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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[映画『舟を編む』を観た(寸評)]

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☆いい映画でした。

 イメージ的に、「本」を物語のメインに据えているので、それぞれのヒロイン(宮崎あおい/榮倉奈々)の可愛さが同タイプであることもあり、「図書館戦争」と同時期で対を成す印象だ。

 でも、先に見た「図書館戦争」の激しさよりも、今作品の、水面の僅かなさざなみのごとき起伏に、私は心を揺り動かされた・・・。

 何よりも、松田龍平の演技が良かった。

 物語は、真面目では済まないコミュニケーションに難ありの男・馬締が、大手出版社の辞書編集部に配属され、15年以上に渡り、広辞苑/大辞林サイズの中型辞書「大渡海」の完成まで携わる中での人間模様を描く。

 ある意味、つまらなさ過ぎる男・馬締の生活が中心に話が展開するのだが、当初こそ、作劇的に「主人公が印象として弱過ぎるのではないか」と思っていたのだが、ジワジワと、馬締の真摯な生き方に心魅かれていく。

 それは、作中の他の登場人物たちの思いと同じだろう。

 私は、物語途中から、馬締に感情移入しまくり、泣いた^^;

 今、思うと、馬締の生い立ちが全く語られないのが不思議なのだが、馬締の人生は、辞書編集部という適材適所の場を得て初めて輝き始めたと言う解釈で良いのだろうと思う。

 ヒロインとなる、凛々しくも人間外のもののような可愛らしさの宮崎あおいと近づいていく馬締の、相手を思いやるばかりにも口ごもる口元の演技など、もう見事である。

 私は、松田龍平の容姿は好きではなかったが、とても愛しく感じられる人物像を完成させていた。

 オダギリジョー、黒木華、池脇千鶴(なんか、かなりチープな可愛さ^^;)らが、現代の切り口を感じさせてくれて、

 加藤剛(この方演じる主幹が、現代語を採取していく様がとぼけていて良かった)、小林薫、八千草薫、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子らが、辞書編纂の重みを伝えてくれる。


 他の登場人物も素晴らしく、確かに、大海をいく「舟を編む」ような辞書編纂作業の根気の長期間を、端折るところは端折り、うまく描いていたと思う。

                                          (2013/05/12)

[映画『探偵はBARにいる 2 ススキノ大交差点』を観た(寸評)]

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☆前作と同じく、面白いけど、面白くない作品だった・・・。

 私にとって、主演の大泉洋が、そんなに身近な存在でないこともあり、この主人公に、演じている者への愛着が付加されていないこともあろう。

 で、おそらく、大泉洋の顔が、この作品の、とぼけた雰囲気にしたい作り手の意思と微妙に乖離していることもある。

 私から見ると、大泉洋の顔が抜けすぎているのだ。

 最初に戻るが、その「抜け過ぎ」を愛着と感じられないので、主人公の挙動が変に見えてしまうのだ。

 相棒を演じる松田龍平も、前々日に見た「舟を編む」での最終的に共感を得られる主役の姿と異なり、狙っているのは分かるが、感情を表に出さない、これまた探偵とは違うとぼけた味わいが、前作の感想でも言ったが、「中二病」にしか思えない。

     ・・・続きは、後で書きます^^

[「10分で書く」 その12・中途半端に残した飴玉]

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☆・・・酔っているので、途中から下品な話になるは必定!

 仕事中、口寂しいので、飴を舐めるのだが、いつも、朝買うも、必ず、全部を食べきれないで残す。

 で、翌日も買って、残す。

 そんなことが重なって、中途半端に残った飴玉がいっぱい溜まったので、それをまとめて、舐めていこうと決めた。

 でも、私は、雪の日は、誰も入ってない広場の新雪を走り回り踏みしめるのが好きで、

 女も、処女が好きだ。

 要するに、新しいもののパッケージを開いて食べ始めるのが好きなのだ。

 ゆえに、食べ残しの飴玉たちを食べて処理するのは、なんとも苦痛である。

 ・・・ちょっと、話を戻すが、世界史上、私ほど、「処女」に恵まれた男も少ないと思う。

 いや、時の権力者や、凄まじいイケメンなどは、カウント数としては、私の数十倍凄いのだろうが、

 私レベルの容姿で、なんか知らないが「ヴァージンキラー」として生きていける男はいないだろう。

 その数は、いよいよ、二桁に到達する。

 しかも、全て、純粋に恋愛関係を経て、だ。

 凄くね?

 酔ってます。

 でもね、しばらくすると、成長した女に、振られるんだよ・・・。

 今日も、AIKOの古いアルバムを聴いていたら、当時 つきあっていた娘を思い出して、切なくなった・・・。

小さな丸い好日クリエーター情報なしポニーキャニオン

                                            (2013/05/13)

[心に残る被写体・57]

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☆今日は火曜日で、ポスティングのバイトをしてきました。

 現場は、昼間の仕事場所に近い八王子はみなみ野でした。

 みなみ野で思い出したけど、南野陽子はアイドル時代、相手はいないのだが、「23歳で結婚する」と繰り返し言ってた記憶がある。

 なんか、そういう変な拘りは、後にコリン星を生み出したような気がする。

 ・・・でも、南野陽子が結婚したのは、40を越えてからだよね。

 今日は夏日で、その中、みなみ野の1・2・3・4・5・6丁目と、西片倉の2・3丁目を配った。

 汗をかきまくって、夕方に腕をさすると、塩がシャリシャリした。

 みなみの2丁目で、不意に視界の中に、一瞬 遺跡のように見えるものが飛び込んできた。

 カンボジアを思い出して、嬉しかったよ^^

   

   

 これは、みなみ野6丁目かな?

 鮮やかな赤が眩しかった^^

   

 ヘトヘトになりながら、午後の9時には店を開けた。

 が、暇だったので、昼間に購入したマンガを読んだ。

名探偵マーニー 3 (少年チャンピオン・コミックス)木々津 克久秋田書店

 この漫画、「ブラック・ジャック」以来のチャンピオン一話完結の系譜をちゃんと引き継いでいるミステリー物である。

 主人公は、私好みのスラーッとした短髪娘である。

 派手な大事件はないが、毎回、斬新な謎が提示されてます。

 どうぞ、読んでみて!^^

                                            (2013/05/14)

[(再掲) 「嘘」考・「従軍慰安婦」(2011.12・2012.01)]

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☆ 今日の名言

   「あんたの思っているような下卑た従軍慰安婦ではない!
        あんたの思っているような残忍な侵略ではない!
             だから、『違う!』と言い続ける!!!」

                       ・・・ミッドナイト・蘭

   ◇   ◇   ◇

   [「嘘」考 (1:従軍慰安婦)] (2011/12/22)

☆世の中には、集団においても、個々人の心の中においても、「嘘」が渦巻いている。

 私は、このシリーズで、

 福島第一原発事故の「風評」と言う「嘘」で被害にあった地方や方々を、

 高みの見物でニヤニヤと眺めるスタンスで、売る為だけに、放射能に関してのデマ(嘘)を流しまくるマスコミや…、

 それを、心配する振りして、深刻ぶった振りして、自分で深く考えることを放棄し、マスコミの扇情的な文章を鵜呑みにし、風評被害を拡大させている第三者的な国民を糾弾する意味で、

 その前段階として、「嘘」のパターンを記していこうと思っている。

   ◇

 ・・・最近では、韓国の日本大使館の前に「従軍慰安婦の像」なんてのが作られたが、いわゆる「強制的に連行された慰安婦」なんてものは、日本の軍隊の歴史の中には存在しない。

