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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[映画『いちご白書』を観た]

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☆先ず質問なのだが、「リバイバル」と「再映」の違いは何なんだろう?

 同じように思えて、中学の頃に、眺めながら全ての映画を見たような気になっていた「ぴあ」などでは、区別し記述されていたんだよなぁ。

 で、「リバイバル」なのか「再映」なのか分からないのだが、近所の映画館で『いちご白書』が上映されていた。

 これ、ビデオソフト化もされていないそうで、数十年ぶりに見る年配のお客さんも多くいるようだ。

 私は初めて見る。

   ◇

 ベトナム戦争を背景にした学園紛争の物語。

 面白かった。

 冒頭は、そのモンタージュや手持ちカメラを駆使したアースティティックな撮り方・・・、

 そして「だからなんなの」的な描き方に驚き、

「これ、アメリカ映画かよ。フランス映画みたいだなぁ」と唖然とした。

 主人公・サイモンは、限りなくノンポリなのだが、「胸の奥に不満を抱えてる…」なんてこともなく、学部を占拠していたメンバーの一人の女がちょっぴり心に残り、バリケードで隔てられた校舎に進んでいく。

 ポリシーのない、あるいは、ポリシーのある振りの学生たちの様は、今の私から見ると「中二病」以外の何ものでもなく、

 去年の<ナカデミー賞・最優秀作品賞>に輝いた『マイ・バック・ページ』と重なるものがあった。

 もちろん、私も含めて、若者が通り過ぎていく「イニシエーション」として、恥ずかしい試行錯誤の年代でもあり、時代でもあった(私はいまだにその気配あり^^;)。

 1960年代のファッションは、三回りぐらいして、現在に通じるものがあり、ヒロインの女の子・リンダはコケティッシュで可愛い(私の最近のお気に入りのコンビニ娘に似てる^^)。

 思想的な大義名分で集いし者たちは、知ったかぶりの「背伸び」で言葉を駆使し始め、その様は初々しく不器用で、最終的には、仲間とのムーブメントを求めているのか。

 しかし、クライマックスがいい。

 講堂に立てこもった学生たちは、何重にも車座になり、床を叩いてシュプレヒコールを叫ぶ。

 講堂敷地の外は、機動隊が囲んでおり、学生たちを排除する命令を待っている。

 シュプレヒコールの時間は長い…、だが、状況の緊張感と、そのリズムが心地良い。

 実力行使がはじまる。

 武装警官が突入し、催涙弾が撒かれ、反抗する者には暴力が振るわれる。

 講堂内はパニック状態になる。

 そんな中、ノンポリ学生でしかなかったサイモンが、必死でリンダに覆いかぶさり、守ろうとする。

 運動の本質は「他者を守ること」。

 最終的に、そこに至ったサイモンの姿を見たら、私はちょっぴり涙が出た。

 私にも、まだ、その若さが残っていることが嬉しかった。

                                                     (2012/01/19)

[近況報告 (133・風邪)]

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☆今日は、会社までは行ったのだけど、どうにも身体の調子が悪く、休むことを、現場責任者に口頭で伝えて、そのまま病院に行った。

 インフルエンザの可能性もあるなと思ったのだが、診断は「風邪」で、ちょっと一安心。
 
 でも、ダルいので、部屋の掃除をしながらゆっくり一日を過ごした。

   ◇

 病院の待合室にいるとき、呼ばれて立ち上がったお婆さんが、足を躓いたのか、立ちくらみか分からないが、倒れそうになり、私は慌てて、そのお婆さんを抱きかかえた。

 我ながらカッコいい^^

 でも、若い女性ならばもっと良かったのになぁ、と思った。

   ◇

 このブログを読んでくれている方は、私が妙にドラマチックな状況に遭遇することが多いことが分かろう。

 私なりに考えるに、それは、私が「せっかち」であることに拠ると思う。

 何かが起こったら、「お次の番だよ」とばかりに、短時間の間に、色んな状況に身を進めていくからだろう。

 私が、いわゆる「ヴァージン・キラー」であることも、「せっかち」であることに由来する。

 小まめに色んな人物との出会いを経ているからだ。

 だから、面白い性格や経験を持っていない人には、私は非常に冷たい点がある。

   ◇

 色んな状況に出くわすが、これでも、どうせ信じてもらえないだろうと書くのを躊躇う話も多い(特に、ある種の「おばさん」らは、人の話を疑いの目でしか見ない点があるので、私はなるべく、証拠を示すことにしている^^;)。

 例えば、バイトをやっていて、神奈川に行った時、袋小路みたいなトコで、高校生ぐらいの制服の男たちがイザコザを起こしているのに出くわしたことがある、ケンカと言うよりも、複数対一人の、ちょっとした「リンチ」的な状況か。

