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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[映画『ダイ・ハード / ラスト・デイ』を観た(寸評)]

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☆このシリーズは、私、もう、見逃せないのです。

 ただ、気になっていたことがあるのだが、これまでのシリーズ全てが2時間超の上映時間のアクション超大作なのに、今作は、100分足らずなのである。

 これ、どう撮っても、一時間半の、キレのいい良作レベル(例えば『96時間』みたいの)としての作品世界の描き込みぐらいしか出来ないんじゃないか? と、ちょいと危惧した。

 観終えて思うのが、非常に面白く、「余は満足じゃ^^」なのだが、ダイ・ハード世界としての描き込みに関しては、まだ判別がつかない。

 もう一回 観に行く!

 そもそもが、作品内時間が、それほど長くないので、これでいいのか、とも思っている。

 今回は、ロシアが舞台である。

 これはちょっと面白い。

 今までのアメリカ国内においての活動とは、言葉が通じず、捜査権もないし、勝手が全く違うのである。

 だが、その、お国柄の違いのギャップは、あまり作品に絡んでこない。

 反目していた息子・ジャック(ジェイ・コートニー)と、いつしか共同戦線に至るのだが、長くロシアで活動していた息子よりも、モスクワ初体験のジョン・マクレーンの方が、長年の刑事の勘で、捜査上の正しい道を切り開いていくのである。

 だが、ジャックとジョンの反目、そして和解へと続く絡みは良かった。

 アクションの最中や、アクションの継ぎ目に、徐々に心を通わせていく流れは、定番ではあるが、スピーディーだが丁寧によく描けている。

 ジョンやジャック、そして、もう一組の、ジョンらが保護する大立者・コマロフと、その娘・イリーナの関係と言い、顔のアップを多用し、そこでの情動の演技をうまく映し撮り、かなり「人間」と言うものをうまく描いていた。

 この作品の監督(ジョン・ムーア)が、私の熟睡映画『マックス・ペイン』を撮っていたとはどうしても思えなかった^^;

 『ダイ・ハード』シリーズは、セルフ・オマージュ(セルフ・パロディ?)が、2作目からして多用されていて、それは、アクションや台詞回しに代表されていて、今回も、これまでのアクションから変則させてたのだが、狭い筒状ダクトを艱難辛苦で通ったり、高いところから自ら身を投げ出さなくてはならなかったりとあるのだが、

 今回は、コマロフが、終盤に、一作目のとある人物のような腹芸を垣間見せてくれる。

 これは、大胆でありつつ、新しい形のセルフ・オマージュである。

 イリーナ役は、とびきりの美形とは言い難い女優(ユーリヤ・スニギル)だが、その女優としての演技と言い、作中での演技と言い、実に巧みであった。

 目の潤ませ方や、必死の汗とか、頬の紅潮とかリアルであった。

 クライマックスのアクションでの、ミル26と言う世界最大のヘリコプターの中から、ジョンと視線を交わすシーンなんて、もう最高であるし、

 前半の山場のカーチェイスのシーンでの、いまだ、反目しあっていたジョンとジャックが、視線を合わすシーンともども、人と人の感情をぶつけ合うシーンとして、見事だと思った。

 「ダイ・ハード」シリーズは、ハイテクを駆使するテロリストと、昔ながらの叩き上げの刑事との対比の妙が面白いのだが、

 今回は、異国を舞台にしたことと、父子の相克が肝でもあり、ハイテク要素は、作中で、何度か携帯が破壊されるシーンに代表されるように、全く排除されている。

 それでも、例えば、冒頭の歌好きのタクシーの運ちゃんや、金で、ジョンらを裏口からホテル内に通すボーイの存在など、不思議と「ダイ・ハード」チックだ。

 中ボスも、口調がチンピラ風の、ステップを踏むのが好きという個性付けが、「らしい」のである。

 惜しむらくは、ラストシーンである。

 激闘を終えたジョンとジャックは、帰国し、空港で、太陽の光をバックに、心配していた娘と抱き合うのである。

 それが、シリーズにはそぐわない。

 やっぱ、ボロボロになった親子二人がモスクワまで帰ってきて、空港へのタクシーを拾ったら、ドライバーが、物語冒頭の歌が好きなタクシーの運ちゃんで、「なんか知らないけど派手にやったな!^^」とか言われて、二人が乗り込んで走っていくタクシーを遠目に、シナトラの歌が掛かると言うエンディングがベストだと思うのだが。

 なお、副題の「ラスト・デイ」は、日本の配給会社が勝手に付けたものなので、皆さん、無視して結構です^^

   

                                          (2013/02/14)

[近況報告・213 「ホモネタ」]

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☆開店準備で忙しいです^^;

 今日は、何とかして時間を作って、『ゼロ・ダーク・サーティ』を見たかったのだが、

 もう、朝から10件ぐらいの用事が詰まっていて、二時間四十分の大作映画を観るには、どうにもならなかった。

 面倒臭がり屋の私が、これだけの細かい用事をタクティクスに進められたのは異例だ。

 1つだけ失敗したのだが、話すと憂鬱になることもあるので、ここには記さない。

 いや、女のことじゃないよ、開店準備の段取りの話だよ。

 ああ、一つだけ書いておかなくちゃならないことがある。

 先ず、こちらを読んで!

   ≪[インフルエンザ・2 (インフルの国のテロル)] 2013-02-02≫

 読みましたか?^^

 この文中で、私は、インフルエンザが治っていないのに、関係各役場に行ったわけだが、

 今日、二週間振りに消防署に行ったんですよ。

 そしたら、麻生太郎似がマスクをしていたんですよ。

 おそらく、私が二週間前にうつし、この人、一週間ばかり寝込み、最近、職場に復帰した気配がある・・・。

 ・・・私、罪深ぇ〜・・・^^;

   ◇

 さて、バレンタインデーの昨日、私が、とある女性と『ダイ・ハード5』を観に行こうと車を走らせていると、家の近所に、小6の姪っ子が友達といた。

 いちお、バレンタインデーなので、友達とはしゃいでいるのだろう^^

 姪っ子の友人は、短髪で目がクリクリとして、あごのラインがシャープであった。

 私好みのボーイッシュな美少女である。

 だが、姪っ子と離れた後、思い出すに、考えれば考えるほど、その友達が、男の子のように思えた。

「バレンタインデーなので、小6の分際で男と会っているのか?」と思い、後から聞いてみると、

 なんかいい訳していたが、その可愛い男の子と会っていたのは本当だそうだ。

 ・・・と、実際のことを聞くと、これ以上、そのことについて聞くのは野暮なので、放っておいた。

 でも、嘘はかましておいた。

「俺は結婚していないだろ? 何故だか知っているか?」

「知らない」

「いや、実は、俺は、男が好きだから、結婚していないんだよ」

「えーっ!」

「特にな、お前が昨日会っていたような男の子が、すっげぇ好みなんだよね」

「うえーっ! おえーっ!」

 言いっ放しで会話は終わる。

   ◇

 私は、この手のホモネタは、数十年前から時々 話している。

 10年前、つきあっていた娘がいて、二人の休みを合わせて、フリータイムのラブホテルに朝からしけこんだ事がよくあった。

   <成田 ブランチャペルクリスマス>・・・クリック!

 さて、一戦を終えた私たちは、ベッドの上で、寝ながらに、天井付近にセットされていたテレビをボーッと見ていた。

 日曜のお昼で、画面には、ジャニーズJrが大挙として出演する番組が放送されていた(「やったるジェイ!」とか言う番組だったか?)。

 私は、言った。

「なんかさぁ、俺さぁ、ああいう男の子たちを見ると、オチンチンが固くなるんだけど、変かなぁ・・・?」

 すると、その彼女は、一瞬、私の言っている意味が分からなかったらしく「?」の表情をしたが、

 すぐに、意味を察し、「うぇ〜!!」と顔を歪めた。

 凄いのである。

 自分が処女を捧げるまでした男が、いきなり、恋愛を根底から覆すようなことをのたまうのである。

 子供みたいに可愛い顔の娘だったが、一瞬にして、目の下にクマが生じていた。

 私は、こりゃヤバい! と考え、すぐに「冗談だよ、冗談だよ!」と打ち消したのだが、その娘の瞳の下のクマは、なかなか取れなかった。

 ・・・詳しくは記さないが、女の子の体って、一日で変わるからなぁ・・・。

   ◇

 ・・・すいません、寝ます・・・。

 眠ります。

                                             (2013/02/15)

[近況報告・214 「姪っ子の受験」]

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☆すいません、パソコンを姪っ子(高3)に独占されていて、タブレットで書いているので、勝手が悪くてうまく書けません。

 コメント返しは、明日にでもします^^

 なんで、姪っ子が、私の部屋のパソコンを独占しているかと言うと、本命を含め、大学を幾つか合格したので、禁止されていたインターネットが解禁されたのです。

 私は、うちに来た姪っ子がいつも、勉強しないでグータラしていたので、自分を差し置いて、ずーっと、「ダメ人間」「ダメ人間」と言い続けていたのですが、いざ、受験期間になると、

 今、現在、国立の一次を通過していて、みんなで「やったあ!」などと叫んでいたら、いとも簡単に、私などが到底受からないような、本命のJ大学の合格を決めてしまいました。

 私は、「根性見せてくれたなぁ・・・」と思い、

 いちお、お約束として、「痛みに耐えてよく頑張った! 感動した!」と言ったのだが、

 姪っ子は、友人とのチャットに夢中だ・・・。

 実力で勝ち取った「自由」!! 味わえ!!!