 ただ、軍人の給金目当てに、軍隊に、ありがたくもまとわりついていた売春婦がいただけだ。

     《慰安婦の碑 首相は抗議し撤去求めよ (2011.12.15)》

 よく、騒ぎ立てる側が(わざとに)誤解を誘うような存在として「女子挺身隊」がある。

 これは、戦時中の日本(当時は韓国も日本でしたね)の労働力が減少する中で、強制的に職場を配置換えする国民総動員態勢の補助としての存在…、の女性版である。

 もちろん、性的なものなどではないし、これは、当時、英米では既に行われていた。

 この「挺身隊」の存在と、「慰安婦」の存在を、わざとに混同し、日本はおろか、自国の女性さえも筋違いに貶めるのが韓国人のやり方である。

 あらゆる資料が、いわゆる「軍や官憲に強制連行された慰安婦」などと言うものの存在がないことを示しており、

 ただ、当時のSM妄想的なフィクション小説が、騒ぎ立てる側の、原初の資料として存在しているのみだ^^;

 例えば、エロ漫画の内容を示して、「このマンガの様に、私の娘はレイプされた! このマンガは真実だ!」などと騒ぐ親がいたとしたら、もはやパラノイアだろう。

 それが、現在の韓国人である。

 また、その妄想に同調し、ありもしない話を、涙ながらに話すのが自称「慰安婦」である。

 人間と言うのは不思議なもので、自分の不実(売春)への自責の念を、他のものに対し、怒りとして転嫁して心の平安を得ようとしたりする。

 かつての売春婦は、自分の青春への引け目があり、その責任を旧日本軍に転嫁させることで安心しようとするわけだ。

 あたかも、自分の過去の不実が、他のものの「強制」によって為された仕方のなかったこと、だと、自分を偽るのである。

 慰安婦と言うものを騒ぎ立てる者は、あらゆる反証をされると、最終的には「売春と言う行為自体が良くない」などと言い募る。

 そんなことを言い出したら、日本軍以上に他国の軍隊のほうが倍して凄いだろう・・・。

 ロシアなどは、侵攻した村や町などでは、盗るは、犯すは、殺すは、燃やすは、それが、かの国の常識では当然のことなので、問題にすらならない。

 日本軍などは、統制が徹底されており、売春婦なども管理しようと、慰安所などを作ったばっかりに、変な濡れ衣を着せられることとなった。

 なにぶん、韓国には、見ず知らずの人物の葬式で大泣きし盛り上げる「泣き屋」っちゅう商売が存在しているほどなので、慰安婦の嘘を涙ながらに吹聴して回るのなんか「お茶の子さいさい」のことだ。

 北鮮の金正日とかいうブロイラーがおっ死(ち)んだが、韓国と同じ民族なので、死んだ報が流れた後のニュースなどでは「北朝鮮市民」と称し、中央広場では「泣き屋」が大活躍していたね。

                                                    (2011/12/22)

   ◇   ◇   ◇

   [「嘘」考 (2:李明博)] (2012/01/04)

前回の補足を少々。

 やや旧聞だが、先ごろ(昨年の12月中旬)の日韓首脳会談において、比較的「親日」と思われていた李明博大統領が、またぞろ、「従軍慰安婦」をのたまいだした。

 韓国の首脳が「日本叩き」を始めるのは、韓国首脳が「落ち目」になった時の伝統だそうで、朝鮮人の日本への憎悪に迎合することによって政権維持に努めるのだそうだ・・・。

 大体において、韓国の大統領は、就任当時は、日本との関係の「未来指向」を公言する。

 が、必ず、途中で挫折する。

 私はいつも、その言葉に辟易し、しばらくしての翻りの後は、「やっぱりなぁ・・・」と諦める。

 ただ、この李明博大統領は、それまでの韓国の大統領とはちょいと異なっていると思う。

 日本との「未来指向」も、元ビジネスマンだけあって、ビジネスライクの結果として、が見えていた。

 政治の長の「ビジネスライク」とは、「国益」である。

 「従軍慰安婦」云々を言い募るよりも、日本との経済効果を期待したのである。

 だから、現在における「従軍慰安婦」もの言いも、李大統領の最近の「レームダック」化の意味もあるのだが、

 朝鮮人の日本への憎悪を燃え立たせるほうが、「国益」にとって良かれと考えているとしたら・・・、

 もしくは、日本との経済効果に、今後、然程の効果が見られないと考えていたとしたら、

「ヤバイ」し、「ウザイ」し、

 永遠に韓国からのいちゃもんを受け続けなければならないので、面倒だし、深刻だ。

   ◇

 ・・・「ビジネス(国益)ライク」の帰結であるか、

 あるいは、この李大統領も、これまでの他の大統領と同じく「欺瞞の宰相」であるか。

 私は、後者であることを祈るのだ、哀しいことだけどね。

   ◇

「たかだか、南鮮の酋長の考えなど気に留めるな」と言う意見もあろうが、

 少なくとも、鳩山や菅の数百倍はまともな人物だと思うよ^^;

                                                    (2012/01/04)

   ◇   ◇   ◇

 本当は、橋下弁護士のバカさ加減(また、ケツを捲くりやがった!)について書きたいのだが、今日は時間がない、あしからず!!!

                                           (2013/05/15)

[『ゴルゴ13』 今日の1シーン(2:やっぱり彼はロリコン)]

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☆店の暇な日は、「ゴルゴ13」を、さりげなく読んでいます。

 前回、ゴルゴはロリコンではないかと指摘した。

 どうやら、やはり、ロリコンらしい。

 いつもならば、仕事に際し、つきまとう女などは邪険に扱い、時には容赦なく始末するゴルゴだが、まあ、仕事に支障がない程度に、たまに優しい。

 特に今回、タイでの仕事で、絡んできた若い娼婦、…しかも、ゴルゴにツッコミを入れまくる…、に対し、受け入れる対応をする。

 

   

 グイグイと、スーパーハードな男・ゴルゴにツッコミを入れて、後から突っ込まれます・・・^^;

 しかも、ゴルゴ、ホテルの一室で、この娘を「お姫様抱っこ」までしてベッドに運ぶと言う優しさも垣間見せる。

 ・・・で。

「あ、あ、あああ〜っ! は、初めてよ。こ、こんなの初めて〜〜」となります^^v

ゴルゴ13 (Volume 40) 暗黒海流 (SPコミックスコンパクト)さいとう・たかをリイド社

                                            (2013/05/16)

[映画『L.A.ギャング ストーリー』を観た(寸評)]

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☆・・・こりゃ、思っていた雰囲気と異なるタイプの作品で、それはそれで楽しかった。

 私はてっきり、もうちょい「アメリカ史の暗部を描いた硬質の作品」てなのを予想して、

 ちょっと、気楽に観るには重いかな…、「ラストスタンド」のほうが良かったかな…、などと思っていたのだが、

 アメリカの、ギャングの横行した時代のイメージをかいつまんだ、かなり豪快にエンターテイメントに徹した作品だったので、心おきなく楽しんだ^^

 冒頭から、ジョシュ・ブローリン演じる無骨で苦みばしったはみだし刑事が、垢抜けない女性を娼館に拉致したギャングたちのもとに単身乗り込み、コテンパンにする。

 スタローン映画みたいだ^^

 このジョシュ・ブローリンの容貌こそが、この、大衆活劇な物語を、ギャング時代のハードボイルドな作品イメージに引き寄せてくれている。

 物語は、あまりにも、ロサンゼルスで横行しているギャング犯罪を憂えた警察本部長が、ギャングのボス ミッキー・コーエンに対し、賄賂で黙認する上層部にも秘密に、対組織暴力班を設立し、戦いを挑む物語。

 変な顔なのだが、今が旬のハンサム ライアン・ゴズリングなどもチームの仲間に、ミッキー・コーエンの情婦に手を出す危険と色っぽさも交える。

 仲間は全部で6人なのだが、正義感の男や、老練な拳銃使い、当時のハイテク野郎と、あたかも「ナバロンの要塞」だ^^

 そして、もう一人、招聘していないはみ出し者も集い、これが、お荷物とは言えないが、「七人の侍」の菊千代を髣髴とさせ、作り手の、エンターテイメント的展開への気配りが行き届いているのが分かる。

