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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[小説『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪8≫』]

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☆すいません、飲んできて酔っ払っているので、非常に短い更新になります。

 『頭文字(イニシャル)K』というマンガの連載が、とても少ないページ数のときあるじゃあないですか?

 あの感覚で^^;

   ◇   ◇   ◇

   『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪8≫』

     ▽謎の宇宙ゴミ(その8)

「わかりました・・・」とジャクソンは、自嘲気味に微笑すると、話し始めるのだった。

 ・・・「さっき、『スタンドとは精神力で、精神力を形作るものの一つに想像力・認識力がある』と言った」

「ええ」とタケモトはしおらしく頷く。

「俺は、先天的にスタンド能力に目覚めていたが、子供だったので、どうにも、自分の能力に見合った、スタンド特有のヴィジュアルがなく、また、俺のスタンドを十全に活用するに必要な知識もなかった。だが、テレビで見た「スペースクルーザーヤマト」の中の、とある宇宙船を見て、「これだ!」と思った」

「えっ、『宇宙戦艦ヤマト』は<バトルシップ>じゃないですか?」

 タケモトは、母国である日本のアニメが話題なのでちょいとムキになって言った。

「それは、最近の作だろ。俺はマニアなんだぜ? 『ヤマト』のプロデューサーのニシザキは、大のクルーザー好きで、ずーっと『ヤマト』を<クルーザー>扱いしていたんだよ。・・・うん、まあ、そんな中で、俺は『ヤマト2』での潜宙艦、『ヤマト3』でのガルマンウルフ(次元潜航艇)にえらく魅かれたんだ」

「潜宙艦・・・って、宇宙の裏次元に沈んでいる潜水艦みたいな宇宙船でしたっけ?」

「うん、ガルマンウルフも、宇宙の平行の別次元から、ヤマトに攻撃を仕掛けられるんだな」

「ふーむ」

「・・・・・」

 <ロッキュー・アイオー>は沈黙している。

「・・・で、だ。俺は、その潜宙艦を見て、俺のスタンドのヴィジュアルはこれだ! と思ったんだ。俺の能力は、別次元を進める能力でありつつ、過酷な環境となる局面も多いと思う。何かのビークル(乗り物)に乗り込むイメージなので、サブマリン(潜水艦)形状が似合っていると思ったんだよ・・・」

「へーっ。・・・ちょっと質問ですが、その別次元って、どういうトコですか?」

「・・・いや、別次元といっても、ただの亜空間だよ。エーテル以外は何も無い・・・」

「そうですか・・・」

 タケモトは、ちょっと不満気であった。

   ◇

 ジャクソンのスタンド説明の大事なトコですが、今夜は寝ます。

 明日の夜は、ジャクソンの能力をちゃんと語り終えます!!!


                                      (To be continued 2012/10/15)

[昨日の「GOGOMONZ」投稿(3)]

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☆昨日も、帰宅して、ラジオレコーダーで録音した、FM NACK5「GOGOMONZ」を聴こうとしたら、

 どうやら、猫のミュウがコンセントを引き抜いたらしく、録音されてなかった。

 本当に腹が立って、ミュウに文句を言うのだが、ミュウは「フニャッ?」とかキョトンとしてやがる。

 昨日は、なかなかの名作を投稿できたので、読まれる可能性も大きかったのに、結果が分からなくなってしまった・・・。

 悔しいので、それを転載する!

   ◇

 昨日のテーマは「人生の握りこぶしシリーズ! 『お願い、黙って!と、叫びそうになったとき。または、叫んだとき』」でした^^


 ≪鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!

(鬼丸師匠においては、昨日の「師弟落語会」はお疲れ様でした、圓歌師匠においては、帰りの車中までも思い出し笑いで爆笑しました^^ 噂の多ぼうも見れてお得でした^^v)

 私の「お願い、黙って! と、叫びそうになったとき」です。

 私の家の隣に住んでいる小3の甥っ子は、とてもお喋りで、いつも、小6の姪っ子が「春太郎には大事なことを言わないほうがいいよ」と言っています。

 「プレステ3を買って!」と言う甥っ子に、シングルファーザーの弟は、「うちはそんな余計なものを買う金はねぇ。今度、あっち(元奥さん)のじいちゃんばあちゃんのトコに言ったら、買ってくれとねだれ!」と言うと、

 後日、向こうの家に行き、「パパが『ウチは金がないから、おじいちゃんに頼め』というから、お願い買って!」とダダ漏れて、横にいた姪っ子が頭を抱えさせられる始末。

 でも、弟は、それを逆手にとって、甥っ子の保育園時代、意中の保母さんに「ねえねえ、パパがタマコ先生のこと好きなんだって!」と言わせ、デートにこぎつけるうまさ。

 さて、甥っ子は、小1の頃から、近所の少年サッカークラブに通っています。

 そんな甥っ子に、私は、「俺は元、サッカーワールドカップのカメルーン代表だったんだぜ」とホラを吹きました。

 はじめはいぶかしんでいた甥っ子でしたが、そこは小1、国籍も民族もこえて、私が巧妙な嘘ネタを織り交ぜたら、信じて、「じゃあ、今度、サッカーを教えてよ」とあらたまって言ってきて、私に罪悪感を生じさせました。

 で、とある後日、私は、甥っ子のサッカークラブに、甥っ子を迎えに行きました。

 すると、甥っ子がなにやら、チームメイトやコーチを前に力説していました。

「うちのパパのお兄ちゃん(私)は、元ワールドカップのカメルーン代表で、ディフェンダーだったのでシュート決めたのは一度きりだったけど、その時は勝利に繋がったんだって。リフティングは続かないけど、リフティングが下手でも世界に通用することを証明したんだってさ^^」

 私は、ゾッとしました。

 コーチは大人なので察してくれましたが、話を聞いていた小学校高学年の少年たちは苦みばしった表情をしていました。

 うはっ! 頼む、黙ってくれ〜!≫

   ◇

 しかし、そもそも、この話、私が悪い。

 春太郎は素直なだけだった。

 でもさ、こういうホラを吹くおじさんって、昔は町内にいっぱいいたよね、ニンッ!!^^v

                                            (2012/10/16)

[心に残る被写体・45 「橋本のモンスターたち」]

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☆・・・今日のバイト作業は多量で、午後八時まで八王子は橋本付近を歩き回っていた。

 で、事務所に戻り、帰宅して、今、午後十時・・・。

 そんな俺に、「書け! 書け!」と急かすあなた達は鬼か!

 明日は、飲酒にうるさい本職なので、この時間に酒を飲むと、明日の、フォークリフト作業に伴なう飲酒検査に引っかかってしまうのかも知れないので飲めない。

 だから、エナジードリンク「モンスター」を飲んで気を紛らわしている。

     

 一時期、ノンアルコールビアーを飲んでいたのだが、ふと気付くと、なんか、「カメムシ」みたいな味がするので、嫌いになったのだ。

 ・・・今日は橋本で、幾つかのモンスターにあったので報告する。

 先ずは、軽いジャブ!

 生首が、こちらを覗いていた。

  

 続いて、「ハリポッター」に出てきた吸魂鬼「ディメンター」だ。

     

 中空を二匹も浮いている。

     (参考)

 それから、悪のバイオ軍産複合体「アンブレラ社」の八王子支店を見つけた!

     

   (参考)    

 最後に、ラブラブモンスターのヤサを発見!!!

   

 夫婦の名前の間に「ハート」を入れてやがります、羨まピー^^

                                            (2012/10/16)

[ますます面白い『GOGOMONZ』!!(5)]

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☆今日の、FM NACK5「GOGOMONZ」

 あえて、投稿のメインテーマは記さないが、

 私は、そのテーマについて考えていたら、どうしてもエロい話しか思いつかず、投稿しないでいたら、番組ではバシバシとエロい投稿が、鬼丸師匠によって読まれていた。

 いや、エロいんだけど、直接的な内容でなく、全てが、深く考えるとモヤモヤすると言う「状況」エロ的な内容だった。

 エロだけでなく、凄まじく「深く濃い」話ばっかであった・・・^^;

 やっぱ、鬼丸師匠の語りがうまくて、話を聞くと、女性は美人に想像できて、そんな美人の「いけない生き方」を、聴く私の頭の中で具体的に展開させると、なーんか、絶望的な気分の中で興奮もしてくると言うアンビバレントな気持ちにさせられた。

「なんだよ! エッチ系の話もいいのかよ!」と、私も、中二の時の「グローイングアップ」と言うか、「パンツの穴」的な話を投稿した(いや、最近の生活の中での、そういった話はとてもとても書けない)。

   ◇

 中二のとき、2学期から使うことになった木工道具セットのお古を貰いに親戚の家に行って泊ったのだが、

 その時、何故か、その家の一歳上の従姉妹のお姉さんが、私の眠る部屋でテレビを見ていたら、そのまま眠ってしまい、

 しかも、夏の暑い日だったので、お姉さんはティーシャツとホットパンツ姿で、

 多感な年頃の私は、頭が冴えて、目がギンギンになり、悶々として一夜を過ごした話だったのだが、残念ながら読まれなかった。

 そのお姉さんは、その後、オールナイターズになり、大手旅行会社のキャンペーンガールになり、高校生になった私が、帰宅中に本屋で「プレイボーイ」を立ち読みしたら、後半の方だが、グラビアに水着姿で出ており、度肝を抜かれた記憶がある。

 ・・・私は、未だに、あの夜のことを覚えている。

 日付も調べられる。

 テレビで『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』が放映されていて、それを二人で見ていたのだ。

   ◇

 で、話を戻すが、暗澹たる不倫の話を聞くときの横田かおり嬢(かおりん)が面白かった。

 自暴自棄の時期に、職場のほとんどの男性と関係を持った女性の投稿を聞いて、かおりんが言った言葉・・・。

     「ああ〜・・・、モテる人なんだね・・・」

 ・・・それはちょっと違うような^^;

