[今の彼女]
☆・・・私の今の彼女は、私の好みとは全く異なる女性だ。 誰に例えたらいいか・・・、例えられる芸能人はいくらでもいるけど、最近、一番しっくりするのが、『マカロニほうれん荘』に出てくる八千草文子先生であろうか。 私は、少年のようなショートカットの、颯爽とした感じの女性が好みなので、それとは全く正反対の「女子力」高めの方だ。...
View Article[変な奴らの群雄割拠]
☆・・・今年ほど、異常にキャラが立った異常者が社会の表面に立ち現われる年はないなぁと、最近、いつも、ほとほと感心している(写真はネットで拾いました^^;)。 ・片山 ・佐村河内 ・小保方 ・野々村議員 ・竹井聖寿 ・竹田恒泰 ・阿部利樹 ・AKBのこぎり男 ・藤原武 ・山本議員 ・佐世保少女 他には誰がいる?...
View Article[もう誰も騙されないよ、小林よしのり!(自分自身だけ騙しとけば?)]
☆永井豪は永井豪で、非常に才能があるマンガ家だけど、10年ほど前に、サイケと言うかアバンギャルドな雰囲気が再ブームになった時、「俺が『デビルマン』で描いたことに、やっと時代が追いついた!」とか言ってた時は辟易した。 永井豪が「デビルマン」を描いていた時代は、まさに、社会に、前衛的な一潮流があった時代なのである。 例えば、映画だと『ゴジラ対ヘドラ(1971)』なんかに顕著だ。...
View Article[平成26年度 富士総合火力演習(予行 08/21)に行きました]
☆・・・予行と言っても火量は同じ、毎度おなじみの、自衛隊による「富士総合火力演習」、略して「総火演(そーかえん)」に行ってきました。 私、今年で四年連続で、やや新鮮味がなくなっているのですが、 今年は、いつも横田基地に発着する航空機を写真に収めるのが好きなカメラマン二人を連れていくので、彼らの趣味を満足させられそうで嬉しい^^...
View Article[『ゴジラ(2014)』を観た]
☆・・・これは王道のゴジラです! 面白いです。 全くのけれん味なく、気負いもなく、堂々と世界ナンバー1のモンスターを撮りあげております。 まさか、ゴジラの「敵怪獣」が出てくるとは、本当に考えもしなかった。 この作品の、まさに特筆は、つがいでゴジラを襲う夫婦怪獣「ムートー」の存在なのである。 ここに、マニア魂の全てが詰まっている。...
View Article[映画『ゴジラ(2014)』二観目]
☆・・・我慢できなくて、また観た。 うん、やっぱ、面白い^^v 批判している方もいるが、「うは、そんな観点で見たら、物語と言うもの自体を否定していることになるじゃん。なんで、リアルな物語の致命的な矛盾については許して、エンターテイメントの荒唐無稽さは批判するのよ。その間違った以上のダブルスタンダードな意見には、誰も同意しないよ^^;」などと思うのだ(苦笑い)。...
View Article[三遊亭鬼丸師匠の「お茶のみ落語」に行く(一言寸評)]
☆・・・埼玉のプラザウエスト主催の二ヶ月に一度の「お茶のみ落語」に行く。 公共機関の主催なので、木戸銭500円で四席も聴けて、落語会の名称通り、お茶も頂けるという破格の落語会である。 前回に次回を予約したのだが、混み合うのが予想され「抽選になりますので、日が近づいたら連絡します」とのことだったのだが、私と母親の二枚は確保されたようだった。...
View Article[映画まとめ語り:『イントゥ・ザ・ストーム』『もういちど』(寸評)]
☆・・・『もういちど』 林家たい平さんの企画で、これまで名人の落語集を数回 映画館で上映していたのだが、今回はオリジナルの映画作品である。 たい平師匠の主演である。 江戸時代、長屋に引っ越してきた落語家崩れの心に傷を負った男が、同じく人生に傷ついた少年に落語を教えることによって、双方、立ち直っていく物語。...
View Article[業務連絡]
☆・・・いやはや、御迷惑をかけてすいません^^; 実はですね、私は、このブログでは好き勝手に書いておりますが、別に、お店のフェイスブックも書いております。 フェイスブックのほうは、客商売ですので、好き勝手に書いてはいられません。 例えば、ここではAKBの批判ばかりしておりますが、店では、有線でAKBがかかったりすると、「おっ! みんな可愛いなぁ^^」などと言っちゃったりします。...
View Article[映画『トランスフォーマー・ロストエイジ』を観た(寸評)]
☆・・・まさか、マイケル・ベイをこんなにも安心して観ることのできる時代になるとは、『ザ・ロック』や『コン・エアー』の時代には思いもしなかった。 私から見ると、「雑な作りの帝王」だった^^;...