 「ゾンビランド」の監督 ルーベン・フライシャーはこの作品で、「アンタッチャブル」レベル(面白いけど深みに欠ける)の作品ならば、いとも簡単に作れることを証明した。

 しかし、セットに金の掛かった作品でしたな^^

 そして、前述の役者や、コーエンを演じたショーン・ペン、まだ若いのに難しい役どころ(ギャングと)を演じたエマ・ストーンと、役者陣の好演も、作品レベルを上げていた。

 最後の、拳銃を投げ捨てた後の、元ボクサーであるミッキーと、ジョシュ・ブローリン演じる<ギャング・スクアッド(対ギャング部隊)>のボクシング対決など、ホント、スタローン映画の文法そのままで最高でしたわ^^v

                                          (2013/05/17)

[心に残る被写体・58 幼女の赤い靴]

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☆タイトル写真は、お店の常連さんがお土産に買ってきてくれた巻き寿司とホッキ貝の握りです。

 ワサビが効いていて旨かったぁ^^

   ◇

 本日は、午前中にMOVIX昭島に『中学生円山』を観にいった。

 内容は、後で感想をエントリーしますが、奥様の坂井真紀(A級美女)、若妻の野波麻帆(A級美女)、同級生の刈谷友衣子(S級美少女)、妹の同級生のあかねちゃん(A級美少女)、と美女美少女がたんまりと出演してたまらんかった。

   ・・・刈谷友衣子

 RIO(A級AVギャル)も出てたね^^

 満足して、連れと会場を出ると、モリタウンのステージでは、フラダンスコンクールが行われていた。

 このチームには、年配の方やお姉さんがいたのだが、中央に、小学校低学年の美少女が踊っていて、

 伏し目がちで、指の先まで気の届いている踊りが可愛かった。

   

 さて、その後、ステーキガストでお昼を食べて、<イオンモール・日の出>に、お店で切れてしまったけど、輸入業者に注文しても三日掛かってしまうので困っていたセモリナ粉を買いに行く。

 と、イオンの店先に「可憐なもの」が!!!

   

 どうやら、幼女の忘れたお靴ですね^^

 その小ささ、可愛いです^^

 どんな美女も美少女も、幼女にはかないません^^

 ・・・さて、イオンのスーパーには、セモリナ粉はなかった。

 置いているか聞いたお姉さんは、「あちらの輸入食材店にはあるかも知れません」とのこと。

「ありがとうございます^^」と言い、お礼に手マンしてあげたら、3秒で果てた・・・。

 で、その輸入食材店には、カナダ産ではありますがセモリナ粉がありました!

「ふう、これで、週末はかわせるな・・・^^」

 私は安堵のため息をもらすのでした・・・。

     

                                           (2013/05/18)

[映画『中学生円山』を観た(寸評)]

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☆大好きです^^

 最高でしたよ^^

 話は、際限もない中学二年生の妄想を、とことんまで開放させた結果、社会との折り合いがついていく話である。

 とは言え、この話、主人公・円山克也(平岡拓真)の妄想だけでなく、家族や周囲の人々、それらの、妄想の変形でもある夢や希望や悩みや過去も平行して語られている。

 舞台となる団地は、そんな雑多な「妄想」の採集地としては最高の場所だろう。

 今、NHK 朝ドラ『あまちゃん』の脚本でノリに乗っている宮藤官九郎の、中学生時代をこれでもかと肯定的に描いた作品とも言えよう。

 と、考えると、私などは、「あれはあれとして」忌避はせずとも掘り返そうとは思わない過去に対し、宮藤官九郎の真摯な対峙の姿も想い、ちょっと感心するのだ。

 

 
  「中学生! 円(マル)! 山(ヤマ)!!」の決めポーズ!!

   ・・・後から、書き足します^^;

                                             (2013/05/18)

[三遊亭鬼丸独演会「浦和タロ人会」に行った(後編)]

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☆最近の<FM NACK5>の平日午後の帯番組「GOGOMONZ」は、三遊亭鬼丸師匠と横田かおり嬢(かおりん)の関係が良好のようで、ちょっと嫉妬する。

 息も合ってるのだ。

 最近笑ったのが、いつも、「鬼嫁」としてネタにしている鬼丸師匠が、奥さんのことを、こう言った時だ。

「私は妻を『鬼嫁』としてネタにしていますが、それはあくまでも落語家としての、例え自分の奥さんであろうとも笑いに結びつけると言うサガに過ぎなくて、実際は、家に帰ると、チュッチュ、チュッチュ・・・

 すると、即座に、かおりんも「チュッチュ、チュッチュ!」と続けるのだ。

「チュッチュ、チュッチュ! チュッチュ、チュッチュ!

 そして、鬼丸師匠、

「オエーッ!」とえづく。

 即座に、かおりんも「オエーッ!」。

 文章にすると、面白さが伝わらないかもしれないが、この二人の掛け合いの間合いが実にテンポが良くて面白かったのだ。

 私はラジオの前で大笑いした^^

 これ、一発ギャグとしても、完成度が高いと思われます。

   ◇

 さて、「浦和タロ人会」報告である。

 柳家三三(さんざ)さんの登場だ。

 この方、私、その高座を見るのは二度目である。

 一度目は数ヶ月前の浅草演芸ホールだ。

 私は出演者リストに、一言づつ感想を書いているのだが、この柳家三三さんに対しては、「この人、実力者だ!」と書いている。

 この場は、鬼丸独演会というアウェイであるのだが、まくらの話からグイグイこちらの興味を惹きつけていく。

 まあ、容貌が、「コボちゃん」や「フリテンくん」など、植田まさしのキャラクターに似ているので親しみやすさもあるが、話す途中で、なんか凄みを感じさせてくれる時もある。

 噺は「崇徳院」だ。

 お互いに魅かれつつも、お互いの素性を知らせずに別れてしまった二人がいて、

 唯一の繋がりが、別れ際に女が男に渡した崇徳院の歌の上の句であった。

 それを紐解くと、お互いに恋焦がれていることが分かるのだった。

 かくして、恋煩いの男の依頼で、その歌を頼りに、女を捜す男の噺が展開される。

     瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
           われても末に 逢わんとぞ思う

 ちょいとアカデミックな雰囲気がある噺でした^^

 一緒に行った女の子も、妙にくだけた下げまでも、ゲラゲラと笑っていた。

   ◇

 仲入り後、三増紋之助さんの「曲独楽」だ。

 私、この方はよく観る。

 いつも面白い。

 その面白さは、本来は、日頃の鍛錬のたまもので、いとも簡単にやってのける曲独楽を、その語りによって、「これはなかなか大変なんだよ」と、

 観客の気持ち・「出来て当然として見る」雰囲気を、いったん、まっさらな視点に引き戻すとこにある。

 つまり、紋之助さんの「チャレンジ」に、こちらが固唾を呑むという構図にするのである。

 隣りの女の子も、イノセントな視線で、紋之助さんを心配そうに見つめる。

 紋之助さん、芸を成功させた後に「良し!」と言ったり、1アクションごとに「よっ!」「ニャッ!」と呟いたり、こちらの共感を俄然得ていく。

 お客さんを一人、舞台の上に乗せて共同曲独楽したり、また、客席を縦横無尽に回ったりと、会場を乗せるのも絶妙である。

 名人芸と言えましょう。

   ◇

 トリは鬼丸師匠である。

 落語の合間の色物(曲芸)は非常に盛り上がる。

 で、その後、落語に引き戻すというのは、難しいのであろうか、楽なのであろうか?

