[映画『『ホビット 竜に奪われた王国』を観た(もはやメモ書き)]
☆安定した面白さ。 世界大戦の「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズに比べ、それでもスケールが大きいと言える竜退治の物語は、中つ国の描写を丹念にしていて、世界観が広がる。 主人公のビルボは、優等生のフロドに比べ、今風の三枚目で、現代にあっている。 「キックアス」でヒットガールのシーンが光るように、「ホビット2」では、レゴラスの活躍が一際輝く。...
View Article[反原発のヘイト言動 (東日本大震災/東京での私の思い・57)]]
☆忙しい、忙しい。 やっとパソコン前に座りましたです、ハイ。 昨夜なんか、ちゅうか、今朝だが、朝の三時半に、自分のお店のポスティングをしてきました。 新聞配達よりも早いです、ハイ。 ◇ 朝、新聞を見たら、ロシアがウクライナに軍事介入の記事。 ソチオリンピックが終わったら、さっそくこれであるが、これが、国際社会では当然のことなのかも。 ◇...
View Article[映画『セブンデイズリポート』を観た(一言だけ)]
☆う〜ん、かなりチープで、脚本の工夫も足りない作品だった。 主人公はエグザイル系の人みたいで、私はエグザイル系はチンピラみたいな顔と認識しているのだが、こんな三枚目もやれるような若手がいるのだなと知っただけでも、ちょっと得した気分・・・、な訳ない。 主人公は、普通の高校生と思いきや、実は、クローン人間のサンプルで、高校卒業後は「処分」される運命にあり、卒業までは、あと七日という話。...
View Article[映画『鑑定士と顔のない依頼人』を観た(昨年の取りこぼし:3・寸評)]
☆う〜ん、非常に辛い結末の映画でした。 潔癖症で癇癪持ちの敏腕鑑定士が、とある大邸宅の美術品の査定を依頼される。 しかし、その依頼人は、若い女性らしいのだが、姿を見せなかった。 本来ならば、そんな客は拒絶するのだが、鑑定士は、なぜだか心魅かれていくのだった・・・。 依頼人のいない邸宅には、多くの美術品あり、また、床には自動人形(オートマタ)と思われる部品が落ちている。...
View Article[おめでとう! アカデミー賞『ゼロ・グラビティ』!!!^^]
☆私の本名はナカムラなので、その年に、私が披露した映画賞を「ナカデミー賞」と呼んでいる。 で、去年の「ナカデミー作品賞」は、精神的・物理的とも言い換えられるエンターテイメント性・芸術性を兼ね備えた昨年の一本として、『ゼロ・グラビティ』を挙げた。 そして、昨日 発表された米アカデミー賞では、作品賞は逃したものの監督賞をはじめとする7つのアカデミー賞を取ったそうだ。...
View Article[映画『魔女の宅急便』を観た(寸評)]
☆予告編を見て、こりゃ、かなり「ヤバめ(不出来っぽい)」の作品だなぁ、と思いつつの鑑賞。 結果、ハードルを低くして見たので、それなりに楽しめました。 なお、私は、ジブリアニメの『魔女の宅急便』は未見です。^^; この映画の一番感心する点は、アニメ版の松任谷由実の楽曲を使えば、それだけでヒット間違いなしだったろうに、それを使っていない点だ。...
View Article[10分で書く(57:心に残る被写体・74)]
☆昨日、実写版の『魔女の宅急便』を観たので、早くに店に行き、仕込みをしながら、宮崎アニメの『魔女の宅急便』を観た。 比較対象もあり、アニメ版の面白さが際立った。 魔女の宅急便(ドイツ語版) Kiki's kleiner Lieferservice クリエーター情報なし メーカー情報なし キキが、微妙にチンクシャ感があって、大きなリボンも可愛かった。...
View Article[10分で書く(58)]
☆頑張って、ダイエットを続けています。 どうしても、80kgの壁が突破できず、その前を一進一退しています。 昨日は夕飯をセーブしていたのだが、店を閉めたら、猛烈に腹が減り、つい、コンビニで、おにぎりの<チーズ明太>と<ソーセージ>を食べてしまった。 すぐに寝るのにぃ^^;...
View Article[結婚した奴が「モテる」ってことだ!!]
☆お店を開いてから、今までの人生にも増して、女と縁がある。 お店に足しげく通ってくれるということは、私に好意があるということでもあり、仲良くしやすい。 彼女と、遊び相手(ちょくちょく変わる)と、お店の看板娘が、お店で鉢合わせすることもあった。 一種の「修羅場」である。 しかし、その時は、女三人が「トリニティ」の調和を形成し、穏便に済む。 が! 女二人の時は、やや波風が立つ。...