 それから、今日のテーマに沿った、基調となるかおりんのエピソードだが、発言した後、秘密の話だったので、本人も言っていたが、本当に声が振るえていて、いやぁ、この娘、マジ素直な人だなぁと思った次第。

 以前、かおりんの語った話(クリック!)を書いたが、その時、「(エピソードの対象の人物の)元彼が聞いてなければいいんだけど」と言っていたので、私は、そのカオリン話の要旨を、このブログに残してしまったのはまずかったかな・・・、と思ったのだが、

 その後 番組で、かおりんが、また、その体育会系の元彼の話をしていたので、私、ホッと胸を撫で下ろしました^^

   ◇

 しかし、最近、私の投稿はてんで読まれない。

 読まれないと、ここで色々と書く資格がなくなるんだよなぁ。

 だから、しばらく、『GOGOMONZ』ネタは自粛する(てゆーか、書き出すとキリがなくなり、ブログがそれ一色になってしまうので^^;)。

 ああ、でも「三遊亭圓歌・鬼丸 親子会」と「鬼丸断髪式」については、明日にでも書きますぞ!^^;

 残業や、誰かの誘いがなければいいんだけど・・・。

   ◇

 PS.「三遊亭圓歌・鬼丸 親子会」に、私と、私の母親と一緒に行った女性は、あまりにも笑って感動し、終わった後、会場に置かれていたチラシを2枚持って帰り、「そのチラシを折っちゃうのが嫌だ」と、私を、その人の家まで車で送らせたのである(徒歩だと、チラシを入れることになるカバンの中でシワになる、とのこと)。

 おそらく、その女の人の部屋の壁では、今、圓歌&鬼丸が微笑んでいるのでしょう^^

 この人は、非常に、自分のことをブログとかで書かれるのを嫌がる人なので、ぼかしてしか書けないのです。

 でも、鬼丸師匠は、マジ美人のファンを一人増やしましたよ^^

                                            (2012/10/16)

[小説『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪9≫』]

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☆  『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪9≫』

     ▽謎の宇宙ゴミ(その9)

 タケモトが「亜空間」という言葉にこだわったのには理由があるのだが、それは後から分かることだ・・・。

 今は、ジャクソンの話を聞こう。

「俺のスタンドのビジュアルを見て、ロッキュー・アイオー氏が、<イエロー・サブマリン>と言うスタンド名を付けてくれたんだ。しかしなぁ・・・」

 ジャクソンは、ロッキュー・アイオーと交信状態にあるロボット・クラウドの方を見た。

 映像通信は出来ていないはずだが、相づちのようにロッキュー・アイオーが話し始めた。

「いやはや、ジャクソンのスタンドは、レアなビークル(乗り物)系だったのだが、そのビジュアルイメージの貧困さたるや! サブマリンのイメージであることは分かったのだが、折角のスタンドなのに、そのまま海に潜っても、亜空間に入っても、水に溺れたり、エーテルに押し潰されたり、何の意味ももてないような外見と状況だった。昔、ボインゴと言うスタンド使いがいたのだが、・・・いや、今もいるんだけど・・・、そのボインゴの描く絵のような、ジャクソンの貧困なイメージの潜水艦であったよ・・・」

オインゴとボインゴ兄弟大冒険 (集英社文庫―コミック版)荒木 飛呂彦集英社

「いやはや、恥ずかしい・・・」とジャクソンは頭を掻いた。「それから、SPW財団で、集中学習がはじまったんだ。俺は、学のない男でなぁ、文字さえ書けなかったんだ。しかし、SPW財団のアカデミーに監禁され、徹底的に学ばされたんだ。もっとも、俺は無職だったから、衣食住に困らないアカデミー生活は悪くなかったが、休みは安息日の日曜だけで、その日曜日も、午前中は教会に行かされる始末だった」

「教会は、スタンド使いとしての道徳観念を養うのに重要なんだわ。ちなみに、SPWアカデミーちゅうんだ。<Stand Power Work Academy>ね」とロッキュー。

「あはは^^」と笑うタケモト。

 ジャクソンは、苦虫を噛み潰したような表情で話を続ける。「学んだ期間は4年・・・。最初の3年は、ハイスクールまでの学力をつけられたんだ。なにしろ、俺は、潜水艦には酸素の余剰が必要と言う最低限の知識さえなかったんだ」

「あはは^^ バカだったんですね!」と調子に乗るタケモト。

「うっせぇ! 無知なだけだ」

「いや、それも哀しい・・・^^;」とクラウドのスピーカー。

「・・・・後の一年は、宇宙工学だ。あまりにも短期間だと思われようが、専任の教師12人に代わる代わる学ばされたんだぜ。先生の中に教育系のスタンド使いも混ざっていたみたいだけど、俺は必死だったので、そんなことを気にしている余裕はなかった。一日12時間の勉強だ。休憩時間は、なんか、リラックスカプセルみたいので脳を休ませる仮眠だ。まあ、毎時5分の休憩で不思議と脳疲労は取れたんだけどね」

「ん! なんで、宇宙工学を学んだんですか?」

 タケモトが、当然の疑問を発す。

「んふふ・・・、それはな^^」とジャクソン船長。

「んふふふふ・・・」と、クラウドの受信スピーカーからのアイキューの笑い声。

   

   

   ◇

 ・・・次号! ジャクソンのスタンドが明らかに!!!

                                        (To be continued 2012/10/17)

[女々しきは奴隷国家・韓国(9)]

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☆「2ちゃんねる」のヘッドラインを見ていたら、二つの韓国絡みのネタが気になった。

  ≪【ネット】 「2ちゃんまとめで、韓国中国の酷い真実知った」 スイーツ女子が右傾化…「ネトウヨじゃない。日本人として当然の行動」★9≫

 <・最近、若い女性の間でも右寄りの思想に傾倒する女子が急増している。
 「K-POPや韓流ドラマは絶対視ない!」、「韓国は国ぐるみで間違った歴史を教えて、日本を悪者に仕立てている。許せない!」、「尖閣や竹島は絶対に日本のもの!」、「中韓とは断固国交断絶!」「広告代理店やマスコミが朝鮮人と結託して、日本人に親日的な感情を植え付けようとしてる!」…と語気が荒く語る女性が少なからず存在するのだ。
 しかも、彼女たちはいわゆる”普通の女子”。流行やブランド品を好む、“スイーツ系女子”の相田多喜子さん(仮名・33歳・会社員)はこう話す。
 「韓国製のコスメや食品はもちろん、韓国と業務提携、協賛している日本企業の製品も購入しないようになった」
 発端は知人に紹介された「2ちゃんねるまとめブログ」だという。
 「それまで2ちゃんねるに関心がなかったのですが、中国や韓国の実態を伝える書き込みを初めて読んでショックを受けました。韓流芸能人が韓国で日本を悪く言っていること、韓国の性犯罪率の高さ、商品にウジが混入するといった企業の衛生管理のずさんさなどを知り、さらにネットで勉強するように。日本のマスコミが偏った報道しかしないことを知りました」
 2ちゃん経由でこうした思想に傾倒する女性は多く、ほとんどが昨年の「高岡蒼甫ツイッター事件」がきっかけだったと話す。
 昨年起きたテレビ局への抗議デモに参加した竹中さちこさん(仮名・29歳)もその一人だ。
 「正直、政治経済や歴史や社会にまったく興味の無いお花畑な自分でしたが、もう違う。ツイッターで自然に知識が増えていっています」と語る竹中さん。
 現在では尖閣・竹島問題のデモにも熱心に参加するようになったという。
 彼女たちの多くが、ネットを通して”真実”にたどり着き、日頃感じていた矛盾が解決したと語る。
 それは、いわゆる「ネトウヨ」とは違うのか…? 
 「違います。私たちがしているのは日本人として当たり前のこと。許してはいけないことを許したくないだけ」(竹中さん)(抜粋)
 http://nikkan-spa.jp/312054

 ちょっと面白かったけど、フジテレビへの抗議デモが発端なんだね。

 それを、フジサンケイグループの雑誌「SPA!」が報告しているのね^^;

 フジサンケイグループは唯一、比較的、韓国を冷静に見ていたメディアなんだけどね。

 うん、まあ、女も頑張れや! って感じかな^^;

   ≪【韓国】「日本でヒットしないのは、異常なパラドックス」…米タイム誌、日本の「江南スタイル」無視は竹島問題が原因か≫

 <米タイム誌(電子版)が16日、「日本はPSYの熱狂に免疫がある?」と題し、韓国人歌手PSY(サイ・ 35)の「江南スタイル」が世界で唯一日本だけ人気がない理由を分析したと、複数の韓国メディアが報じた。
 韓国メディアは、「日本の“江南スタイル”の無視は、独島のため?」
 「江南スタイル、独島葛藤のため日本で人気がない」となどと題し、米タイム誌の記事を伝えた。
 同誌は「もしあなたが世界中で人気のPSYのヒット曲に飽きたら、荷物をまとめて日本に行け」と冒頭で切り出し、「ガールズグループの少女時代をはじめ、K-POP人気が熱い日本で『江南スタイル』がヒットしないのは、異常なパラドックス」だと述べた。
 同誌は、PSYの企画会社が「江南スタイル」の日本語版の発売を先送りしていることも、日本国内での興行不振の一因だと指摘。
 また、8月から竹島領有権をめぐる日韓間の外交摩擦により、北東アジアの政治環境が冷え込み、日韓の緊張が高まっていることと相まって、韓国の大衆文化に対する日本人の関心が落ちた。
 「江南スタイル」もその影響を受けたとの見方を示した。
 タイム誌は「これは本当に残念なこと、馬ダンス(PSYが同曲で踊るダンス)で解けない外交摩擦はない」と述べたと紹介した。(編集担当:李信恵・山口幸治)
   サーチナ http://n.m.livedoor.com/f/c/7051560

 ・・・簡単に言うと、個性的な芸能人は、充分ドメスティックで足りていると言うことだ。

 日本人が韓国人に求めているのは、整形顔のお人形さんのような格好良さや可愛さなんだよ。

 日本は芸能文化も成熟しているので、今、芸能人各々の特性が重視される時代にある。

 芸能人の独自性が求められている。

 いわゆる、「韓流www」や「K−POP」の流行は、その、日本の個性が重視される時代に、かつての正統派の美形にノスタルジーを感じている日本の年配の方が騙されているに過ぎない。

