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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[映画『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)』を観た]

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☆色々と忙しく、今日公開の『ザ・マスター』も『ジャックと天空の巨人』も見る目途が立たない。

 空いた3時間では、『プラチナ データ』と、この作品が候補にあがり、一緒にいた女の子に「どっちがいい?」と聞くと、「ドラえもん・・・」と答える。

 ・・・、・・・それはそれで可愛くて、ペアデイでもあり、二人2000円を払って館内へ。

 この作品は、主題歌をパフュームが歌っており、それがなかなか、「らしくなくて」いい歌で、私はつられてこの作品にも興味が起きていた。

未来のミュージアム(初回限定盤)クリエーター情報なしユニバーサルJ

 幾つかの野心的な試みが見られる。

 先ずは、今回の作品における「エコロジー臭」の排除だ。

 エコは、ジブリやポケモンで充分。

 でも、それは今作だけで、藤子・F・不二雄生誕80周年の次作では復活するだろう。

 まあ、なんか、核融合炉みたいな存在は出てきて、深読みすれば、原発反対みたいだが・・・。

 今作では、完全にひみつ道具で、「夢の世界」を満喫させるような配慮が為されている。

 と言っても、正直、私には物足りなかったかな。

 最初のイメージでは、興味が引かれたのだが、いざ、見てみると、こんな演出しかなかろう・・・、てなものだった。

 やっぱ、物語と有機的な結合を果たしていてこその「ひみつ道具」だ。

 でも、「どこでもドア」のプロトタイプ(巨大!)なんて良かったね。

 客席の子供たちはメチャ喜んでいた^^

 次に、ひみつ道具博物館という閉鎖空間を舞台にしているのは、作品でも珍しいことだろう。

 その中にひそかに住んでいる怪盗DXや怪人の秘密の隠し部屋なども、描きようによっては「カリオストロの城」「ナカトミビル」みたく描けそうだが、それはなかった。

 子供相手だからしょうがない。

 ドラえもんが盗まれた鈴の代わりに付けている首のアクセサリーが場面ごとに変わったり、

 のび太のシャーロックホームズの扮装や、怪盗DXのコスプレ、小さくなっちゃったジャイアンやスネ夫の、それゆえの活躍など、伏線の張り方も見事で、

 ゲストヒロインの女の子の今風の性格も、藤子Fにはない風味だ。

 物語は、ミステリー風でありながらも、封印されたガードロボットの伏線も良くて、最終的にはアクション的な見せ場もある。

 私は、泣かせどころは、なんか不定形マスコット生物の、暴走した核融合炉みたいな太陽への「自分の命と引き替えでの沈静(台風のフー子みたいな)」にあると思ったのだが、

 それは外れて、

 出会った頃のダメダメなのび太が、呆れていたドラえもんに初めて「根性」を見せたときのエピソードを絡ませていた。

 私には物足りなかったけど、かなり凝った物語ではあった。

 ああ、一緒に行った女の子は、終盤 泣いていました^^

                                          (2013/03/22)

[銀歯が抜けた話(タブレットで書いてます)]

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☆今、開店中だが、一時間後の予約でお客さんが来るまで暇っぽいので、なんか書いておく。

   ◇

 ・・・職場のメンバーにアダルトビデオをよく貸す。

透き通るような制服美少女のSEX こはる 葵こはる オーロラプロジェクト・アネックス [DVD]クリエーター情報なしoutvision(アウトビジョン)

 それはあたかも、自分のお気に入りの曲をCDに焼いて、友人に貸して聴かせるかのごとき楽しさがある(^_^;)

 で、先日 貸したビデオを返してくるときに、とある人が、お礼に、AKBイメージのパッケージの「ぷっちょ」を買ってきてくれた。

 私は「ぷっちょ」は嫌いじゃないが、グミ部分を味わう前に飲み込んでしまうことがあるので、チューイングキャンディーは「ハイチュウ」のほうが好きだ。

 また、「ぷっちょ」は、AKBが宣伝していて、嫌いなので、ますます嫌だ。

 でも、「ぷっちょ」単体には罪がないので、食う!

 ・・・と、歯に詰まっている銀歯が取れた。

 スースーしみやがる。

 やっぱ、AKBは、ろくなことをしねえ!

   ◇

 なんか、うまいものをいっぱい食ったので写真をアップしたいのだが、タブレットの使い方がよくわからないのででけん。

 なんか、私は異常な面倒くさがりなので、試行錯誤するのが億劫なのだ。

 昔、子供の頃、ファミコンの不親切なアクションゲームを、繰り返し繰り返し クリアするまで飽きずにやっていた頃が懐かしい。

 ああ、「マイティ・ボンジャック」や「ソロモンの鍵」、ファミコン参入時のテクモには夢中になったなぁ(^∧^)

マイティボンジャッククリエーター情報なしテクモ

ソロモンの鍵2クリエーター情報なしテクモ


   (2013/03/23)

[映画『「相棒」シリーズ X DAY』を観た(寸評)]

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☆・・・タブレットで書くので、文章が拙いです。

 今、テレビ朝日の大躍進を牽引しているTVシリーズですね。

 この映画作品は、シリーズの、やや癖のある人物を主役にしたスピンオフ作品である。

 いつも、シリーズの主役の足を引っ張るかのような、捜査一課の伊丹刑事が、彼なりの信念で行動していることが描かれ、

 その直感での捜査の中で、全く正反対の行動原理を持つ若きサイバー捜査課の岩月捜査官と反目をしつつ、世界経済さえも揺るがすような巨悪に肉薄していく物語。

 なかなか面白かった。

 今や、どんな展開にしたってヒットするシリーズだ。

 それは、主に、各登場人物たちの、作劇術上のステレオタイプをズラした現実感にあると思うし、そんなキャラクターたちに起こる愛着は、それだけで、映画化の成功を約束できるものである。

 だが、作り手は、それに安穏としているつもりはないようだ。

 作中で、伊丹刑事自身が自分を自嘲的に評するように「犬っころ」のような猪突猛進さで、あたかもヘビィな社会派的な巨大経済事件の端っこで起きた、されど 事件解明の突破口にもなり得る殺人事件の解明に、「太陽にほえろ」なみに、伊丹刑事が犯人を追い、町を走る!


