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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[近況報告・208]

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☆今日は、姪っ子の誕生日(12歳)で、お好み焼きの「道とん堀」に食べに行きました。

   

   ◇

 ・・・で、また、酔っ払っていますが、頑張って書きます、はい! 僕は頑張ります!

 私には姪っ子が二人いるのだが、私は、それらの成長過程を、平行して思い出せるので、もっと複数の姪っ子がいるのと同等である。

 例えば、大きい姪っ子は、とてつもなく可愛かったが、今は、色んなトコが大きくなって、リオのカーニバルでサンバを踊っているような女に成長してしまった。

 しかし、私にとっては、3歳の可愛い姪っ子が思い出せるのである。

     

 今回 誕生日の小さいほうの姪っ子は、ファッションや流行に目覚めていて、歳を経るに従って、グングン可愛くなってきている。

 小6にして、おしゃれ雑誌を読んでいて、その友人達も全て可愛い^^

 私が執拗に、その友達たちの話ばかりをするので、姪っ子は、こう思っているだろう。

   

 でも、姪っ子は、これからの人生で、多くの「おかしい人」に出会うと思うのだ。

 しかし、生まれて最初に近くにいた人が私だったってことは、この姪っ子にとっては、これからの人生の可能性の、「おかしい人」に対しての許容範囲が広がったってことなので、いいことだと思うのだ。

 お好み焼きを食いながら、私は、12歳になった姪っ子に、『世の中には「奇数ロリ」と「偶数ロリ」がいるんだ』と話しはじめようとしたら、

 姪っ子の父親である弟が怖い顔をしたので、私は言うのをやめた^^;

 さて、私が姪っ子にプレゼントしたもの^^

桜咲く街物語山下穂尊,水野良樹,江口亮,田中ユウスケ,島田昌典,湯浅篤,WESTFIELD,亀田誠治ERJ

Coupling Bestクリエーター情報なしTsubasa Records

 最近、CDプレイヤーを買ってもらって音楽を楽しんでいる小6には、いいチョイスでございましょう^^

   ◇

   

 さて、三日前、「家ネコ」のミュウが、我が家から逃走しました。

 ずっと家の中で、たまに間違って外に出ても怖がって、玄関前の猫草を食べるのが精一杯のミュウでしたが、

 日曜日の昼間 脱走したと思われ、夜になって、隣りの家の倉庫の天井に蹲っているミュウを見たとき、私は捕獲しようとしたのだが、ミュウは、「キシャーッ!」と叫び、逃げていきました。

 なんだ! この野生っぷりは!!

 しかし、外界は極寒です。

 ミュウは、威勢良く逃げて行った割には、家の窓を少し開けていたので、午前の四時に、母親の寝床に戻ってきました。

 ミュウは、これ以来、外には出ようとしません。

 よほど、寒さがこたえているようです。

     

   ◇

 すいません。

 まだまだ、トピックがあるのですが、今夜は寝ます。

 ・・・眠過ぎる・・・。

                                            (2012/12/20)

[映画『レ・ミゼラブル』を観た(寸評)]

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☆まさか、3時間近い上映時間とは思わず、女の子とレイトショーで観て、帰宅して落ち着いたら、この時間になってしまった。

 明日も早いので、マジ寸評ですまん!

 古典なので、あまり派手な起伏はないが、ミュージカルなので、その音楽の数々はやはり感覚に訴えてきて、眠気も起こらずに大作を楽しめた。

 その、オールスターキャストの歌うシーンの数々だが、監督のこだわりで、いわゆる「口パク」ではなく、同時録音なのだそうだ。

 演技しながら情感込めて歌うのは大変そうだが、私には実感できないのだが、役者にとって、それは別個のものではなく、一つのこととして考えられているのかも知れず、それほど苦ではないのかもしれない。

 ただ、その同録が効果を発揮しているのかは、ちょいと分からない。

 全編 セリフではなく歌われるのだが、私は、わりと、セリフからいきなり歌に変わる唐突さが好きだ(タモリはそれが嫌いらしいが^^;)。

 私が、感心したのは、その、役者の表情を余すところなく映し出すカメラワークだった。

 結構 部屋の中を歩き回って歌うシーンなどが多かったのだが、違和感なくカメラが「後退り」、激情の演技を捉えていた。

 ただ、舞台ならば、その場の臨場感で押し切れるが、映画となると、3時間と言えども、原作が大作であるが故に、そのテーマを描ききる段取りの積み重ねが、やや難しいようだった。

 まあ、それを説得力もたせるのが、舞台にはない、役者の演技を細部まで見られる映像なのだが(一緒に見た子は、かなり感動していた^^)。

 ウルヴァリンも、キャットウーマンも、ロビンフッドも、激しく演じていました。

  

 私は、少女コゼット(イザベル・アレン)がドンピシャの好みです^^

 なんちゅうか、クシャクシャって感じでヒヨコみたいで可愛かった^^

 下の写真は、プレミア上映の時で、ちょっと印象が違いますな。

     

                                          (2012/12/21)

[なんかどうでもいいけど小林よしのり]

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☆・・・いつも、仕事の休憩時間に、「2ちゃんねる」のヘッドラインで羅列されているタイトルを見るのだが、定期的に、小林よしのりのスタッフ(真・ネトウヨ)が作っていると思われるスレッドが立ち現われる。

 今日も、安倍晋三次期首相をこき下ろす内容の発言をネット上でしたとかで、スタッフによる「自作自演」のスレッドが立てられていた。

 でも、そのスレッドは、対して伸びずに消え去っていくだろう・・・。

 今や、小林よしのりは「反作用芸人(他人を攻撃し、その反作用で嬉々として世間を騒がす)」であるが、その反作用もなくなってきているなぁ。

 私も、「奇矯な人」を微笑ましく眺める風情だ。

 「貧すれば鈍する」とは言うけれど、孤立感深まりし人間は、仲間を囲い込みたくなるものだ。

 最近の小林よしのりは、前にも増して、サークル(ブント)を立ち上げて、仲間との触れ合いを求めているね。

 でも、私は、前々から思っていたのだが、今の小林よしのりを支持する集団って、なんか、辻元清美みたいのを支持する組織と、色んな意味で似ていると思う。

 要は、なんか方向性のある話が出来る著名人ならば、誰でも言いという感性の者が、自分の力を必要としてくれる…、その気持ちだけを拠りどころにに集まると言うか・・・(←おそらく、小林ブントの集団に、この文章表現はパクられよう^^;)

 さて、なんで、そんなにも、小林よしのりが、最近、安倍氏を攻撃するのか不思議ではある。

 さりとて、先の総選挙時にも、安倍自民を批判しながら、明確な、自分の支持先を表明しない小林よしのりは卑怯だった。

 なんか、かつての、小泉純一郎憎しで、意味のわからない主張を繰り返していた西尾幹ニみたいだった。

 その西尾幹ニだが、今月の一日に出た雑誌『正論』で、「救国政権誕生の条件と保守の宿命」と題した論文を書いていたが、これねぇ、内容の意味がサッパリ分からないのである。

 放射能ヒステリーにかかり、「反原発」主張を繰り返した故に、なーんか、自分の言論の土台が崩れ、おって、政治観も崩壊し、西尾自身が何を書けばいいか分からなくなっているのだろう。

正論 2013年 01月号 [雑誌]クリエーター情報なし日本工業新聞社

 ・・・話を戻す。

 小林よしのりの安倍総裁批判だが、その人格を考えると理由が分かる。

 小林よしのりは、数日前まで懇意にしていた相手に対し、瞬時に敵対行動に出られるのが有名だ。

 人間ならば、人生の中で、1ケースや2ケースは、そんなこともある。

 が、小林よしのりは、定期的に、多くの人と「仲違い」を起こす。

 理由は簡単、「自分を邪険に扱った者に対し、冷静な対応が出来ないこと」にある。

 最近では、橋下弁護士への懐柔が無視されたら、途端に批判を始めていたのが、節操なく記憶に残る。

 さて、ならば、小林よしのりは、いつ、安倍総裁に「邪険に扱われた」のか?

 私の記憶が正しければ、去年の3月に、小林のブントは、安倍氏をゲストに催しを企画していた(ゴー宣道場:2011年3月13日 「安倍晋三元首相と腹を割って話してみる」)。

 だが、震災が起こり、その催しは中止になった。

 その後、小林側は、安倍氏との催しの仕切り直しをアナウンスしていた。

 しかし、その後、その催しは行なわれていない。

 そこだろう。

 それしかない・・・。

 もちろん、その詳しい理由は分からない。

 小林が「放射能ヒステリー」に罹患してしまったからだろうか?

                                           (2012/12/22)

[心に残る被写体・51]

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☆さて、明日は休み^^

 コンビニで買った、400円のスペイン産の赤ワインを飲みながら、寛いでいます^^

     

   ◇

 昨日のバイトの現場は、久し振りに相模大野だった。

     ≪[東日本大震災(東京の私の思い・6)] (2011/03/18)≫

 南台と言うトコで、来たか来てないかうろ覚えだったのだが、あるコンビニ入ったら、そこの店員に、短髪のクリクリパーマの可愛いパートのおばさん(お姉さん)がいて、「あっ、この人! 覚えてる!」と、南台全体を思い出したのだ。

 剛力彩芽とヘップバーンを足してニで割ったようなイメージで、並びのいい真っ白な歯を見せながら微笑む、歯ぐきも爽やかだ^^

 さて、とあるアパートのエントランスに、こんなスローガンが貼ってありましたよ。

   

 ・・・学校でもないのに、いい歳して、こんな基本的なことを諭されたくありません^^

 しかし、寒い・・・、作業速度をあげて、身体を温めると、今度は汗が出て、それが冷えると、また寒い。

 だから、日本酒を買った。

 飲んだ!