 鬼丸師匠の噺は「鰻の幇間」だ。

 鬼丸師匠は、観客の心をいとも簡単に落語モードに引き戻す。

 この、こちらの心の揺り動かされ気分は楽しい^^

 この噺の面白さは、一度 聴いた時は分からなかったのだが(今回は二度目)、作中では明らかにされない、幇間(太鼓持ち)を騙すことになる男の正体の不明であることなのかも知れない、と感じた。

 だから、幇間がうまく盛り上げている面白さの陰に、常に、ミステリアスな男の不気味さが漂うのである。

 この幇間が連れ込む鰻屋はうらぶれていて、出てくる鰻も固いと言うお粗末なものなのだが、

 でも、落語家が食っているのを見ると、なんか無性に鰻が食べたくなる。

 そばやダンゴなんかもそう。

 落語っちゅうのは、江戸の食べ物の美味しさの再認識をさせてくれるものでもあるなぁ^^

 隣りの娘は、「うなぎ食いてぇ〜」と呟いた。

 おいおい、そんな金はねぇ^^;

 幇間と言うのは、例え「おしんこう」を食うのであろうとも、その場を盛り上げるために褒めちぎるのだが、鬼丸師匠が「この、お香こも、う〜ん、いいですねぇ^^」と演じているのを聞くと、

 単なるおしんこうも、たまらなくうまい食い物に感じられる。

「おしんこうなら食わせてやる・・・」と、私はとなりに呟くのだった。

   ◇

 さて、楽しい時間を過ごし、私たちは会場から浦和駅に向かった。

 途中、女の子が偉そうに語り始めた。

「高校の時の先生が落語大好きで、私も、落語には興味あったのよ!」

 つまり、今回見たのは必然だった、と言いたいらしい^^

 ともあれ、楽しんだようでなにより!

   ◇

 さて、来週の鬼丸師匠の独演会のお知らせをしときましょう^^

 残念ながら、私はお店を閉めても、この「50回記念」に行こうと思っていたのですが、

 10人の宴会が入ってしまったので、その稼ぎは無に出来ないので、行けません。

 キャンセルになったら、行こうと思ってます^^

   《 三遊亭鬼丸独演会
     内幸町タロ人会 〜第50夜〜
     5月31日(金曜)
     開演:19:00〜
     会場:内幸町ホール
     演目:お見立て 他一席
     木戸銭:¥2,000.-(要予約)
     ご予約:sankin@marble.ocn.ne.jp 》

 50回記念だから、もしかして、ゲストに「生ける伝説」が登場するかも・・・。

 あれ? 30日だと思ったら、31日だ。

 行けるかも!^^

[刺激が、時代時代で強くなっていく]

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☆やばいんです。

 私は生クリームが好きで、いつもコンビニで生クリーム系のデザートを買って食ってしまう。

 素材も良いだろうし、コクも深いし、美味すぎる!

 でも、こんなの毎日食っていたら、病気になる。

 なんで、現在の食い物は、こんなにも濃厚なんだろう?

 と、色々思い出す。

 なお、この文章がなんかぎこちないのは、タブレットで書いているからである(今、店が暇なので書いている)。

   ⊿

 チーズビットを初めて食べたのは、私が小学校四年(35年前)で、相模湖ピクニックランドに遠足に行ったとき、友人の一人が持ってきていたのを貰ったのだ。

 このチーズの味わい、なんてうまいんだろう! と思った。

 でも、今 食べても、他のスナック菓子に比べ、薄味なんだよなぁ(^。^;)

     
               ・・・ネットで拾った写真

   ⊿

 チューインガム「クイッククエンチ」は、小学校高学年の頃、発売されてたね。

 これも、その酸っぱさと甘味が、当時は鮮烈で、毎日のようにクチャクチャ噛んでいたものだが、今 食べても、それほどの特徴は感じられない。

 これ以上に、スッパ甘い菓子がはびこっているからなぁ。

   

 ・・・と、今、ここまで書いたら、隣りの店のブラジル人が、「暇ですね。筋トレしますか?」と誘ってきた。

 なんか、私が甘いものばかり食べていることへの嫌みなのかと思った。

 なんで知っているんだよ、俺はサトラレかよ、と(^_^;)

 で、スクワットやら懸垂をやらされて、客を相手にするのが嫌になって戻ってきましたよ…。

   ⊿

 カラムーチョは、私が高校のときに新発売されましたね。

 当初は、あの辛さが耐えられないほどで、

 不良の先輩に呼ばれた友達が、カラムーチョを飲み物なしに食べ続けさせられるというイジメを受けるほどでした。

 でも、今じゃ、それ以上に刺激の大きいスナックが発売されていて、カラムーチョも普通に食べられるレベルに感じられるまでになってしまいましたね。

   

                                             (2013/05/19)

[「10分で書く」 その13]

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☆今、21日の午前2時。

 お店を閉めて、車のガソリンがないので、スタンドで給油していると、通りでブレーキ音と激突音が聞こえた。

 車と、新聞配達のバイクがぶつかっていた。

 なんか、車に、バイクがスライディングしているようにめり込んでいた。

 真夜中だが、多少の車の行き来があり、数台の車が止まって見守っていた。

 私は、「あっしには関わりのねぇことでござんす」と、帰宅することにした。

 眠くて眠くてしょうがなくて。

 明日も早いし。

 車の運転手の女性はうつろな顔になっていた。

 バイクの運転手は腰を打ったらしく、腰を擦っていた。

 でも、俺、帰宅したら、マスターベーションはするかも知れない。

 何故かと言うと、それが、私の若さの秘訣だからだ。

 セックスにしても、オナニーにしても、身体から精を放出することは、また、新たなる精を身体で作り出すことになり、その循環こそが、身体を活性化させるのだそうだ。

 私が橋下弁護士ならば、駐留米軍には、オナニーを薦めるね、うん。

 ・・・いや、でも、今日は眠いな・・・。

 しかし、俺は偉いね。

 なんとしても、ここを閲覧してくれる方々のために更新をするもんね、もんねもんね、ゆうゆだもんね(←バカ)。

 でも、限りなく、内容がマスターベーション的だよね。

 それでも、読んでくれる皆さんがいて、マスタベーション的なれど、それに他者を巻き込んだとき、それはマスターベーションではなくなる・・・ byラルフ16世

 ・・・最近、ブックオフで『ラーメン発見伝』を買って読み進めているんだけど、なんか、飲食業をやるにあたって、実に勉強になる。

ラーメン発見伝 22 (ビッグコミックス)久部 緑郎,河合 単小学館

 今、全26巻のうち、13巻まで集めたぞ^^v

 ・・・じゃあ、寝ます^^ バイナラ!

                                             (2013/05/20)

[ 「GOGOMONZ」投稿(16)]

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☆私は、火曜日以外は、<FM NACK5>のお昼の帯番組「GOGOMONZ」を生では聴けない。

 他の曜日は録音したものを聞いている。

 火曜日は、いつもの物流倉庫の常勤ではなく、週一のポスティングのバイトで、その間 聴けるので、つまり、生放送を聴いている。

 本日は、午前中に、月曜日の録音を聴いて、午後は生放送を聴いていた。

 昨日の録音を聴きながら、「今日も、俺の書いた投稿、読まれないなぁ。俺が自信をもって書いているものが読まれないということは、俺のギャグ感性が鈍ってきたと言うことなんだな・・・」と落ち込んでいた。

 すると、番組終了間際に、スルリと読まれた^^v

 ≪ 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!