 ・・・続きは、仕事が終わってから書きます(^.^)

[一週間の歌(二週目)]

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☆・・・なんだかんだで、開店したお店、それなりに稼いでいます^^

 私には二つの予測があり、

 先ずは、開店から10日間は、ほぼノーゲスト・・・、

 あるいは、開店してから10日間で、既に伝説のお店としての大盛況!!

 でも、そのいずれでもなく、だけど、個人が新規開店で細々とやるには、なかなか目立つ稼ぎを継続している。

 今のところは、知り合いの方の来店の力も大きい^^

   ◇

 では、一週間の歌です。

 ♪日曜日は昼から店 開き とても暇で困ったよ〜
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪月曜日は午前六時半に起きて 物流倉庫の常勤仕事 定時であがりて お店に駆けつけ
 とても盛況 私ゃ満足^^
 (オタクのお客さんと、話が盛り上がった^^ でも、そのオタク度と言うか、変態度が、私とは明らかに異なる変さだった。相手も、私にそう思っていよう^^;)
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪火曜日は午前六時半に起きて ポスティングのバイト 花粉の中 八王子はみなみ野・片倉・兵衛周辺を頑張って撒きました
 その後 お店で仕込みをしようとするも、お客さんが大挙として待っていて 翌午前2時就寝
 日本に、色んなものを輸入し流行させている伝説の食材屋さんが来店した
 いちおの定休日が、忙しい不思議(美容院は火曜日が休みの日が多い)
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪水曜日も物流倉庫 頑張って作業を進める
 その後、ルッコラやバジルの買出しをして、お店に行き お客様を捌く
 いまいち稼げなかったが、お客さんとして来た 渋谷センター街の超老舗有名店の元バーテンに生ハムを誉められて舞い上がる
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪木曜日も物流倉庫 その後、国道16号を飛ばし お店に駆けつける 開店直後に団体さん
 ワインボトルを何本もあけてくれてありがたし・・・
 やっぱり 閉店間際にミーちゃん来店 面白い 翌午前3時就寝
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪金曜日は物流倉庫はお休み 税務署に遅ればせながら開業届けを出し、受理される
 午後4時には店に入り 私のネットでの友人たちを歓待する
 いっぱい、私の作った料理を食べてくれて嬉しい^^
 閉店間際に来店した近所の若社長 生ハムに喜ぶ^^(生ハム強し!!!)
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪土曜日は いつもより寝坊の午前6:40に起床 慌てて物流倉庫へ
 国道16号を飛ばし、混んでいる道の中 お店に駆けつけ 押し寄せるお客様を捌く
 若い可愛いカップルさん、Aちゃん、眼鏡の婦人と大学教授風、近所の居酒屋のマスターが一挙に来てパニクル
 午前3時半就寝 翌日は六時半起き
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャー
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

 ♪友達よ これが私の 一週間の仕事です
 ラジオ番組「GOGOMONZ」の投稿も忘れていないし このブログの投稿も頑張っています
 女に会えないのは辛いけど いつもちゃんとアダルトビデオも見ています
 テュリャテュリャテュリャテュリャテュリャテュリャリャ
 テュリャテュリャテュリャテュリャーリャー

   ◇

 私の店に来られたい方は、どうぞ、メールにて、ご連絡して下されば、お店の住所などをお知らせします。

     midnight-gun@docomo.ne.jp (パソコンからは送れません。携帯からご連絡を!!)

 いかなるお客様も、喜んで歓待します^^


                                            (2013/03/25)

[心に残る被写体・56 「晴れ男」]

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☆今日(26日)は、飲酒に厳しい昼間の物流倉庫の仕事は休みで、だけども、ポスティングのバイトなので、前夜は雨だったし、翌日の作業の苦労を不安に思いつつ、コンビニで購入した安い赤ワインを飲みながら、就寝。

   

 本日は快晴で、私は、自分の「晴れ男」っぷりが復活してきたなぁとホッと一安心^^

 バイト事務所までの道中、ファミマに行くと、以下のあんまん「桜ミクまん」が目についたので購入し、食う^^

     
       ・・・可愛いけど、普通に食った^^;

 作業現場は町田の原町田だ。

 ノルマは多かったが、共同住宅(主にマンション)も多かったので、作業はスムーズに進んだ。

 私が店を出している街も熱いが、町田も熱い!