     ・・・秋田銘酒・八重寿

 公園の隅で飲んでいると、遠く、小学生達が私を不思議そうに眺めます^^

 ほろ酔いで歩いていると、エヴァ初号機カラーリングのマンション発見!!!

   

ROBOT魂[SIDE EVA] エヴァンゲリオン初号機クリエーター情報なしバンダイ

 作業を終えると、腹がメチャ減っていたので、前々から気になっていたラーメン店<ほうき屋>で食う。

   
      しょうゆラーメンと牛スジ丼

 丁寧に作られていて、うまくて、身体が温まった^^

   ◇

 先週行った多摩市の落合の写真も載せて起きます^^

   
          ・・・どんぐり

   
          ・・・通路に割られたボトル

          
          ・・・毎度おなじみ「屈曲部」!!

 でも、このブログでの「屈曲部」とは、以下の写真を言います^^v

   
          by吉木りさ

                                           (2012/12/22)

[小説エロ激情版『援交少女 まどか☆レグナ』予告編(18歳未満は読むの禁止!)]

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☆非常に好評の、月一連載の[小説エロ激情版『援交少女まどか☆ヴァ○ナ』]ですが、

 今日は、「第3回:それはとっても嬉しいなって」を更新する予定になっていましたが、すいません、来週30日に延期します。

 この作品は、気力体力充実した日曜の午前中ぐらいにしか書けないものなのですが、

 今日は、ちょっと予定がたて込んでしまいました。

 ・・・本当はホワイトクリスマスを「白濁クリスマス」にしてやる予定だったのですがね、…まことにすいません。

 現在、このブログは、かつてない程に高いアクセスを記録しています。

 この、[小説エロ激情版『援交少女まどか☆ヴァ○ナ』]も、その重要なマスターピースなのですが、来週までお待ちください。

 なお、タイトルですが、『まどか☆ヴァ○ナ』から、『まどか☆レグナ』に変更させていただきます。

 姪(18歳)は、このドエロい物語も、純粋に書き物としてのテクニックを重視し熟読してくれてまして、ただ、「このタイトルだけは酷い・・・」と言うのです。

 私も、『ヴァ○ナ』は、私らしくなく直接的過ぎだな…、とは思い、

 色々考えて、『レグナ』に変えました。

 『レグナ』は、「Angel(天使)」を逆にしたわけです。

 私の2代前の彼女が、アドレスにその言葉をつけていたのです。

 その子は、背中に、片翼のデザインのタトゥーを入れていて、なーんか、海外の不幸な境遇の子供たちへの援助のことばかり考えている不思議ちゃんでした・・・。

 『レグナ』は、聖なる「天使」を逆にしたわけですから、「堕天使」ですね。

 さて、この『レグナ』、これから、これまで以上の、凄まじくゲスな展開を見せますが、

 まあ、それは、「愛」の表裏一体のものとして貼り付いている「負(憎しみ・痛み・汚れ etc…)」の如実な現出だと思ってください。

 特に、この『まどか☆レグナ』においては、 「汁っ気」に重点をおいて書いているので、男性諸氏は、そこに注目してください。

 女性は、・・・うん、読むな!

 ・・・アニメの『まどか☆マギカ』を見て、この『まどか☆レグナ』を読んでくれた方は、

 この『まどか☆レグナ』が、非常に『まどか☆マギカ』の物語を忠実になぞって記されていることが分かるでしょう。

 この先、話は、マミやサヤカ、杏子やほむらの状況に進んでいきますが、それぞれが、おそらく、「常軌を逸した悲劇」に突き進みます。

 でも、それらって、既に原作で示されていることで、私は、その悲劇を更にドギツクしているだけなんですよね。

 保守派の私が、何でこんなエロい話を書くのか? という問題もありますが、

 世の中には、あらゆる可能性があり、それを社会のルールに反することなく、表現できるのは、例えエロであっても、文芸を含む「芸術」なんだよ、と言いたいだけなんです。

 SM小説の大家・団鬼六なんて、いちお、保守派的な扱いをされていますしね。

 ダメなことはしちゃいけないから、書きますよ、ああ、書きますよ! ってことです。

 ・・・しかし、数ヶ月後になりますが、「さやか」の悲劇は、私、構想(妄想)を練っているのですが、それはもう、「尋常ならざる絶望」が描かれる予定でして、

 私は、色々と考えてきたら泣けてきちゃって困った。

 多分、私の考えうる限界の「絶望」が示されましょう。

 俺は、野島伸司や東野圭吾、湊かなえよりも最低だなと思ったものです。

 なお、この『まどか☆レグナ』では、仁美に関しては決着つけませんよ。

 仁美は、おそらく、来年公開の映画『魔法少女 まどか☆マギカ 新章:叛逆の物語』の最重要キーパーソンになると思われるからです。

 で、その頃、私、『まどか☆マギカ』の製作者に訴えられそうだな・・・。

 このブログ、アングラじゃあないからなぁ・・・。

 でもね、その最終結末には、「想像を絶する感動」が待っていますよ^^

   ◇

 以下の文章は、製作途中なので、完成版とは異なります・・・。

 あくまでも、予告編です。

   ◇

 ・・・まどかとさやかが、ハチボォーや、謎の少女・マミと対面している場所に、ほむらが、険しい顔で走ってきた。

 デパートの通路を、長い髪をひるがえしながら走って来るほむらの顔は上気していた。

 顔が、何故か、怒りではなく、羞恥心からだろう… っぽく赤らんでいて、でも、眉間にはしわが寄せられていた。

「はぁ…、はぁ…、あなた、私が忠告したのに、こんなやつらに関わりあって・・・」

 ほむらは、走ってきたからなのか…、息を荒げながら、まどかに言う。

 「こんなやつら」とは、ハチボォーやマミのことらしい。

「なによ、あなた、まーた、突然現われて、知った風な口を聞いて!」

 さやかは、どうにも、ほむらが気に食わないらしい。

 しかし、ほむらは、そんなさやかには答えず、ひたすらにまどかを見つめた。

「ハァ…、ハァ…、まどかさん、あなたは、こんな奴らとは知り合っちゃいけなかった」

 ほむらの顔、なんて綺麗なんだろう… と、まどかは思う。

 鋭角的に尖った顎に集約された、丸い曲線を描いているのだけどスッとした輪郭、その中央にツンと尖った鼻、その下の不満げに閉じられた唇、知的に高飛車な瞳、それらを包み込むグラデーションを放つ長い黒髪・・・。

 そのほむらが、血相を変えて、まどかに不満をぶつけてきている。

 制服の胸元・・・、白い肌に青い静脈が浮き出ている。

 後ろでは、マミがハチボォーに問うている。

「誰?」

「よくは知りません。私がこのエリアに配置されたのは半年前ですから。私たちのことを知っているということは、彼女(ほむら)は、お客さんに<永久援交契約>を結ばれた方かもしれません。後で、本社のデータベースで調べてみましょう」

   ・・・永久援交契約とは!?

 ハチボォーの属する売春組織<アンダー・ダーク・リユニオン(「U.D.R」)>には、色んな契約が存在する。
 「U.D.R」では、特に、その、少女たちの「ヴァージン売買」を特筆のシステムに組み込んでおり、
 少女たちの初期設定としての「ヴァージン売買」は絶対的なものである。
 しかし、それが済んでからは、「U.D.R」管理下において、…サービスは多岐にわたるが、わりとオーソドックスな援助交際システムが確立されている。
 「U.D.R」の少女達への援助交際契約は、詳しくは約款によって規定されるが、基本的には、その役目が終わるまでは「完全拘束」にある。
 「役目の終わり」については、この先、すぐに、マミという少女の末路を描く中で分かろう。
 「役目」に終わりがなく、継続されることもある。
 それが、特定の顧客専属の「援交少女」契約をすることである。
 特定の顧客に、莫大な援助金で契約される少女は、「U.D.R」の管理下を離れ、その本来の「役目の終わり」=「少女の終わり」を経ても、「援交少女」としてのメリットを維持できるのである。

 マミは、その優しげな眼差しに、少し悲しみの色を浮かべると、

「<永久援交契約>・・・か・・・。だから、こちらが目をつけている少女を助けるなんて道楽が出来るご身分なのね」と呟いた。

「フッ、あなたにも、すぐに、そんなお客様がつきますよ・・・」と、ハチボォーは、いつもの感情のない棒読みのようなセリフを吐いた。「さあ、邪魔が入ったから、我々は消えましょう」

「ええ」

 マミは答えると、まどかとマミに微笑みつつ頭を下げると、踵を返したハチボォーの後を追った。

 さやかは、マミが去るのに気づき、会釈を返した。

 しかし、まどかは、目の前で抗議の言葉を語るほむらに圧倒されていた。

「私の言っていること・・・、ハァ…、ハァ…、・・・あなたには突飛に聞こえるかも知れないけど、私は、あなたの為を思っ・・・! ハウッ!!」

 ほむらは言いながら、身体を痙攣させた。

「あ、あああ・・・、はぁっ・・・」

 白目を剥くほむら・・・、声は、これ以上なくオクターブを上げていた。

「ど、どうしたんだ、こいつ!?」

「ほ、ほむらちゃんッ!」

「くっ、こんな時に・・・、激しくなるなんて! イッてしまうなんて」

 ほむらは、通路の壁にもたれた。

「しかも、まだ、刺激は続く・・・」

 額の汗に、長い髪の数本がペッタリと貼りついている。

 両手で、下腹部を押さえるように、苦悶の表情を浮かべている。

「どうしたの? ほむらちゃん! おなかが痛いの?」

「・・・ハァ、ハァ…、クッ、ウッ・・・、だ、ダメだ、…打ち勝たなくちゃ。わ、私は、負けないッ・・・。だ、ダーク・リユニオンと戦うって、ううッ、き、決めたんだもん・・・、で、でも、マスター、き、気持ちいいよぉ・・・」