 ただ、国立の一次の現代文で100点満点を取ったのは、私と共に育ってきたおかげだと断言する^^

 私が姪っ子に願うのは、早く子供を作って欲しいと言うことだ。

 この子が小さい頃は、ゴールド聖闘士レベルの可愛さだったのだ。

 今は、アメリカンなナイスバディのねーちゃんになってしまった・・・^^;

   

       

   

                                           (2013/02/16)

[映画『ゼロ・ダーク・サーティ』を観た(短評)]

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☆・・・これは、非の打ちどころの無い傑作ですな。

 二時間四十分、真実に裏打ちされた硬質の物語を堪能した。

 女監督 キャスリン・ビグローの、デビュー当時から変わらない執拗さが、完璧な形で表出しました。

 凄い!

 ちなみに、私は、反原発運動などの、安売りの「真実」に食傷し、「事実」を重んじる者であるが、

 ここでは「真実」をいい意味で使っている。

 正直、ドキュメントでも恣意的な演出が可能なので、ドラマ仕立ての、アメリカにとって「忌むべきビンラディンを捜し求める」物語の、どこまでが「事実」かは分からないので、「真実」としている。

 ブラックアウトしている画面の中、コラージュしている「9・11テロ」の渦中にある人々の音声だけが聞こえる。

 日本人の多くも、あの大事件を知っている。

 脳裏に、あのヴィジュアルが甦る。

 人の心のスクリーンほど大きな画面はない。

 それで、この作品のただならぬスケールが分かり、

 それを捜査するCIAの情報局員たちの、微妙な「人間の感情」を読みとる細部の動きとで、異常なサスペンスがエンディングまで続く。

 正直、この作品のクールさは、キューブリック作品を遥かに凌駕している。

 キャスリン・ビグローって凄い!

 女って、凄い! と思った。

 主人公であるCIA分析官・マヤ(ジェシカ・チャステイン)は、ややギスギスしているが、可愛さの残る若さ。

 日本で、このようなキャスティングをしたら、それだけで作品がチャチクなっちゃうんだろうな・・・。

 マヤは、捕虜の拷問による情報収集にも、苦手さを隠しもしないで、でも、必要なこととし、ひたすらに、ビンラディンに迫っていく。

 自分の確信の捜査、動かない上層部にヒステリックさを隠さないところなどで、人間的な欠点も表わしつつ、

 自分の結論の正しさだけは、後になって分かるのみ。

 状況証拠と推理と自信で、透明の存在であるビンラディンを追う。

 追い求めたビンラディンとマヤの初対面は、そのまま映画のエンディングでもあり、ビンラディンはもはや死体でしかなかった。

 使命を終えて、帰国の途につくマヤの頬を伝う涙の意味には虚しさもあろう。

                                           (2013/02/18)

[近況報告・215]

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☆お店は着々と完成に近づいています^^

 もう、昨日で、ほとんどの器材は店内に運び込んでいます。

 今日は、仕事を終えて、すぐ店に行き、調理代の組み立てでネジを捩じり込んだり、

 特別メニューを書く黒板を天井から吊るすために、天井と、黒板の上にネジを捩じり込んだりした。

 この作業、昨日もしたのだけど、今日、手が凝ってしまったので、朝からロキソニンをたっぷり塗り込んだのだった。

 しかし、ネジ作業ばかりしていると、私は、自分が球磨川禊にでもなった気分だ。

   

 この球磨川禊だが、私、最初は気持ち悪くて大嫌いだったのだが、今は、マンガのキャラクターでは最も好きな一人かも知れない。

 こんな人物を考える西尾維新は、どうあっても、やっぱ非凡だ。

めだかボックス外伝 グッドルーザー球磨川 小説版(下) 『水槽管理のツークツワンク』 (JUMP j BOOKS)西尾 維新,暁月 あきら集英社

 で、開店にあたって、目下 最大の難関は、保健所の監査である。

 今、それをかわす為に、ネジ仕事で、店内に細工を加えている。

 来週の火曜日までに、完璧にしておかなくてはならない。

 でも、担当のお姉さんは、私の店に興味をもってくれているみたいなので、境界線上の問題は好意的に解釈してくれると思う。

 職場でも、色んな方が、私の店に興味を持ってくれているので大変に有り難い^^

 それなりに、来た方が新鮮な思いを抱けるイタリアン伝統料理が食べられると思いますよ^^

 で、忙しい時ほど、なんか道草食うのが私である。

 出勤前の朝風呂のときなど、時間がないにもかかわらず、スポンジで風呂の壁の汚れを落とし始めたりしちゃうのだ・・・。

 最近、ブックオフで、マンガ『THE 3名様』を全巻買い集めた。

 忙しいのに、読みふけってしまった。

THE3名様 激辛スパイシーポテトの章 (ビッグスピリッツコミックススペシャル)石原 まこちん小学館

 レンタルビデオ店でも、レンタル落ちのドラマ『THE 3名様』を数枚安く買ってしまった!

THE3名様 [DVD]クリエーター情報なし「THE3名様」Partners

 なーんか、浪人時代の、仲間と時間をもてあましていた日々を思い出すんだよなぁ(→現実逃避)。

 我ながら凄いのが、私、ポスティングの仕事も、倉庫内フォークリフト作業の仕事も続けていて、なお、こうして、約800人の読者のために、毎日、文章を更新している。

 そこに、更に、お店の経営が増えるのである。

 超大変である。

 『THE 3名様』的な日々は遠くなりにけり・・・。

 が、日課のマスターベションは欠かさない私であった・・・。

                                           (2013/02/18)

[心に残る被写体・54 「雪と森雪(『ヤマト2199』と前田建設のコラボ)」]

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☆いやいや、物流倉庫での仕事が休みでも、あたいは、ポスティングのアルバイトをしているんですよ!

 いやはや、しかし、どこの仕事場でも、無能な者がギャーギャーわめいて、失敗を繰り返し、少し反省して、またしばらくしてからギャーギャーわめくのは一緒ですな。

 私は黙々と働き、お金だけはちゃんと頂戴いたしますよ^^v

 なんで、失敗する奴は、失敗を定期的に繰り返すんでしょうな^^;

 さて、今日の現場は南大沢でした。

 団地が多いので、ポスティング場所には困らない現場です。

 と、思いきや、大粒の雪が降ってきました。

   

 傘が重くなります。

 でも、雨の様に、体が濡れないので、雪のほうがよござんす。

 上柚木陸上競技場は真っ白でした。

   

 昼食は、団地商店街のラーメン屋でレバニラ炒めを食いました。

 これがうまかった!