   

 最近流行の黒のストッキングの、足のスラーッと細いイイ女どもが多い^^

 福禄寿もいらっしゃいまして、私の店の繁盛もあやかりたいもので^^

     

 仕事の余裕もあったので、写真だと見えにくいけど、境川の赤い鯉やアヒルを眺めるひとときもありました^^

   

 以下を見て、「ヘーッ!」とも思うのだ。

     

   ◇

 本日(26日)はこの後が長い・・・。

 本来はお店は定休日ですが、午後9時には仕込みで店に行く。

 だが、バイト作業が早く終わり、あまりにも時間があるので、「ジャックと天空の巨人」を見た。

 これまた、野蛮な巨人たちの描写が秀逸の傑作であった。

   

 で、午後9時にお店に行くと、ほどなくしてお客さんが一組二組と来店する^^

 私は、給仕をしつつ、会話で仲良くなっていく。

 とあるお客さんは、閉店間際までいて、タクシーであきる野市まで帰るとのこと。

 私はあきる野住みである。

 ならば、私が車で送りますよ、と言うと、

 義理堅くも、私にラーメンを奢ってくれるのだった。

 27日の午前1:45のことじゃった。

 帰宅し、こうしてブログに挑むのだが、書きながら、ガクンガクンとキーボードを叩きながら寝落ちしそうになるので、しょうがなくベッドへ(02:45)。

 すると、酒を飲まない健康体であるものだから、短時間で深い睡眠が取れ、04:20には目覚めてしまう。

 で、風呂に入り、今は、午前05:50である。

 この更新を完成させたら、午前06:30には出勤だぁ!!!^^v

 お店がうまく行っており、お客さんと過ごす時間が楽しいので、体力的にはきつい点もあるのかも知れないが、精神的な楽しさが、それを吹っ飛ばしてくれる生活だ^^

                                           (2013/03/26)

[映画『ジャックと天空の巨人』を観た(ごめん、マジ短い)]

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☆これまた、やや使い古された感のある物語を、丁寧に、真剣に、エンターテイメントに徹して作られた傑作でした。

 『オズ はじまりの物語』も良かったけど、こっちもいい。

 また、余談だが、映画が始まる前に『パシフィック・リム』の予告が大画面で見れたのも嬉しかった(菊池凛子、カッコええ!)。

 さて、この現代に甦りし『ジャックと豆の木』の特筆すべき点は二つ。

 先ずは、王国領土を俯瞰する、天空に続く「豆の木のつる」の描写だろう。

 それをジャックらが昇っていくさまは、やや おざなりだが、映画の尺を考えた上での簡略化とも言え、ヴィジュアルが突き抜けた感があり、素晴らしかった。

 高さの描写なんて、時にお腹をヒヤヒヤさせられた。

   

 天空の巨人がそれを伝って下界に下りてくるのを防ぐために、王の命により、豆の木は切り倒されるのだが、その大地への影響は、まさに、それ自体が超巨大モンスターである。

 続いて、天空に生息している巨人たちである。

 その、人間と比しての生物的なリアル感はたまらないものがある。

 非常に野蛮で不潔だが、その振る舞いは人間臭く、その集団内での権力抗争みたいのが垣間見られるのは、物語の深みを出す点で、ブライアン・シンガー監督、いい仕事をしている・・・。

 食われるのを恐れ、人間は猛疾走で逃げるのだが、巨人は、そんな人間を泳がせつつ、いきなり、猛然とダッシュ! 凄まじいスピードで人間を捕える様は、その世界観を表出するのには最高だと思う。

   

 王女様も 可愛かったです^^

   

                                            (2013/29/31)

[最悪の可能性]

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☆お客さんが引けているので、ちょいと書いてみます。

 このブログを長く読んでくれている方は、私が、常人では考えつかないようなネタを、たまに書いていることが分かるでしょう。

 特に、それはエロい内容を書くときに顕著ですな^^

 答えは簡単、あらゆる可能性を考えて、一番 常識とかけ離れている現実的な可能性を紡いでいくと、「常人では考えつかないようなネタ」が記せます。

 私は、例えば、野島伸司や東野圭吾らも、おおむねそのような方法論で創作をしていると考えている。

 まあ、いいや・・・。

   ◇

 先日、私の店に来たお客さんで、老人ホームで働いている女の子がいた。

 めっぽう可愛い子である。

 私のことを気に入ってくれて、「今度どこかへ連れて行ってください!」とか「デートしましょうよ^^」とか言ってくれて嬉しかった。

 私にしては自制して、電話番号やアドレスの交換もせずにお店から見送ったのだが、

 その子は、テーブルの下に忘れ物をしていた。

 2,3日後には現われるかなぁと思ったのだが、なかなか現われない。

 連絡先も聞いていなかったので、その忘れ物をなかなか返せない。

 ふと思った。

     「彼女の働いている老人ホームに持っていってやればいいんじゃないか?」

 老人ホームの名前は聞いていたのだ。

 かくして、私は、頭の中で、老人ホームに、女の子の忘れ物を届けに行くパターンを想像した・・・。

 母親を連れて行ったら、ウププ^^; 面白いかも・・・。

   ◇

「ねえ、お母さん、奥多摩に日帰り温泉に行こうと思うんだけど、一緒に行く?」

「うん、息子がどこかに連れて行ったり親孝行に励んでくれるとなると行かないわけないでしょ!」

「そう^^ じゃあ、替えの下着と、そうだな、自然の豊かなトコに行くんで、親父の遺影も持っていきなよ?」

「うんッ!・・・」

 かくして、私は車に母親を乗せて、奥多摩方面に向かう。

 しかし、車は、何故か、いつもの<つるつる温泉>ではなく、なんか、本道とは違う道を進む。

「なんで、こんな道を通るの?」

 母親が素朴な質問をする。

「うん、平気 平気、気にしないで」

 が、車が着いた先は、誰が見ても分かる老人ホーム。

「ど、どういうことよ! あんたッ!!」

「大丈夫^^ きっとみんなと仲良く出来るよ^^」

「な、なによ、こ、こんなだまし討ちみたいに!」

「んなことないよ、ちゃんと着替えも遺影も用意してあるでしょ^^ 他に必要なものは、一週間に一度は届けるよ^^ でも、忙しい時は来れない時もあるからね^^」

「ふ、ふざけないで!!!」

 助手席で身を縮こませる母親、テコでも動かない態だ。「わ、私だって、い、いろんな集まりとか、あ、あるんだから、こんなトコに入れられたら、い、行けなくなっちゃうじゃない!!」