   私の「おろ? びっくり…まさかの発言」です。

   かつて、物流会社の中間管理職をやっていた時のことです。

   入社2年目ほどの女性社員が、アルコール飲料の大量の誤発注をしました。

   必要でない商品在庫を、会社は、捌ける見込みなく抱えることになりました。

   その女性社員は、上司たちに長時間に渡り、査問と言うか説教され、翌週から、・・・欠勤です。

   で、面倒くさい、そういう時の連絡役は私に回ってきます。

   果たして、何度目かの連絡で、やっと、その女性社員が電話に出てくれました。

   私は問い詰めました。

   すると…、その女性社員は、

   「だって、お母さんが行かないでいいって言ったもん!」と答えたのでした。

   電話の向こうでは、固唾をのんで聞いていたらしい、
            彼女のお母さんが「そーだ!そーだ!」と言っています。

   ここでリクエスト、大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」!! ≫

 こういう、「ニコイチ」の母娘って多いよね・・・。

 知ってるニコイチ母娘のお母さんが、娘を私と結婚させたがっているんだよなぁ^^;

                                           (2013/05/21)

[『ミシュ蘭・ランチガイド(その37)』]

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☆・・・すいません、時間なく短めで・・・。

 昨日のポスティング(チラシ配り)バイトの現場は、先週に続いて、八王子はみなみ野1〜6丁目と、西片倉2・3丁目であった。

 前回に比べノルマが低かったので、お昼をゆっくり食べる余裕もあった。

 気になっていた、みなみ野4丁目の「海鮮ステーキ 遊山」に入った。

 店内には、カウンター上に鉄板が置かれていて、マスターが、先客に魚を焼き、お皿に盛っていた。

 温和なチョイ悪オヤジ風のオシャレなマスターだった。

 フランス料理の如く華麗に盛り付けているので、私は「こりゃ、ランチではなく、コースなんだろうな」と思った。

 ともあれ、私は、「魚のステーキ」を注文(1050円)。

 おっと、生ビールも頼んだよ。

 先客には、サラダや香の物、なんか茶碗蒸しみたいなもの、ナスの炒めたものを混ぜ込んだご飯、丁寧に淹れられたのが分かる日本茶などが出されていて、

 それは、私の前にも並べられる。

 ランチだったのか。

 茶碗蒸し風は、お豆腐で、どうやら、手作りの出来たてのお豆腐に、あんかけ風のお醤油ソースが掛けられていた。

 サラダも丁寧に作られていて、食べるのも、さりとて残すのももったいない。

   

 ご飯は炊き込みでなく、ちらし寿司みたいに、後から混ぜたものだ。

 そして、無駄のない優しげな動きで焼かれた魚のステーキがくる。

   

 完熟トマトのソースが鮮烈で、魚(名前を聞くのを忘れた。ブリ風^^)に絡めて食す。

 うまい!

 こんな極上の味が、こんな極上のセットが、安価で楽しめるのが嬉しかった。

 至福だったぜ!

 奥さんと思われる方の、食後のミント入りのおしぼりに至るまで、サービスが行き届いていた。

 素晴らしい^^

 私は気持ちよく、後半の作業に入るのだった・・・。

                                           (2013/05/21)

[「10分で書く」 その14・チンチンにくる!]

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☆タイトル写真は、お店の常連さんのお土産です(ミニチキンバーガー)。

 最初は、パサパサしてうまくなさそうだなと思ったのですが、食べてみると、タルタルソースが全体を湿らせていておいしかったぁ!

   ◇

 昨日は、近所のお店のお姉さんの誕生日だった。

 このお姉さん、すっげえイイ女で、私は「俺なんか、てんで相手にしてもらえない」などのモードに入っているのだが、何度かの交流にも気さくに応対してくれる。

 お互い小さなお店ながらも、どちらも責任者なので、同時間帯にお店を開いていることもあり、ほとんど会うことはないのだが、休みのないこちらに対し、週に一日休みがあるあちらは、何度かお店に来てくれている。

 お姉さんはフェイスブックなどにも、自分の悩みを抽象的ながらも語っており、

 私は勝手に、お姉さんの悩みは、きっと、お店をやっていくにあたっての、私と似たような悩みなのかもしれないと思い共感していた^^;

 今回、私は、暇をいい事に、店の生ハムやらサラミ、トマトサラダに揚げ物を、うまく見繕って、出来立てホヤホヤをお姉さんの店にもって行った。

 私のお店のドアには「2分で戻ります」と貼り紙し、そそくさと、お姉さんの店に向かう。

 途中、私の店の常連さんに会ったのだが、そこでは、ちゃんとお姉さんの誕生日について説明するので、お姉さんの店の集客になるのだろう(今回、お誕生日ネタで、私の説明によって、三組の方が、お姉さんの店に行った^^v みんな、お姉さんのトコに行く口実が欲しいのだ)。

 さて、果たして、お姉さんのお店に行くと、私のお店に来たときのおろした髪のナチュラルメイクも可愛いのだが、髪をアップにしたゴージャスメイクも激烈に可愛い!

 エプロンに包まれた体の細さ!

 でも、「あーっ^^」と、私の顔を見て嬉しそうに叫ぶ声が、ハスキーボイスで太い!^^;

 それがいい!

 私のオチンチンを非常に刺激するのである。

 まあ、彼氏はいるのだろうなぁ^^;

 しかし、惚れ惚れするほど、イイ女だ^^

                                            (2013/05/23)

[しょうがなく、橋下弁護士を支持する(藤岡信勝・「戦時売春婦」・つくる会・岡本行夫・西尾)]

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☆私は、橋下弁護士は、浅はかで愚かで嫌いなのだが、

 今 現在、橋下弁護士が問題化した「日本人に対しての<性奴隷制度を行っていた>と言う冤罪」については、

全世界に向けて、現在 日本人が受けている「あらぬ濡れ衣」を覆す絶好のチャンスだとも思っている。

 安倍政権は、特別チームを作り、ありとあらゆる冤罪証明の理論構築及び、国連に対してさえもの、完璧な質疑応答方法の完成をしなくてはなるまい。

 が、どうやら、安倍政権は動かずにやり過ごす流れのようだ。

 それでは、橋下弁護士の抉じ開けた「歴史上の事実への接近」も閉じてしまいそうだ・・・。

   ◇

 この問題のスペシャリストである藤岡信勝は何をやっているんだ! と、

 信勝絡みのサイトを見てみると、ヤツは特に活躍することなく、なんか知らんが、ヤツの起こした過去の告訴がまとめられていた(リンクサイト)。

 以下の?番目が、私も被告となった事例である^^;

 《・・・?自らの共産党離党時期に関するデータを流布したとして八木秀次氏に損害賠償を求めて平成19年7月、東京地裁に提訴(平成22年1月、最高裁で敗訴確定)
 ?上記について平成19年秋、八木秀次氏らを業務妨害罪で東京地検に告訴(平成21年不起訴)
 ?扶桑社に歴史教科書の出版差し止めを求めて西尾幹二らとともに平成20年6月、東京地裁に提訴(平成21年8月、東京地裁で敗訴確定)
 ?自らの教科書記述の著作権を侵害したとして育鵬社、伊藤隆氏、八木秀次氏らを平成25年4月、東京地裁に提訴(敗訴の見通し)。・・・》

 色々、大変なのである。

 橋下弁護士はバカであり、感情むき出しのツイッターと言う短文投稿で片がつくと思っているようだが、誰か、キチッと、「従軍慰安婦=妄想の性奴隷制度」であることを教え、ちゃんと論文を書かせてやって欲しい。

 うん、バカではあるが、やっちまったんだから、頑張ってくれなきゃ困るのだ。

 藤岡信勝も、私を訴えるようなパラノイアだが、そのパラノっぷりは、従軍慰安婦問題においては素晴らしい作用をしているようなので、ここが、落ちぶれたあんたの再浮上のきっかけになりそうなんだから頑張れや!