 そう、搾り出すように言うと、焦点の合わない目で、ほむらは、ズルズルと壁にもたれたまま、その場を離れ始めた。

 辺りには、酸味を帯びた、なんか甘い感じの臭気が漂い始めた。

「ほ、ほむらちゃんッ!」

 ほむらを追おうとするまどかの手を、さやかが強く握った。

「はぁ、はぁ・・・、走ってきたから、身体の敏感な部分が、ハァ、ハァ、活性化されていて、そこにこの『強』の刺激・・・、ああっ、たまらない、アッ、アッ・・・」

 ほむらは、まどかたちには意味が分からなかったけど、なんか、心の中の言葉…、その半開きの、唾液が口の端から流れ始めたるのと同時に、思っていることもダダ漏れ状態にあった。

 それは、整ったほむらの容姿からは、あまりにもかけ離れただらしなさ過ぎる表情であった。

「なんか、あ、あいつ、やばい気がする。まどか、行っちゃダメだ!」

「だ、だってほっておけないよ!!」

 まどかは抗った。

 しかし、体格こそは似たようなものだが、活発に育ってきたさやかに対し、まどかは、その性格も穏やかで、これまで、渾身の力を込めてきた経緯がなかったので、さやかに容易に抑えつけられた。

「…で、でも、さやか! ほむらちゃんが大変だよぅ」

   ・・・簡単に解説しておこう。

 美少女・暁美ほむらは、どうやら、ハチボォーらの属する国際売春組織「U.D.R」に属していたようである。

 だが、「援交少女」そのままに、とある顧客に「身請け」されたようである。

 その、「身請け」先の顧客は、「U.D.R」に対し、あまりいい印象を持っておらず、

 「U.D.R」の存在を「あってはならないシステム」と認識していた。

 それは、ほむらも同意することだった。

 かくして、ほむらと、その<マスター>は、「U.D.R」に対しての反攻をはじめた。

 だが、ほむらの主人(マスター)は同時に、ほむらへの性的な行為もやめられなかった。

 人間とは、常に矛盾と共生する生物なのだ。

 ほむらは、今、その小さくも、敏感になってしまった性器に、五つの「パールローター」を仕込まれていた。

 パール・ローターとは、うずらの卵を二回りほど大きくしたプラスティック製のカプセル状の中空の中心部に、モーターが内蔵されたものである。

 スイッチを入れることによって、そのモーターは回転し、激しく振動する。

 それは、女の子の敏感な局部を刺激し、とてつもなく甘美な快感を与える。

 ヴゥウン…、ヴゥウン…、ヴゥウン…、ヴゥウン…、・・・かすかに聞こえる微音。

 まどかたちは、それが、急に意識されたデパートの空調の音だと思っていた・・・。

 <マスター>は、その、ほむら体内のパールローターを遠隔操作で、好きな時間に好きな場所で、その強弱に緩急をつけて、スイッチONすることが出来た。

 その五つは、男性器用避妊具の中に、縦に直列されていて、それは、既にほむらに挿入されており、ほむらの女性器をキッツキツにしていた。

 五つのパールローターは、縦に直列されていた。

 物理学においては、電力・電圧は、直列よりも、並列のほうが効率が良いのであるが、女性器内の、内壁の性感帯を刺激するには、接触面積の大きさもあり、直列のほうがこの上なく効果を発していた。

 女性器内での、毎分2万回の高性能ローター内モーターの回転は、分泌された愛液を攪拌しまくり、透明で液体状であったものを、細かい気泡を吸い込んだ白濁の粘液へと変えていた。

 それは、突然の生理のときのように、ほむらの履いた禁欲的な黒いストッキングの内股にまで滲み流れ出ていた。

 黒いストッキングの持つ、ストイックなイメージは、<マスター>の嗜好である。

 その濃厚なる、少女の愛液は、わずかに気化し、周囲に「恥ずかしい」匂いを撒き散らしてもいた。

 若い経験のない女の子は、それなりに経験を積まない段においては、女性器内部においての絶頂を得ることは難しいようだが(主に陰核が快感の中心部)、

 ほむらは、女性器内での快感を充分に理解できていた。

 それほど、お客さんたちに仕込まれていた。

 なお、ほむらは、いわゆる「アナル」にも、現時点では発表できない「大人のおもちゃ」が挿入されており、

 ほむらは、女性器内と直腸内の二箇所に、激しい快感をもたらす異物が仕込まれており、その起動は、挟まれる女性器・直腸の間の隔壁に、凄まじい衝撃を与えており、その激しさは、イクことも許されないほどだった・・・。

   ◇

 では、本編をお楽しみに・・・^^v

                                            (2012/12/23)

[映画『もうひとりのシェイクスピア』を観た(寸評)]

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☆近くでも上映していないし、なんか地味なお堅い文芸作品っぽいし、見る気もなかったのだが、

 テレビの紹介で、監督がエメリッヒと聞いたら、もう、いてもたってもいられなくなって^^

 ポイントサービスもなく、駐車場も1000円以上掛かる立川シネマシティまで赴いた。

 そのテレビの紹介では、「巨匠エメリッヒ」と言われていた。

 苦笑いした。

 確かに「巨」・・・、スケールの大きい作品を作るが、それは、「巨匠」を冠されるような精神的な「巨」ではけしてない監督だぞ、エメリッヒは!^^;

 だから、『ダヴィンチコード』みたいな、歴史サスペンスの無難な作品だと思って見に行った。

 しかし、これが、かなり面白かった!

 渋谷の「Bunkamura」辺りの単館上映でもなんら遜色のない文芸エンターテイメントであった。

 15世紀のイギリスの政治の大きな駆け引きの中に、うまく「シェイクスピアの真実」を絡めた、精神的な深みと大胆なエンターテイメント性を見事に融合させた作品だった。

 導入部の現在から5世紀遡り、そこでの劇作家達や官憲との絡み、老いたエリザベスや、その宰相や有力者たちの立ち居振る舞い・・・、更に数十年時を隔てた、若く美しいエリザベスの恋や、それを苦々しく思う前宰相の政治的な判断などが、その時代を形作る幾つものピースとして見事に描かれている。

 エメリッヒの、超大作製作で培った、予算や特殊撮影技術のうまい使い方には感服するし、

 何よりも、本物・偽者、偽者にも成れなった者の、「シェイクスピアの半生」を、そのメジャー作品の寸劇とともに見せてくれるのが面白かった。

 また、変則グランドホテル形式とも言える、多重の主人公が活躍する この作品だが、さすがに、多くのディザスタームービーを撮り、大きな歴史的なうねりの中での、世界の人々の各区域や各階層での、それぞれの姿をうまく抽出できてきたエメリッヒが、ここでも、非常にうまい仕事をしていた。

 かなり、難しい構造の作品なのだが、しばらくすると、すぐに方向性が見出せる巧みさも確かにある。

 また、この物語自体も、大きな複合した悲劇を描いていることにも注目です!

   ◇

 あまり、萌え要素のある作品ではないが、若い頃のエリザベス女王は魅力的に描かれていましたよ。

 そして、女性には朗報です!

 「イイ男」がいっぱい出てきますよ。

 若い頃のオックスフォード侯も爽やかだが、年老いてのオックスフォード侯も渋い格好良さ。

 エセックス候は、作品では不遇だが、イケメンである。

 若きサウサンプトン候は、作品中の仕掛けで、若い頃のオックスフォード侯に似た魅力の可愛らしさだ。

 劇作家ベン・ジョンソンも、かなりの良い男である。

 アスリートのベン・ジョンソンの如く、栄光を手にいれる位置にもいたのに、その資格を喪失していくのだ。

 ・・・是非、観に行ってくださいな^^

 PS.蝋燭だけの自然光だけでっぽい撮影は、キューブリックの『バリー・リンドン』を意識しているのかな。

                                            (2012/12/23)

[超高アクセス御礼! 年末年始はこの調子かな・・・^^v]

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☆またも、このブログでのアクセス記録が更新されました。

 ≪2012.12.22(土)≫

        4360PV 1343IP 229位/1802416ブログ中

 前回(クリック!)のアクセス数記録更新で「この記録は、今後、やぶれまい」などと思っていたのだが、いとも簡単に越してしまった。

 俺なんか、ただのオッサンなんだけどね^^;

 おそらく、学生たちが休みに入ったからだろう。

 「ワンピース:Z」「今日、恋をはじめます」へのアクセスが凄い。

 「今日、恋をはじめます」などは、ネット上のどこかで、私の記事が槍玉に上がっていて、みんな閲覧しに来ているのかなと思えるぐらいの高いアクセス数だ^^

 ここで言いたいのは、今からでも遅くないから、今夜、首都圏の近郊の寂しい女学生は、私に連絡して欲しいということだ。

 今日、恋をはじめましょうよ!^^v

 えっ? うん、もちろん、小学生女児でも全然オッケーだよ^^

 ゲーセンデートね^^

 でも、女子大生は「おばさん」だから、いらないや^^;