「・・・、・・・すぐに、ここの生活にも慣れるよ^^ さ、わがまま言わないで降りるんだよ」

 ・・・、・・・てな感じの「超ブラック・ドッキリ」を仕掛けるような想像さえ、私は出来る。

   ◇

 これが、作家というものの「本領」でもある・・・。

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                                            (2013/03/28)

[最近プチグルメ]

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☆忙しいので、短めで!!^^;

 タイトル写真は、お店に来てくれたMUTIさんがおみやげにくれた土浦の予科練平和記念館のおみやげです。

 お店での賄いで食べさせて頂きました。

     

 中村屋風の味わいでうまかった^^

 こちらは、いつもいく「長楽」の一日限定10皿の舟盛りランチ。

   

 豪勢です^^

 続いて、東秋留駅近くの「潮」です。

   

 まぐろの山かけがうまかったぁ^^

 一緒に行った母親はうなぎを食べておりました^^

 お店の近くの「上海食府」のリブステーキ定食。

   

 これは680円なのに、本格的で、食べ応えがあります。

 私、昨日も、この店でレバニラ炒めを食べました^^

                                           (2013/03/29)

[映画『シュガー・ラッシュ』を観た(寸評)]

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☆・・・面白かった。

 これって、ピクサーじゃないのかな…、いつもの最初の卓上ライト君のデモとロゴがなかったもんね。

 すると、だ、ディズニーの底力をまざまざと見せられたような気がする傑作だ。

 ピクサー印の三大傑作『トイ・ストーリー』、『モンスターズ・インク』、『カーズ』のギミックを包括しつつ、だが、ゲームの世界・・・、しかも、レトロゲームの世界から物語が始まるにもかかわらず、先行の傑作が指向したノスタルジー的なものとは別の方向性を打ち出し得ていた。

 そのテーマとは、二人の主人公を通して語られる「現状再認識」の物語か。

 努力の果てに見つけたものは、メーテルリンクの「青い鳥」の如く、既に自分の世界に存在していたと言うところか。

 あまりにも密度の濃い作品なので、書こうと思えば、色んな面から無限に書けるのだが、ここでは少しだけ・・・、もう一度見たいので、その時、もうちょい書けるかな。

 『オズ はじまりの戦い』の<陶器の少女>に続く、今年の収穫として、この物語のヒロイン<ヴァネロペ>がいる。

   

 ちいちゃくて元気いっぱいで、明るく騒がしく、凄まじく可愛い^^

 幼女のような身体で、絵的に簡略化された四肢だけど、最新のCG技術で、活きがよく動き回る。

 他の少女たちも可愛いのだが、やはり、ヴァネロペは特別に可愛い。

 レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の中で、不遇の生活のうちにあるのだが、そんな境遇も、見ている健全な男子の心を鷲掴みにしよう^^

 このお菓子の国のレースゲームの世界は、色とりどりのポップなパステルカラーに彩られていて、女の子たちのファッションもカラフルだ。

 監督は、日本の原宿の女の子たちをイメージしたと語っている。

 エンディングでは、世界公開時にも流れる主題歌としてAKBの歌を採用しているが、

 正直、AKBは、「少女」とは言い難い(私には「汚いババァ」にしか見えん)。

 ヴァネロペと、そのレースゲーム上のライバルたちは、ズバリ、<ミニモニ>に、スタイルもファツションも似ていると思うんだわ。

   
        

 同時上映の短編「紙ひこうき」にも、日本のアニメのようなアダルトテイストが感じられたし、

 アニメ分野での、日本のアメリカへの影響は大きいなぁ・・・、と言うよりも、

 とっくに、彼らの意識野でのベーシックなものとして当然の如くインプットされざるを得ない存在なのだろう・・・。

                                            (2013/03/30)

[映画『ドラゴンボールZ 神と神』を観た]

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☆甥っ子と、ポップコーンをバリバリ食いつつ観てきました。

 こりゃ面白かったッス。

 最強の敵が現れるっちゅうのに、物語は異常にゆるく展開される。

 ちゅうか、最強の敵が一番面白い!(*^▽^*)

 なんか、性別不明の

     (書き途中です。)

 この作品の最強の破壊神のデザインはウサギっぽくて、鳥山明は新しい敵のスタイルを考えたようなことを言ってたけど、

 昔、鳥山デザインの格闘ゲーム「トバル�1」では、その最強キャラのデザインのモチーフがやはりウサギだったんですけど・・・。

TOBAL No.1クリエーター情報なしスクウェア

 すいません、書き途中です。

 帰宅したら、続きを書きます、信じてください、ホントです。

[『ゴルゴ13』 今日の1シーン(1:彼もロリコン)]

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☆やばいんです。

 今、私の中で、空前の「ゴルゴ13」ブームが巻き起こっていまして、ブックオフで「ゴルゴ13」の既巻を買いまくっています。

 いやぁ〜、ゴルゴ! カッコいい!