 ねちっこく、従軍慰安婦が、ただの戦時売春婦であったことを世界に説明して欲しい。

   ◇

 日本教育再生機構は、安倍政権と歩調を同じくするので、なーんか、この問題を冷たくスルーしそうだが、

 ・・・いやはや、私は橋下弁護士と組もうとする日本教育再生機構にずっと反対していたんだぜ。

 でも、かような「有事」においては、橋下弁護士を「弾除け」にでも使って戦うしかないと思っているのだが、日本教育再生機構は、どうやら、橋下弁護士を切り捨てる流れのようだ・・・。

 藤岡信勝についても、こいつは、あくまでも、私の敵だが、この問題に関してはスペシャリストの一人だから、活躍を期待するしかない。

 目的合理性として考えると、橋下も藤岡も、私としては応援するしかない。

   ◇

 で、「新しい歴史教科書をつくる会」は何をしているんだ! と、そのサイトを見ていると、うん、ヤツら、どうにか頑張っている。

 《橋下徹・大阪市長の「従軍慰安婦」に関する発言(5月13日)をキッカケに、この問題が国内外で大きな波紋を広げています。日本のメディアのみならず、韓国に加えてアメリカのメディアと政府もこの問題で日本叩きを始めており、事態は重大な局面を迎えています。
 しかし「従軍慰安婦」が今なお問題となる原因こそ「河野談話」であることを忘れてはなりません。
 この緊急国民集会は、橋下発言の評価を含め、問題の本質を多角的に解明します。ピンチをチャンスに生かす方策を議論して、反撃の決起の場とするものです。
 多数のご参加をお願いいたします。

   <開催要項>*随時更新いたします。

 ■名称 緊急国民集会 橋下発言と「従軍慰安婦」問題の本質 ―政府は速やかに「河野談話」を撤廃せよ―
 ■日時 平成25年5月28日(火)18時半開会(18時開場)
 ■場所 東京・星陵会館大ホール
   〒100-0014 東京都千代田区永田町2-16-2
   TEL:03-3581-5650
   HP:http://www.seiryokai.org/kaikan.html
 ■入場料 1000円(会場費、資料代等)
 ■登壇者 家村和幸・井尻千男・一色正春・伊藤玲子・大高未貴・黄文雄・古賀俊昭・佐波優子・高池勝彦・田母神俊雄・西村幸祐・藤岡信勝・松木國俊・三輪和雄・村田春樹・茂木弘道・山際澄夫・山本優美子 他(五十音順・敬称略/現在18名、調整中)
 ■後援団体 美し国/国民新聞/(社)国民文化研究会/志雲会/史実を世界に発信する会/自由主義史観研究会/俊傑憂憤の集い/新聞アイデンティティー/(社)全国教育問題協議会/展転社/なでしこアクション/日本文化チャンネル桜/日本兵法研究会/「平和記念館」の偏向展示の是正を求める国民の会(五十音順/現在14団体、調整中)
   *お申し込みは不要です。
 ■主催 新しい歴史教科書をつくる会
 ■お問い合わせ メールフォームまたはお電話(03-6912-0047)、FAX(03-6912-0048)で新しい歴史教科書をつくる会事務局までお問い合わせ下さい。
                                   平成25年5月22日更新》

 とりあえず、頑張れ!!!

 圧倒的な「事実の情報網」を集結させよ!!!

   ◇

 話変わって、これまた、近隣諸国条項を肯定するなどの、気持ち悪い発言の目立つ岡本行夫だが(その名前をクリック!)、最近 新聞に載っていた<憲法は改正すべきだが… 岡本行夫(2013/05/20)>の論旨が、私の書いた文章にクリソツだったので、単純な私は嬉しくなるのだ^^;

 私の、このサイトは、非常に多くの有名人が見ているが(硬軟取り混ぜて)、見るタイプの有名人・見ないタイプの有名人がいて、この岡本行夫は「見ないタイプの有名人」である。

 それが私と同じ観点で書いているのが面白い^^

 岡本行夫 <・・・話題の映画「リンカーン」は、リンカーン大統領が奴隷制廃止の憲法修正に必要な「下院の3分の2」を獲得するために、反対党の議員を個別に説得していく過程を描いたものだ。「上下両院の3分の2」プラス「全州議会の4分の3の承認」という厳しい条件の中で、アメリカは戦後6回、憲法を修正してきた。必要なのは、手続きの大幅緩和以上に、政治家の信念と情熱だろう。・・・>

 あたい(「一言保守話/憲法96条」) <・・・「総議員の三分の二以上の賛成」と言う難しいハードル・・・、・・・突き詰めた突き詰めた厳しい条件のギリギリのラインに、真の人間性っちゅうか、国民性が試されると思うのだ。 この間、映画『リンカーン』を見たので、つくづく、そのルールは大事なのだなと感じた(ダニエル・デイ=ルイスがリンカーンを好演)。 リンカーンの「真実の姿」は…、などと、リンカーンの奴隷制廃止は、権力維持のために掲げた主張だ、などと言っている方もいるが、私は、今の常識じゃ考えられない当時の当たり前の常識「奴隷制」を廃止に出来たっちゅう偉業だけでも、リンカーンを信じられるし、 政局と自己顕示の究極の中で、リンカーンは「正義」を執行できたと思うのだ。・・・>

   ◇

 話を戻すが、

 ともあれ、橋下弁護士は、この問題に命を賭けて欲しい。

 終わったら、終われ・・・^^

 おっと、西尾幹二も、落ち着いた感じの文章を発表しているね^^

   《慰安婦問題――ポイントを間違えるな(2013/05/19)》

 <・・・橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗営業をもっと活用せよと言ったようですが、そんなことを言わないで、戦後の日本におけるアメリカ兵の蛮行のデータをきちんと調べて、あらためて批判するべきでした。また、慰安婦施設は世界中どこにもあった、などと漠然と言うのではなく、例えばシシリー島ではドイツ軍管理の慰安婦施設をアメリカ軍が働いている女性もろとも引き継いだ、という笑ってしまうような例――よく知られた話です――を取り上げて、大衆にもメディアにも文句の出てこないような話し方をすべきです。ワーワー大声でわめいている印象しか残らない彼の話し方は拙劣です。
 西村眞悟さんはなぜ韓国人売春婦の数が多いなどということを唐突に口走ったのでしょう。もしこれを言うなら事実例を挙げて、例えばごく最近も韓国で売春婦の大型デモがあり、白昼堂々と彼女らの権利が主張されている国であること、また米国務省の2011年6月11日付報告書で、韓国の売春婦は世界で一番多く、27万人、全人口の1.07%に及ぶというような驚くべきことを報道事例を掲げて、説明すべきだったでしょう。そうすれば女性議員の会が文句をつけたりできないのです。西村さんはなぜこんなにいつもスキがあるのでしょう。くりかえされる不用意なもの言いはそれ自体が問題です。きわどいことを発言するときには、それなりの準備と戦略が必要ではないですか。・・・>

 韓国については「ライダイハン」(クリック!)と言う言葉を検索するのをお薦めします。

   ◇

 世界で一番レイプの多い国は韓国である。

 レイプに関しての考え方が、普通の国、特に日本とは著しく異なる。

 韓国人は、やったもん勝ちとしか考えないらしい。

 人間と言うのは、自分の観点でしか相手を測れない。

 韓国人は、そのレイプ気質で、他国である日本人を解釈した結果の「妄想の従軍慰安婦」なのである・・・。

 なお、韓国のドラマの男が優しいのは、韓国人の「そうでありたい」の裏返しの気持ちの発露なのである。

 でも、女を犯すのが好きな韓国人なのである・・・。

                                           (2013/05/24)

[「10分で書く」 その15 イイ女シリーズ(2)]

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☆昨日は久し振りに、お店の稼ぎが大台に乗って、ホクホクだ^^

 しかも、いつもは暇の前半にお客さんが来てくれて、スパークリングワインをグビグビ飲んでくれて、売り上げが伸びた^^

 スパークリングワインのことを「シャンパン」と言うと、弟は「それはフランスだろ!」と怒る。

 イタリアでは「スプマンテ」と言うのだ。

 「イヨマンテ」みたいである。

伊藤久男/イヨマンテの夜クリエーター情報なしコロムビアミュージックエンタテインメント

 しかし、女性はワインが好きだなぁ、ガブガブと、周囲が気付かないと手酌ででも飲んでいる。

 てゆーか、ヤンキーの野郎どももお客さんとしてくるのだが、ワインの味を覚えてくれて、ワインと言うものが、身近なものだと感じてくれるているようになった。

 よく、「ロード・オブ・ザ・リング」などに出てくる酒場で、荒くれ者が屈託なくガブガブとぶどう酒をのんでるじゃん?