 それはそれでいいと思うし、おじさんおばさんは、KARAのメンバーのナイスバディや、韓流ドラマで示される「優しさ」に熱中すればいいと思う。

 そのような「嗜好」も尊重されるべきだ。

 それを無理矢理にやめさせようとするフジテレビ抗議デモなど、中国の反日デモと大差ない・・・。

                                            (2012/10/17)

[「三遊亭圓歌&鬼丸 親子会」に行く(含む「鬼丸断髪式」) その1]

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☆10/14・・・、母親とA子さんと、久喜市での「三遊亭圓歌&鬼丸 親子落語会」に行きました。

 「<親子会>と言っても、実の親子ではなく、師弟の関係なんだよ」と、私はA子さんに説明しました。

 A子さんは、ブログに名前とかを出すと怒る方なので、その人となりをあまり詳しくは書けないですいません^^;

 母親は、ボーッとついてきていた。

 久喜総合文化会館前で、今回の会の看板を見ると、A子さんは「これが鬼丸って人かぁ、変な顔・・・」とポツリと呟きました。

 そのA子さんが、2時間後には鬼丸ファンに変貌するのだから面白い^^

 会館のロビーに入ると、鬼丸グッズを買ってくれたお客さんに、三遊亭鬼丸師匠がサインをしまくっていた。

 まだ着替えていなかった。

 横には三遊亭歌扇さんが立っていた。

 歌扇さんはガタイが良くて、鬼丸師匠は意外にスリムである。

「えっ! あれが鬼丸さん^^ なんか凄い(こんな間近で見られるなんて)。ミドランはサイン貰わないでいいの?」と聞いてきた。

「俺は、あんまし、対面することには不思議と興味がないんだ。応援はするけど^^」

 さて、館内に入る。

 母親は、ボーッとついてきていた。

 私は、このA子さんが、必ず落語を楽しむことになると確信していた。

 なぜなら、いつも、話をする時、「また、あの話をして!」とか言うことが多いからだ。

 面白い話は、何度聞いても面白いと言う考え方の人は、絶対に落語を好きになるはずだ^^

 それが分かっているから、大枚9000円(3人×木戸銭3000円)も苦じゃない^^

 たまに、女の子で「その話聞いたよぉ〜」と不満を漏らすタイプがいるけど、こちとら、分かってて面白い話を繰り返すわけだから、「待ってましたぁー!」と言って欲しいものなんだよね。

 出囃子が流れ、前座の「多ぼう」さんが出てきた。

 女性だ。

 ラジオで鬼丸師匠が「多ぼう」さんの話をたまにしていて、鬼丸師匠はそのルーズっぷりをよく語っていたが、元女優志望だと聞いていたので、その容姿にはなかなか期待していたのだが、その期待にはいささかそぐわなかった・・・^^;

 「開口一番」と題された噺をした(今調べたら、これは「無筆の手紙」と言う噺だそうだ)。

 開口一番、なんか子供のような活舌なので驚いた。

 前座さんなので、それ程の期待はなく、でも、話の流れによどみはなく、うまくこなしていたと思う。

 途中で、「無筆」という言葉が出てくるのだが、すぐに意味は分かってくるのだが、最初は分からなかったので、そこでちょいと多ぼうさんが説明を入れてくれてたら、流れに小休止も出来るし、その後の話の理解も十全に深まるのでないかと思えた。

 後ろの席の若者が、かなりノリがよく、初っ端からゲラゲラ笑っていたので、私たちもリードされて、心おきなく楽しんだ^^

 続いて、歌扇さんである。

 鬼丸師匠と組んで落語会を開くことが多いので、私、この方を聞くのは三回目である^^

 題目メニューには「落語」と書かれているだけだったが、調べたら「桃太郎」という話であった。

 以前 聴いた噺にも、超高速の長台詞があったのだが、今回も「桃太郎の童話」を、作中の子供に話す中でやっていた。

 歌扇さんの得意技なのかも知れん。

 後ろの席の若者も「ウハウハ^^」と笑っていた。

 一つだけ苦言、いいでしょうか?

 前口上で、老人ホームでの落語会の話をしてましたが「半分は耳が聞こえなくて、半分は寝ていた^^」と言う歌扇さんの話が、

 後で圓歌師匠の、歳を重ねた末に語られる「ジジィ・ババァ」話と比べたとき、

 歌扇さんの若さもあるので、A子さんには、ややきつく聞こえたとのこと。

 ・・・ただ、これは落語の宿命なのかもしれない。

 鬼丸師匠も、高座では、放送禁止用語などを普通に使う。

 あえて使う冒険心もあろうし、それをやめると、落語文化の衰退に繋がることを直感してもいるんだろうな。

 歌扇さんが袖に戻る時に、いつもと違うことが起こった。

 歌扇さんは、次なる方のためへの座布団も裏返さず、演者の名前が書かれた大きな紙の捲りも行なわなかった。

 ああ、歌扇さん、ミスってしまったのかあああ!

 ・・・違った。

 今回、それは一番下っ端の多ぼうさんの仕事だったのだ。

 そして、鬼丸師匠が出てきた。

 いつもの笑顔だ^^

 ・・・と、話しはじめてしばらくして、A子さんが呟いた。

「なんか、チラシと顔が違う・・・」

「断髪式で髪を切ったんだよ」

「ううん、そうじゃなくて、わりと格好いい」

 それは、高座で語る落語家は、この上なく格好いいぜ!

   ◇

 10/8・・・、西武ライオンズがリーグ優勝を逸したことに伴ない、その優勝に、自慢のソフトモヒカンを賭けていた鬼丸師匠は断髪することと相成った・・・。

 その「断髪式」の模様は、「GOGOMONZ」番組内で生中継されるのであった・・・。

 断髪を前にして、アルシェの公開スタジオのガラス張りの中でむせび泣く「ガラスの40代」、黒羽織の「カラスの40代」・・・。

   

   ♪壊れそうなものばかり、集めてしまうよ

   
        「くーっ・・・」

                                             (続きます 2012/10/17)

[「三遊亭圓歌&鬼丸 親子会」に行く(含む「鬼丸断髪式」) その2 ]

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☆さて、今日は仕事だったのだが、「GOGOMONZ」は録音していて、でも、明日と明後日と明々後日は放送がないので、今夜は聞かずに週末のお楽しみにとっておこう。

 しかし、今日の私の投稿は、なかなかの傑作だったと思うので、読まれてなかったらマジ悔しいなぁ・・・。

 まあ、それはさておき、断髪式の続きから。

 特別公開生放送の<スタジオ・アルシェ>前は、前回来た時よりも混雑していた。

 放送時間ギリギリに到着した私は、後ろのほうに立った。

 番組ははじまったのに、CD屋<ナック5・タウン>のスピーカーからは曲が流れていて、鬼丸師匠・カオリンの話がはっきりと聞こえなかった。

 近くにいた子供連れの夫婦が、「西野カナうるせえ」とか言っていて、掛かっている曲が西野カナなのだと知った^^;

 それをお店は察してか、しばらくしてから西野カナは消えた・・・。

 鬼丸師匠は、心なしか、いつもよりもモヒカンが立っていて、

 カオリンは、これまで二度 私が見かけたときにはカップの飲み物だったのだが、この日はペットボトルの<い・ろ・は・す(I LOHAS)>を飲んでいた。

 正直、この日は、終盤の<断髪式>に、聴衆の興味は向いていたと思う。

 私は、第一回目の<シャンケン大会>を終え、公開生放送に来たリスナーへのプレゼントである<ナック5ステッカー>を貰ってから、途中で抜けて腹ごしらえに行った。

 本当は番組ステッカーを配る予定だったらしいが、発注したステッカーが届かず、急遽、<ナック5ステッカー>に鬼丸師匠&カオリンがサインしたものが配られた。

 私は、番組ステッカーは3枚持っているので、はじめての<ナック5ステッカー>で嬉しかった^^

 しかし、この日、500人以上のリスナーが、入れ替わり立ち変わり詰め掛けたと思う。

 500枚のサインは辛かったんじゃなかろうか?

 二人とも、サインのほかに一言やイラストを付け加えていた。

 歌扇さんに多ぼうさん、ご苦労様!(嘘! 嘘!^^;)

 携帯ラジオは聴きっぱなしにしたかったので、食事をするといっても、聞こえなくなるので屋内には入れず、マックでテイクアウトし、鐘塚公園で食った。

 ちなみに、イギリス圏では、「テイクアウト」を「テイクアウェイ」と言う。

 ・・・戻ると、<スタジオ・アルシェ>前は、更に混雑していた。

 私は、<ナック5タウン>のCDラックの並んでいる間に立った。

 ラックでは、CDジャケットのショコタンが笑っていた。

 と、その向こうを見ると、若い夫婦がいて、2歳くらいの可愛い男の子を、旦那さんが抱っこしていた。

 丸くて、目がクリクリしていて、とても可愛い子だった。

 身体も、パグみたいにモコモコしていた^^

 「クラウン」マークのTシャツも可愛い^^

 私はチラチラ見ていたし、その夫婦の後ろの若者二人のリスナーも、抱っこされて後ろを向いているその子を見て微笑んでいた。

 私だったら、その子のホッペぐらい触るのにな、と思った。

 その男の子は、たまにグズった。

 でも、可愛い顔なので、グズっても可愛い。

 でも、あまりガン見すると、両親が嫌がると思い、しょうがないので、スタジオに見えるカオリンで我慢した。

 カオリンも可愛いが、子供の可愛さにはかなわない^^;