 私は、上機嫌で、日本酒も飲んじゃいました^^

 団地は増殖し続けています。

 とある、建築現場では、前田建設ファンタジー営業部による『宇宙船艦ヤマト2199』(クリック!)とのコラボレーションが為されていました。

   

 なんか嬉しかった^^

 タイトル写真の森雪やアナライザー、また下のように真田さんらが、工事現場の壁に突然に現われており、ミスマッチのマッチングだ^^

   

 何故か、古代進は後姿だけでした^^;

   

 『ヤマト2199』の森雪は、いい女でありつつ可愛いぜい!!^^

                                            (2013/02/19)

[映画『レッド・ライト』を観た(寸評)]

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☆先ず、シガニー・ウィーバーが演じる、結果として「サイキック・ハンター」となってしまっている大学物理学教授マシスンと、その助手トム(キリアン・マーフィ)がいて、ペテン師超能力者を見破っていく。

 幾つかの、対「自称超能力者」との対決の構図が描かれ、なかなか面白い。

   

 どうやら、マシスンは、本当の超能力者を求めて「サイキック・ハンター」をしていた。

 奇術師・フーディーニと同じである。

 フーディーニも、死んだ母親との再会を求め、真の超能力者を探していたが、その奇術師としての目が、イカサマ師を見破ってしまっていた。

 そんなマシスンとトムの前に、30年前に引退していた超能力者サイモン・シルバー(ロバート・デ・ニーロ)が表舞台に復帰する。

 しかし、いつも毅然として不正を暴いているマシスンは、30年前に、シルバーに苦渋を飲まされた経験があり、シルバーとの対決は避けている。

 が、それがトムには許せない。

 トムは、一人で調査を開始する。

 と、トムの周囲に怪異が起こりはじめる。

 マシスンも、不慮の死を遂げる。

 ここで、私は、マシスンが主人公だと思っていたので、かなり驚いた^^;

 もう、トムの回りに起こる異変は、トリックの類いとは思えなかった。

 シルバーは、真の能力者なのか?

 デ・ニーロは、さすがの演技で、盲目白髪の能力者を演じている。

 シガニー・ウィーバーともども、顔に刻んだシワがいい味である。

 視点(主人公の)の違和感や、「突然に背後に不気味な人間が立っている」の多用や、師弟の情や、真の能力者の伏線のイメージなど、そこが良いのか悪いのか判然としない演出もあるが、なかなか変わったテンポの面白い作品だった。

 可愛い彼女に危害が及ぶ展開でもなかったしね^^

   

                                         (2013/02/20)
 

[近況報告・216 「イイ女、いっちょあがり!!」]

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☆我が愛車の走行距離が「11111キロメートル」と1並びでめでたいので、停車して写真に撮っておきましたよ^^

 それから、来週、私の開店する飲食店に保健所が監査に来るのだが、手洗い所にこれを設置しなくてはならない。

   ・・・「ポリ石鹸水入れ」

 キッチンの方にはあるのだが、何故か、お客さん用のトイレに、これがない。

 保健所では、それが義務づけられているのだ。

 で、日曜日に、巨大なホームセンター「ジョイフル本田(瑞穂店)」に買いに行ってみたのだが、・・・ない。

 これだけ大きな店にもないとなると、私は途端に「やばい! 監査に間に合わないんじゃないか・・・?」と不安にかられる。

 今日は仕事を終えると、帰り道にある某ホームセンターに寄って探すのだが、洗面所周りのコーナーにはない。

 帰ろうとしたけど、試しに、近くで品出しをしていた綺麗なお姉さんに尋ねてみる。

 すると、しばらく一緒に探してくれてから、「少々 お待ち下さい」と、奥に引っ込んだ。

 待っていると、お姉さんが帰ってきた。

 手には「ポリ石鹸水入れ」が!

「おお!」 私は感動した。「良かったぁ〜^^ 店を開くんですけど、保健所が、これを壁に設置しなきゃ許可しないって言うんですよ!!」

「食べ物屋さんですか?」

「ええ^^ イタリアの地元で食べられているようなイタリアンです^^」

「どちらで?」

「もうすぐ、ショップカード(店の名刺)が出来るので、もし、食べに来て頂けるのなら、こちらに持ってきますよ^^ どうぞ、彼氏と来てください!」

「あはは、彼氏はいませんが、友達と行きます^^」

「では、近日、あらためて、こちらに来ますね^^」

「はい、有難う御座いました^^」

「こちらこそ^^」

 私は、なんか嬉しくて、駐車場でスキップした^^

 こういう時、私の心では、森川由加里の『SHOW ME』の前奏が流れるんだよなぁ^^;

                                           (2013/02/20)

[「新しい歴史教科書をつくる会」、完全なる自壊へ(1:「ふざけるな!」FAX)]

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☆・・・見切り発車で書いてみましょう。

   ◇

 とりあえず、タイトル写真は、前「つくる会」会長の藤岡信勝が、5年前の「つくる会」内紛時に、主に、現「日本教育再生機構」となるメンバーに送りつけた、通称<「ふざけるな!」FAX>である。

 とてもとても、貴重な画像なので、皆さん、チェケラ!!

   ◇

 最近、私の数少ない保守派の情報屋さんらから、連絡がなくなり、

 ネタがなくなると、私とても、「つくる会」テーマの更新が出来ないのである。

 また、対保守への左翼の攻撃も、知ってか知らずか、傍から その文章を見ていると、完全に理屈が破綻しているので、反論する気にもなれなくなっている。

 が、何やら、最近、「つくる会」が恥ずかしいことをやらかしたらしいので、その記事をリンクさせておこう。

 ちなみに、「つくる会」−「自由社」−「信勝」

      「再生機構」−「扶桑社」−不肖「ミド蘭」 である。

   ≪★「つくる会」が扶桑社からの盗用を謝罪 (2013年02月08日)≫・・・クリック!

   ≪★杉原誠四郎さん、政界工作は無駄ですよ (2013年02月11日)≫・・・クリック!

 面白いんだよ^^

 <・・・一般社団法人「新しい歴史教科書をつくる会」の代表理事(会長)、杉原誠四郎(本名・平田誠四郎)と事務局長、越後俊太郎が8日、参議院議員会館に衛藤晟一首相補佐官を訪ね、育鵬社や日本教育再生機構理事長、八木秀次氏に対する非難を吹き込もうとしました。
 ところが事情をよく知っている衛藤補佐官は「あんたたちは何をやってるんだ!」と一喝。廊下に響く声で叱責し続けました。越後は生意気にも口答えしようとしましたが、杉原はシュンとしていました。
 1月29日には杉原誠四郎と藤岡信勝が別の国会議員の部屋を訪れ、「育鵬社による盗作」というデタラメ宣伝や八木秀次氏への非難を行ったことが確認されています。
藤岡信勝らは安倍政権発足前にも、下村博文衆議院議員(現文部科学相)や山谷えり子参議院議員らを訪れて同様の話をしています。
 八木秀次氏が安倍政権で要職に就くのを妨害しようとしたのですが、信用のない「新しい歴史教科書をつくる会」首脳と違い、そもそも日本教育再生機構は第二次安倍政権の発足に一定の役割を果たしてきたため、八木氏は教育再生実行会議の委員に就任しました(下の写真は1月24日の教育再生実行会議初会合で握手する安倍首相と八木氏。左奥は下村文科相)。・・・>

 文中の写真も、転載しちゃおう!(普通はダメなのだろうが、私は許される不思議^^)

     

 藤岡信勝は、かつて、八木秀次教育再生機構理事長宅(当時は「つくる会」会長)にも<「ふざけるな!」FAX>を送りつけ、八木ファミリーを恐怖のどん底に陥れている。

 さて、「つくる会」の、このような、意味のない政界工作だが、今に始まったことではない。

 「つくる会」の徒労ながらの常套手段である。

 前の安倍政権の時にも、通称「広島の元教育委員」が、このような妄想の内容の手紙を総理に送りつけている。

 うん、私ゃ、かつて、安倍総理の「工作員w」として、「つくる会」に訴えられた経験を持つので、このような文書は、ちょちょいのちょいで手に入るのだ^^v

   

 この人は、公職にいたくせに、名前を出すと、水を得た魚のようにヒステリックになり、プロバイダーに圧力をかけるので、名前は伏せておこう。

   ◇

 さて、先ず、私が、このシリーズで、槍玉に挙げたいのは、以下の人物である。

     ・・・高森明勅。

 現「つくる会」理事である。

 私の批判姿勢は、常に、「その人格からくる不正を、人格を紐解くことによって糾弾する」であるからして、次回から、この高森明勅の「ズレ具合」を、人格を察することによって解明していきたい。

   ◇

 次回、大学入試一次の国語で、満点を取った我が姪っ子の話をしてから、その姪っ子に私が施し続けた教育から話を始めていきましょう・・・^^

   ◇

 なんか、情報があったら、以下に送ってください^^

   (タブレット) zcmcy3hc0xtz2x9z3m5z@docomo.ne.jp

   (パソコンGOO) midnight-run_2007@mail.goo.ne.jp

                                           (2013/02/20)

[「新しい歴史教科書をつくる会」、完全なる自壊へ(2:失敗教育)]

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☆飲食店を開く準備で、今、私、時間がないのですが、短くも書きます!