View Article[映画『STAND BY ME ドラえもん』を観た(一言寸評)]
☆・・・あんまし期待していなかったんだけど、う〜ん、私的にはいまいちだった。 物語的に、未来の世界からのび太を幸せにするためにきたドラえもんが、「幸せにするまでは未来に戻れない」と言う条件がインプットされたことによる性格の改変・それに伴う当初の「いやいやながら」設定が、かなり違和感ありだった。...
View Article[映画『ちょっとかわいいアイアンメイデン』を観た(寸評)]
☆昔、『少女セクト』と言うエロ漫画があったけど、レズの物語であったために成人指定を逃れたという話がある。 この、青春「拷問クラブ」グラフティとでもいうべき作品 『ちょっとかわいいアイアンメイデン』も、かなり、性的/SM的に過激なのだが、女の子同士の絡みなので(かは不明だが)、まさかの「R15+指定」で済んでいる。 つまり、高校生も鑑賞が可能なのだ! 角川映画、凄い!...
View Article[終戦の日・靖国参拝]
☆・・・靖国神社に参拝してきました。 ・・・大村益次郎像・眉毛が突き出ています! 終戦の日の独特の喧騒を実感しつつ、それでも静かに祈ってきました。 でも、私は、この喧噪さえも英霊たちはエンジョイしていると思ってます^^; 日本の神様たちは気さくな面もありますから^^ 意外にも、中韓台の方も多く参拝していた。...
View Article[もう誰も騙されないよ、小林よしのり!(自分自身だけ騙しとけば?)]
☆永井豪は永井豪で、非常に才能があるマンガ家だけど、10年ほど前に、サイケと言うかアバンギャルドな雰囲気が再ブームになった時、「俺が『デビルマン』で描いたことに、やっと時代が追いついた!」とか言ってた時は辟易した。 永井豪が「デビルマン」を描いていた時代は、まさに、社会に、前衛的な一潮流があった時代なのである。 例えば、映画だと『ゴジラ対ヘドラ(1971)』なんかに顕著だ。...
View Article[新・近況報告(1:クラッシャー)]
☆・・・今日は昼間の仕事が休みで、今さっき、母親に起こされた。 「ねえ、ちょっと30分ぐらい、車を貸して!」 「・・・あ、ああ、分かった。・・・気をつけてね、乗り慣れない車なんだから、ブレーキとアクセルをちゃんと確認してから運転を始めてね・・・」 「あい!」 ・・・30分後、私はそろそろと目覚めて、自室からトイレに行った。 二階のトイレなので、小便をしながらに、窓から玄関先が見える。...
View Article[新・近況報告(2:熊谷)]
☆・・・朝、最近 悪名高き朝日新聞を読んでいたら、一面下部の新刊案内に「熊谷真美(まみ)」の文字! かようなところに女性タレントの名前があったら、ヌード写真集と相場が決まっている。 「うへっ! ちょっと厳しくネ?」と、熊谷真美さん(54)の裸体を夢想しつつ、活字をちゃんと追った。...
View Article[新・近況報告(3:孤独なラーメン)]
☆・・・近所のブックオフが閉店するにあたって、全品70%オフのセールをやっている。 いそいそと出かけ、大量に本を買う。 『ラーメン発見伝』の新シリーズ『ラーメン才遊記』は、中古市場では、まだ値が下がっていないのだが、このセールによって、数冊を安価で買うことができた。 実は、多くの料理漫画があれど、私がもっとも、飲食店をやるにあたって勉強になったのは『ラーメン発見伝』であった。...
View Article[映画『LUCY ルーシー』を観た(寸評)]
☆・・・リュック・ベッソンの「撮り捨て及第点プログラムムービー」かと思っていて、まあ、スカーレット・ヨハンソンの容姿を堪能しようと気軽に観に行った、ら、なんか凄いことになっていた。 たかだか、90分のキレのいい小品のハズが、冒頭で、あたかも『2001年...
View Article[映画『パンズ・ラビリンス』を観る (美少女は人類の宝)]
・・・先週の金曜までイオンシネマで、この作品の特別上映がされていた。 私も、いま一度、この名作を大画面で観た^^ 多くの人に見てもらいたいものだが、報告が遅れてしまった・・・。 ともあれ、2007年に記した感想を再掲しておこう^^ ◇ ◇ ◇ ☆・・・やあ、ミド蘭だよ。 今宵は、久々に美少女を堪能したので、いい酒飲んでるよ。...
View Article[新・近況報告(4)]
☆・・・某月某日 金曜日の深夜は、わたし的には、なにげにテレビ番組激戦区だ。 今、「タモリ倶楽部」と「JOJO」と「アラサーちゃん」が同時刻だ。 で、その「アラサーちゃん」の原作漫画の3巻が出たのだが、我が意を得たりの個所があるので転載! アラサーちゃん無修正3 クリエーター情報なし 扶桑社 お客さんって、サラダに限らず、そういうトコがありまする^^;...
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