View Article[映画『銀の匙 Silver Spoon』を観た]
☆面白かったっス。 昨夜の私経営のお店は、前半が暇で、予習代わりに、彼女から借りていたマンガ版『銀の匙』を読みふけってた。 後半から店は混んで、マンガを読んでいる暇がなくなったんだけど、3巻まで読んでいたので、雰囲気は分かり、映画にもすぐに溶け込めた。 銀の匙 Silver Spoon 1 (少年サンデーコミックス)荒川 弘小学館...
View Article[『GOGOMONZ』採用投稿(28:ゴゴモンズ坂)]
☆・・・よく、ジャンプなどのバトルマンガなどでは、強い敵に闘いを挑むに際し、修行をする。 例えば、師匠に「この岩を破壊できた時、修行の第一段階は終了だ!」とか言われる。 主人公は、「こんな大岩、壊せっこないよ〜」とか言いつつ、それを割ろうと、剣だったり、パンチだったりを繰り出す。 そして、三日ほどが過ぎる。 大岩には依然としてキズ一つついていない。...
View Article[ネコのミュウツー日記(15・「ダーク・ファンタジー」の巻)]
☆・・・赤ちゃんの時に捨てられて、甥っ子や姪っ子が拾い、うちに引き取られた猫・ミュウは可愛い。 可愛いけど、基本、私は、始終可愛がっているわけではない。 私は、彼女にしても、美少女フィギュアにしても、手に入れると、なんか安心して、後は好きにさせておく。 でも、たまに、可愛がる。 膝に乗せて、体を撫ぜたり、首輪の中を掻いてやったりする。 「ニャー」と猫は寛ぐ。...
View Article[開店一周年!!]
☆本日で、私の店は一周年を迎えました。 初っ端から、全く赤字が出ることなく、もうちょい稼ぎたい気持ちはあれど、順風満帆で、楽しくモテモテの一年でした。 派遣会社で、現場の管理責任者をやってた時もモテましたが、それ以上に、オシャレな飲み屋のマスターがモテることが分かりました。 こりゃ、やめれんわ^^;...
View Article[(再掲)映画『遺体 〜明日への十日間〜』を観た(寸評)]
☆・・・この作品、多くの遺体の描写が為されているが、悲劇の中でも、なんか温かみがありました。 皆さん、是非、見てみてください。 遺体 明日への十日間 [Blu-ray]クリエーター情報なしポニーキャニオン 震災から3年が経ちました。 今年は、この映画の感想を、短いですが、再掲します。 ◇ [映画『遺体 〜明日への十日間〜』を観た(寸評)] (2013-02-27...
View Article[『プロゴルファー猿』を読んだ(おまけ:狭間の藤子・F・不二雄)]
☆・・・私が手塚治虫のマンガを500冊くらい(初版を)持っているのは有名な話だが、藤子不二雄作品も負けずに持っている。 特に、今となっては、なかなかレアな「藤子不二雄ランド(中央公論社)」をかなりの数 持っている。...
View Article[映画『ロボコップ(2014)』を観た]
☆ロボコップの新作を作るというのは、作り手にとって、かなりのプレッシャー(ストレス)があったとも思われ、見ることになる私たちにも、かなりのプレッシャー(ストレス)が強いられると思った。 ポール・バーホーベンのオリジナルは、それほどに歪なプレッシャー(エッジ)の完成度を誇っていた。 だが、このリメイク作、かなりのプレッシャー(ハイテンション)を与え続けてくれる傑作になった。...
View Article[保守的雑感(温泉芸者のような自称「愛国者」・小林よしのり)]
☆・・・元々、私は、時事問題を語り、こうしてブログなどで、その瞬間 その瞬間で答えを出していっているわけだが、ほとんど、「事実」を違えたことはない。 最近、特に、テレビを見なくなっていて(我が家は地デジが通じてない)、テレビニュースなどでの表層的な「答え」の提示に心を奪われることもなくなったので、自分なりの客観性に則し、答えを出せて、間違うことがほとんどない。...
View Article[まだ間に合うゾ! 本の詰め放題!!(ほんだらけ所沢店)]
☆・・・ネットで知り合った友人「(^o^)風顛老人爺)」さんが、情報をくれた。 <・・・推定5万冊以上の在庫のある新古書店「本だらけ(所沢店)」閉店売り尽くしセールです。 映画がお好きなミド蘭様にぴったりのDVDがございます。 漫画やニットな本も御存知の「 ぐるぐる大帝国 」よりも本が漫画がございます。 ・・・ 13日から16日迄に 紙袋100円...
View Article[何代目か前につきあった女性に似た方]
☆仕事していたら、二年ほど前につきあって、別れて、仕事をやめていった女性にそっくりのバイトさんが入社していて、作業場で見て、驚いた。 独特の表情など、そっくりの極み・・・。 てゆーか、それほどに思い入れもなく、億劫なので、確かめるつもりもないが、本人が結婚かなんかして、名前を変えて、この職場に返り咲いたのかも知れない。...
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