 私は、その子がグズって声を出すと、見る口実が出来たと思い、チラ見した。

 うむ、天使みたいに可愛い^^

 しかし、その両親は、周囲に迷惑が掛かってないか気になっているようだった。

 そして、それが原因かは分からないが、その夫婦は、もうすぐ<断髪式>だと言うのに、その場を離れていってしまった・・・。

 奥さんの着ているティーシャツの、ハードロックバンド「KISS」の絵柄が、哀しげに見えた。

 ・・・で、話が、その翌日(10/9)に飛ぶのだが、翌日の「GOGOMONZ」の番組最後のメールが、なんか不思議な内容だったのだ。

 番組では異色というか・・・。

 こんな内容だ。

「私の旦那はとても子供好きで、自分の二人の息子はもとより、いつも、子供には温かい目を向けています。先日、家族で、近所の回転寿司に行きました。ボックス席に回され、食事を楽しみました。…と、隣りのボックス席には、赤ちゃんを連れた夫婦がいました。その赤ちゃんがあまりにも小さくて可愛かったので、私の旦那は微笑ましくも、見るともなしに眺めていました。さて、食事を終えて、帰ろうとし、隣りのボックス席の前を通ると、主人は、その若い父親にこう言われたのでした。『赤ちゃん連れてきていることに、なんか文句あるのか?』 主人は思わず絶句してしまいました。好意を持って眺めていたのに、それを悪意に取られてしまい、私たち家族の楽しい食事の後の雰囲気が一転しました。どう考えても、いまだにモヤモヤしております・・・」

 ・・・いや、この投稿、いつもの「GOGOMONZ」の流れの中では、非常に変わっている内容なんだよなぁ。

 ただ、私は、その話に、「クラウン」マークのTシャツの子供と、その両親をちょっと連想したのだ。

   ◇   ◇   ◇

 「三遊亭圓歌&鬼丸 親子落語会」は、鬼丸師匠の登場によってヒートアップしていた。

 演目は「お見立て」であった。

 嫌な客を拒絶する吉原の花魁の嘘が、どんどんエスカレートしていくお話。

 

 古典落語だそうだが、そこに、鬼丸師匠は面白い顔芸を付加していた。

 花魁・喜瀬川にベタ惚れする田舎者のお大尽・杢兵衛に、なんて言えばいいのか、話す前の癖と言うか、変な表情の「マァ〜」ちゅうのを付け加えたのだ。

 例えば、入れ歯の人が喋る前に、口元をムニャムニャとするじゃないですか?

 それみたいに、杢兵衛も、顔を馬のようにビヨ〜ンと伸ばして、「マァ〜」と言うのだ。

 そこには、意味はない。

 意味はないんだけど、時代を経て練りに練られた古典落語にあっては、そのナンセンスは大きな効果を生む。

 先ずは、まだ話に杢兵衛が登場していない段階で、店の若衆の喜助から杢兵衛の来訪を告げられた花魁・喜瀬川は、「やーよぉー、あんな田舎モンのじいさん、『マァ〜』とか言ってばかしだし・・・」と言うのだ。

 もちろん、「マァ〜」のトコは顔を伸ばす。

 私たち観客は、「ん? なんだ、今の『マァ〜』ちゅうのは」と、違和感を感じる。

 凄く気になる。

 そして、杢兵衛の登場。

 「マァ〜」をやる。

 こういうときの、鬼丸師匠の目つきは最高なんだ!

 観客は、「ああ、これか!」と合点がいって大笑いするのだ。

 そこまでは、一緒に来たA子さんは楽しんで見ていたようだが、正直、顔を覗き込むことが出来ないので、反応がよく分からなかった。

 しかし、ここにきてはじめて、A子さん、「ぶふーっ!^^」と吹き出した。

「おお、A子さん、笑ってる! 笑ってるゾ!^^」

 私は大喜びするのだ。

                                          (続く 2012/10/18)

[小説『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪10≫』]

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☆しかし、私、凄い。

 このシリーズを、本当にいきあたりばったりで書いている^^;

 どうにか、形にはなっていますよね^^;

 でも、なかなか、この作品での「ジョジョ」、それをどうやって出せばいいのか、思いつきません。

 ただ、作中時間は1999年7月です。

 <カーズ>が「恐怖の大王」となって、地球に降り立つのは、ジャクソンとタケモトが防いでくれそうです^^v

   ◇   ◇   ◇

   『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪10≫』

     ▽謎の宇宙ゴミ(その10)

「なんで含み笑いをしているんですか?」

 タケモトはちょっと憤慨しつつ言った。

 そもそも、訳あってタケモトは、ジャクソンが「異次元」だとか「亜空間」だとかの言葉を、安易に使うことにも心外を感じていた。

「ああ、失礼!」と答えたのは、クラウドのスピーカーからのロッキューだった。「ジャクソンは、今回の作戦、…この、≪宇宙ゴミ<カーズ>殲滅ミッション≫に必要な万全なスタンド状態になかったから、宇宙でのテクノロジーと、その活用法を徹底的に学ばねばならなかったんだ」

「?」

 タケモトには、ロッキューの言っている意味が分からなかった。

「まっ、簡単に言うと、だ。俺のスタンドはビークル系だ。しかも、亜空間潜行タイプだ。それをミッションで充分に活躍させるために、俺は、宇宙工学を学ばねばならなかったのさ」

「??? ・・・、・・・はうあ! エッ?! も、もしかして!?」

          

 タケモトは艇内を見渡した。「デリンジャー号が、船長のスタンドッ!?」

「イグザクトリー!!」

     

 ジャクソンは続けた。

「もっとも、正確に言うと、外装だけがデリンジャー号だ。中身の、そうだな、黄身の部分がそっくりそのまま、我がスタンド<イエロー・サブマリン>だ。イエローだけに黄身に例えてみた、うまいねぇ〜^^」

「えっ!? えーっ!? これらの計器類もそうなんですか?」

「ああ、俺は、宇宙工学を徹底的に学んだからな。細部までも機能的にイメージできている。かつて、アビ・ヴァールブルクは言った、『神は細部に宿る』と・・・。俺は、有名大学で、三つの博士号を取るまでにも、多くを学んできたんだぜ」

 ジャクソンは、デッキ内装のパネルをコツコツと叩いた。

「有名どこでは、ジャクソン船長は、ハーバードでも『Ph.D』の称号を得ている・・・」と、ロッキューの補足。

「ハーバードなんて、最近(1999年)、日本で、?PS細胞の研究でノーベル賞を取った森口尚史さんみたいですね・・・。・・・あっ! こっちの次元では歴史は違うのかな・・・? あっ、いや、今のは間違え!^^;」

 タケモトは訳の分からないことを言って、それを打ち消した。

 おそらく、それこそが、タケモトのスタンドに関係するのだろう。

「で、では、今、この宇宙艇は、スタンドで航行しているのですか?」

   

「いや、スタンドは出しているけど、推進装置は機械に頼っているよ。まあ、自分でも、動かせるけどね」

「・・・今、亜空間に入っているのですか?」

「亜空間に入っていたら、ロッキュー氏と、こうして通信していられない。おそらく、作戦が始まったら、<イエロー・サブマリン>は、俺らを乗せて、亜空間に入るだろう。もっとも、作戦書を見ないと断言は出来ないが・・・」

「・・・、さっき、タケモト技師が、?PS細胞が云々とか言っていたね。・・・物体<カーズ>を紐解く秘密の一つに、私は、?PS細胞の解明があると思っている・・・、が、その話はおいてといて、さて、次は、タケモト技師のスタンドについて説明してもらおうかな。そのほうが、作戦理解に手っ取り早い^^」

 ロッキューが、少なくとも33万km離れている地球から、ロボットのスピーカーを通して言ってきた。

「分かりました」とタケモトが話し始めた。「そもそも、僕は、お二人が、先ず、<亜空間>や<異次元>の本当の意味を知ってて言っているのかと問いたいのです。ジャクソン船長の言う<亜空間>などは、エーテルに満ちていると言った時点で、底の浅い<亜空間>であることがわかります・・・」

 いきなり、タケモトは辛らつである^^;

   ◇

 ・・・次号! タケモト技師のスタンドが明らかに!!!

                                        (To be continued 2012/10/19)

[日本復活最前線・11 (教育再生機構・講演会in高崎)]

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☆さて、「講演会」篇を、今回で終わらせておく。

   ◇

   ≪今、子供たちに伝える道徳とは
        〜『13歳からの道徳教科書』編集委員が語る〜 ≫

13歳からの道徳教科書道徳教育をすすめる有識者の会・編扶桑社

   <貝塚茂樹先生の語り>

 ・何故、道徳が教科として必要かと、教育システム上の観点で語れば、大学での教科教育が当然のものとして行なえるからだ。

 ・先ほど、道徳の専門家は数人しかいないと言ったが、それは、大学で、教育科目として道徳を学べないので、誰も知り得ないからだ。

 ・何かしらの意図をもって、国家が指揮する教育に反対ばかりしているのならば、日教組は、是非、独自の学校を作ってみて欲しいものだ。

 ・教科教育にならないと、学問としての体系化もままならない。

 ・教員養成にも、もちろん教科化が必要で、それにより、現教師が道徳を考えると言う、現場の活性化にも繋がる。

道徳教育の取扱説明書: 教科化の必要性を考える貝塚 茂樹学術出版会

   <八木秀次先生の最後の語り>

 ・日本は現在、衰退期にあるが、1970年代には、英国病なんて言葉に代表されるように、英国やアメリカも衰退した時期があった。

 ・しかし、サッチャーやレーガンの政策により、国力はV字回復に向かった。

 ・その政策とは、「国民精神の覚醒」である。

 ・栄光の時代を思い出させ、「少し前の先輩方は出来た! 自分等にも出来るはずだ」と、自分らの民度の高さを再認識させた。

 ・それが、国民道徳の教えである。

 ・英国では、それがビクトリア朝の美徳であった。

 ・福沢諭吉や中江兆民の教えを見直そう。

 ・マハティール・モハマドは、「立ち上がれ、日本!」と、かつて、自分がリーダーであったマレーシアが、日本をお手本・参考にする「ルック・イースト」政策を実施した、その時代の日本の復活を願っている。

 (蘭による注)・・・「ルック・イースト」は「日本の集団主義と勤労倫理を学べ」という政策であるが、ここで言う「集団主義」とは、全国生活指導研究協議会(全生研)の考える「集団主義」とは全くの逆ベクトルである。

 ・現実主義者の朴正煕は、日本から経済援助を受け、日本を教師として学び、韓国を立て直した。

 ・日本には固有の文化がある、そこに自信と愛国心を取り戻し、国の復活を目指して行こう!

