店  ちなみに、タイトル写真は、「七色いんこ」みたいな「レディー・ガガ」^^...

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[映画『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』を観た]

☆遅ればせながら、甥っ子を連れて見に行きました!  私は、「スーパー戦隊」物は、『太陽戦隊サンバルカン(1981)』辺りで卒業していて、  だが、四半世紀以上振りの、まさかの「ギャバン復活」を知り、いてもたってもいられなかったのだ。  ちなみに、「サンバルカン」と、その前作の『電磁戦隊デンジマン(1980)』は、私が中学校の頃、夕方に再放送がされており、その主題歌の「♪どこかで誰かが叫んでる...

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