 私が「おいッ! 何してんだ!!」と大きな怒鳴り声を上げると、そのグループが逃げていった。

 袋小路なので、逃げようとすると、私の近くをすり抜けなくてはならない。

 私は、よせばいいのに、その一人に足を掛けた。

 すると、その学生は転び、「ゴン!」と音を立てて、頭をアスファルトにぶつけた。

「やべ、過剰防衛で捕まる」と、私は焦ったのだが、その学生は、立ちあがると、仲間の後を追って逃げていった。

 おそらく、その学生には後遺症が出るかもしれないが、もはや、それは私の責任の範疇ではない^^;

 まあ、脳震盪でニ,三日は頭痛でしょう。

   ◇

 不良どもに、大声をあげて退散させるというのは、私の死んだ父親のテクニックである。

 我が父親も、同じような状況で、大声で怒鳴って不良どもを追っ払ったそうだ。

 話に聞いただけなのに、私は、その話を思い出すとき、何故か、自分の頭の中に、「こらあっ、なにやってんだ!!!」と、親父が怒鳴る情景が鮮明に思い出されるんですよね。

 また、『花の慶次』でも、「敵は大声で威嚇し、萎縮させろ」というエピソードがあったと思う。

花の慶次 完全版 全15巻セット隆慶一郎,原哲夫徳間書店

   ◇

 また、バイトの帰宅時、いつも車を止めているところに、ほとんど必ず見る、iPodを聴きつつ大声で歌いながら帰る女子高生がいる。

 今風の可愛さではないが、ブスではなく、清潔感があり、私のようなおっさんから見ると、可愛い^^

 もう半年くらい見かけ続けている。

 で、実は、一昨日、「今度、カラオケ行きましょうよ」とアドレスを渡したんですよ^^;

 その子が携帯を持っているかいないか分からないけど、先ほど、非通知設定で2秒ほど着信があったんですよね。

 ワクワクしております^^

 このワクワク感だけで、あたしはもうおなかいっぱいナリ^^

   ◇

 私が、この先、自営業をやることについては既に書いてある。

 最初の、開業資金・運転資金の「頭金」を越えた額を貸してくれる出資者もいる。

 そしたら、足りない分は銀行から融資を募ると言う流れだ。

 だが、その人は、きっちりしているトコはきっちりしているので、私の個人的借金だけは「自分で返せ!」と言う。

 私の個人的な借金は、完済までにどうしても後一年は掛かる。

 となると、今の仕事は、後一年続けなくちゃならないのか・・・。

 私は「せっかち」なので、目標が決まったら、すぐにそれに邁進したいのだが・・・。

 ともあれ、私は早朝に、寒い中、朝ごはんを作るのが億劫なので、つい牛丼屋に行ってしまっていたのだが、今年からは、お金をセーブしようと、牛丼屋行きをやめている^^;

   ◇

 先日、弟と大勝軒に行った。

 東京都下の「大勝軒」は、つけ麺ではなくラーメン屋として有名だ。

 数軒の仲間の店(昭島や秋川etc)があるが、今回は増子店に行った。

 今まで写真を載せなかったのは、この店はうまく、かなり頻繁に行くので、今更 写真に収められなかったのだ。

 最初は、そのうまさが分からないかも知れないが、西多摩地区の人にとっては、みんなの、一種の「ソウルフード」と化していると思う。

  
     「ワンタン麺」

 私や弟は、いつも、「あそこのラーメンには麻薬が入っているから、やみつきになる」と言い合っている^^;

 味の秘密はいっぱいあると思うが、牛のテールからダシを取っていることが、やみつきの旨さの一要因だろう。

   ◇

 私は、今は亡き親友だった中谷圭君(北海道出身)を、この店に連れて行ったことがある。

 すると、中谷君は「来たことがある」と言った。

 どうやら、彼がナンパした女の子(福生市)が、「ラーメンの美味しい店がある」とココに連れてきてくれたそうなのだ。

 私は、福生でも有名であることに驚いた。

   ◇

 最近、新たな中谷君の写真が見つかったので、掲載しておく^^

     

 髪を短くしていた頃だな。

 女100人中、99人までもが彼に惚れたものです^^

 私は、彼女を作ろうとするとき、かなり精力的に動くものだが、中谷君は、普通に生活しているだけで、女のほうから寄ってくる^^;

                                                       (2012/01/19)

[再びの、結石の夜(&宅建試験with都庁舎)〔再掲 2007/03/15〕]

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☆[再びの、結石の夜(&宅建試験with都庁舎)](2007/03/15 10:21)

▼昨夜、夜9時過ぎに、母親が腹痛を訴えてきた。

「ム、ムムム、ムムンチョ・・・」と、腹を押さえてうずくまっている姿に、尋常じゃない何かを感じた私は、「様子を見る」などと言う悠長な選択肢を選ぶべくもなく、母親を車に乗せて、病院に向かった。