   ◇

 このサイトの長い読者ならば、

 私が、国公立大入試の一次試験の時期に、毎年、新聞に載った入試問題の国語を試しにやって、「今年も全部正解した^^」とか言っていたのを思い出してもらえると思います^^

 最も、それは、私の自己申告なので、証拠はないんだけどね。

 ただ、思想系目的で、このサイトを見ている方は、そのほとんどがかなりの学歴を誇っている方が多いようなので、一次試験の、しかも、知識でなく知恵で勝負できる国語ならば、満点も不可能ではない・満点取ったというヤツも信じられるレベルでしょう。

 さて、高3の姪っ子である。

 本命の私立を合格し、国公立の一次試験も通っている。

 高校側が、国立の合格実績を欲しがり、姪っ子は二次も受ける。

 姪っ子は、一次の国語を満点で通っている。

 学校も家族も塾も驚いているが、私から見ると当たり前である。

 その母親が病気がちだったので、姪っ子は、一歳の頃から、我が家に預けられることが多く、限りなく、ずーっと私といて、その幼少時から、私の文学的なアプローチを受け続けてきたからだ。

 姪っ子は、「文学強化人間」である。

 私は、常に物語のことしか考えていないので、子供の頃から、お人形遊びを物語の中で語る中で、想像力や、登場人物の心理、リアルな状況、ドラマツルギーを無意識に叩き込んでいった。

 私は信じていなかったのだが、なかなかボリュームのある「ハリー・ポッター」なども、小学生の低学年で、ちゃんと理解して読んでいた。

 大人になった私でも、思ったよりも読み応えのあったシリーズなのに、当然のように読んでいた。

 しかも、次第に、姪っ子は、本を超高速で読んだ。

 ここが、せっかちだが慎重な私とは著しく異なった。

 私は訝り、何度も内容について質問するのだが、ちゃんと答える。

 シリーズの最後のほうでは、日本語版が発売されていない、翻訳前の原本を読んだりしていた。

 そう、英語が苦手の私に比して、姪っ子は中学の頃から、海外留学のある私立に行っていたこともあり、英語を得意としていた。

 これは、その両親の教育方針だ。

 また、こいつ、小学校の頃から、創作もしている。

 私は、姪っ子が子供の頃に書いた拙い小説を取っておいてる。

 今でも、友達とスカイプでチャットしつつ、その相手に合った、相手の喜ぶような小説をいとも簡単に書き上げて送ったりしている。

 そして、この私に対し、「ミド蘭は、才能を無駄使いしている」などとほざく。

 私は、結婚して子供を作ることを、現在の第一命題にしているのだが、

 私という人間のエッセンスは、(憎まれ口を叩く点も含めて)ちゃんと姪っ子が受け継いでいるので、

 ・・・子孫を残さずに死ぬも良しかな・・・、とも思っている。

 これは、いちお、「成功教育」の話である。

 今度、私は、映画『ゼロ・ダーク・サーティ』に連れて行き、「お前はこのような女(監督・主人公)を目指せ!」と言いたんだよなぁ。

   ◇

 そして、次回、ちゃんと解析するが、以下の事件は、悲しいが、「失敗教育」の帰結である!!

   ≪「どうか小さな命とひきかえに…」自殺男児、学校の統廃合に反対か (2013.2.15)≫

 可哀想だが、この男児は思慮が浅かった。

 そして、こんな、命を軽薄に扱う人物を育ててしまった「立派な親」も、教育に欠落があった訳だ・・・。

 そして、この男児を讃美する高森明勅がいた。

 真に、この問題を考えるならば、自殺した少年をもてはやしすようなことは、絶対にしてはならない。

 可哀想に思うならば、黙っているしかないのである・・・。

 これは、私が良く語るところの(次回に繰り返し語る)「殺人者の爽やかな情熱」と同根である。

 で、だ。

 私は、そもそもが、この高森明勅のような「ズレた」考え方こそが、「新しい歴史教科書をつくる会」を如実に表わしているのではないかと思っているのである。

 いきあたりばったりの文章になるが、このシリーズは、そのように話を進めていく。

                                           (2013/02/21)

[近況報告・217「涙」]

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☆タイトル写真は、とあるセブンイレブンのトイレで、可愛かったので撮りました^^

   ◇

 火曜日は、ポスティングのバイトの日と決めている。

 でも、来週の火曜日は、店に保健所の監査が入るので、代わりに、今日、ポスティングした。

 なんで、ポスティングを、そうまでして続けるのかと言うと、

 ここは、私が実績を残しているからなのだが、日給でも待遇でも、非常に私を優遇してくれているからだ。

 私が、着の身着のままの無一文になったとしても、ここは、私を受け入れてくれるだろう。

 ちなみに、物流倉庫のフォーク作業の仕事も辞めないのだが、こちらは、私の考える従業員に対しての会社のシステムがしっかりしているからだ。

 週4日勤務で、社会保険・厚生年金に加入させて貰えるのは、非常に嬉しいことなのだ^^

 私は、こうして、ずーっと休みなく働いてきて、さりとて、映画やデート、保守派の活動(別に何もしてないけど^^)、最近では落語などと楽しく過ごしてきているが、

 どうしても、他人との交流が制限される。

 しかし、仕事=コミュニケーションとなれば、お店に同僚たちが来てくれれば、飲んで食って楽しい話が出来るというもので、楽しみな限りだ。

 私は、このブログでは、私を知らない人でも、家族でも、保守派でも、職場の人たちでも、誰が読んでも構わない態勢で書いているが、

 そこはそれ、本当にエロかったりする話は記せない^^;

 それについては、他のお客さんのいない時に、お店で楽しくお話しましょうや^^

 生の私への質問にも、包み隠さずにお答えしましょう^^v

 ・・・さて、今日の現場は、多摩センターの豊ヶ丘と貝取の団地群だった。

 団地故にポストには困らないので、本日のノルマは多かったが、黙々と進める。

 団地ってのは、通路で区画されているが、私はなるべく緑の敷地内を通ったりする。

   

 こういうトコを歩いていると、昔やっていたオンラインゲーム「ファイナル・ファンタジー11」のアレキサンドリア郊外を思い出すんだよな・・・^^

     

 ポスティングを続けていると、とある一角で、他の会社のポスティングの人と鉢合わせになった。

 お互いに頭を下げる。

 驚いた! 赤ちゃんをおぶっていた。

 赤ちゃんは、キョトンとした顔でおんぶされていた。

 色んな、他社の作業者と出会ってきたが、赤ちゃんをおぶっている人は初めてだった。

 なんか、色々と感動した・・・。

 その団地の一棟の端には、乳母車が置かれていた。

 そして、その近くのベンチに、おそらく、お母さんの子供と思われる、二歳くらいの男の子がちょこんと座って、カレーパンを食っていた。

「お母さんは赤ちゃんとあっち行ったのか?」と、私は問うてみた。

「うん」と答える男の子。

「そうか^^ じゃあ、これあげるね。赤ちゃんも平気かなぁ(舐められるかなぁ)」と、私は、カバンの中に入っていたフルーツ飴を全部あげるのだった。

「赤ちゃんじゃなくて、あ〜ちゃんだよ」と、見当違いの答えをする男の子。

 まだまだ年端もいかない二人の幼児を育てつつ、お母さん、頑張っているなぁと思うのだ。

 なんか知らないが、涙が出てきてしまった・・・。

                                           (2013/02/22)

[映画『バチェロレッテ −あの子が結婚するなんて!』を観た(寸評)]

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☆今日から公開の『横道世之介』(クリック!)だが、その演出・展開は、非常に淡々とした語り口で、

 だが、それが、「青春のもったり感」みたいなものを良く表わしていたと思う。

 そして、このコメディ映画『バチェロレッテ』、ボチボチ面白かったのだが、派手な展開を示すように思えて、なんか、平均的に淡々と終わってしまうのだった。

 もしかして、私に、この作品を見るにあたっての素地がなかったのかも。

 他の人が見れば、なんか先鋭的に響くテーマ性が感じられたのかも知れない。

 物語は、ハイスクール時代にブイブイ言わせた女の子グループだが、それから15年を経つも、メンバーは、いまだ「女の幸せ(結婚)」を掴めないでいた。

 しかし、そのメンバーのお荷物的存在であったベッキーが、リーダー的存在・レーガン(キルステン・ダンスト)の高話の如き一方的なお喋りの間にプロポーズされたことを漏らす。