 私の店も、あんな雰囲気がちょっと出てきている。

 どうかな、西多摩地区で最もワイン消費量の多い店になってくれると、嬉しいのだが。

 で、ラストオーダー時間にはお客さんがいなくなったので、早々とお店を閉め、

 つい、魔が差して、レンタルビデオ屋「ファミブ」に寄ったら、これまた魔が差して、中古AVを買ってしまった。

スゴ~く!制服の似合う素敵な娘 まみる/オーロラプロジェクト・アネックス [DVD]クリエーター情報なしアウトビジョン

 ・・・見る暇がないのが玉に瑕^^;

   ◇

 でもね、でもね、俺、今日で「生クリーム絶ち」をはじめてから、4日目だよ^^

 昼間の仕事中の飴玉とか、料理に入っているだろう糖分だとかは、殊更に避けていないが、

 コンビニの生のデザートは絶っている。

 今 新商品導入の季節で、うまそうな新商品がデザートコーナーには並んでいるが、今のところは、苦もなく食べないでいられる。

   ◇

   「イイ女」シリーズ(2)

 いつも行くコンビニに美人がいる。

 私好みの短髪で、小顔でアジア系のようなエスニックな魅力を持つ。

 今日は、店に入ると、カウンターの中の美人は、その短い髪を束ねていた。

「うはっ、いつもと違う雰囲気で可愛いな^^」と、一瞬のうちに目に焼きつけた^^

 で、店を回ってレジに行くと、いつの間にやら、束ねていた髪を解いて、いつものナチュラルストレートになっていた。

 でも、この人、いつも束ねているから、チューリップの花を上下逆にしたみたいに、首の部分で、それに沿った曲線をえがいているんだな、と思った。

 今日は、「一粒で二度美味しい」みたいな目の保養をしました!

                                            (2013/05/24)

[映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』を観た(寸評)]

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☆たまに、シネコンでも、都内でしか上映されてなかった作品の上映を行う企画がある。

 東京とは言え、23区外に住む私は、この企画に感謝し、いそいそと観にいくのだ^^

 基本、私はロリコンなので、若さがピチピチと溢れた作品を好むのだが、果たして、この、それぞれの事情を抱え余生を、物価の安いインドのリゾート(?)ホテルで過ごそうと集ったリタイア組 七人の物語はどうか。

 面白かった!

 その7人+ホテルの支配人の彼女やら母親やらとの物語がグランドホテル形式で綴られるが、その各人の関係もいつしか一本に集約されていく。

 やはり、インドと言う国の持つ魔力だろうか?

 先ずは、七人のインドは、ホテルのあるジャヤプール行きからして、早くも、あまりにもの、それまでの価値観・常識の差異という洗礼を受けることとなり、実にスリリングにこちらを惹きつける。

   

 で、だ。

 かつて、不遇のうちに別れ別れになったインド人の男を捜すゲイの男。

 民族差別主義者であるが、足の治療を迅速にしなくてはならずにインドまでやってきた元・秘書的な家政婦。

 娘に投資し、それが失敗した結果、インドで余生を過ごすしかなかった夫婦。

 いまだに青春真っ只中で、女とのアヴァンチュールを求める初老の男。

 自分の老いを認識しつつ、セレブ入りを夢見る初老の女。

 主人に先立たれ、生きがいを求める女(ジュディ・デンチ)。

 そして、一族の決まりごとに縛られつつ、ホテル経営もままならず、母親に認められぬ恋人との交際を続ける若き支配人。

 ・・・らが、次第に、一つのチーム<マリーゴールド・ホテル>として情を深め合っていく様が見事だった。

 それらが、多種多様なイメージを持つインドのロケーションとともに語られて楽しいったらない。

 私も、老後はインドで過ごしたいや^^

 うん、支配人の彼女役のテーナ・デサイーみたいを眺めながら暮らすのさ。

   ・・・一番左がテーナ・デサイー

 でも、彼女役の同僚に、もっと美形の女がいましたよね^^

                                            (2013/05/24)

[近況報告・231 「素晴らしき人生」]

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☆昨日(5/24)も、お店は忙しかった。

 開店してから、今までで一番の人数のお客さんが来たかもしれない。

 でも、稼ぎは、一昨日と同じぐらいだ。

 が、私は、色んなお客さんと会話しているだけで楽しい。

 ・・・と、[「10分で書く」 その14・チンチンにくる!]で書いた、近所のお店で責任者として働いているお姉さんが、仕事着で、お店に乗り込んできた。

 私に名刺を渡してきた。

 どう解釈していいか分からなかったが、そのイイ女は、私に笑みを向けると、自信満々で去っていった。

 私は、お客さん、そっちのけでポーッとなった。

 お客さんに、ガンダム系の超有名クリエイターを親戚に持つ女性が来て、次回、その方(ガンダムのMSデザインとして有名)を連れてくるわ、と気さくに言ってきた。

 今日、昼間の職場で、ガンダムマニアのT君に聞いてみると、「マジすか!?」と驚いていた。

 続いて、僕に好意を寄せてくれているみたいな娘さんが、差し入れを持ってきてくれた。

 タフマンや、埼玉の有名な高橋たまごなどなど、そんなに栄養つけられて、僕、どうしましょう。

   ◇

 本日(5/25)も、朝、愛しの短髪女性をコンビニで見かけるのだが、今日も、微妙にヘアスタイルが違う。

 いつもはストレートなのだが、今日は、髪をわざとに散らしてふわりとさせて、いわゆる「ガーリーショート」だ。

 ショートヘアも、ホント、色んなバリエーションがある

 もしかして、ただの寝起きの可能性も数パーセントあるが、可愛いことには変わらない^^

 ただ、少々、お疲れのようだった。

 俺でよければ、数時間に渡って、念入りにマッサージしてあげるのにな^^

   ◇

 さて、今夜、お店は、今までで一番の大盛況の日となった。

 くしくも、世間での給料日だが、それとは関係なく、お客さんがのべつまくなしに来た。

 先ずは開店と同時に、上品なおばさんが一人で来て、生ハムとワインと会話を楽しんでいった。

 私は、このような方がどんどん来てくれることを願い、「ワイン一杯でもいいスから、気楽に来てくださいね^^」と言うのだった。

 幸先がいい日だなぁと思っていると、元気のない夫婦・元気のいい夫婦と立て続けに来た。

 私は関係なく盛り上げる^^

 続いて、常連さんで、おそらく、仕事は何かを教えてくれないが、リベラルなジャーナリスト風の初老の男性がいつもの女性とくる。

 その方が、私が調理に専念していると、店を会話で盛り上げてくれる。

 私の店は狭いので、初めて会った方たちでも、お客さんはいつも一つになって盛り上がるのだ。

 そこへ、美人の女の子たちがやってきた(クレオパトラや広末風)。

 この頃から、私は調理にテンパりはじめる。

 すると、初老の男性、この人も女好き! 聞いても聞いても職業を教えてくれなかったのに、おもむろにカバンからアコーディオンを取り出して弾きだしたのだ。

 音楽家だった・・・。

 この時、ちょうど、ニューヨーク帰りのトップシェフの友人(もう、雑誌に100回以上載った人。業界の有名人)を連れた弟がやってきて、

 追って、常連たちもやってきた。

「歌え! 歌え! 踊れ! 飲め!」と、初老の男性はアコーディオンを、弾って伸ばして叩いて曲げる。

 女の子たちは立ち上がって、戸惑いつつも笑顔で踊る。

「こ、これこそ、俺の求めていた店のあり方だ!」と、私はカウンターの中で興奮する。

 トップシェフは、「なんだ、このナポリはッ・・・!!!」と驚嘆している。

 続いて、福生の赤線で、多くの女性を抱えお店を開いているオーナーさんらがなだれ込んできて、店は更に盛り上がる。

 ワインの空ボトルは、テーブルにドカドカと林立する。

   ◇

 ・・・宴が済んで、さて、ニューヨーク帰りのイタリアントップシェフの、私の店の講評だ。

「なんの修行もつんでいないのに、このクオリティは凄い。・・・しかも、ガスコンロだけで・・・。生ハムの切り方もいいし、飲み屋なので、アマトリチャーナの湯煎はもっと塩を利かしたほうがいいが、ローマ帰りの○○の店に引けをとらない旨さだ。アランチーニもいいが、もう少し、コメの芯を残したほうがいいかな。・・・しかし、いい店だ・・・」