   ◇

 ・・・しかし、つい数ヶ月前までは、一日の訪問者が500人を越えたら、「うむ、よしよし^^」などと思っていたのだが、

 「GOGOMONZ」の記事を書くようになってから、それに100人ほどプラスされた。

 「GOGOMONZ」は、今週、大宮のスタジオ<アルシェ>で公開生放送だ。

 私は駆けつけたかったのだが、午後3時から東京ドームで「プリンセス・プリンセス」のライブなので、どうしても行けない。

 三遊亭鬼丸師匠、横田かおり嬢(カオリン)、馳せ参じることが出来ずすいません。

 スタジオ<アルシェ>も、盛りあがるんだろうなぁ・・・。

 「GOGOMONZ」の歴史的場面に立ち会えなくて残念だ。

 じゃあ、パーソナリティーの2人のプチ情報を書いておきます^^

 鬼丸師匠は、高座では、『浮浪雲』の主人公のような女物っぽい色彩の着物を身に着けていることが多い。

 かおりんは、「GOGOMONZ」番組内で、自らの乳首の色を「ショッキングピンク」と言ってた^^

 さて、このブログの政治・思想ネタも、安定した人気を誇っています。

 しかし、左翼マスコミは、自分等が持て囃した「失敗汚物民主党政権」に対しての反省総括を全くすることなく、早速、安倍バッシングに突入しているようですな。

 韓国のほうでさえ、朴政権が誕生し、なんか反日に少なからずの厭世観が起こった結果でもあると思うのだけど、

 日本人の一部のほうが、全く懲りてないね・・・。

     

 俺は、日本の害毒は、こんな風に「鼻の毛穴の汚れ取りシート」で取り去りたいと思っています^^

                                           (2012/12/24)

[限定再結成「『プリンセス・プリンセス』 LIVE in 東京ドーム」に行った]

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☆知り合いに誘われ、一年間限定の活動再開をしている「PRINCESS PRINCESS TOUR 2012 〜再開〜」のラスト公演に行った。

 メンバーほとんどが家族を持ち、それ故に、昨年の大震災での、多くの家族を襲った悲劇に対し、何らかの、自分達が出来ることをしたいとの想いが、この再結成を生んだ。

 収益金は、被災地への支援に回されるとのこと。

 だけども、水道橋駅前には、ダフ屋がいっぱいいた^^;

 しかし、ダフ屋って、その容貌が、あまりにも、「いまだにこんな人がいるんだ!^^;」レベルなんだよな。

 もみあげとか凄いんだよ^^;

   

   

 会場の東京ドーム前には、メンバーの特大ポスターが貼ってありました。

     ・・・カオリさん

 ちなみに、私は、16年前の市川の解散ライブの時に、左手三列目ぐらいにいたのですが、

 その時、ベースのアッコさんが、ライブの終盤に、私に「あんたね、あんたにだよ!」とアイコンタクトをして、ピックを投げてくれた経験があり、いちお、プリプリメンバーの中では、アッコさんファンであるが故に、アッコさんポスターの前で記念写真を撮りました^^

     

 でも、アッコさんの投げてくれたピックは、両側の席からブギュッと潰された私が手にすることはありませんでした。

 そもそも、本当に、アッコさんが私に投げてくれたかも定かではありません^^;

     ♪ あの娘がふっていた 真赤なスカーフ 誰のためだと 思っているか
     ♪ 誰のためでも いいじゃないか みんなその気でいればいい
     ♪ 旅立つ男の胸には ロマンのかけらがほしいのさ
              ♪ ラララ…… ラララ…… 真赤なスカーフ

 会場内には、四万五千人が詰め掛けていました。

   

 そして、ライブははじまりました。

 あんまり、多くを書く心の余裕はないな^^

 私は、手を突き上げるよりも、音を立てたい派なので、両手が痛くなるまで、手を叩いた。

 凄いよ、メンバー5人全員、16年のブランクを感じさせないパワフルさ!

 私は、生で聴く名曲の数々に感動し、

 また、かつての自分の青春を彩ったBGMとして…、の記憶も重なり、ちょっとホロっとさせられた。

 ああ、メンバー揃い踏みの、生で聴ける『M』も最後なんだろうな…、と考えると、ほろ苦くなる。

 ・・・思えば、時代に即したバンドとしてのプリプリの意義は、16年前に終わりを迎えていたのかもしれない。

 だが、その引き際を知っていたからこそ、この再結成は、かつてない新鮮な盛り上がりを見せたのだと思う。

 みんな、16年前の時点と、現在が、そのまま直結し、『19 GROWING UP』では、ごく自然に「冴えたやり方ッ!!^^」と叫んでいるのだった。

 ああ、このライブで、限定再結成期間も終わりだ。

 寂しいなぁ・・・。

                                             (2012/12/24)

[ポロンちゃんに歴史あり(8/サンタテリーがやってきた!)]

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☆大体において、私は赤ちゃんが大好きだ。

 バイトで町を巡っていて、お母さんに抱かれたり、乳母車に乗っている赤ちゃんに出くわすと、なんか嬉しくなる。

 私は、いつも、バイト作業をしながらラジオを聴くのだが、このニュースを聞いて、「悲しいことだが、それでも元気で良かったなぁ^^」と胸を撫で下ろすのだ。

 ≪国道沿い植え込みに乳児、遺棄か…命に別条なし(読売 2012/12/24)≫

   ◇

 そんな折、みゆさんが、みゆさん家の<テリー赤ちゃん一族>の、クリスマスののどかなひとときの写真を送ってきてくれた。

 「蘭さん&ポロンちゃんへ。
  こんばんは。
  夜分遅くに失礼します。
  テリーちゃんたちの写真を送ります。
  今回はクリスマス版です^^
  テリーちゃん用に、サンタさんの帽子を作りました。
  よいクリスマスを^^
  テリークリスマス!
               みゆ・プチテリー(姉妹)・ポレットより。」

 「夜分遅く」とありますが、メールを送ってくれたのは、午前の二時半でした。

 まさにサンタっぽい時間です^^

 
     「こんにちわ〜!!」

 写真はテリー姉妹で、右がお姉さんのポレットちゃん、後の2人が双子のプチテリーで、左が姉(アンネちゃん)で、真ん中が妹(マイちゃん)。

 それぞれ、サンタ帽をかぶりまーす!!

     ・・・姉
       「なんかクリスマス気分が盛り上がってきたでちゅ!」

     ・・・妹
       「スー、スー・・・、ムニャムニャzzz」

     
        「だーれだ?」

     
        「ノン・ポレットでーす!^^」

 こーんなヘア・アクセも作ってもらったよ!!

     

 ノンちゃんは、髪の毛のつやがあって、ちゃんと「天使の輪」を形成しているんだよなぁ。

 うちのポロンちゃんは、髪の毛がボサボサだし^^;

 でも、いたって仲は良くて、ちゃんとノンちゃんとかの写真も見せてやっているんだぜ。

   
     「このコ、あたちに似て、可愛いでちゅね〜^^」

   ◇

 ・・・テリー一族についての特ダネもあるんだけど、それは、近日、すぐに報告します!

 では! メリー クリスマス!!! 

                                          (2012/12/25)

[心に残る被写体・52「淵野辺]

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☆なんかもう、また、アクセス記録を更新してしまいました・・・。

 あまり来訪者が多過ぎても、その揺り返しが怖い^^;

 さて、昨日のバイトは、相模原の淵野辺近辺でした。

 駅のトイレを借りると、棚に、こんな貪り食べられたケーキの空き箱がありましたよ^^;

 なんでだろ?

 いちお、クリスマスなので、ケーキを食べるべきだと思ったけど、帰宅するまで我慢できなくて、トイレで食ったのか?

   

 次は、「裏口のあるコンビニ」。

   

 写真を撮ったときは「それって、珍しくね?」と思ったのだが、よくよく考えるとそれ程でもなかった。

 次は、町の掲示板に貼ってあった「御当地アイドル」のイベントの告知です。

 <つぶつぶ☆ドール>だそうです(クリック!)。

   

 私の住んでいるあきる野市も作ればいいのに^^

 さて、ここは何度も来ている場所なのだが、大きなマンションが出来そうだった。

   

 左上の光は「月」です。

 反対運動も起きてますね。

   

 でも、もう着工しちゃってますな・・・。

                                           (2012/12/26)

[こんな映画が待機していたのか! 『パシフィック・リム』!!]

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☆今日、初めて知った。

 私が、今 最も注目している映画監督は、ターセム・シンとギレルモ・デル・トロなのだが、

 その後者 ギレルモ・デル・トロ監督が、正に、アメリカ版の『エヴァ』風を作っていたんだね。

 ・・・太平洋の海溝から出現した謎の超巨大怪獣を、各国で製造された超巨大人型兵器で迎え撃つ物語。

   

 その、ビル25階の高さのロボット<イェーガー>は、2人の操縦士の脳波で動くそうで、これは、製作期間を考えても、タンデムの<ヱヴァ13号機>とは、別個の発想によるものだな。

 菊池凛子や芦田愛菜ちゃんも出ているそうで、ジャパニメーションへの気配りも忘れていないようだ。

 でも、日本の男子ならば、綾波レイ風の個性を付加されたイヴァナ・バケロを求めていたと思うのだが・・・^^;

     

 予告編も解禁されたようで、是非、見てみて!!^^

     ≪『パシフィック・リム』予告編≫・・・クリック!