精撰尋常小学修身書―明治・大正・昭和…親子で読みたい (小学館文庫)クリエーター情報なし小学館

   <貝塚茂樹先生の最後の語り>

 ・今、第三次吉田内閣時代の文部大臣・天野貞祐の書籍を読んでいるが、そこでの天野氏の、当時、にわかに勃興を始めた「共産主義的な組織による国家システム破壊の波」、それへの警鐘は強烈だ。

 ・氏は「修身復活」を唱え、迫り来る「道徳蹂躙による国家衰退」の時代を危惧していた。

 ・(この後、貝塚先生は、天野貞祐氏の文章を読み上げるが、私は、速記できなかった。だけども、こちらを読めば、その思想が垣間見れよう)

 (蘭による注)・・・天野貞祐氏は、「戦前の国家のみを重んじて個人の尊厳を踏みにじった軍国主義的な愛国心は強く否定したが、同時に戦後の個人のみを重んじて国家を省みない愛国心否定論に対しても強く反発した。天野は国家を自己存在の母胎と自覚して、自己の使命・理想に邁進させるのが愛国心の本来の役目である」との考え方を持っていた。

 学長を務めた獨協大学の名前の由来に「独立協和」を求めていたそうで、これはまあ、異論はあろうが、「和して同ぜず」みたいで、私は嫌いじゃない^^

 さて、私は、天野貞祐氏の、「戦前の国家のみを重んじて個人の尊厳を踏みにじった軍国主義的な愛国心は強く否定したが、同時に戦後の個人のみを重んじて国家を省みない愛国心否定論に対しても強く反発した」との言葉の、戦前と戦後の変遷の、全くの逆パターンを行なったのが全国生活指導研究協議会(全生研)の教育だったと思っている。

 戦前の悪いところ、戦後の悪いところ・・・、を、「反体制」の思想の末に、見事にチョイスしている。

 ・・・次回から、『滝山コミューン一九七四』篇を書いていきたい・・・。

滝山コミューン一九七四 (講談社文庫)原 武史講談社

                                           (2012/10/19)

[久し振りに『GOGOMONZ』で読まれたよ^^v]

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☆いやはや、FM NACK5『GOGOMONZ』(エンターテイメント・バラエティ番組)・・・。

 ここのところ、なかなか力を入れて投稿を繰り返していたつもりだったが、全然 番組で採用されず、ちょいと悔しかったのだが、

 昨日の放送を録音をし、今日の朝、通勤しながら聴いていたら、ふいに読まれましたよ!^^;

 最近では、「こりゃ名作だな」と思い投稿したものも読まれず、落胆していたのだが、

 昨日の投稿は、「これは、山椒のように、小粒だけどピリリとからい傑作が書けた!」との自信と、そして不安が入り乱れつつの気持ちだったのだが、・・・ふぅ、読まれましたよ。

 今までで一番 嬉しかったかも^^v

 よくよく考えると、10万人が聴いているラジオ番組の2分間くらいを、私の書いた投稿が独占するのである。

 喋りのプロ・三遊亭鬼丸師匠が読みあげ、可愛い横田かおり嬢が「ヒャッホーイ!」と盛り上げてくれるのである。

     『こんなに嬉しいことは無い』・・・by アムロ・レイ

 しかし、今後も、このレベルの投稿(名作ではなく傑作)を送らなくちゃならないのは、つらしッ!!!^^(←でも、嬉しそう)

 では、以下、今回 採用された投稿です!^^v

   ◇

 ≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!

 私の、「言わないだけです、知っています。 あなたが犯した反則」です。

 ちいちゃい話です。

 私の働いている職場では、朝礼を終えると、30人ほどのメンバーが各部署に散っていくのですが、最初は、全員で一列になって一つの扉から出て行きます。

 その扉は、開くと、バネの力で自然に閉まるタイプのドアで、一人目がいったん開けると、だいたい、二人目はドアに触れずに通れまして、三人目の途中で閉まっていくようなタイミングのものでした。

 で、大人のたしなみとして、一列になったメンバーは、全員、さりげなくドアに触れつつ、軽く押して、ドアを常に開けた状態にし、自分の後ろの人に負担が掛からないようにして出て行くのでした。

 しかし、A君は違いまして、

 前の人が完全にドアを開いて出て行くと、必ず、その後に、ドアには手を触れずにすり抜けていくのです。

 すると、その後の人…、つまり三人目は、ほぼ閉まりつつあるドアに無理して手を伸ばして、開かなくてはならなくなります。

 ちいちゃい話ですが、朝からの、この理不尽な仕打ちは、その日の仕事を左右します^^

 私たちは、A君がすり抜けて行くたびに、「おいおい、それは反則だぞ!」と心の中で思うのです。

 以上!     ・・・≫

   ◇

 どうです。

 なんか、鬼丸師匠も、とてもノッて読んでくれまして、

 かおりんも、「A君は大物か!?」と「欧米かッ!?」みたいに言ってくれ、

「私も(大宮の)ルミネからアルシェに行くときの扉でよく同じ目に遭う^^;」とも語ってくれた。

 私、嬉しい^^

 嬉し、恥ずかし、原宿キッス! ・・・ゾッコン! てな感じです。

 来週も頑張るぞ! オーイッ!^^

 PS.録音したラジオは、みんなに聞かせて自慢しました!!^^

                                             (2012/10/19)

[ストーカー組織「新しい歴史教科書をつくる会」(訴えた相手へのお誘いかよッ!?)]

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☆朝、会社の駐車場で産経新聞を読んでいたら、怒るよりも呆れた。

   

 超簡単に説明する。

 あまりにも、左翼(日教組などね)が跳梁跋扈する教育界を憂いて、15年前に「新しい歴史教科書をつくる会」が発足した。保守派の多くは一丸となり、この組織に集ったが、いつしか、敵の敵は味方的に、変な奴らも集ってきたし、また、中心にいた人物達も、元共産党員の反動保守であったり、元々の性根が左翼的で、偶然一つの具体例が保守的な考え方に合致していただけの人物らもいた。定期的に内紛が起こり、5年前、老害に侵食された「つくる会」から、多くの離脱者が出た。「お前らが出て行かないから、俺らが出て行くぜ!」って感じ。離脱者達は、八木秀次・元「つくる会」会長のもとに集い、「日本教育再生機構」を旗揚げした。私、ミッドナイト・蘭もその一人だ。「つくる会」の教科書の出版元はフジサンケイグループの扶桑社で、だが、内紛を経、契約のシステムに我欲を反映させる「つくる会」と距離を取ることにして、日本教育再生機構の編集する教科書の出版元となった。扶桑社はその後、教科書に特化する出版社として育鵬社を作り、扶桑社の教科書作成を継承した。もはや、「つくる会」の一部の首脳が扶桑社(育鵬社)から出版されていた教科書に所有権を主張するのはおかしかった。いや、扶桑社(育鵬社)とても、教科書の一部を書いた「つくる会」の方々へやぶさかでない思いはあった。部分的には、ほんの部分的にはその人らが執筆していたのは確かだ。ささやかな感情の問題に過ぎないが・・・。だが、それ以上に、「つくる会」は、もはや、道理をわきまえない「全て俺らのもの」的な、大陸・半島的なメンタリティを前面に押し出してきた。そう、「つくる会」の離脱者たちは、そんな、「つくる会」の日本人らしからぬ振る舞いに、そもそも愛想を尽かしていたのだ。そして、この直近の五年間、「つくる会」は、教科書作りのあらゆる局面において不始末を繰り返した。杜撰な記述、他社からの盗作に告ぐ盗作、教育再生機構への僻み・妬み・嫉みの感情から来る裁判沙汰の乱発・・・(私も、一度 訴えられている^^;)、常軌を逸した組織行動である。そういった、どんどん退会者が出る中で「つくる会」が行なった策は、全て裏目に出た。昨年の教科書採択結果も、教育再生機構の大躍進で終わった。もはや、そこには、正義の欠片もなく、ただ、会に固執する中心人物と、そこにのみ居場所を求められない、正常なバランスを失った群れが、大陸や半島、国内の左翼などとの作用・反作用の関係にのみ存在を確認するしかない組織と堕してしまっていた・・・。

 それが、ここにきて、またも、怖気を振るうような頓珍漢な訴えを起こしたのだ・・・。

 その人格に対し、コテンパンに愛想を尽かされて振られた男が、

 女が、自分で働いて稼いだ金で買った洋服に対し、「俺とつき合っていた時に着ていた服だから俺のものだ! だから脱いで、そして返せ!」と言っているようなものだ。

「はぁ・・・」と、私はため息をつく。

 竹島や尖閣諸島に対しての半島や大陸のリアクションにそっくりだが、

 だが、半島(南朝鮮)や大陸(支那)には、自分らが不利になるので国際法廷には訴えないことについての変な理屈を構築する「思慮」はある。

 だが、「つくる会」は、内部で、自分らの考え(の間違い)を再検討する「思慮」をもち得ず、自家ヒステリーのみを肥大させているが故に、周囲(社会の客観的な視線)を鑑みることなく、訴訟などに突っ走るのである・・・。

 まあ、今の「つくる会」は、社会へ起こした非常識への反作用で存在意義を発揮しているが故に、このような愚行に至るは必然でもある。

 ・・・しかし、このまま、社会に無視され続ければ、なーんか、またぞろ、過去の屈辱を思い出して・掘り返して、私にまで飛び火してくるかもしれないなぁ・・・^^;

 ・・・と、思いつつ、残業を終えて帰宅。

 私はポストに届いていた郵便物を取り出す。

 なにやら、講演会のお知らせが来ていた、「あっ! 教育再生機構からかな?^^」と、私は、その場で立ち止まり、詳細を読む。

     「・・・えっ!?」

 ・・・「つくる会」からだった・・・。

   

 ・・・なんで、なんで、かつて訴えた相手に、講演会のお誘いを送って来るんだよぉ!