 私は、アランチーニ(ライスコロッケ)の芯をなるべくなくしていたので、この忠告は目鱗だった。

 本場はそうなのだろう。

 その人はなおも続ける。

「・・・ただ、お兄さん(私)は、文筆活動も好きでやっていると聞いているんだけど。それも、やめてはいけないと思う。今回、俺はニューヨークで、作家の○○○○○の家に転がり込んでいたんだけど(三島賞作家)、マブだちなんで、ヤツがニューヨークから帰国したら、ここに連れてくるよ。刺激になると思う」

「有難う御座います^^」

 申し訳ないくらい、毎日が楽しい^^

                                            (2013/05/25)

[ 「GOGOMONZ」投稿(17:バイキン二部作)]

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☆平日の月曜〜木曜の四日間、<FM NACK5>の「GOGOMONZ」は放送されている。

 私は基本、毎日 投稿するのだが、まあ採用されるのは二週間に一回ぐらい、メインパーソナリティーのひとり、三遊亭鬼丸師匠によって読まれる頻度だ。

 でも、それでも、かなりの高い確率のようだ。

 私のやっている店に、超有名なNACK5リスナーの「拝島のカズヤ(仮名)」さんが来たのだが、カズヤさんの言うところによると、同じく超有名な「アクアフレッシュ(仮名)」さんなどは、「ファンキーフライデー」の交通川柳や駄洒落、「ゴゴモンズ」の「どっちもやだねぇー!」のコーナーに、日に50通もネタを送っているそうなのだ。

 それらを考えると、毎日一通で、たまに読まれる私は、結構な採用確率でしょう^^

 で、さて、先週は、既に月曜日に投稿が読まれている。

 月曜日に読まれると、私は、その週全ての曜日に読まれると言う「グランドスラム」に挑戦するのだが、残念ながら、火曜日は読まれなかった。

 しかし、なんと! 水曜日と木曜日に読まれた!

 ああ、火曜日にも読まれたら、一週間制覇だったのにぃ・・・!!!

   ◇

 《本日の「GOGOMONZ」ニュース》

 今日(5/27)のテーマ 「ちょこ〜っと気の毒・・・と思えた、あの人」だったのですが、お題に沿って、鬼丸師匠とかおりん(横田かおり)が自分のエピソードを語るのですが、

 鬼丸師匠がかおりんに、すっげーえげつないっちゅうか、エロじゃないけどいやらしいことを言った。

 「これ、こんなことを言ったら、一発で嫌われるっしょ!!」てな感じだった^^;

 鬼丸師匠、嫌われてもいいから、面白いことは発表したいんだな・・・!^^;

 かおりん、あまりにもの鬼丸師匠の言い分に、笑うしかなくて、かなり呆れ、ムッとしていた。

 そのことについては、近日、具体的に書くかも知れないが、

 私としては、先週の金曜日(5/23)の番組のエンディングで、かおりんが鬼丸師匠に言った一言からの遺恨のような気がしている・・・。

   ◇

 ・・・では、水曜日・木曜日の連続採用の「バイキン・二部作」、参ります!!


 《鬼丸師匠、かおりん、グッデー・アフタヌーンティー!
  私の「長いものに巻かれて行ったあの人」です。
  小学校三年生のときです。
  学校でエンガチョが流行りました。
  エンガチョとは、汚いとされるものに触れた子が、菌を他人にうつすために、
  他の子に「エンガチョ!」と叫びタッチする…と言う、鬼ごっこみたいな遊びである。
  タッチされた子供は、逃げる他の子供に、
            エンガチョをうつすために追いかけることになります。
  ・・・で、数週間後、エンガチョされて泣いてしまう女の子が多数あらわれ、
            教師が問題視し、学級会議でエンガチョが禁止とされました。
  先生は、クラス全員を立たせ、「エンガチョをやめる人は座ってよし」方式をはじめました。
  私は、子供心に、なーんとも、あるべき遊びが全面禁止になることに言い知れぬ不安を感じ、
            最後まで立ってようと決めました。
  どうせ、俺と同じ考えのヤツも絶対にいっぱいいるはずだ、と。
  だが、最初から、クラスメイトのほとんどが座ってしまいました。
  私は立ち続けました。
  最終的に、私と大谷君が残りました。
  大谷君は、お昼寝のある保育園出身で、小1の入学式のとき、
       机に突っ伏して寝ていたと言うアウトローでして、
       私は、一緒に立ってくれる頼りになる仲間として申し分なかった。
  が、大谷君、先生の「学校のルールに従わない人は、給食を食べる資格もありませんね」の言葉に、
      「俺、学校に逆らうのはよくないとわかった」とあっさりと陥落。
   ・・・せっかく親友になれると思ったのに。
  私は一人ぼっちで立ち続けました。
  で、結局、先生の「エンガチョは一人じゃできないので、これで解決ですね」の一言で、
                学級会議はお開きになりましたとさ! 》

 ・・・鬼丸師匠も小学校時代、多くのエピソードで有名な原先生と多くのバトル(クリック!)を繰り広げてきたそうですが、私も、なんか問題児的に頑張ってましたね^^;

   >>私は、子供心に、
   >>なーんとも、あるべき遊びが全面禁止になることに言い知れぬ不安を感じ

 なんか、この時、凄く窮屈になりそうな予感があったんですよ^^;

 お次!!

 《鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!
  私の「記憶に残る「おろ?」…豹変した瞬間!」です。
  若い頃、職場の更に若い子と仲良くなり、デートしました。
  飲んで、カラオケに行って、とても楽しく過ごしました。
  そこからの、もっと関係を持つに至るテクニックをもたない私は、彼女をバス停まで送ります。
  折よく、ちょうどバスが来たところでした。
  バスに乗り込もうとする彼女。
  私は笑顔で手を振りながら、アンパンマンにやっつけられたバイキンマンのセリフを言いました。
  「バイ、バイキーン!(^o^)」
  すると、それまで笑顔だった彼女の表情が「クワッ!」と豹変しました。
  「ん? バイキンッ? ちょっとちょっと!どー言うことよぉー!」
  般若のような表情でバスから降りてきます。
  私が戸惑いつつ釈明してる間に、バスは行ってしまいました。
  どうやら、彼女の幼少のみぎりの、
  いじめっ子に「バイキン」扱いでからかわれた暗い記憶の地雷、
             それを、私が踏んづけてしまったようなのでした。
                             以上! 》

 ・・・で、鬼丸師匠とかおりんは、いじめの話をしたのですが、

 かおりんは、子供の頃、肌が白いので、頬に血管が浮いていて、みんなに「血管おばば」とからかわれたのだそうだ。

 その時は、かおりん、悲しかったことでしょう。

 しかし、私などは、アダルトビデオなどを見ていて、AV女優のおっぱいに静脈が浮き出ていると、

 「ムヒョーッ! まさに透き通るような白い肌!」と興奮が2レベルぐらい上がります。

 だから、かおりんを「血管おばば」とからかった野郎どもも、今となっては、

 血管が浮き出ていることに、「大人になって分かる価値」があることを知って、

 今、悔しがっていることでしょう。

 つまり、鬼丸師匠が、今、かおりんをいじめるのは、大人になった自分が、かおりんの可愛さを十全に理解できる、にもかかわらず、手を出せないと言うもどかしさがあるのでしょう・・・、と、うまくまとめてみました^^;

                                           (2013/05/27)
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