 かくして、ベッキーの結婚前夜から式へ向かっての、レーガンをはじめとする行き遅れメンバー3人の、ベッキーの花嫁衣裳を破いてしまったことにはじまるドタバタ劇がはじまる。

   

 私は、この三人が、それぞれ、定番に、ベッキーの結婚式に絡みつつ、それぞれの幸せをカタログ的に見つけるのだなと思ったのだが、

 意外にも、あんましカタログ的でなく、なんか、それぞれが、妙に定型を崩した、それぞれの流れで進んでいく。

 「バチェロレッテ」は<独身女>の意味で、レーガン、ジェナ(リジー・キャプラン)とケイティ(アイラ・フィッシャー)は、もう「トウが立ち始めている」。

 (・・・今、こう書いていて、ケイティがアイラ・フィッシャーだと知って、なんか知んないけど、昔、一夜をともにした女を久し振りに見たような感覚に陥っている^^;)

 私は、この映画の見所は、ズバリ、三人それぞれの顔パーツだと思っている。

 それぞれ、「見猿・言わ猿・聞か猿」に匹敵する。

 これから見る方は、そこに注目して欲しい。

 キルステン・ダンストは「鼻」である。

 セレブ風に気取った容姿が、ベッキーの結婚話に、鼻を膨らませ、ひくつかせるのだ。

 リジー・キャプランは「目」である。

 グリグリに大きくて、いわゆる「ヤリマン」だが、その目が潤む時、本当の愛を求めているのだ。

 強引にこじつけるが、アイラ・フィッシャーは「口」である。

 ゲロ吐くし・・・(『お買いもの中毒な私! 』(クリック!)では、変な踊りをする時、チェシャネコのような口元をする^^)。

 まあ、かなり性的に露骨な表現が出てくるのは、私好みかな?

 売春婦が手についた精子を、知らずにベッキーの花嫁衣裳で拭くシーンだけでも1200円(レイトショー代金)の価値はあるかな^^

   

                                          (2013/02/22)

[続・カオリン、泣く。(私の「GOGOMONZ」投稿墓場!!!)]

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☆私が、FM<NACK5>の番組「GOGOMONZ」に投稿するも、読まれなかったものを供養する「投稿墓場」のコーナーです。

 『カオリン、泣く。(1)』が満タンになってしまったので、こうしてPART2を作り、少しづつ、ボツ投稿を加えていきますので、増えるので、何回でも読んで下さい^^

 「投稿(ボツ)墓場」とは、「東京砂漠」みたいなものです。

       <ミッドナイト蘭 with ボツ投稿者ファイブ>
   
         ・・・このイラストは、本当は他のエントリーで使われていました^^;

     『東京砂漠』の替え歌(←クリック!)

   ♪投稿が哭いてる 煤け汚されて
   鬼丸はやさしさを どこに棄ててきたの
   だけどわたしは 好きよこの番組が
   聞き耳寄せあえる あなた……あなたがいる
   あなたの傍で ああ 暮らせるならば
   つらくはないわ この投稿墓場
   あなたがいれば ああ うつむかないで
   歩いて行ける この投稿墓場

   ♪ジャックビルの谷間の 川は流れない
   ひとの波だけが ドス黒く流れて行く
   あなた……カオリに めぐり逢うまでは
   そうよこの都会を 逃げていきたかった

   ♪あなたの「ありがとッ!」に ああ 縋りつきながら
   しあわせなのよ この投稿墓場
   あなたがいれば ああ カオリンいれば
   陽はまた昇る この投稿墓場

   ♪鬼丸がいれば ああ カオリンがいれば
   陽はまた昇る この投稿墓場
   ザキシマいれば ああ カエデがいれば
   陽はまた昇る この投稿墓場

   ♪麻衣ちんいれば ああ 黒田がいれば
   陽はまた昇る この投稿墓場

   ◇

   (2013/02/21)

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!

 私の≪有り難くない絆シリーズ『私の代で断ち切りたい、我が家の作法・しきたり・習慣』(理由も教えてちょうだい。)≫です。

 我が家系では、「ごはんですよ!」のような海苔のつくだ煮を、「ばかもん」と呼ぶ伝統があります。

 どうやら、両親のどちらかの祖先が、海苔のつくだ煮で、毎食三杯メシを食っていて、その親父から「ばかもん!」と怒られたことからはじまったようです。

 なんか、「ゴゴモン」みたいですし、他人との会話で使っても怪訝な顔をされるだけなので、私の代で終わらそうかと考えています。

 以上!

   ◇

   (2013/02/20)

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!

 私の「やめて!見ないで!こっちに振らないで〜!と、思った瞬間」です。

 十数年前、隣接している会社に、中卒で、当時人気だった後藤真希みたいな娘が入社しました。

 当時は新鮮な、エクステなんかしちゃって、メチャ可愛かった。

 私には縁のない娘でしょう、でも、なんかチャンスあらば突き進もう、などと思いつつ仕事に励んでいました。

 すると、ある日、その会社の上司が、うちの会社の事務所に来ると、回りを一回りし、私を見定め、言ってきました。

「そっちの会社のデイブ(あだ名)が、うちの後藤真希にしつこくちょっかいを出してくるので、やめるように言ってくれ」

 うへっ! なんで、そんなややこしいことを俺に振ってくるんだよ。

 私は、会社の上層部に、その話を持っていくも、みんな、ちょっと話を聞いただけで、面倒臭いとわかって、耳をふさいで、「聞かない!聞かな〜い!」などとほざきます。

 しょうがなく、私は、さりげなく、でも、きっちりと、デイブに、真希ちゃんへの接触を禁じました。

 デイブは悲しげに頷きました。

 今、思えば、その役割を私に振ったのは、隙あらば真希ちゃんにちょっかい出そうとしていた私の性根を見透かし牽制する意味もあったのでは、と妄想しています。

 真希ちゃん防衛隊としては一石二鳥だったでしょう。

 以上!

   ◇

   (2013/02/18)・・・もしかして、これは読まれたかも、
               番組の録音失敗し、聞いてない。

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!

 「私からあの人へ・・・【お願いです】のメール」です。

 私と二人暮らしの、齢(よわい)七十歳の母親へ。

 朝、私が仕事に出掛ける時に寝ているのは、もちろん、オッケーです。
 ゆっくり眠っていてください。

 でも、私が「行ってきます」と声を掛けると、なんか、イタズラを咎められた子供のようなリアクションで、ガバーッ! と跳ね起きるのはやめてください。

 心臓に悪いでしょうし、毎朝、寿命を三日づつ縮めていると思います。

 それから、お皿を洗う時は、表と同様に、裏もちゃんと洗ってください。

 お願いします、かしこ。

   ◇

   (2013/02/14)

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!

 「まぁ〜融通が利かなかったあの人」です。

 うろ覚えですが、なんか、クラゼビッツと言う昔の偉い人が、「あなたの意見には反対だが、あなたの語る権利は守る」とか言ったそうです。

 私も、私にはチョコは巡ってきませんが、職場の同僚の女性たちに対し、「あなたのチョコを渡す権利は守る!」との思いはあります。

 でも、昔の職場で、毎年、会社の送迎バスから、バレンタインラッピングの手荷物を持って現われる女性従業員たちに、「作業場に私物の持ち込みは禁止だぞ!」と怒鳴る上司がおりまして、

 私は、「なんて融通が利かない人なんだ…。そりゃ野暮だろうよ」とゲンナリするのでした。

   以上!

   ◇

   (2013/02/14)・・・「車と私、そして・・・」のコーナーへの投稿。

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!

 昔、山火事消火のためのニトログリセリンを運搬するトラッカーの映画「恐怖の報酬」がありました。

 わずかな揺れで爆発する可能性があるので、見ているこっちはドキドキのサスペンス映画です。

 私は、自分が運転している車のガソリン表示が「空っぽ」で点灯し、だけども、自分が会員になっているスタンドが遠い時には、「間に合うか?」「間に合わないか?」「南無三!」などと、ドキドキしつつ、自分を映画の主人公に重ね合わせるのです。

 先日も、大量の食器を、簡単な梱包で運んだのですが、その運転の慎重さたるや、まさに「恐怖の報酬」の主人公・マリオやルイージ気分でした!

   以上!

恐怖の報酬 HDニューマスター版 [DVD]クリエーター情報なし紀伊國屋書店

   ◇

   (2013/02/13)

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!