 てな訳で、心に残った1シーンを紹介するコーナーを作りました。

 ・・・「アカプルコの散華の夜(ファイヤーワーク)」の巻より。

     

 女 「どう?」

 ゴルゴ 「……」

 女 「……いままで私の肉体を見て、興味を示さなかった男は一人もいなかった。
    ……な、なのに、この男はまるで私を無視している!!……
    5年前の青くさい私を買ったというのに……
    5年前とは比較にならないほど魅力的になったはずのこの肉体をよくもそんな目で!!……」

 女 「許せない!!……
    この男を…… わたしは絶対 許せない!! 」

 ・・・答えは簡単、ゴルゴは、青くさい女が好きなのである・・・。

 だから、セレブな奥さんの誘いを無視したのだ・・・。

ゴルゴ13 (Volume 35) 軌道上狙撃 (SPコミックスコンパクト)さいとう・たかをリイド社

                                           (2013/04/01)

[近況報告・224「包丁無宿」]

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☆私は自分のことを「晴れ男だ!」と言ってたものだが、その主張は今日 あっさりと覆された。

 今日は朝から雨だった・・・。

 しかも、配るものがチラシでなく小冊子状のものだったので、一度に多くを持てず、何度も補給場所に戻らなくちゃならず、時間を食うのが辛かった。

 作業場所は、八王子の東中野、中央大学や明星・帝京大学のキャンパスのある場所だ

 半分 雨に濡れながら、背中と肩にずっしりと小冊子の重さを感じつつ頑張った・・・。

 ポスティングの同僚のTさん(この人、私を彼の事業に誘ってくれていた)は、今度、私の店に、奥さんと、九ヶ月の赤ちゃん(女の子)を連れて来てくれるそうだ。

 う〜、赤ちゃんが楽しみだぁ^^

 お店のほうは、火曜日は定休で、だが、いつも午後九時ごろから店を開ける。

 すると、不思議なもので、いつもの開業時よりもお客さんが来たりする^^;

 一組、近所の居酒屋のマスターが来た。

 私はいたって、「先輩」には礼を尽くす。

 しかし、お互いに看板を背負った者の出会いというものは、

 西部劇のガンマンの決闘のような妙な

                   (書き途中です)

[キャー、忙しい!!]

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☆昨日の投稿の続きは、明日 書きます。

 コメントも、明日、返信します^^

 今、4日の02:10です。

 これを、3日の投稿として書くのです。

 昨夜(2日)はお店が忙しく、寝るのが遅くなり、今日(3日)の朝は寝坊した。

 会社に遅刻しちゃうかなと思ったのだが、そもそも、私はいつもかなり早く出勤するので、一時間寝坊しても、余裕で間に合った。

 で、今夜は、今までで一番、お店が忙しかった。

 でも、数組のお客さんが、狭い店の中で、それぞれ盛り上がっていくのは楽しい^^

 私は、主にカウンターの中で、お酒を出したり、料理を作っているのだが、基本 私こそ、「たった一人のお客さん」として、お店に来るお客さんを「芸人たち」のように楽しんでいる。

 最近、真面目だったり、無気力な若者しか見ていなかったので、

 ここのお客さんとしてくる若者たちの、屈託なさやエロパワーにはホッとさせられる。

 すっげえ可愛い女の子を連れた若い板金屋サンが、ゴルゴンゾーラチーズを注文して、私がテーブルに出すと、

 その若者は女の子に、「このチーズは臭くて、よく、女のあそこの匂いに似ていると言われているんだ・・・」と、普通に言い始めたときには、私は我が耳を失った。

 たいがい、私は下品な男だが、さすがに、そんなことを言った若者にはのけぞってしまった。

 そして、「こいつ、いいヤツだな」と思うのだった・・・^^;

 しかも、その若者、後からきたお客さんが偶然にも友人で、その可愛い女の子を帰らせて、友人たちと飲み始める始末、・・・モッタイナイ・モッタイナイ。

 私だったら、友情よりも愛情であるが・・・。

 あと、うちの店の近くには、巨大なアダルトビデオ屋さんがある。

 この間、次の日が仕事がなかったので、夜中の2時頃に、その店に行き、小一時間、色んなパッケージを見て癒されるのだった・・・。

スゴ〜く!制服の似合う素敵な娘 MEGA MAX なな オーロラプロジェクト・アネックス [DVD]クリエーター情報なしビデオメーカー

 すまん、もう寝ます・・・。

 金曜日の昼間は休みなので、面白い投稿やコメント返しをちゃんとします!!!

                                          (2013/04/03)

[映画『プラチナデータ』を観た(寸評)]

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☆一週間ほど前に観て、ちょいと感想を書く暇がなく、いまいちの出来の作品でもあったんだけど、思いだして書いてみる^^