 楽しみ、楽しみ^^

                                          (2012/12/26)

[「女子高生の彼女との交換日記」(4・ロリちゃんから俺へ:後篇)]

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☆・・・FM NACK5の「GOGOMONZ」を聞いていると、リスナーの投稿などで、昔の経験談として、やたらと「交換日記」の話題が出てくる。

 今日などは、「モテナイ村の住人としての自覚」てな感じの投稿テーマだったのですが、

 とある方は、

 ・・・昔、嫌がる好きな女の子に無理矢理に交換日記を頼み、そして、早急に2人だけの秘密の話題を作りたく、クラスメイトの悪口をたっぷり書いて、その子に渡したら、翌日、一言だけ「だから無理・・・」と記されて突っ返されたのだそうだ・・・。

 ・・・さて、では、幸せな交換日記を読んでみましょうか^^

 以下は、前回からの続きです。(参照:[「女子高生の彼女との交換日記」(3・ロリちゃんから俺へ:前篇)] )

   ◇

   (前回からの続き)・・・カッコ内は、私の補足とツッコミです^^

 ・・・よしや(ミドラン)さんの日記を読んで(H12/4/12・水)

 あの黒人さん 知ってますよ! レジの裏に写真がいっぱーいはられているトコロですよね? (そうで〜す!)

 もしそうだとしたら、あの人のぼうしにはいりたいって気持ちになるはずです。きっと。(一回入ったヨ)

 あと リフレインする歌といったら、部活おわって前店にいった帰り、よしおかと あともう一人の友達と3人で"カエルの歌?と"ポッポッポー…?の3部合唱をしました。タノシカッタ

 …あー(「あ」には濁点がつきます)、ハナがつまる←ハナ水 そういえば 今日の朝、銀行のお兄さんが(サラ金でしょ^^;)ティッシュをくばっていたので さりげなーく前を通って1こget! しました。でも、全部 私のハナ水と一緒にゴミ箱にいってしまったけど…。おなかすいてきました。

 

 

 もう10:48分ですのだ。

   ◇

 しかし、平仮名の多い文章ですこと。

 でも、この子は、身も心も美しい子でした。

 今でも、時おり、諦観とともに思い出されます・・・^^;

                                          (2012/12/26)

[感謝! クリスマスの日に最高アクセス記録!!(ゴゴモンズ/プリプリ)]

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☆有難う御座います^^

 もう、これは、余程のことがないと破れないだろう、このブログのアクセス数新記録が出ました。

 2012.12.25(火) 5077PV 1690IP 166位/1803546ブログ

 凄くね? 1803546ブログの中で、166位だぜ^^v

 ひたすらに有難う御座います^^

 今回は、「GOGOMONZ」の公開生放送の週の影響もあり、

 また、<プリンセス・プリンセス>の限定再結成のラスト・ライブもあり、

 このブログが、クリスマスの日に、とても大勢の方に閲覧されました^^

 嬉しいです。

 このオナニストのおじさんは、より多くの人に見られてこそ、興奮するらしいのです^^;

     

 では、今夜は、「GOGOMONZ」と<プリンセス・プリンセス>について、それぞれ書いておこう^^

   ◇

   「GOGOMONZ」について

 先ず、余談から・・・。

 私はカンボジアに10回行ったことあるのだが、首都のプノンペンから、アンコールワットのあるシェムリアップまでは、主にトンレサップ川を高速ボートで遡る水路を使う。

 私は、シェムリアップに行くと、いつも、懇意にしている、<モーニー>と言うタクシードライバーに遺跡案内を頼んでいる。

 だが、今までに二回だけ、空路でシェムリアップに行き、その一回目は、空港でモーニーと会えなくて、他の人に捕まり、その人(仮名:シアヌーク)に案内を頼んだ。

 当時のカンボジアは、貨幣価値が、冗談じゃなく日本と100倍近い差があり(現地産品に限るが)、日本人旅行客が、安宿に泊まっても、その儲けは宿の店主にとっては、荒稼ぎとなるのだ。

 だが、二回目に空路で行った時は、モーニーに、あらかじめちゃんと連絡を取り、空港で会うことが出来た。

 そのとき、ふと、周囲を見回すと、空港に客引きに来ていたシアヌークさんがいて、でも、客は捕まえられず、「ああ、今日もダメか・・・」と落胆の表情で帰っていく姿を見た。

 もう、私は、特にカンボジアなんかに行くと、なるべく多くの人に喜んでもらいたいので、悲しい顔をしている人を見ると、どうにも悲しくなるのだ。

 だから、シアヌークさんの、その残念そうな顔はずっと記憶に残っている。

 ・・・そして、そのシアヌークさんの悲しい表情は、最近の私の「GOGOMONZ」を聴き終えた後の、「ああ、今日も俺の投稿は読まれなかった!」の表情と同じなのである。

 毎日毎日、自分なりに傾向と対策を練り、投稿しているのだが、全然読まれなくて悔しい。

 今日はネッチリと大ネタだ・・・、今日は短く切れ味の良い小ネタで行こう・・・などと戦略を練ってはいるのだが。

 昔は、たびたび、テーマとズレた投稿をしてしまったものだが、最近は、そんな早とちりはない。

 どうしても、テーマに沿ったネタが思いつかなくても、何故か、ギリギリに搾り出せるようにもなった。

 が、読まれない・・・、まさに「orz」だ^^;

 「GOGOMONZ」は年末年始も、いつもと同じく月曜から木曜までやるそうだ。

 来週月曜日と火曜日の、大晦日・元日スペシャルは、リスナーと電話大会だが、

 おそらく、その二日は、常連のものとなろう。

 だから、私としては、今日の放送こそが、投稿が読まれる今年最後のチャンスと思い、なかなかの出来の中ネタ二つを送った。

 限られた時間内での最高の布陣で挑んだ。

 ・・・が、読まれなかった・・・。

 今日のバイトの現場は、東林間だったのだが、「う〜、今日も読まれねぇよ〜」などと思いつつ町を歩いていたら、なんか、見知っているものがあった。

「なんだったっけ・・・?」

 しばし考え、答えに辿りついた。

     これは、ホームベースだ!

     

 本来は球場にあるものが、何故か、こんな街中の、アパート敷地内のあいている場所に置いてある。

 なんか寂しいな、と思ったら、その寂しさは、自分も同じであることに、悲しくも気づくのだった・・・。

 さて、本日のボツ投稿は、このブログの中のどこかにあるという<ボツ墓場>に移しておきます。

 ・・・「ボツ墓場」とは、私の書いたボツ投稿を供養する秘密の場所である・・・。

 ボツが100投稿に達すると、シーボーズが現われる、とか・・・。

     

   ◇

 さてと、今回の高アクセスは、ラストライブ記事が大好評の<プリンセス・プリンセス>のおかげでもある。

 少し情報を付け加えておく(順不同)。

 ・私は、2階席だったのだが、正直、オーロラビジョンに映る岸谷香嬢の口と、耳に聞こえてくる声にズレが生じていた。

 それは、つまり、東京ドームは広過ぎて、音が2階席に届くまで、0.000…秒分、ミクロの時差があるのである。

 ・2階席だが、ちゃんと満員であった。

 知り合いの女性の話によると、マライアの東京ドームコンサートでは、2階席はガラガラだったそうだ。

     プリプリ>>>>マライア

 ・キーボードのトモちんは、最後まで再結成参加に消極的だったそうだ。

 だが、最後には、ドラムのキョンちゃんに「考えを変えてくれと言ってくれて良かった^^」と告白し、メンバー全員がウルウル。

 ・東京ドーム2デイズの初日は分からないが、プリプリライブのオーラス曲は、必ず、『19 GROWING UP』だったのだが、今回は『ダイヤモンド』であった!

 これは武道館のキャパならば、コアなプリプリファンだけでいっぱいになるが、

 東京ドームの4万5千人ともなると、プリプリだけを見知っている観客ではないので、最大のヒット曲で終わらしたのだろう。

 ・また、再結成後ライブのほとんどが「2アンコール」だったのだが、東京ドームでは「1アンコール」であった。

 でも、あの広い会場で、5人が小さくまとまってトークをするのは、一気に親近感を感じさせてくれて良かった。

 ・最後に幕が下りた。

 これは、プリプリのライブでは異例のことで(いつもは手を振って笑顔で去っていく。カナちゃんはクール^^;)、それは、16年前のライブでもなかったことだ。

 全てに幕が下りたのだ・・・。

   ◇

 では、これからも4649!!!

                                            (2012/27/29)

[近況報告・209 「開店準備/ヒートテック/与党自民党考(3)/恥知らず]

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☆私がお店(イタリアン居酒屋)を開店するまで、あと一ヶ月ちょい・・・、色んな準備が、もう待ったなしの時期だ。

 私は、もともと、生活の色んなことが時間刻みで決まっている。

 それはもう、新聞読む時間やアダルトビデオを見る時間、酒を飲む時間に映画を見る時間、幼女と遊ぶ時間にパソコンに向かう時間・・・、全てが過剰でありつつ、だいたい決まっている。

 過剰なので、いつも、寝る時間が削られる。

 だから、いつも眠たい。

 私は、なかなか写真映りがいいようなのだが、あれは瞬間的にキリッとした顔を作っているだけで、

 いつもは「眠たい顔」をしている。

 はあ・・・、今年中に、メニューは決めなくちゃならん。

 明日も、仕事の後、開店準備をし、そのあと、バイトで知り合った娘とデートだ^^;

 ドライブにでも連れて行って、夜中の三時ごろまで面白い話をしてやんよ!^^v

   ◇

 ハードスケジュールの中、一番 楽なのが仕事中だ。

 作業に集中してればいいのだから。

 私は、あんまりミスを犯さない。

 スピードはアベレージだが(本職の作業ね^^)、周囲が無理してミスばかりしている中では、悪くない就業態度でしょう。

 うるせえヤツや、空威張りしているヤツほど、ミスが多いんだよなぁ。

 なんかくっちゃべってばかりの女もいて、こっちが誰かとちょいと話すと、すぐに親しくしている上司に御注進。

 で、上司も、それに感化されて、個人的な職場運び。

 私は、責任者でもないし、面倒臭がりなので、面白いオチでもない限り、関知しないけどね。

 まあ、あまりにもひどくなったら、本社の方も閲覧しているココに「ギャグ」として書けばよい。

   ≡

 最近、ヒートテックのシャツとストッキングを二枚づつ買ったので、それで、仕事中 寒さを感じなくなった。

 二枚づつ買ったのは、日替わりで着回すのではない、二枚とも、それぞれを二重に着るのである。

 ただ、ヒートテックを履いていると、身体がかぶれる時があるので、その下にシャツやももひきも着用している。

 三枚重ね!!