 ハガキ代と印刷代と手間がもったいないですよ・・・^^;

                                            (2012/10/20)

[映画『エクスペンダブルズ2』を観た]

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☆うむ、メチャ面白かった。

 スタローンが、『ランボー・最後の戦場』で見せた「コテンパンさ」を見せつけてくれた。

 正直、シリーズの『1』はクソだった。

 『1』では、

 アクションの一部を構成するに過ぎない「筋肉」でしかないことを忘れていて、その描写に固執、作品をつまらなくする…、

 それは「つまらなさ」を代表できる一つの要素に過ぎないが、

 アクションよりも自己顕示欲(豪華キャストも含め)の押し出しが、作品全体の統合を著しく乱していた。

 味方に裏切り者を作ったのも失敗で、スタローン作品なんて、チームが一丸となってこその、見ているこちらが敵に対しての猛りを共有できるものなのだ。

 スタローン作品の「孤独」を感じさせるセリフも、それを前面に押し出されると陳腐で、苛烈なアクションの中でこそ、心に染みるものなのだ。

 そういった『1』での失敗を含みつつも、やっぱり私は、スタローン作品が大好きなので、レイトショーに駆けつけた。

 連れは『最強のふたり』を所望していたが、お願いして、こちらを見た。

 初っ端から、凄まじいアクションが目白押し。

 悪の要塞にチームが突っ込んでいく。

 そう、この作品では「悪」は、徹底的に「悪」なのである。

 もう、なんか、要塞内では、「北斗の拳」のような無法地帯が、現実的なギミック(建物や装備)とともに「ファンタジー」として存在していて、何も考えずに作品に没入でき最高である。

 アクションの見せ方も、素晴らしく散文的で、血しぶき飛びまくりの高解像度、チームの乗る車両には「字幕スーパー」がペインティングされていて、次に何をやるのかを「荒くれ者」属性とともに説明してくれる。

 予告編で観た派手なアクションは、ほとんど、このプロローグで見られるのだが、それは「つかみはオッケー!」でありつつ、それだけで終わっちゃう作品が多い中で、この後の本筋で、それ以上のアクションを多彩に見せてくれる。

 プロローグでは、敵にとらわれた男の正体に、映画館の中のみんなが歓声をあげた^^

 残念ながら、チームが地元に戻って来たときのたむろする場所のミッキー・ロークはおらず、ジェット・リーもプロローグのみの出演であったが、ロークはともかく、リー・リンチェイの方は、チームの、依頼によっての編成の可能性を感じさせてくれて良かったかな。

 プロローグだけで、充分 リーの活躍も堪能したし^^

 で、本筋の前で、チームの若者の一人ビリーに「フラグ」が立ち、だが、それが、この作品に、我々が感情移入できる最大の肝となる。

 もう、悪は徹底的に殺すのである、うっしゃああ!!!

 なお、エピローグでは、ビリーの恋人への、チームのささやかな愛情が感じられまする。

 物語は、アルバニアの山中に落ちた中国輸送機に積まれていた物の回収をチームが、ブルース・ウィリスに依頼されたことにはじまる。

 ここで、スタローンは「いつも面倒臭い現場仕事を押しつけやがって」云々と言うのが、後にウィリスの現場参入につながる^^

 なお、チームには、回収対象の金庫の暗証コードを解除させるスペシャリストの中国人女が同行する。

 この女優(ユー・ナン)、ちょっと存在が薄いかなと思いきや、次第にいい女っぷりを見せてくれる。

 そして、この女を「旅の仲間」に加えた辺りから、物語は、バトルアクション映画に名を借りた、アルバニアの深き森を舞台にした「ファンタジー・ロードムービー」へと変貌していく。

 それは、アニメ文法を実写アクション映画に移した『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』に似ているかな^^

 最高である^^

 もう、完全にあり得ない世界を、現代的なギミックで構築しちゃっているのである。

 例えば、『ワンピース』の航海や、『銀河鉄道999』の旅で、主人公らは、色んな世界に行って問題を解決するじゃない?

 それと同じで、スタローンやジェイソン・ステイサム、ドルフ・ラングレンらが、なんか、旧ソ連が、敵国・アメリカ研究のために作ったアメリカの町のゴーストタウンや、

   

 男を全員炭鉱作業にさらわれた「女・子供だけの村」、

 炭鉱のような「プルトニウム貯蔵庫」を巡って、それぞれの問題を解決していくのである。

 ましてや、ゴーストタウンで絶体絶命の危機にあったチームを、たった一人で、敵の戦車などをぶっつぶして救ってくれるのが伝説のコマンドー(チャック・ノリス)だったりして、そのジャンプ漫画的なノリに、「わかってるなぁ^^」と感心させられるのである。

 「女・子供だけの村」なんて、「村を救って!」と言う女の依頼を断わり、でも、さしたる理由もなく、すぐに、子供をさらいに来た「悪の軍団」を、変装したりの罠を仕掛ける必要もなかろうに、妙に凝った設定で、一人残らず皆殺しにする。

 その意味もない、「拒絶」と「皆殺し」の上げ下げが、こちらを盛り上げてくれる。

 物語は、悪の組織によるプルトニウム強奪と言う、やや社会派の題材を扱っておきながら、みんな、プルトニムを素手で運んでいたりしていっそ心地良い。

 そして、悪のリーダー(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)は徹底的に冷酷である。

 ちゅうか、冷酷な装いさえもなく、進んだ後に屍の山を築いていく。

 しかし、人を殺すことには二重三重に用意周到なのだが(プルトニウム確保作業に従事した作業たちを部下を使って銃殺しようとしたり、にもかかわらず、貯蔵庫自体を爆破しようとしたり)、妙に、その脱出経路はおそまつで、

 すぐに、空港近くでチームに待ち伏せされる。

 ヴァン・ダムらは、混雑する空港に逃げ込む。

 逃げ惑う空港の客たち、しかし、そこに、スタローンチームがやってきて、ヴァン・ダムらバリバリ撃ちまくる!!!

 おいおい、ヴァン・ダムたちも威嚇するだけだったぞ^;

 ここではシュワちゃんもブルース・ウィリスも参戦。

   

 「アヴェンジャーズ」状態で、クライマックスに突き進むのだ!

 そして、最後には、スタローンと、ジェイソン・ステイサムが、それぞれの宿敵とタイマン対決するのだが、うん、やっぱ力が入る。

 ステイサムの切れ味鋭い動きと、スタローンの因縁含めた戦いは、やはり燃えるし、

 敵がこれでもかの悪党なので、その残酷な末路にも、観客は「ざまあみろい!」と歓声を送るのである!!!

   

                                             (2012/10/21)

[近況報告・195「揚げピザ」]

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☆数ヵ月後に店を開くために、休みの日は料理の研究をしている。

 私は、面倒臭がり屋であるが、料理は至って出来るほうである。

 レシピさえあれば、あるレベルまではやれよう。

 「揚げピザ」を作った。

 都会のほうでは、ちょっとしたブームになっているようだが、私は、本場のものを提供したいと思っている。

 日本風にアレンジしたものもうまいが、本当の本場の本物もうまいと考えている。

 が、今日は、先ずは、具や、本場の味にはこだわらず、「揚げピザ」を、生地から作ってみようと思った。

 こちらのエントリー(クリック!)で食べたものを参考にした。

 それも、なるべく手早く作ろう、と思った。

 ボールに強力粉と薄力粉、塩とドライイースト、オリーブオイルをレシピ通りに叩き入れ、やや少ないとも思われるぬるま湯で混ぜる。最初は菜箸でかき混ぜ、粘体になったら、手で揉む。そして、机の上に敷いた調理用シートの上で、叩いて、畳んで、叩いて、畳んでを十分ちょっと。丸めてから、濡れタオルを掛けて放置40分。その間、私は我流の具を作る。トマトを賽の目切り、たまねぎを薄く乱切り、塩とオリーブ油で和えておく。で、時間が経ち、幼児のホッペのように膨らんだ生地を、またも潰してガスを抜く。そして、幾つかに分けて、再び放置20分。経過後、再び幼児のホッペみたいになったものを、シートの上で、麺棒で伸ばす。なるべく薄くなるまで延ばす。続いて、半分に具を載せ、更に、その上にチーズをこれでもかと乗せる。その頃、油を温め始める。本当は、オリーブ油100%がいいのだろうけど、高いので、少しだけ植物油にオリーブ油を注ぎ足す。半身に具を乗せたピザ生地を、巨大な餃子の要領で閉じる。だが、先週、弟が作ったとき、閉じ目から、中身が漏れたので、今回は麺棒で潰して継ぎ目を融合させた。

 そして、温まった油の中に投入!

     

 破裂もせず、非常にいい感じだ^^

 焦げ具合も美味しそうだ!!!

     <プロトタイプ・1>完成!!!

   

 ちょっと、変な曲がり方をしていて、鳥の丸焼きのようだ。

 中を開けると、チーズがいい感じで溶ろけてきた^^

   

 いわゆる「ピザ」の耳の部分が食べるにうまくないように思えて、揚げ立てだとうまいぞ!