 「オズ はじまりの戦い」が、同じ傾向のファンタジアドベンチャー作品「ジャックと天空の巨人」と同時期公開であるが故に比べられるのと同様に、

 この作品も、同じサイコ風味サスペンスである「脳男」と比べてみてしまうのはいたしかたないことだと思う。

 そして、私は、総合的に考えて、この「プラチナデータ」と比べると、「脳男」に軍配を与えたいと思った。

 この作品のほうが完成度は高いと思ったが、それ故に手堅い作りで、突出したものが見られなかった。

 「脳男」は、嘘っぱちが、大きなケレン味に繋がっていた・・・。

 東野圭吾原作だが、かなりお手軽に書かれた作品のようだ。

 展開の整合性に終始し、なんか淡々と面白くなかった。

 国家が管理したDNA解析で犯罪者の特定が容易になった世界・・・、と言う、よくあるタイプのモチーフである。

 一緒に観た母親などは、「なんか、よくある展開・・・」などと、上映中に呟いていた。

 だが、その、DNA解析捜査の第一人者である科学者・神楽(二宮和也)が容疑者になって・・・、が物語のはじまりなのだが、

 どうやら、自覚のない神楽には、もう一つの人格があり・・・、と話が変質してから、なんか面白くなくなっていくのだ。

 まあ、神楽の二重人格が、殺人事件の犯人とは別個の問題だとは分かるが、なーんか、律儀に話のつじつまを合わす展開がタルくはあった。

 事件のからくりを探りつつ逃走する二宮クンと、それを追う刑事(豊川悦司)のアクションも、映画的には迫力がなかった。

 その点、「脳男」は荒唐無稽に派手であった(松雪泰子は美しかったし^^)。

 まあ、今作の二宮和也の二重人格演技はうまかったが。

 こんな感じで、無難に感想を終わらせようと思ったのだが、

 一週間を経ると、別の観点が浮かび上がった。

 ・・・個々人を支配するDNA情報だが、二重人格など、脳の生み出すトリックは、それを手玉に取る¥・・・、という視点が浮かび上がり、

 私は、「この作品、面白くないけど、なかなか面白い方向性を打ち出していたんだな」と感心するのだった・・・。

                                             (2013/04/04)

[近況報告・225「続・包丁無宿」]

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☆・・・(前回からの続き)

 まあ、どんな料理さんが来ようと、チーズや生ハム系の素材は味も出自も確かなものなので、それで防御は万全で、

 また、私には、自信のトマトソースを使用したアランチーニ(ライスコロッケ)と、ミートボールのトマト煮という攻撃手段があるので、どんなお客さんが来ても、例え勝たずとも負けはしない。

 だいたい、板前さんや料理人・調理人は、生ハムぐらいしか食べずに、「う〜む、うまい!」と言って帰るのだが、まだまだ、私には奥の手があるわけだ^^{いひひ)

 生ハムやチーズが「ペガサス流星拳」だとすると、アランチーニやミートボールは「ペガサス彗星拳」や「ペガサス ローリングクラッシュ」みたいなものだ。

    



   ◇

 さて、その前の日かな、この日は弟が手伝いに来てくれていて、深夜に仕事を終え、帰りに24時間営業のラーメン屋に寄るのだった。

 と、店先では、ヤンキー風が言い合いをしていた。

 てゆーか、片方がもう一方に文句を言ってるのだ。

「あっしらには関係ないことだ・・・」と、私と弟は店に入る。

 すると、店の中でも、別のヤンキー風が言い合っていた。

 どうやら、グループとグループのケンカらしい。

 私はイラッとくるのだが、腹も減っていたので、席に着いた。

 たいがい、弟は、イタリアン・マフィアみたいな顔をしているので、普通の人間ならば、弟に因縁を吹っかけてくることはない。

 だが、ラーメン屋でケンカをおっぱじめるような若造たちである。

 どんな、ちょっかいを出してくるか分からない。

 深夜の二時ごろのことである。

 片方のグループの一人が弟を知っていて、「すいません。うちの若いヤツが・・・」と謝ってきた。

「ああ、俺ぁ、気にしねーよ」と弟。

 弟は、何よりも、小競り合いに巻き込まれるのが面倒臭いので、ラーメンと半チャーハンのAセットを食って、さっさと帰りたいのだ、眠いし。

 しかし、「うちの若い者がすいません」と言い、後輩の無作法をやめさせられない先輩っちゅうのはなんなんだ、情けない。

 ・・・が、弟以上に危険なのが、ご存知、私である。

 私は、「バカのくどさ」を目の当たりにすると、瞬間に血が沸騰するのである。

 もう、バカがしたり顔で、相手に説教まがいのことを繰り返し繰り返し同じことを言ってるのを聞いていると、極限まで怒りが湧いてくる。

 私は、ちょっかいを出してこい^^ と思った。

 私は、「バカのくどさ」と、「因縁吹っかけてくる者の、心の領域侵略行為」には、即 暴力的行為でお返しすると決めている。

 心置きなく、返礼できる・・・、と。

 このラーメン屋は、お冷はセルフサービスであった。

 そして、私たちの座ったラーメン屋のカウンター席から水を取りに行くには、ケンカヤンキーの真ん中を通らなくてはならない。

「俺、水を持ってくるわ」と、私は立ち上がる。

「ま、待て、お、俺が持ってくる(こいつ、何を仕出かすかわからねぇ!!)」と弟が言うのだが、

 私は立ち上がり、スタスタとケンカ舞台に突き進むのだった・・・。

                                          (続く 2013/04/05)

[黄金率(ショートカットの似合う少女たち)]

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☆・・・待望の能年玲奈主演のNHKの朝のテレビ小説「あまちゃん」がはじまっている。

 私、毎日は見る暇がないので、一か月分を録画しておいて、DVDにまとめてから一気見しようと思っている。

 私はなんとも、ショートカットの似合う少年のような少女が大好きなのだ^^

     

 玲奈ちゃんにおいては、広末涼子のデビュー時以来の魅力を感じている。

     

 もちろん、本田翼クンもいいけどね^^

     

 工藤遥もたまらんちカイチョー!^^;

     

 みーんな信じられない美しさ^^v

                                           (2013/04/05)

[近況報告・226 「海宝真珠/緑のサラダ/鬼丸師匠/ドラゴンボール]

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☆タイトル写真は、「ラーメン楓」です。

 なんか、カウンターの中での調理人さんの湯切りの様がスタイリッシュでした^^

 味も、丁寧に作られていて美味しかった^^

   ◇

 昨日、[黄金律(ショートカットの似合う少女たち)]と言う更新をして、私の好みの短髪アイドルたちをフィーチャーしたのだが、

 本日、とある方に、「海宝真珠ちゃんのことは忘れたのか?」と言われました。

 何を仰る!