 「今、私の出来るカッコいいは、コレです」

 インフルエンザが治った後も、職場ではマスクをしているのですが、メガネが曇るので、鼻からずらしていました。

 でも、自分の好みの同僚の女性がくると、マスクをちゃんと鼻・口元にセットするのでした。

 やっぱ、美しい方にゃ、インフルがうつったりして、苦しんで欲しくないっスから!

 俺って、さりげなくカッコいい〜!

   以上。

   ◇

   (2013/02/13)

 鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!

 私の「あの時の私とそっくり!と思えた他人の行動」です。

 私が二十歳くらいの時です。

 地元の駅前の小さな本屋さんの店先で、凄まじいスピードで、プレイボーイや平凡パンチのヌードグラビアのページをめくり、目に焼き付けている小学校低学年を見て、かつての自分を思い出しました。

 しかし、少年は、奥からツカツカと歩いてきた店のおばさんに、雑誌を取り上げられると、パタンと閉じられ、「あなたにはまだ早いです」と帰らされます。

 そこまでも、私の経験とそっくりです。

 多分、少年は、その厳しくも丁寧な美形のおばさん・・・、いやさ、お姉さんに対し、妙な、恋心にも似た気持ちを抱いたと思います。

 それも、私とそっくりです。

   以上!

   ◇

   (2013/02/07)・・・フリーメッセージに送った。
            (鬼丸かおるって人が最高裁判事に就任したので)

 鬼丸師匠! 最高裁判事就任おめでとうございます!
 てか、かおりんと二人で任命されたのかな?

 鬼丸かおる、って新聞に載ってましたよ!

   ◇

   (2013/01/24)・・・投稿テーマが書いてないなぁ^^
             この日は、かおりん一週間休みで、久保いろはさんが鬼丸相棒^^

 鬼丸師匠、いろはさん、グッドアフタヌーン!

 先日、車での通勤中、交差点で信号待ちしていたときのことです。

 バックミラーを見つつ、前髪の白髪を抜いていると、前方の、交通整理の緑のおじいちゃんが、私に敬礼してきました。

 最初は「なんだ?」と思ったのですが、とりあえず敬礼を返そうと思い立つと、白髪を抜いていた自分の右手が、既に、敬礼のポーズになっていたのでした。

 緑のおじいちゃんは、つまり、そもそも私に返礼していたのでした(^o^ゞ

   以上!

   ◇

   (2013/01/23)・・・この日の鬼丸相棒は麻衣ちん!

 鬼丸師匠、麻衣ちん、グッドアフタヌ〜ン!

 私の「おいおい、図々しいぞ! と思ったとき」です。

 思えば、幼少時の私が「図々しいって、これだ!」と理解した出来事です。

 小1の頃の、町内会のクリスマス会の時の話です。

 私は、個人個人に振り分けられたごちそうを半ば食べたところで、お腹いっぱいになってしまいました。

 でも、胃袋には、最後に残していたケーキを食べる余裕は残していて、他の料理を残すのは忍びなくも、ケーキを食べようとしてました。

 すると、上級生のフミ君が話しかけてきました。
 「残すのか? 食べてやろうか?」

 私は、料理を残すのは嫌だったので、フミ君の提案に喜びかけました。

 しかし、フミ君は続けて言ったのです。
 「そのかわり、ケーキくれよな!」

 私は、子供ながらに、「なんて図々しいヤツ!」と思ったのでした。

 それじゃあ、俺、踏んだり蹴ったりじゃん!

 当然、拒絶しました。

   以上!

 ・・・この投稿、なかなかの傑作だと思うのだが・・・。

   ◇

   (2013/01/07)

 鬼丸師匠、かおりん、あけおめことよろ〜!

 私の「張りきり過ぎちゃって、残念だったあの人」です。

 高校のテニス部時代のキャプテンの鈴木君のことです。

 練習などで、スイング時、力んで「ボフッ!」と屁をこくのはたびたびのことで苦笑させられたものです。

 ある日、私が鈴木君と校舎をつるんで歩いていて、階段に差し掛かった時です。

 階段の踊り場には、女の子たちがたむろっていました。

 鈴木君は、何を思ったのか、それが本当に格好良いかは別として、彼自身は格好いいと信じ、踊り場に向かって、階段の7、8段あたりからジャンプしたのです。

 なかなか格好よく、鈴木君は着地しました。

 しかし、同時に、「ブリッ!」と異音を発しました。
 おならだけならば、笑いで済んだでしょう。

 でも、おそらく、実も出たサウンドです。

 状況は深刻です。

 女の子たちは、尋常ならざる事態に沈黙するしかなく、

 颯爽と登場した鈴木君は、やや内またになって、そそくさと退場するしかすべはなく・・・。

   残念!

   ◇

 なかなか面白いのもあるのですが、勿体ないですね!!!^^;

                                           (2013/02/23)

[「つくる会」、完全なる自壊へ(3:割り込み情報/中国とベッタリの「つくる会」)]

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☆・・・今年の国高立一次のセンター入試の国語は、今までで最低の平均点だったそうだ。

 まあ、その中で、我が姪っ子は、満点を取った訳だ^^

   ≪センター試験「国語」の最低平均点と小林秀雄の随筆 早稲田大学教授・石原千秋(2013.2.18)≫

   ◇

 で、上記の話から展開させていく流れであるが、

 今回は、情報が入ったので、そちらを先に報告させて頂く。

 どう言った形で書けばいいのか・・・。

 先ず、簡単にこの話のバックボーンを記させて頂く。

 1996年に「新しい歴史教科書をつくる会」と言う保守派の組織が結成され、そこには、多くの保守派の学者や論客が集った。

 しかし、左翼の言葉を借りれば、「権力は腐敗する」。

 いつしか、そこは、「老獪なエゴ」の住みつく巣窟の如き様相を呈した。

 若きリーダーを担ぎながらも、その内情は、その若きリーダーを傀儡としたい「老獪なエゴ」連中に支配されていた。

 多くの若き学者や論客が「つくる会」から離脱(私も含む)、教科書発行元の扶桑社(現在は教育系子会社:育鵬社)も、「老獪なエゴ」を見限り、若きリーダー・八木秀次の組織する「日本教育再生機構」を助け、新しい教科書作りに邁進することになった(2007年)。

 「つくる会」は、何度も何度も、教育再生機構に秋波を送ってくる・・・、と同時に、突如として組織的心情にヒステリックを宿し、攻撃的な言論や、法律上の訴えを起こしてきた。

 これ、「つくる会」の、実質リーダーの藤岡信勝の組織的な「人格」である。

 その異常性に気づかないのは、本人と狂信的な会員だけである。

 だが、そんな訴えも、根拠のない言い掛かりに過ぎず、それらは、法治上の見立てで、何ら問題とされることはなかった。

 何度も語るし、ここが私の売名行為なので言っておくが、私も、再生機構の首脳数人とともに、つくる会に訴えられた。

 弁護士と話し、レクチャーを受け、東京地検で話を聞かれた。

 「東京地検」なんて、ニュースでは聞いたけど、なかなか当事者として行けるものではない^^;

 一階にローソンがあるんだぜ^^

   ◇

 さて、新田均教授の理路整然たる文章によって(「つくる会の体質を正す会」←クリック!)、全ての問題項目における「つくる会」側の「陰湿策謀」が明らかにされた。

 全ての法的な訴えも、「つくる会」は退けられた。

 それらは全てが妄想で、間違っていたことが分かったのだ。

 だが、世の、正悪の区別をつけられるバランスの視点を持てなかった「負け組w」の者たちは、会員数を激減させながら、いまだ、「つくる会」に縋りついていた。

 縋りつき、その拠り所にしたのが、

 新たな、証明できない陰謀説であった。

   ◇

 八木秀次教育再生機構理事長は、「つくる会」の会長時代、中国に旅行した(中国社会科学院メンバーと扶桑社教科書をめぐって激論、盧溝橋の抗日記念館・南京虐殺記念館・大韓民国臨時政府跡博物館などの見学、産経新聞中国総局長・伊藤正氏との懇談)。