 中の具やチーズをすくって、「耳」に乗せて食うと、最上の食物となる^^v

 では、こんな風に、たまに、自分の作った料理を報告しますね^^

 なお、タイトル写真は、<プロトタイプ・2>で、現時点では最高の出来でした^^

                                              (2012/10/21)

[「映画館落語 かもめ亭・第二弾」を観た(寸評)]

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☆今回も楽しみに観に行きました^^

 このシリーズ(前回へクリック!)は、テレビで顔は知っているけど、その本業はなかなか観たことがなかった第一線の落語家の芸を堪能できる^^

 林家たい平が狂言回しで、その、めったに見れない楽屋裏の風景も含めて、極上の高座を見せてくれる。

 今回は、春風亭昇太と三遊亭円楽だ。

 先ずは、春風亭昇太の「長命」・・・(オリジナルタイトルは「短命」。そのままだと縁起が悪いから変える噺家が多いとのこと)。

 私は、この方の落語CDを持っていて、幾つかの噺を聴いていたのだけど、それほどにうまさを感じていなかった。

 しかし、今回、その表情や身振り手振り、立ち居振る舞いとともに観ていたら、そのあまりの絶妙なうまさに感心した。

 今回の噺は、最初こそ、スロースタートだが、次第に、笑いの箇所が密になっていく。

 隠居さんの話(三人の夫に次々に先立たれた美人奥さんの、ちょいと色っぽい背景)に、なかなか合点のいかない八っあんへの状況の繰り返しで話が進んでいくのだが、繰り返せば繰り返すほど面白くなっていく。

 ただ、クライマックスの、八っあんの奥さんの口調が、完全に、現代の、つっけんどんな嫁ノリになってしまったのが、やや興冷めの感があった。

 私は、江戸のファンタジーとして、この話を聴き終えたかった。

 CDでも、どうも、駄々っ子風の口調の時、「いまどきの子供」を感じさせた箇所が、いまいち私には合わなかった。

 高度なレベルをもった噺家なので、その微妙な差異が大きくなって気になった。

 聞き終えると、私、つい、拍手していました^^

   ◇

 続いて、鬼丸独演会でも観た翁家和助さんの太神楽だ。

 鬼丸独演会では、和助独演会(笑)であったのだが、今回は、小花さんという相方と混合ダブルスであった。

 多彩な技に唸る^^

 そもそもの和助さんもとぼけた味を持っているのだが、この小花さんも、表情で演技するのが面白かった^^

   ◇

 続いて、三遊亭円楽さんだ。

 私は、この方の思い出としては、ロサンゼルス・オリンピックの時に、そのプレ・オリンピック特番で、マラソンの瀬古利彦選手に似ているということで、ロサンゼルス・オリンピックのコースを走りつつ紹介すると言う番組に出ていたのを思い出す。

 それ以外ではCMや「笑点」でしか知らない。

 つまり、楽太郎時代・円楽襲名後を通して、その落語を聴くのは初めてだ。

 演目は「ずっこけ」。

 先ずは、色んなタイプの酔っ払いの図や、その飲み方でうまさを堪能させてくれる。

 で、とある飲み屋に長居をしている酔っ払いの本題に入るのだが、

 う〜ん、ここの見せ方が、私には、ちょいとやだった。

 春風亭昇太さんともども、三遊亭円楽さんも芸がハイレベルだから、ちょっとの瑕疵が気になるのだが、

 私には、お通しの「ぬた」を食べながら、クシャミをして、その手に残ったものを顔に塗りたくり、「これで箸を使わずとも、舌を伸ばせばつまみにありつける^^」と言うのが、芸がうまいばかりにリアルに感じ、気持ち引いてしまった。

 全ての歯の間を爪楊枝で掃除し、その爪楊枝を、爪楊枝入れに戻すのもきつかった^^;

 もっとも、最終的には、いつの間にやら拍手をしているのだけどね^^

                                           (2012/10/22)

[近況報告・196「いろいろ」]

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☆・・・俺、本当にダメ人間だわ。

 今日は、三つくらい更新をしようと思ったのに、帰宅したら、何の疑問も無く、酒を飲んでいた。

 どうにか、書きかけていた「映画館落語 かもめ亭」の感想は書けましたが(早朝、仕事前に、書き途中で更新するのもなんだったが^^;)、

 缶のトリスハイボールを飲んだ後に、夕食の<うどんすき(鶏肉入り)>を食いながら、イオンの安い発泡酒を飲んでいたら、かなり酔ってきた。

 いや、残業も無かったので、隙あらば、映画を見ようとも思ったのに、こりゃ、あかんな。

 『ドラゴン・クエスト?』もやれていないなぁ。

 読まなくちゃならない本も無制限に溜まっていく、

美術手帖 2012年 11月号クリエーター情報なし美術出版社

正論 2012年 11月号 [雑誌]クリエーター情報なし日本工業新聞社

 ↑こんなもんじゃない、100冊くらいある^^;

 アダルトビデオも、いつも、チャプターで、面白そうなトコを見て「済ます」。

 最近気に入っているのは、オーロラ・プロジェクトの作品だ。

 女優さんが、みんな、ナチュラルメイクで、リアルで可愛くてエロい!

スゴ~く!制服の似合う素敵な娘 りょうこ/オーロラプロジェクト・アネックス [DVD]クリエーター情報なしアウトビジョン

スゴ~く!制服の似合う素敵な娘 りょう/オーロラプロジェクト・アネックス [DVD]クリエーター情報なしアウトビジョン

 この手のを、いつものレンタル店「ファミリー・ブック」の中古3本1000円で購入してしまう。

 だって、レンタルするなら、買っちゃったほうが安いんだもん。

 家に、どんどんAVが溜まってきて困っている。

 でも、手放したくない。

 私が事故で死んだら、部屋から大量のAVが発見される、どうしよう・・・。

 ・・・望むべくは、大事にしてくれる者の手に入ることを願う。

 とにかく、私、時間がないので、同時に二つのことをこなすことが多くなった。

 映画を観るのは、だいたい、女とデートか、母親と一緒に行って親孝行としようとする。

 風呂入りながら、マンガを読む。

 トイレに入りながら、マンガを読む。

 ご飯食べながら、新聞を読む(普通か!)。

 バイトをしながら、ラジオを聴いている。

 今も、パソコンをしながら、酒を飲み、録音した「GOGOMONZ」を聴いている。

 おっ! 今日も、私の投稿が読まれたゾ!

 嬉しいー!

     ♪嬉し、恥ずかし、原宿キッス! ・・・ゾッコン!

 採用された投稿については、明日に書く!^^v

 でも、今日の「GOGOMONZ」は、なんか、やたらと結婚ネタが頻出して、独身の私は羨ましい。

 なんちゅうか、酔っているので言うが、私は、ホモでもなく、結婚しない主義なのでもなく、結婚できないだけだ。

 結婚できないのは、別に身体に欠陥がある訳ではない、結婚できない運命なのだな、もしかして精神に欠陥があるのかもしれないが・・・。

 ・・・と思っていると、定期的に若過ぎる彼女が出来て、「俺ってば、まだイケる!^^」と調子に乗る・・・。

 う〜ん、誰か結婚してくれないものか・・・。

 昨日、うちの近くの農道を走っていたら、道に「巨鳥」がいたよ。

     

 でっかいよな!

 それから、私の家の近所に開店した、「野菜ラーメン」の大きな看板が目だつ<福輪家>で食べた。

   
       野菜味玉ラーメン・・・800円

 大概、私は、もう、斬新なラーメンは出尽くしたと考えていたのだが、このラーメンは、斬新ではないが、非常に丁寧に作られた逸品だった。

 焼豚なんて、文字通り、豚肉が焼かれている(焦げ目がいい!)。

 麺は太麺で、でもパイタンスープに馴染む。

 一杯でとっぷりと満足できた。

 ランチタイムは小ライスがサービスで、食後のバニラアイスもサッパリとうまい!^^

 今夜はこの辺で・・・^^v

                                           (2012/10/22)

[小説『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪11≫』]

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☆  『ジョジョの奇妙な冒険 <The Planet Of Carz> ≪11≫』

     ▽謎の宇宙ゴミ(その11)

 タケモトは話し続ける。

「簡単に言うと、僕のスタンド<オクトパス・ガーデン>は、多元宇宙を行き交うことが出来る能力なんです。ジャクソン船長が、亜空間に潜行できるとのことですが、僕の能力に比べたら、あまりにも『貧弱・貧弱ゥ!』ですね」

「ほぉ」と、ジャクソンはタバコに火を点けた。

「僕にとっての亜空間は、ただの通り道に過ぎないんですよね。この宇宙での旅が始まってからも、僕は、より良き可能性を求めて、何度もスタンドを使っています」

「多元宇宙の異世界を見て回っている、と言うことだね?」とロッキュー。

「ええ、この世界が、一番、作戦の展開が安定しているようですよ^^」

「・・・にわかに、信じられないなぁ」と、ジャクソンが呟く。

「じゃあ、ささやかに、ジャクソン船長を驚かせましょう。・・・ジャクソン船長、今、タバコを吸ってますが、灰皿を見てください」

 ジャクソンは灰皿を見た。

     

 ・・・そこには葉巻の吸殻が置かれていた。

「僕は、たびたび、多元宇宙で、葉巻を吸うジャクソン船長と、今、私の目の前のジャクソン船長を『変換』していたのですよ^^」

 確かに、このシリーズの中では、ジャクソンがタバコを吸っていたと思うと、次の回では葉巻を吸っていたりと整合性がなかった。

 それは、この小説を書いているミッドナイト・蘭がいい加減なのではなく、タケモト技師のスタンドを用いたいたずらだったのだ!

 いや、本当は、ミッドナイト・蘭の、記述上のうっかりミスなのだが、そもそもがいきあたりばったりに書いているので、それを作品の展開に活かした高等物語構築妄想テクニックでもあった!

「ブラボー! ブラボー!」

     

 地球からロッキューが快哉を叫んだ。「ははは…、しかし、君のスタンドは、亜空間に留まることは出来ないだろう?」

「ええ」

「ジャクソン船長の能力は、数十メートルのスケールのものを、こうしてずーっと具現化し続けられて、しかも、いざとなったら、亜空間に逃げられると言う優れものだ。スタンドに優劣はない。構成因子の強弱に過ぎないんだよ」

「そうですね・・・」とタケモトは清々しい顔で言った。「僕のスタンドは、所詮、他のパラレルワールドに行けるといっても、オクトパスの足の数だけ、八つの世界にしかいけないんです。時間も、この世界の時間の流れとほぼ一緒・・・。とある世界で、<ヴァレンタイン永世大統領>と言う人物に会った。その人は、多くの多元宇宙で120年前に死んだ人なんだけど、僕のいける一つの世界では、齢150歳で生きていて、・・・彼は、ほぼ無限の多次元宇宙を行き来できるんですよ・・・」

     

「ほお、そんな化け物が、この世界に来て欲しくはないなぁ^^;」とロッキュー。

「・・・もう、充分 生きたし、後はゆっくりと余生を過ごすよ・・・、と、ヴァレンタインは言ってましたよ・・・」

   ◇

 次回、いよいよ、ロッキュー・アイオーによって、「謎の物体<カーズ>殲滅作戦」の全容が明かされる!!!