 <超美少女アイドル神>こと、海宝真珠ちゃんのことを忘れるわけないじゃないですか!!

 ただ、ショートカットの括りには入らないだけでござんす。

 「好みのタイプ」と「好き好き大好き!」が重ならないこともある^^

 真珠ちゃん、お慕い申し上げております^^

   

 普通のアイドルの二の腕を、私が掴んだとするじゃん?

 すると、こうなんだよ。

     

 でも、海宝真珠ちゃんのニの腕は、きっとこうなんだよ、華奢なんだよ、可愛いんだよ!

     

 細いんだよ! 真珠ちゃんはお人形さんのように繊細で、可愛いんだ!

 真珠ちゃん、お慕い申し上げております^^

 なお、写真の私の手が荒れているのは、お店で洗い物を繰り返しているからで、故に、とても清潔です。

 ミートボールを作るので、ボールで挽き肉を各種食材と混ぜていると、冷たいは重いはで、凄く手が凝ったりもします^^;

 いつも、両手で、それぞれの手のひらを揉んだりしています。

     

 試作のミートボールの赤ちゃんサイズ、うまい^^

   ◇

 え〜と、入間のコストコに行ってきました^^

 

 我が店は野菜メニューが弱いとの指摘を受けて、されど、野菜はなかなか高い。

 だから、コストコのビッグでリーズナブルな緑の野菜を購入してみた。

 で、山盛りのサラダを試作しました。

 コストコで買ったベビーリーフ、ミニトマトに、近所の農家のおばちゃんがくれたサニーレタス、水菜を加え、自家製のイタリアンドレッシングで和えました。

 後はお好みで、塩・胡椒をガリガリと削って掛ける、よろし。

 

   ◇

 帰宅したら、三遊亭鬼丸師匠の独演会の告知ハガキが届いていた。

 行くに決まってるだろ!

 と、予約の電話をした。

     

 二枚予約したが、まだ、行く人が決まっていない^^;

   ◇

 ローソンで行なわれている「ドラゴンボール スタンプラリー」にチャレンジ!

 無事、終えました^^

     

 ステッカーをゲットしましたよ^^

     

 ちょっとした、日々の生活の中でのささやかな満足感です^^

   ◇

 お客さんがくれた、神戸屋キッチンのサンドイッチです。

 そのお客さんは、いつも何かを持って来てくれて、誠に嬉しい^^

   

 翌日の朝食に食べましたが、サーモンがうまいうまい^^v

                                           (2013/04/06)

[反「AKB48」論(1)]

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☆・・・を、書いてみたいと思う・・・。

 今回は、さらりと書くが、これからの構成のメニューを書いておこう。

   (1)震災後の、若者の、現実からの逃避の捌け口としてのAKB

   (2)「殺人者の情熱」としての、創作された世界での擬似「熱血組織構造」。

   (3)「アイドル」としての糊塗さえも、開き直って為されない「性の商品化」。

   (4)怖気を奮う「個性の履き違え」と、美意識を狂わされ、騙される若者。

   (5)システム内の「自分ルール」と、それさえも破られる矛盾の数々。

   (6)AKBが終焉を迎える確たる理由。

 まっ、今、ザッと思いついたのは、こんな感じかな。

 おまけとして、

   (7)AKBに縋りついて、作家としての延命をはかる小林よしのりの人格。

 を、その発言を解析して、語ってみましょうかね・・・。

 「(6)」に至っては、もう、その「終わりのはじまり」に入っていて、

 それは、ネガティブな理由に端を発するのではなく、「人気者」だからこそ・・・、の宿命としての「自壊」となる。

 ・・・では、今回は、ちょこっとだけ書いておく。

   ◇

 AKBのグループの一つ「乃木坂」の新曲の評判がなかなか良いようだ。

 このグループは、AKBグループの中では、かなりの後発なので、かなりの美人揃いだ。

 そう、「人気」のAKBに、自分のトコの「容姿」一押しを、各プロダクションが送り込んできている。

 ・・・それが、AKBグループの失墜の大きな理由の一つなのだが、ここでは、まだ書かない。

君の名は希望乃木坂46SMR

 で、その新曲「君の名は希望」、確かに、悪くない。

 が! これって、ドリカムの「サンキュ」のパクリじゃん! とすぐに思う・・・。

 ちょいと変調したメロディラインの何度も引き戻される繰り返しの末の盛り上げや、

 一瞬オヤッと思う具体的な単語(「透明人間」など。「サンキュ」のほうは具体例あるあるのオンパレード^^)を出してまで物語を形成し、澄み切った空気感(無色透明な存在だったボク。失恋の空虚感)からの新生を醸している叙情感など、クリソツだ。

 作り手は、まあ、それを意識しているのであろう。

 インスパイア、だ^^;

DELICIOUSDREAMS COME TRUE,吉田美和,中村正人エピックレコードジャパン

 今回は、それを語っておくだけ。

   ◇

 あと、小林よしのりだが、こいつについては、語るのも面倒なのだが、そのしたり顔がムカつくので、たまに書かずにはおけない。

 この人、AKBの人気が確定しだしてから、急に、「こいつら(AKB)にコバンザメしておけば、食いっぱぐれることはない」と言う「スネ夫」気質が見え見えなので、AKBファンからも嫌われているのだろうが、