   ◇

 第2次安倍内閣が、いきなりトップギアで矢継ぎ早に方針を発表し続けているのが、非常に頼もしい。

   …2012/12/28(産経3面)

 私が注目している閣僚が2人いる。

 一人は、今から10年前に出版された明石散人の本を読んでいたら、「菅義偉」と言う、当時の私のよく知らない政治家の名前が出てきたのでずっと意識していたら、今や官房長官である・・・、注目すべきことでもないのかな?

 何故か、日韓議員連盟に所属したりしているのだが、常に意識はしていきたい。

日本国大崩壊 アカシックファイル (講談社文庫)クリエーター情報なし講談社

 それから、「シンディ」こと、総務大臣の新藤義孝議員だ。

 私は、この方と握手しているんだわ^^

   ≪[与党民主党考・73 「野党自民党考(J−NSC創立総会・3)」]≫・・・クリック!

 <・・・先ずは、新藤義孝ネットメディア局長の挨拶。
 実質的な中心人物として動くので、かなり気合が入っていた。
 私たちを歓迎し、楽しくやっていきましょうとのこと。
 この方は、ツイッターやブログをやっていて、そこでの愛称は「シンディ」だそうだ^^
 総会終了後、出口で、ほとんどのサポーターと握手していた。
 私も握手した。
 総会のホスト役で、いささか疲労していたようだが、笑顔と力強い握手で、私は非常に好感を持った。・・・>

   ◇

 この後、「恥知らずな野郎たち」と題し、「恥知らずの<未来の党>を嬉々として持て囃していた、小林よしのり一派」について書こうと思ったけど

 今日は、今、スッゴく眠たいので、ベッドに向かいます・・・。

                                           (2012/03/28)

[≪ナカデミー賞2013’≫候補一覧(劇場で観た作品の3段階評価付き)]

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☆・・・私の本名が「ナカムラ」だから、アカデミー賞に掛けて、<ナカデミー賞>!!!

 今年観た、ノミネート対象作品の発表です!!!^^v

 評価も付記しておきます(グッときた・☆ 見るべき・◎ いい面も悪い面もある・○)

 私、基本的に、ダメダメな映画はないのです^^

 映画は美少女・美幼女・美魔女で、一気にトップに躍り出ます^^

    (1)  『善き人』○
    (2)  『もののけ島のナキ』◎
    (3)  『フライトナイト/恐怖の夜』○
    (4)  『マジック・ツリーハウス』○
    (5)  『ロボジー』○
    (6)  『いちご白書(リバイバル)』☆
    (7)  『シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 参」』○
    (8)  『ジャックとジル』○
    (9)  『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』○
    (10) 『月光ノ仮面』○
    (11) 『ミケランジェロの暗号』○
    (12) 『ペントハウス』○
    (13) 『ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』○
    (14) 『永遠の僕たち』☆
    (15) 『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』◎
    (16) 『ドラゴン・タトゥーの女』☆
    (17) 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』◎
    (18) 『TIME/タイム』◎
    (19) 『TSY タイムスリップヤンキー』○
    (20) 『ピラミッド 5000年の嘘』○
    (21) 『はやぶさ 遥かなる帰還』○
    (22) 『ヒューゴの不思議な発明』◎
    (23) 『ライアーゲーム -再生-』◎
    (24) 『戦火の馬』◎
    (25) 『おかえり、はやぶさ』○
    (26) 『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』○
    (27) 『STAR WARS エピソード1/ファントム・メナス 3D』◎
    (28) 『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』○
    (29) 『僕等がいた 前篇』○
    (30) 『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』○
    (31) 『ドライヴ』☆
    (32) 『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』◎
    (33) 『長ぐつをはいたネコ』☆
    (34) 『アーティスト』○
    (35) 『バトルシップ』☆
    (36) 『宇宙戦艦ヤマト2199 第一章/遥かなる旅立ち』◎
    (37) 『Black & White/ブラック&ホワイト』○
    (38) 『名探偵コナン 11人目のストライカー』○
    (39) 『捜査官X』○
    (40) 『テルマエ・ロマエ』○
    (41) 『ジョン・カーター』○
    (42) 『宇宙兄弟』◎
    (43) 『僕等がいた 後篇』○
    (44) 『幸せの教室』◎
    (45) 『キラー・エリート』☆
    (46) 『ポテチ』○
    (47) 『おとなのけんか』◎
    (48) 『ファミリー・ツリー』◎
    (49) 『メン・イン・ブラック3 3D』☆
    (50) 『ダーク・シャドウ』○
    (51) 『君への誓い』◎
    (52) 『映画館落語 かもめ亭』○
    (53) 『バッド・ティーチャー』◎
    (54) 『外事警察 その男に騙されるな』◎
    (55) 『スノーホワイト』○
    (56) 『愛と誠』(二回)☆
    (57) 『裏切りのサーカス』○
    (58) 『ハングリー・ラビット』◎
    (59) 『アメイジング・スパイダーマン』◎
    (60) 『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』○
    (61) 『一枚のめぐり逢い』○
    (62) 『宇宙戦艦ヤマト2199 第二章:太陽圏の死闘』☆
    (63) 『崖っぷちの男』○
    (64) 『シネマ落語「落語研究会 昭和の名人・四」』○
    (65) 『ヘルタースケルター』◎
    (66) 『ぱいかじ南海作戦』○
    (67) 『リンカーン弁護士』◎
    (68) 『バットマン ビギンズ(再映)』○
    (69) 『メリダとおそろしの森』○
    (70) 『おおかみこどもの雨と雪』◎
    (71) 『ダークナイト ライジング』◎
    (72) 『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』○
    (73) 『マダガスカル3』☆
    (74) 『プロメテウス』◎
    (75) 『トータル・リコール(2012)』◎
    (76) 『アベンジャーズ』(2回)☆
    (77) 『るろうに剣心』☆
    (78) 『THE GREY 凍える太陽』○
    (79) 『I'M FLASH!』☆
    (80) 『コロンビアーナ』◎
    (81) 『デンジャラス・ラン』○
    (82) 『白雪姫と鏡の女王』◎
    (83) 『鍵泥棒のメソッド』☆
    (84) 『バイオハザードV リトリビューション』◎
    (85) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(特別上映)◎
    (86) 『ロック・オブ・エイジズ』○
    (87) 『アイアン・スカイ』○
    (88) 『アシュラ』◎
    (89) 『アウトレイジ ビヨンド』◎
    (90) 『ボーン・レガシー』◎
    (91) 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』☆
    (92) 『推理作家ポー 最期の5日間』○
    (93) 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』☆
    (94) 『エクスペンダブルズ2』◎
    (95) 『映画館落語 かもめ亭・第二弾』○
    (96) 『ハンガー・ゲーム』◎
    (97) 『アルゴ』☆
    (98) 『009 RE:CYBORG(3D)』☆
    (99) 『最強のふたり』○
    (100)『リンカーン/秘密の書』○
    (101)『のぼうの城』○
    (102)『北のカナリアたち』○
    (103)『悪の教典』☆
    (104)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(3回)◎
    (105)『ロックアウト』○
    (106)『カラスの親指』☆
    (107)『007 スカイフォール』☆
    (108)『砂漠でサーモン・フィッシング』○
    (109)『今日、恋をはじめます』◎
    (110)『ホビット 思いがけない冒険』☆
    (111)『ONE PIECE FILM Z ワンピースフィルム ゼット』◎
    (112)『映画 妖怪人間ベム』☆
    (113)『レ・ミゼラブル』◎
    (114)『もうひとりのシェイクスピア』☆
    (115)『青の祓魔師』◎
    (116)『・・・もう一本は見る予定・・・』

     ・・・以上! 116作品 120回鑑賞!!^^v

 さあ! 今年の<ナカデミー賞>の栄冠は!!!

                                            (2012/12/30)

[料理修行・7 ナポリ風 肉団子トマトソース煮込み]

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☆・・・これは、本格的な傑作の出来具合です^^v

 とりあえず、タイトル写真は、<タンデム煮込み>の図です。

 本日 作りしは、私の経営するイタリアン居酒屋の目玉となる「ナポリ風 肉団子のトマトソース煮込み」です。

 「肉団子」と言えば、『天空の城 ラピュタ』で、主人公のパズーが、残業メシを親方から買って来させられる時の、「おじさん、肉団子ふたつ入れて」のセリフが有名だが、

 あのセリフ「オジサンニクドゥアングロフタチュイレツェ」は、ラピュタ語で「美少女、俺のトコに降って来い」の意味がある。

 つまり、私が、この料理を見事に完成させれば、シータが俺のモノになるってスンポーだ!!