                                      (To be continued 2012/10/23)

[昨日の「GOGOMONZ」投稿(4)]

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☆木曜日に続いて、月曜日も、私の投稿が「GOGOMONZ(FM NACK5)」内で読まれた^^

 非常に嬉しかった^^

 私は、「火曜日だけのミドラン」と言うラジオネームで、本職が休みのバイトの日に、町を作業で歩き回りながら、聴いたり投稿したりしていたのだが、ラジオレコーダーを購入し、毎日 聴けるようになり、ラジオネームを「毎日ミドラン」に変えて投稿していたのだが、基本 火曜日しか読まれなかった。

 ラジオを聴いていたら、月・水のディレクターと、火・木のディレクターは違うとのことで、私は、火・木しか読まれなかったので、月・水のスタッフのお好みではないのかな、などと勝手に思っていたのだが、このたび、初めて月曜日に読まれた^^

 番組内では、「GOGOMONZ」グッズ三点セット(ステッカー・扇子・手ぬぐい)をゲットすることを「グランドスラム」プレゼントと言うのだが、

 私の「グランドスラム」は、月・火・水・木で読まれることだ^^

 あと水曜日にも読まれれば、私の「グランドスラム」採用が達成されるぞ!

   ◇

 幾つか、記しておくことがある。

 私は、杏林大学卒の横田かおり嬢(かおりん)を、勝手に「社会科学部」と思って、過去ログで書いていたのですが、それは私の勝手な先入観で、間違っていました、訂正します^^;(詳しくは、「Wikipedia」の「横田かおり」の項を読んでね^^)

 番組内で、鬼丸師匠がかおりんに「かおりさんは理数系なんだよね?」と言ったので、「ん?」と思ったのだ。

 それから、かおりんは、先週の木曜日の番組内で、「アイドルも、モデルも、歌手も、目指したけどうまく行かなかったぁ」とか言ってましたが、32歳にして、そんなツルンと整った可愛らしさを持つ女性は稀有だと思いますよ。

 アイドルで通じるわな。

 それと、まだ書き終わっていない「三遊亭圓歌&鬼丸 落語親子会」の続きですが、すぐに書きますので、少々お待ちを!^^

 私、<アマゾン>で圓歌大師匠の「中沢家の人々(完全版)」を購入し、通勤中に何度も聴いています^^

中沢家の人々・完全版クリエーター情報なしオーマガトキ
     ・・・後光が差してる^^

 で、車の中で、「ウヒャヒャヒャ^^」と笑っています。

 でも、その身振り手振りも見たいので、そのうち、DVDも買おうかな^^

 ・・・では、昨日の「GOGOMONZ」採用投稿です!

 短いです。

   ◇

 ≪鬼丸師匠、カオリン、グッドアフタヌ〜ン!

 私の「自分の将来が不安になったアノ時」です。

 床屋で切ってもらい、最後に、「こんな感じですが、どうでしょう?」と、カットしてくれた方の持った手鏡が後頭部にかざされ、それを見て、アルシンドを懐かしく思い出した、まだ三十路序盤のアノ時の私。

 どうでしょう? と言われても、どうしよう?

 以上!   ≫

   ◇

 鬼丸師匠もカオリンも非常に受けてくれて、

 鬼丸師匠は、「三十路序盤でアルシンドを思い出すのなら、今はどうなんだ^^」と言ってました。

 それについては、今後の投稿でうまく答えられたら良いなぁとは思った次第です。

 実は、今日の投稿テーマに、うまく、現在の後頭部の現状を織り込んで書いて投稿しようと思ったのですが、今日は、あの暴風雨の中で作業していたので、書く余裕が無かった^^;

 元「火曜日だけのミドラン」なのに、肝心の火曜日に投稿できんかった^^;

 ただ、現在においても、「ツルッパゲ」ではないことは、ここに記しておきます^^;

 前から見ると、普通にフサフサの髪型に見えるのが、なんとも、いろんな意味で罪深いものがあるんですよね。

 我が母親などは残酷なので、私に向かって、「前から見ると普通だけど、横から見ると、頭頂部から後頭部にかけて、日本刀でスパッと斜めに斬られた人みたいだ」などと、真っ当な人間ならば口が裂けても言ってはいけないことを平気で言うんだよなぁ・・・。

                                             (2012/10/23)

[海宝真珠ちゃんに会いに行く…(4:もうすぐ誕生日だね!)]

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☆私の、ここ数年一番の美少女アイドルは、子役の海宝真珠ちゃんだ。

 凄く美しくて可愛い^^

 でも、あまり活躍していない。

 答えは簡単。

 美少女過ぎるので、適した役柄がなかなかないのだろう(後述するが、親御さんが、仕事を選んでいる気配あり^^;)。

 日本人って、整ったものの崩れたトコに愛嬌(魅力)を感じる傾向があるから、真珠ちゃんみたいに美しい少女はなかなか苦労をする。

 また、いわゆる「ローティーン・アイドル」としても、まだまだ、真珠(まこ)ちんは、身体が成長していない。

 私は、これまで、美少女と言うものについて考えてきたが、マスコミで語られる「美少女」の多くが、既に美少女でないことに気づいた。

 「美少女」は、先ず、「少女」であることが前提であり、「少女」であるってことは、まだ、成長しきっていない未熟さがあり、それが「持っている魅力」だと思う。

 つまり、手足が折れそうなほどに細く、胸など膨らんでいない・・・、

 「持っていない」ことが、「少女の持っている魅力」なのである。

 それが「少女」としての完成形で、そこに、「造作の美」がともなわれていたら「美少女」となる。

 そう考えると、私が、そのデビュー当時から好きだった後藤久美子や広末涼子が「美少女」であった時期は、そのデビューの初期のほんの短い期間だった。

 だが、12歳の真珠ちゃんは違った(おお、ティーン・エイジャーでさえない)。

 イベントで見た真珠ちゃんは、可憐だった。

 手足なんて、生まれたばかりのバンビのように頼りなくて、それが可愛かった。

 私はよく、「あんたの名前が売れないのは、ロリコンを公言するからだ」と言われる。

 でも、真珠ちゃんの、こんな魅力を見て、魅了されないでは、生きる価値がねえ!

 「ロリコン万歳!」だ。

 真珠ちゃんは、元々が小柄なので、この魅力は、あと二年は続くと思った。

 もちろん、その後は、美しく成長するのだろう・・・。

 その真珠ちゃんが10月29日に誕生日を迎える。

 13歳だ。

 私と同じ蠍座だ^^

 ちなみに、私は10月28日が誕生日だ。

 10月28日は「うるう日」なので、四年に一度しか、私は歳をとらない^^;

 だから、私は、まだ11歳だ^^;;;

 真珠ちゃんは、年下でも構わないだろうか?

 ともあれ、次の日曜日に、真珠ちゃんに送るプレゼントを買いに行こうっと!^^v

   ◇

 てなワケで、かなり間が空いたが、真珠ちゃんのバースデーに向けて、次回から、真珠ちゃん所属のイベントの時の話を書いていこうと思います!

    [海宝真珠ちゃんに会いに行く…、てゆーか、観に行く^^;(前編)](クリック!)

    [海宝真珠ちゃんに会いに行く…、てゆーか、観に行く^^;(中編)](クリック!)

    [海宝真珠ちゃんに会いに行く…、てゆーか、観に行く^^;(3)](クリック!)

 ・・・う〜ん、イベントではこの後、新志穂ちゃんと言う目鼻立ちのくっきりした、真珠ちゃんの先輩子役の美人さんが、真珠ちゃんを言葉でいじめるんだけど、それがいいんだよ^^

 私は、「真珠ちゃんは、可愛く美しく生まれた罪があるんだから、志穂クン、もっといじめてやるんだ!」と思ったのでした^^;
                                             (2012/10/23)

[心に残る被写体・46 「八王子とか、いとこのお姉さんとか」]

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☆八王子バイパスを走っていると見える、鉄塔の連なり。

 目で見ると、いつも、最初は一つの鉄塔が、カーブを曲がるに従い、重なっていた数を増やしていって、なかなかいい風景なのだが、写真に写すと迫力がないなぁ。

     

   ◇

 昨日、午前中は晴れていたのに、11時頃から、断続的に暴風雨だった。

 降り続けないうちに、バイト作業に決着をつけようと、お昼も食べずに頑張った。

 途中で、子安1丁目のタイヤキ屋で一匹買って食う(150円)。

     
          化石みたいだなぁ^^

 ちょうど帰宅中には、<NACK5>のビジュアル系バンドの曲を紹介する番組で、

 ムック(MUCC)と言うV系バンドがインディーズ時代に歌った「およげ! たいやきくん」が流されていました。

 アレンジが見事で、かなり鮮烈でした^^

   ◇

 「可愛い名前の薬局」シリーズの第2弾です。

 出た! 「みかん薬局」!!

   

   ◇

 ネットで検索していたら、こちらのエントリー(クリック!)で記した、「中二の私が親戚の家に泊りに行ったら、私の寝る部屋の中、横で眠ってしまった、いっこ上のいとこのお姉さん(「愛のコスモゾーン」事件)」がキャンペーンガールやグラビアアイドルをしていた時の画像が、ヤフーオークションで見つかったので転載しておきます^^

  

 まあ、四半世紀(25年前)のタレントなので、それは考慮して鑑賞してね^^

                                           (2012/10/24)
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