 そこを、「つくる会」エゴの権化、藤岡信勝や西尾幹二は、つい最近まで糾弾した。

 藤岡信勝も、西尾幹二も、的確な場と、相応の若さを保てていれば、日本に有用な人物でもあった。

 信勝は、確かに秀才であった。

 しかし、その思想の根底には、共産主義があり、その思考回路に則した他者とのコミュニケーション(猜疑心)しかとれない。

 幹二は、文学的には天才でもあった。

 だが、左翼的な気質に言動が囚われてもいた。

 私も「バカ弟子」として、勉強をさせられたものだ。

 しかし、「天才」とは結果でしかない。

 結果として「妄想」を垂れ流すようになった幹二は、トラブルメイカー(老害)でしかなかった。

 彼らの言い分はこうだ。

   「八木秀次は、中国のスパイと化した!」

 全くの根も葉もない妄想なのであるが、共産主義の異国のベールに包まれ、濡れ衣はいかようにも着せられる。

 これ、全くの「嘘」なのに、去年においても、雑誌『W?LL』に、信勝の妄想論文が載せられたりしているんだよな。

 私は、花田紀凱(『WiLL』編集長)という人間を、非常に、「売らんかな」の胡散臭い人物と見ていて、また、出版元のワック?に対しても、眉に唾して見ているのだが、この件は、それが如実に現われた結果となっている。

 裁判沙汰になったら、ほぼ100%、藤岡も花田もワックも、実刑を受けるだろう。

 その妄想論文は、会員の激減した、わずか数百人のサークル活動と化した「つくる会」の、最後の賭けでもあった。

 無駄だったけど。

   ◇

 で、だ。

 ここからが問題だが、扶桑社(育鵬社)に見限られた「つくる会」が、教科書発行会社として組んだのが、自由社であった。

 紛うことなき「左翼出版」である。

 この自由社、なんか奇妙にも、同じ名前の別法人で、でも、連携していて、二人の社長がいる。

   石原萠記、加瀬英明・・・、である。

 この二人が、それはもう、中国とベッタリなのである。

 うん、中国に行った時に、共産党に女をあてがわれ、その「あられもない痴態」をビデオテープで取られ、その存在は告げられつつも、中共に「来賓の安全を保証する為に記録しただけアルよ^^」と言われ、それを鵜呑みにして、「さすがは中国様だ! あらゆる可能性を考慮している。心酔に値する!」などと思わされつつ、弱みとして握られ、だが、あたかも自由意志(自由社意思)で中国様に尽くすのか・・・。

 まあ、詳しくはこちらだ。

   ≪★自由社の両社長(石原萠記、加瀬英明)こそ中共の手先≫・・・クリック!

 ゾッとするようなおぞましさだ。

 これ、自由社社長の加瀬宅に、中国人民解放軍幹部が頻繁に泊まりに来ていること、

 そして、加瀬と人民解放軍の蜜月ぶりなども書かれている。

 本人の、問題を問題と認識していない屈託ない発言の数々である・・・。

 さらに、自由社で刊行した加瀬の近著に、「江沢民先生」「胡錦涛先生」という尊称が使われているから、何をかいわんやである・・・。

 つくる会は、八木氏の訪中を問題にし、去年の信勝の『WiLL』誌上での妄想論文「つくる会に中国スパイがいた」とかなんとかの問題での、結論として八木秀次理事長への冤罪妄想のレベルを遥かに超越しているんだよなぁ・・・。

 加瀬のやっていることは、途方もない売国行為だ。

 数少なくも、「つくる会」に<保守>を期待し続けている会員の全く知らないとこで、

 自由社、つくる会、更には、保守陣営の情報がすべてダダ漏れしているは、歴然である。

 「つくる会」には、絶望するしかない。

 あぁ〜? 現在のバカな会員も含めてだぜ!

 この問題は、「つくる会」に仕込まれていた、時限爆弾みたいなものである。

   ◇

 しかし、中共のやり方は、二重三重にひねくれている。

 自分たちが「悪設定」で、自分たちとつながっているデマをマイナス点として、敵対勢力(教育再生機構)を貶めようとしているのだから・・・、

 それも、自分たちの子飼い(石原・加瀬)を使って、だ。

                                           (続く 2013/02/24)

[「女子高生の彼女との交換日記」(6・ロリちゃんから俺へ:前編)]

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☆毎度 お馴染みのシリーズです。

 ロリちゃんは、目が小さくて、子供のようで可愛かった^^

 いわゆる、キティちゃんやミッフィみたいな目でした。

    

 点目は可愛いですが、私は、『暗殺教室』の<殺せんせー>のような外見の女の子は苦手です^^;

   
              ・・・こういう顔した女の人はたまにいるよね。

   ◇   ◇

  今夜は夜でもあったかいよ

  4・14・(金)

 いまは、うーんと・・・・pm8:40ごろです。ミドランと別れて(←不吉だわ)家について、すぐ日記を書いているよー ハズカシイと思って今日は水色で書きますねー!!! (現在の蘭による注:「ハズカシイ」の意味がよく分からない。この日はイチャついたのかな)

 [今日の一日]

 きょうは1,体育 2,リーディング 3,家庭科 4,美術 5,国語 6,古典でしたよ。リーディングは、本当 あぶなかったー!! これからはちゃんと勉強するゾー☆ だからよっくん(現在の蘭による注:私ね)と会っているヒマはないのだよ。
 ・・・ウッソピョーン おこった? おこった? ごめん ←まちがえた 謝っちゃいけないんだよね ゆるして下さいっ! ・・・まあ、あとは普通にこなして、午後はトイレ掃除にいって食堂(=生徒ホールでもある)にいって、衛星講座の教科書をうけとって、部活に参加。こんなカンジですかねー。今日はそんなにいそがしいってわけじゃないから、のーんびりスゴシマス。

 話は、かわりますけど、そのフクダさんって、ミドランさんの絵を見て想像すると、なんだか、アダムスファミリーの兄さん(レスターさん)を ←ミノムシ 思いだします(当時の私による注:・・・と言うより、相撲の曙)。アダムスファミリーのいつもチョビヒゲのお父さん役の人死んじゃったから もうムリなんですよねー(当時の私による注:ラウル・ジュリアだね)。知ってました? でも、日記にそんなハナシ書かなくてもいいじゃないですかー 別にいいですケドさっ。もうちょっとミドランさんの一日も知りたいなぁーなんて。って言ってる私もちょっとしか一日のこと書いてない・・・。う゛ーん、ごめんなさーい。

 でも、体重をへらしたトヨダさんのオハナシは気になります。ミドランさんの体重は73kgですかー。

 私の体重は・・・・・・4?gですよ。一応いっときますね。4●←ここはないしょ。

アダムス・ファミリー2 [DVD]クリエーター情報なしパラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

   ◇   ◇

 「4?g」って・・・^^; 手のひらに乗っちゃうじゃん^^;

 あと、こうして、書き写していて、十五年来で気づいた事なんだけど、文中の「ミノムシ」は、ロリちゃんが字を間違えて、書き潰した部分をミノムシにしていることが分かった^^;

 では、このシリーズ、なかなか好評なので、また、すぐに書きますね^^

                                          (2013/02/25)

[大学院生からの依頼(NEWパンチザウルス)]

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☆ふいに、広島の大学院生から、丁寧なメールを頂いた。

 「現在、芸術学を先行し日本のサブカルチャー、主に、80年代のヘタうまイラストレーションについて研究している」とのこと。

 「研究のための文献として、雑誌『NEW(平凡)パンチザウルス(89年2〜7月刊 全19号)』が必要となり」、ネット上や古本屋を探し回っていたら、私のブログの記事を読んだのだそうだ。

   ≪[近況報告(65・はやぶさ/板垣平松/パンチザウルス)](2011/05/18)≫

 かくして、「言い値でかまいませんので、お譲りいただけないでしょうか」とのこと。

 何を仰る^^

 おそらく、この雑誌を「一冊欠け」ながらもほぼコンプリートしているのは、世界でも、このミッドナイト・蘭か、国会図書館だけでしょう^^

 (ちなみに、<ノモンハン事件>の資料も、私が世界で一番所蔵しているでしょう^^)

 何故、私が「パンチザウルス」を持っていたのか?