 ・・・トマトソースから、本格的に作りました^^

 トマト缶、プチトマト、トマトジュースに、バジルに塩・オリーブオイルを入れ、味を調整、グツグツ煮込みます。

 トマト缶のホールトマトは、手で握りつぶします。

 プチトマトは、後からハシでつつくと崩れていきます^^

   

   ♪あの地平線〜 輝くのは〜 どこかに君を〜 隠しているから〜

 ソースを煮込みつつ、肉団子を作ります。

 大きなボールに、牛豚ひき肉、生卵、干しブドウ、パン粉、パルメザンチーズ、パセリ・ニンニクのみじん切り、塩・胡椒を入れて「コネコネするよ^^(マインちゃん風)」。

   

 では、コネコネ終わるよ〜(マインちゃん風)」。

     

 そして、コネコネしたのを、団子状にします。

 掴んで・握って、親指と人差し指の間から丸くひねり出します。

     

     『聖なる光を失わない・・・。ラピュタの位置を示している・・・』

 その生肉団子を、フライパンの上に引いたオリーブ油の上で転がします^^

     

     『・・・言葉をつつしみたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ』

 回りに焼き目を入れたら、トマトソースに合わせます。

 そして、肉団子の中は、まだ生なので、そのまま煮込む!

     

      『土に根をおろし、風と共に生きよう。種と共に冬を越え、鳥と共に春をうたおう』

 じっくり煮込んで、濃厚トマトソースに肉団子を馴染ませる。

 パルメザンチーズと、密かにさらにオリーブ油をちょいかけて、完成!!!

     

     『バルス!!!』

 これは、本当にメチャ美味い、「バルス!!」級の出来でした^^v

                                           (2012/12/30)

[近況報告・210 「まどレグ延期/映画『青の祓魔師』を観た/猫みゅう」]

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☆すいません、今日 更新予定していたエロ小説『まどか☆レグナ(第4回)』ですが、昨夜から忙しくて書けませんでした!!

 1/4に、必ず書きますので、皆さん、是非、読んでください!

 巴マミについて、ねちっこく記させて頂きます^^;

 今は、これで堪忍してちょ^^

     

   ◇

 昨夜は、前々から見知っていたのだけど、先週の木曜日に急速に仲良くなった娘と食事に行きました。

 以下のエントリーに出てくる娘です^^

     [縁もゆかりもない女]・・・クリック!

 仲良くなった理由は、どう書いてもマンガみたいなので書きません。

 ただ、昨夜、車で、その子をピックアップし、なんか色々と世間話をしつつ、私が、「ちょいとジャンプの早売りを買いに行きたいんだ・・・」と言ってジャンプの話をしたら、

 その子も、ジャンプにかなり詳しく、ちゃんとジャンプ話が成立したのが嬉しかった。

 早売りのジャンプ 6・7合併号(次の金曜日発売)を手に入れてやったら、私を尊敬の眼差しで見た^^v

 また、話が盛り上がり、ちょうど、ジャンプ作品のアニメ『青の祓魔師』の劇場版が公開されていたので見に行った(正確には「ジャンプSQ」誌の作品)。

   ◇

     

     [映画『青の祓魔師(エクソシスト):劇場版』を観た]

 私は、このマンガの同名原作が、どうしても、先行していた『ムヒョとロージーの魔法律事務所』のパクリにしか見えなくて、一巻を読んだきりで、アニメも見ていなかったのだが、まあ、知り合った娘の強い要望なので見た。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 18 (ジャンプコミックス)西 義之集英社

 だが、『青の祓魔師』・・・、これはこれで、かなり面白い作品だった。

 悪魔が蔓延り、魔法が当然としてある世界での、サタンの血も受け継ぐ人間の主人公・燐の、悪魔祓い学校の生活の話だ。

 今回は、その町を揺るがす大事件の物語。

 絢爛豪華、色彩美麗、古今東西・和洋折衷の魔法社会の祭りを背景に、絵本にもなっていた古の悪魔が、現在に復活し、魔法の町をパニック状態に陥らせる。

     

 物語前半の、「謎の悪魔の子」と、燐や学友達の交流は、何か不思議にゆったりとした、だが、何故だか奇妙な生活を醸す。

 そして、後半に明かされる「謎の悪魔の子・ウサマロ」が、いつもの力勝負の悪魔達との戦いとは別次元の能力の持ち主であったことは、私に名作『うる星やつら:ビューティフル・ドリーマー』を彷彿とさせた。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー [Blu-ray]クリエーター情報なしメーカー情報なし

 キャラクターたちも魅力的だが、特に、女性キャラの身体が、微妙に崩れた印象で、それが却って非常にリアルな女性像を形成しているような気がした。

 入場者特典は、絵葉書とおみくじでして、私、作中のメフィストフェレスのイラストで「大凶」でした^^;

     

   ◇

 さて、映画を見終え、食事しながら、その子の『青の祓魔師(エクソシスト)』略して「青エク」の講釈を長々と聞いた。

 映画がかなり面白かったので、この作品に興味が出てきていたので、そんな話も楽しかった。

 私は、食事しながら、酒も飲んだ。

 かくして、少なくとも、あと4時間は、車を運転できない。

 その間、店を出たら、車の中で、ヒーターでも付けながら、彼女と話をするしかない^^

 私の、「勝利の方程式」の流れ、だ・・・^^;

 だが、この娘とは、つきあうことはないだろう。

 今は、自分の店の経営に集中しなくちゃならん、自分の人生が掛かっている!!

   ◇
 今日、ストーブの前で、我が家の猫・ミュウが可愛かったので、写真を撮りましたよ^^

     
     「おい、ミュウ! こっち向けい!!」

     
        「フニャッ?」

     
         「フニャ〜ッ!!」

     
          「フニャニャ〜ン^^」

   ◇

 ・・・寝ます^^

                                           (2012/12/30)

[近況報告・211 「プリプリ広告/辞めちゃった/ジャンプ娘/老茶樹園/グルメ写真」]

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☆明日の<ナカデミー賞>の発表があるので、今日は簡単に書いておく。

   ◇

 タイトル写真は、プリンセス・プリンセスの「震災復興支援」一年間限定再結成が今夜(紅白歌合戦)で終わるので、挨拶の全面広告(朝日新聞)。

 お疲れ様でした^^

   ◇

 職場で、比較的 よく話していた人が、ふいに辞めてしまったので、かなりショックだ。

 来なくなった日の前日まで、普通に笑って話していたのになぁ。

 最後の会話も覚えているよ。

 その人から、話題を振ってきたので、私がちょっとひねって面白く答えて、その人が、そのギャグを分かってくれて笑ってたんだよなぁ^^

 この職場では唯一といっても言い、世間話が出来るベッピンお姉さんだったのに・・・。

 この人に愚痴をこぼせたから、色々と精神的に楽だったこともあった。

 まあ、色んな事情もあるのでしょう・・・、あまり詮索しないようにしまひょ。

   ◇

 あと、これまた、職場で唯一のジャンプ好き女子がいて、私はいつも、ジャンプの新年初っぱな号のジャンプが、年末のうちに手に入れられるので、

          

 今年で3年連続・・・、その子に「お年玉」としてあげている。

 たいがい、「もうジャンプは卒業しました、いりません!」と断わられるかもしれないと、ドキドキして渡すのだが、今年も喜んで受け取ったので良かった良かった^^

 つまり、私は、自分の分・一昨夜のデート相手の分・職場のジャンプ好き女子の分・・・、と、3冊ジャンプを購入したわけだ^^

 でも、お年玉としては、非常に安上がり、かつ、喜ばれてヨロシイ!^^v

   ◇

 え〜と、入間のお茶屋さん「老茶樹園(おいさきえん)」に、母親を連れて買い物に行った。

 目的は、高級椎茸のお買い得品だ。

     

 お茶屋なのに、家にまだお茶があるので、お茶は買わず、お菓子ばかり買っちゃった。

 ヨックモックのアウトレットなどは、美味さは変わらずに安くていいんだわ^^

  …この4倍くらい買った^^;

 出してくれるお茶も、温度・淹れ方と絶妙で、相変わらずうまい!

 おっと「福茶」もおまけで頂きましたよ^^v

     

   ◇

 それから、水道橋の後楽飯店で食べた麺物の写真も載せておきましょう!

     …坦々麺

     …海老餃子と、海老のパイタン汁麺(プリン体責め)

 どうも、高級中華の美味さは、私にはピンとこない^^;

 でも、パイタンスープは濃くて良かった。

   ◇

   

 これは、クリスマスの夜の、2人忘年会で行った居酒屋の刺身三点盛りだ。

 すぐに酔っ払って、写真はこれだけ^^;

   ◇

 では、皆さん、良いお年を!!!

                                            (2012/12/31)

[♪≪ナカデミー賞 2013’≫ ラクダと短髪とチンクシャと・・・]

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☆明けましておめでとう御座います!!

 今年もよろしくお願いします!!

   ◇

 いやぁ、クリスマスイブイブの日かな、会社からの帰宅時、国道16号線が、八王子駅横の踏み切りに差し掛かり、私の車、遮断機が下りていて、足止めをくっていたのよ。

 そしたら、歩道の暗闇の中で、母親らしき人が、「大きな鏡餅みたいの」を前にして途方にくれていた。

 車の外の音は聞こえない。

 私は、その「鏡餅」をじーっと見た。

 すると、それは、ピンクのダウンジャケットを着て蹲っている幼女だったんだ。

 駄々をこねていたんだね。

 真冬の中、メチャ可愛い^^

 その幼女は、最終的には、「丸イスをひっくり返したような体勢」になって駄々をこねていました。

     

 つくづく、思うんだよ、世の中は「幼女」だ、と・・・。

   ◇

 では、≪ナカデミー賞 2013’≫の発表です!

