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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[開店一周年!!]

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☆本日で、私の店は一周年を迎えました。

 初っ端から、全く赤字が出ることなく、もうちょい稼ぎたい気持ちはあれど、順風満帆で、楽しくモテモテの一年でした。

 派遣会社で、現場の管理責任者をやってた時もモテましたが、それ以上に、オシャレな飲み屋のマスターがモテることが分かりました。

 こりゃ、やめれんわ^^;

 でもね、本当に来てほしくて、自分の料理をふるまって、格好つけたい相手が、世の中で一人だけいるのだが、・・・何も言えない私です・・・。

 さて、昨夜は、午後11時半ごろに、別個にシングルで女の子が二人入ってきて、飲んだくれた。

 私は、二人ともが楽しめるように、平等に、更には交流させて、盛り上げて話す。

 そして、午前零時が過ぎたら、二人が一周年記念を祝福してくれた。

 いやはや、私、この一年、一日も休まずにお店を開いてきた。

 風邪をひき、昼間の仕事を休んでも、夜には店を開いた。

 私の一つの理想に、「常に開いている店」があったのだ。

 よく知らない人だが、三代目Jソウル魚武とか言う人の本のタイトルに、読んだことはないんだけど、『世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている』があって(本屋で表紙だけを見た)、

 それは、なんかいいタイトルだな、と思った^^

 私は、例え、近くで原発事故があっても、誰も客が来なくても、店は開くのである。

 で、その二人と、更に来た男と、2時頃まで過ごして、帰宅して、3時に寝て、午前5時半に風呂に入り、6時に昼間の仕事に出勤した。

 今月は、消費税アップを控えた特需で、仕事が繁忙期で、お店をやっていて残業のできない私は、せめて早出をすることにしたのだ。

 やや眠気はあるが、頑張って仕事をこなし、定時の午後5時にあがり、お店を開くと、1周年記念を祝いに、常連が押し寄せた。

 豪華なお菓子やらケーキ、伊勢えびの刺身なんかも持ってきてくれて、盛り上げてくれた。

     

 私はいやだったのだが、常連さんが、お店をハワイのレイまみれにもしてくれやがった^^;

     

 常連の盛り上がりとは別に、新規のお客さんも来ていたので、私は盛り上がってばかりもいられず、なんか中途半端な気持ちになってしまった・・・^^;

                                              (2014/03/10)


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