 いつもの、「女好きの感情でのめり込み、後から、我田引水の粗過ぎる理論を構築する」という流れで、AKBを語っているので、見苦しいことこの上ない。

 この人、日本の歴史上での女のあり方と絡めて、AKBを語る書籍を出すそうだが、またぞろ、無責任な書きっ放しのいい加減な内容になるんだろうな。

 まあ、五島勉みたいなものだ。

 本人は、竹中労あたりを気取っているのだろうが、全然違う・・・。

ザ・ビートルズレポート (白夜叢書)クリエーター情報なし白夜書房

完本 美空ひばり (ちくま文庫)竹中 労筑摩書房


「たま」の本竹中 労小学館

 ・・・小林よしのりのメンタリティは、お騒がせの在特会と同根である。

 在特会メンタリティなのに、「同志」めいた存在を批判する小林よしのり。

 振り向くと、誰もいない小林よしのり。

   ◇

 ・・・まあ、こんな風に書いていってみるよ・・・。

                                           (2013/04/07)

[映画『ヒッチコック』を観た]

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☆いまいち、その製作意図が不明瞭なのだが、ヒッチコック作品は大好きなので、そのバックボーンを知りたい気持ちもあり、観に行った(なんか、クリスティの「アガサ 愛の失踪」を思い出す)。

 今、ちょいと部屋の中で振り向いただけで、こんなんが容易に見つかるほど、私は、ヒッチコック作品が好きだ。

     
         ・・・私のベストは「断崖」ですが・・・^^

 これがなかなかの良作であった。

 ヒッチコック作品のイメージとは別に、ヒッチコックと、事実上の共同監督とも言うべき、その妻との愛憎を描いた作品で、

 その夫婦間の関係が、とても丁寧に語られる。

 それはもう、ささやかな文芸作品的な趣である。

 だが、ヒッチコックが主役であるが故に、…今作は『サイコ』製作時を絡めた話…、その作風的な先入観が、観客である私たちにもあるので、妙な味つけを、見ている私たちが勝手に付加し、目の離せない鑑賞になる。

 ある意味、ただの「デブとババの愛憎模様」なのに、見ている者は、ヒッチコック作品への先入観が、よく言われる「危険な特殊状況での異性との出会いは、そのドキドキ感を恋と錯覚する」みたいに、なんか妙に艶やかな恋愛を見ているような気にもさせられるのだ^^

 作中『サイコ』での殺される女優ジャネット・リー役を、今 最も美しい女優の一人とも言えようスカーレット・ヨハンソンが演じていて、

 かの有名なシャワー室での被・惨殺シーンを見事に演じていた、と言うか、叫んでいた。

 実にいい表情だった。

 冒頭の情事の後の車の運転のシーンといい、オリジナルに非常に忠実な演出でしたなぁ^^

 しかし、この頃の映倫は冗談みたいに厳しかったんですなぁ。

 よくもまあ、その中で、ヒッチコックは、上品なる下世話さを貫徹できたと思う。

 もし、映倫の厳しさが無かったら、「サスペンスの神様」でなく「ホラーの神様」になっていたのかな?(ないない!^^;)

 シャワーシーンには、その撮影方法で謎になっている部分がある。

 ・・・シャワーが降りそそぐ箇所を、真下から撮影しているのだが、カメラレンズには水滴一つ掛かっていない、という逸話。

 今ならば、CGなどで容易だが、この時代での映像技術では不可能である。

 この作品で、その謎の答えの仮説を提示してくれても良かったのになぁ^^

   ◇

 それから、ついでに書くのだが、私はよく「殺人者の情熱」という言葉を使う。

 それは、一生懸命、額に汗して努力するという、人間にとって素晴らしい態度にもかかわらず、やっていることは殺人だったりする・・・、と言うことを意味し、

 悪い行いを爽やかな表情でこなす人間の倒錯のことを言うのだが、

 なんで、私がこんな言葉を思いついたかと言うと、ヒッチコックの『フレンジー』を見ていて、殺人鬼が、それはもう必死になって殺人を繰り返す姿を見て、「なんで、この人、こんなにも殺人を行なうに際し一生懸命になっているんだろう・・・」と思ったことに端を発するのだ・・・。

フレンジー (ユニバーサル・セレクション2008年第5弾) 【初回生産限定】 [DVD]クリエーター情報なしユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

                                            (2013/04/08)

[頂点を撃つ! (眠いので短めで…)]

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☆以下の内容は、ホントは長〜く書かなくてはならないのだと思うんだけど、それは追い追いで、眠いので、今は簡単に書く・・・。

 このブログを昔から読んでいる方は、この無名の私が、・・・何故か、妙に、著名の人とだったり、政治的に偉い人とだったり、有名人たちとつながりがあることを不思議に思っている閲覧者も多いだろう。

 簡単である。

 私はいつも、こうしてしたためている内容を、対象の方々が、無視できないように鋭く描いているから、だと思う。

 私は、けして、人生上、無意味な仲間を作るつもりはないし、各種の戦いも一人で勝利できる様に、いつも、こうして文章をしたため続けている。

 私がいつも考えているのは、・・・要は、例え、多勢の対象であろうとも、その頂点のみをピンポイントで撃てば、対象に何らかの変動を期待できると考えている。

 私、それは昔から言っていて、例えば、進展しない拉致問題を語るとき、「もし、私の文章を金正日(当時)が読んだら」などということを広言し考えて記していたことで分かってもらえると思う・・・。

 ・・・。

 ・・・、・・・すいません、激烈に眠いので、寝ます・・・。

 続きは明日に書きます。

 全体の六分の一も書けていない・・・。

 少しでも読み物があったほうが、閲覧者の方も喜ぶだろうという処置です・・・。
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