 それは、この若者のような方のために持っていたんですよ^^

 私も、多くの先生方から、高価な資料を分けていただいている(先生方、不義理ですいません)。

 単なるオナニストであれど、この私も、若き研究者に提供するのは必然である^^

 「言い値でかまわない」との言葉こそが、この人の真摯さを表わしているし、その言葉こそが、貴重なもの(有償)なのである^^

 お代は、もう頂いた訳だ^^

 ただ、返信には、「パンチザウルス」を送ることに対し、二つの条件を付けた。

 それは、この若者の依頼を、こうしてブログに公(おおやけ)に書くこと(プライバシーは侵害しない)。

 それと、研究結果を、私にも送ってくれること、である^^

 若者に了解されたので、さっそく送りましょう^^

 では、私の下からさよならする「パンチザウルス」の表紙を、ここに掲載します^^

 なお、タイトル写真は創刊号です。

   (順不同)

   

   

   

   

   

   

 取っておいて、有効に使われることになって良かったぁ〜^^

                                           (2013/02/26)

[近況報告・218「疲れが違う」]

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☆・・・開業にあたっての活動は、非常に疲れる・・・。

 今日は朝から、開店準備の店に出て、保健所の監査と、東京電力の適正アンペア調査をしてもらった。

 午前中から店にいたら、前の通りを近所の保育園の子供たちが散歩していて、可愛いったらない^^

 年少組で、ホント、豆みたいに小さいのが、前後の保母さんが持っているロープから出ている「電車の吊り革」状のものを握って、行列で歩いている。

 以前は、巨大なショッピングカートみたいのに、幼児がスシ詰めにされて散歩していたものだが、最近のトレンドは「吊り革」らしい。

 前回の[近況報告・217]を読んだ方は分かると思うが、私は、可愛い子供がいると、通常ならば価値もあろう、その若いお母さんや、若い保母さんなどが眼中になくなる。

「うおー! 可愛ぇえ、今度から休みの日は、早くに店に来ようっと!」と決めた。

 お昼にいったん帰宅し、「GOGOMONZ」を聴きつつ、ブログの投稿をした。

 店での水道使用量やガス使用量の口座振替の依頼をしたり、来月分の家賃を大家に振り込んだりもした。

 で、夕方から店に戻り、弟と合流し、食材屋さんや酒屋さんと商談した。

 ・・・疲れた。

 しかし、もう店はほとんど完成に近づいた。

 後は、食材が届いたら、四,五日は、先ず大量の仕込みをしていこうと思う。

 ・・・ヘトヘトで帰宅したら、「まどか☆マギカ」の美樹さやかのフィギュアが届いていた。

   

 まだ、箱を開けるのが勿体ない^^

 先ずは、箱を愛でるのだ!^^;

 店の、以下の写真の部分に、さやかフィギュアを、巴マミのフィギュアと共に乗せたいものだが、弟が激怒するのでそれはやめておく!^^;

   

 ・・・お店内の写真を、ここに掲載するのは、これが最初で最後です!

 なんとなく、地中海っぽいでしょ?

                                           (2013/02/26)

[業務連絡!(3:二重の意味で!)]

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☆まあ、待ちなさい!^^

 [「つくる会」、完全なる自壊へ]シリーズの続きも、

 月一連載[18禁!『まどか☆レグナ』]の続きも、ちゃんと書きます!!

 前者は、文学的心理学的な真理に至るでしょうし、

 後者は、ちゃんと、汁っ気たっぷりで、やらしいんだかやらしくないんだか分からないけど、すっごい展開になるので期待してください。

 その振り幅の激しさが、この「天才バカ板!」の真骨頂で御座います。

 この間なんて、姪っ子に、家族のことで、あたかも人格者のように、説教というか教え諭しておいて、

 その後、そのまま部屋に戻り、パソコンを前にして、エロ小説『まどか☆レグナ』を書き始めたってんだから、我ながら凄い!

 さて、本来、この「業務連絡」は、ブログにおいての業務連絡だったのですが、

 これで終わりでは、味気ないので、

 私の開業するお店の話を書きましょう、ああ、書きましょう^^

 昨日、保健所の監査があったのだが、その担当の女性は、ピンク系の衣服に身を包んだロリったお姉さんで、

 当初から、私の店のイタリアンに興味があるようだった。

 で、昨日、私の店には、まだ、食材や飲料が入ってきてないのだが、衛生面の監査をしたわけなんだけど、最後に、「メニューを見せてくれる?」と聞いてきた。

 私は、「これが本決まりじゃあないんですが」とメニューを見せる。

 すると、「やたらといいものを出すのね」と言い、「実は私は、ワインとチーズのソムリエの資格を持っているの」とのたまうのだ。

 私の店は、ワインは大衆的なものを出すけど、生ハムとチーズは、最高品質のものを、お手軽な値段で出すので、分かる人は分かってくれるのだなと嬉しくなった次第だ^^v

 生ハム、美味ェーぞ^^

                                          (2013/02/27)

[映画『遺体 〜明日への十日間〜』を観た(寸評)]

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☆先の大震災・・・、大きな、壊滅的な被害を受けた釜石の、とある一つの遺体安置所を舞台にした、多くの関係者を主人公とする、ちょっとした「グランドホテル」形式の物語だ。

 かなり強烈な展開を恐れ、私、見るのを躊躇していた。

 が、それは杞憂だった。

 続々と運ばれてくる遺体を前にして、西田敏行演じる、既にリタイアした身だが、かつては葬儀屋でも働いた経験もある老ボランティアが、

 死者を、あくまでも「感情を表現できなくも、心ある人」として接する姿を見ると、なんちゅうか、現世のレベルとは別の、もっと大きな「生」というものを感じさせてくれて、少し、心が、温まってくる気もするのだ。

 どのような悲惨な状況の中でも、アクション一つで、世界に光明が差してくることがわかるのだ。

 しかし、やはり、現実は凄惨で、その厳しさを、私は、この作品での「泥の描き方」で感じさせられた。

 体育館に敷き詰められた青いシートに流れ出ている泥水・・・、運ばれてくる遺体から滴る泥のしずく・・・、その顔に張り付いた泥・・・、関係者の衣服を徐々に汚していく泥・・・。

 その泥を、人々が、少しづつ、少しづつ、払いのけていく様こそが、未来への一歩一歩なんだと分かる。

 いい作品でしたし、震災後二年を経ようとしている現在、「あの時期」を見つめ返す、いい機会の作品だと思う。

                                           (2013/02/27)

[近況報告・219]

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☆開業する店のことについては「もう書かない」と言いつつも、つい書いてしまうのは、他にネタがないからである。

 いや、あるのである。

 今日は物流倉庫のほうの仕事で、いいことがあったのだが、ここには書けないのである^^;

 あと、ワキガの人の話なども書きたいのだが、それも書けない。

 職場の、とある人物が語った武勇伝について書きたいのだが、その人物が言うには、「職場の他の人には言わないで下さい」とのこと。

「なんで?」と問うと、「僻まれるから」と答える。

「それは、考え過ぎじゃない?^^;」と言うのだが、色々と考えを広げていくと、そういうものかも知れないなぁ、などとも思うのだ・・・。

 ・・・まあ、今日はいいことがあったからいいや^^v

 仕事を終えると、私は開業を控える店に行って準備をしたいのだが、最近仲のいい女の子が「こそっと会おうよ^^」とメールしてきて、その「こそっと」と言う表現が可愛いなぁ、などと思いつつ、お昼にパンを一個しか食っていないので、「じゃあ、なんか食おう」と会う。

 今日の昼食は「昨日食べなかったパンが一個あるはずだ」と、朝、一個しかパンを買わなかったのだが、その残してあったパンが、車の中で行方不明で、昼にパンを一個しか食べなかったので、私は腹が減っていたのだ。

 私は基本的に、フランスパンのような、いわゆるバケットが大好きで、最近は、中にソーセージが仕込まれているバケット風や、横に切り込みが入れられており、中に練乳クリームが練り込まれているバケット風が好きである。

     ・・・フランスソーセージ

     ・・・ソフトフランス練乳

     ・・・これも好き! ロングデニッシュ(バター風味)

 ・・・で、女の子を拾うと、八王子ラーメンの「みんみん」で、バラチャーシューラーメンを食う。

 相変わらず、美味い!

 特に、私は最近、とんこつラーメンに飽きてきているので、シンプルだけど奥深い、しょう油ラーメンの美味さが染みる^^

 「みんみん」でも、<NACK5>が流されていた。

 今度、「GOGOMONZ」に投稿で報告しよう^^

 食い終わり、その女の子を送る。

「なーんか、奢ってもらうために連絡したみたいで悪かったわね^^」と、その娘。

 ・・・いや、私としては、そのほうが楽なのである^^;

 一人、お店に行き、開店準備に勤しむ。

 今日は、箱から出してあったワイングラスを洗う。

 グラスの底には、「メイド・イン・イタリー」とか書いてあるシールが貼ってある。

 それがなかなか厳重で、剥がすのに時間を食う。

 全部で30個ぐらいあったのだが、全部 綺麗にするので、小一時間ぐらい掛かった。

「やらなきゃならないことだが、なーんか、この作業は納得いかないな」と思った。

                                           (2013/02/28)
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