 もう、ナカデミー賞は、女優で映画を判断します!!

 この五つの賞を発表する中で、≪ナカデミー作品賞≫は決まります!

   ☆純美人大賞
   ☆短髪美女(美少女)大賞
   ☆美魔女大賞
   ☆愛幼女大賞
   ☆少女大賞
   

 (ノミネート女優たち)

 『フライトナイト/恐怖の夜』
   
     イモージェン・プーツ・・・美人の彼女を寝取られる恐怖。

 『スーパー・チューズデー 〜正義を売った日〜』
   
     エヴァン・レイチェル・ウッド・・・美人って可哀相...。

 『ダーク・シャドウ』
   
     エヴァ・グリーン・・・禍々しき美しさ。

 おとなのけんか
   
     ケイト・ウィンスレット・・・豪快に吐いてました^^;

 『君への誓い』
   
     レイチェル・マクアダムス・・・無邪気なものでしたね。

 『永遠の僕たち』
   
     ミア・ワシコウスカ・・・思い出しても泣けてきちゃう。

 『TIME/タイム』
   
     アマンダ・セイフライド・・・オカッパ大好き!

 『ドライヴ』
   
     キャリー・マリガン・・・私の究極の理想の女性の一人。


 『ファミリー・ツリー』
   
     ジュディー・グリア・・・この年代の女性はラクダっぽい方が可愛い^^

 
   『friends もののけ島のナキ』
     コタケ・・・可愛い、育てたい^^

 『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』
   
     竹富聖花・・・脇役だけど、可愛かったので^^

 『ドラゴン・タトゥーの女』
   
     ルーニー・マーラ・・・身体が少女のように華奢でしたね。

 『TIME/タイム』
   
     Shyloh Oostwald(読み方が分からないので^^;)
              ・・・映画ではチンクシャだったが、こうして画像を探すと正統派美少女!

 『TSY タイムスリップヤンキー』
   
     平田薫・・・優等生役なれど光っていた。

 『ヒューゴの不思議な発明』 
   
     クロエ・グレース・モレッツ・・・目鼻口が美しくも個性的。

 『バッド・ティーチャー』
   
     キャメロン・ディアス・・・おそらく、最後の若さの輝き!

 『白雪姫と鏡の女王』
   
     リリー・コリンズ・・・赤ちゃんみたいに無垢だ!

 『スノーホワイト』
   
     クリステン・スチュワート・・・暗いけど美しい。
   
     シャーリーズ・セロン・・・輝く整い方。『プロメテウス』でも美しい!

 『愛と誠』
   
     武井咲・・・『今日、恋をはじめます』『るろうに剣心』でも、大活躍!

 『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』
   
     シャルロット姫・・・小さな身体、締まったムチムチ感!

 『アメイジング・スパイダーマン』
   
     エマ・ストーン・・・あぐらをかいた様な顔がそそるタイプだ^^

 『宇宙戦艦ヤマト2199 第二章:太陽圏の死闘』
   
     森 雪・・・イイ女になり過ぎにも程がある^^;

 『ヘルタースケルター』
   
     沢尻エリカ
       ・・・「一回マンコ舐めたからって調子に乗ってんじゃねーよ!」のセリフが笑った^^

 『ぱいかじ南海作戦』
   
     佐々木希(中央)・・・この方も、お美しい....

 『アベンジャーズ』
   
     スカーレット・ヨハンソン・・・頬の張り具合が、自信満々でかっこいい!
   
     グウィネス・パルトロー・・・この方もラクダ顔の優しい雰囲気だ。

 『コロンビアーナ』
   
     アマンドラ・ステンバーグ・・・丸くて可愛い!! 『ハンガーゲーム』にも出てる。

 『鍵泥棒のメソッド』
   
     広末涼子・・・丸くてシャープな美しさ、大好き! この作品では、天然な性格も惚けていて良かった。
   
     森口瑤子・・・悪女役で魅力が倍増!

 『バイオハザードV リトリビューション』
   
     ミラ・ジョヴォヴィッチ・・・ナカデミー賞の常連!
   
     リー・ビンビン・・・美しき短髪のハンター!!
   
     シエンナ・ギロリー・・・線が細いのに、派手なアクションをかましてました^^

 『ロック・オブ・エイジズ』
   
     キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
         ・・・最近、教育ママ的なファッション(メガネ含む)って人気ありますな。

 『アイアンスカイ』
   
     ユリア・ディーツェ・・・制服フェチにはたまらんでしょうて!

 『アシュラ』
   
     若 狭・・・悲惨な話の中で、彼女は気高かった。

 『ボーン・レガシー』
   
     レイチェル・ワイズ・・・育ちがいいんだろうなぁ、上品な雰囲気だもん。

 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』
 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』
   
     まどか・ほむら・さやか・マミ (やべぇ、杏子がいない^^;)・・・それぞれがいい!

 『ハンガー・ゲーム』
   
     ジェニファー・ローレンス・・・情が濃そうなトコが好き!
   
     ウィロー・シールズ・・・チンクシャ系で可愛いったらない!

 『009 RE:CYBORG』
   
     フランソワーズ・アルヌール・・・整ったエロねーちゃんです^^;

 『のぼうの城』
   
     榮倉奈々・・・可愛い^^

 『北のカナリアたち』
   
     渡辺真帆・・・作中は、丸顔にオカッパが似合っていた。

 『悪の教典』
   
     水野絵梨奈・・・鈍器で殴られるときの倒れ方が、すっげぇリアルでした。
   
     二階堂ふみ・・・ボブは、首を動かすと、ジャリッと髪型全体がスライドするのが好き。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
   
     レイ・・・そもそもマイナスの経験値なので、どんどん成長していく可愛さがある。
   
     アスカ・・・元気だったが大人になっちゃったし、眼帯だし...。
   
     マリ・・・今回は、巨乳が強調されてなかったなぁ。

 『カラスの親指』
   
     能年玲奈・・・はい、これも理想の少女像です...。

 『砂漠でサーモン・フィッシング
   
     エミリー・ブラント・・・大人として、次第に主人公と魅かれあって行く姿が良かった。

 『映画 妖怪人間ベム』
   
     杏・・・表情が実にいい^^

 『レ・ミゼラブル』
   
     イザベル・アレン・・・チンクシャの魅力爆発!^^

 ・・・出揃いました!!!

   ◇

   ☆最優秀・純美人大賞

       ・・・コテンパンに美しい

   ☆最優秀・短髪美女(美少女)大賞

       ・・・私の究極の好みです。横顔も丸い^^

   ☆最優秀・美魔女大賞
   
       ・・・このラクダっぽい顔の優しげな表情がたまらんのです。
   
   ☆最優秀・愛 幼女大賞

       ・・・チンクシャ具合がたまらなく可愛いのです。

   ☆最優秀・少女大賞

       ・・・この、少年のような、性とは無縁の清潔感! メチャ可愛いです!

   ☆再優秀・美少女大賞

       ・・・非の打ち所のない美少女ですね!!!

   ◇

 最後に、<ナカデミー・最優秀作品賞>です!

永遠の僕たち コレクターズ・エディション [DVD]クリエーター情報なしソニー・ピクチャーズエンタテインメント

 泣ける映画がいいとは限りませんが、私は、この作品を思い出すと、目が潤む...。

   ◇

 凄く眠いです・・・。

 すいません、今夜は寝ます・・・。

 後から、この文章は手直しします^^

                                            (2013/01/01)

[心に残る被写体・53 「一年の計は元旦にあり」]

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☆てな訳で、本職のほうは公休なので、バリバリとバイトを入れましたよ^^

 通勤中に、幾つか渡った橋の上では、初日の出を見ようと多くの人が出張っていましたが、もう明るくて上天気でしたが、初日の方向だけは雲がかかっていました。

 バイト事務所の近くで、やっと御来光が拝めました。

 車の中からパシャッ!!

   

 現場は、上鶴間本町でした。

 下りて作業を始めていると、こんな看板が!!

     

 回りを見ると、ラブホテル街でした^^;

 で、大きな神社があったので、ちょうどいい、初詣でとしゃれ込もうと思ったのですが、参拝客が多過ぎて、とてもとても、バイト作業の途中では行列に並んでいる暇はなかった。

     

 お昼の休憩時にも覗いたんだけど、行列は更に伸びていた^^;

 いい天気でしたが、お昼近くでも、建物の陰には霜柱がザクザクしてました。

   

 枝についたまま熟して朽ちた柿の実がありました。

     

 おっ! コアラさんとパンダさんが仲良くいましたよ^^

     

 お昼は、町田駅近くの居酒屋「磯丸水産」で、「ゴハン食べるだけだけどいい?」と入りました。

 でも、結局、生ビールを飲んじゃいましたが^^;

   
     「寒ぶり漬け丼」と「幻のハムカツ」です。

 「幻の・・・」と言うネーミングは伊達じゃなく、薄さがシャクシャクとうまかった^^

 なんか、破壊された街灯がありましたよ。

   

 ゆっくりゆっくり仕事を終えたのですが、午後三時には終わってしまい、

 なーんか、日給のほかに、特別手当(お年玉)の3000円を貰うのは申し訳ない気がした。

 ・・・事務所に戻り、社長と部長に、居酒屋を開くことを報告し、でも、「こちらのバイトは僕を優遇してくれるので、週一で続けますよ、ニョホホホホ^^」と言ったら、「それは有り難い^^」とのことでした。

 今年も、色々と頑張っていくしかない!!!

                                          (2013/01/02)
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