 母親は、車の中でも、ゲーゲー吐いた。

 だが、下痢の症状はない。

 腹も痛いが背中も痛い、と言う。

 私は、「この症状、自分にも覚えがあるなあ」と思った。

▼・・・十数年前だ。

 私は、杉並区で独り暮らしをしていた。

 宅地建物取引主任者の試験が一週間後に控えていた頃だ。

 何か、二、三日前から腹の調子が悪かったのだ。

 それが、夜半過ぎに激痛になった。

「これは、普通の痛みじゃない・・・!」

 私は、病院に行こうと、深夜の町に出て行った。

 もう、冗談みたいな痛みである。

 痛みは、胴体全体を揺るがして、吐き気が込み上げてきて、道端で吐いた。

 腰も抜けそうで、「コケッ、コケッ」と鶏みたいに歩いた。

 甲州街道沿いのR病院に着いた。

 丸い赤い外灯に照らされた救急通用口のブザーを鳴らすと、管理人みたいな人が現われた。

 話によると、「ここは、そういった治療病院じゃないんだよ」「ここじゃあ、救急車は呼べない。交番で頼みなさい」と追い返された。

 どうやら、老人ホームに毛の生えたような病院らしかった。

 しかし、こっちゃあ、あぶら汗を垂らしながら、のた打ち回っているのに、冷酷な仕打ちであった。

 私は、ゲーゲー、コケッ、コケッと、甲州街道を渡り、上北沢駅前の交番に行くのだった。

 交番に行くと、お巡りさんがすぐに救急車を手配してくれた。

 しかし、そこからが長かった。

 苦しみつつ、運転席の無線の音を聞いていると、明らかに、引き受けの病院がなく、私が幾つかの病院をたらい回しにされているのが分かったのだ。

   「痛ぇ〜、痛ぇ〜」

 私は苦しむのみだった。

 で、搬送先の、とある病院で下された病名が【神経性胃炎】であった。

 宅建の試験が近いので、プレッシャーが掛かっていたのかもと、納得も出来た。

 だが、痛みは多少和らいだような気がしたが、直らない。

 私は、診察を終えると、深夜の町におっぽり出された。

 腹は痛いままだ。

 しょうがないので、タクシーでアパートに戻り、胎児のように腹を抱えて寝た・・・。

▼苦しむ母親に私は言った。

「もしかして、【尿管結石】じゃない・・・?」

 母親の症状があまりにも、十数年前の私の状況に似ていたのだ。

 そう、十数年前の、救急車で運ばれた私の診断結果【神経性胃炎】は、「誤診」だったのだ。

 苦しむ私を、かつて、母親が違う病院に連れて行き、腹痛の原因が【尿管結石】であることが判明していたのだ。

 新しい病院では、痛み止めと、結石を溶かす薬が与えられ、事なきを得ていたのだ。

 立川の共産党系の病院は、救急車でなくても、深夜に患者を受け入れてくれていた。

 この病院には感謝している。

 親父の重度の癌も、母親の脳梗塞も治してくれた。

 母親は、診断し、尿を採取されると、その結果が出るまで、待合所で苦しんでいた。

 痛みは治まらず、床に座り、椅子に上半身を押し付けて苦しんでいた。

 ・・・結果、【尿管結石】であった。

 薬を飲み、帰宅時には、いつもの通り、へらず口を叩く母親に戻っていた^^;

▼さて、宅建の話だが、私の職場には、ちょうど、同じく宅建試験に挑む同僚・ツルマルがいた。

 私は、宅建試験前の一週間は、結石のために仕事も勉強も休んだ訳だが、

 ツルマルは、他の同僚に「ミド蘭は、逃げたな」などと言っていたそうだ。

 さて、試験日、私は、池袋の試験場に行き、同じ場所で試験を受けるツルマルの姿を探した。

 ツルマルは、必死に問題集を見ていた。

 覗くと、初歩中の初歩の問題だった。

 私は、そのページの幾つかの問題の答えを「これ、これ、これ」と速やかに的中させた。

 ツルマルの顔に、明らかに焦りの色が表われていた^^;

 私は、自分が頭良いのは分かっているが、「面倒臭がり屋」なので、ほとんど努力と無縁に生きてきた。

 しかし、この宅建試験は、私が珍しく努力した対象であった。

 二ヵ月後かな、合格通知が送られてきた。

「送られてきたよ」と、ツルマルに言うと、彼の顔が青褪めた。

 しかし、彼は、翌日、「一日遅れで合格通知が送られてきたよ」と苦笑いした。

 ・・・国家資格の結果通知が、配達日を前後させるなんて事はあり得ないのだが・・・。

 当時、新造されたばかりの都庁の一階では、宅建合格者の発表が行なわれていた。

 何度見ても、ツルマルの名前はなかった・・・。

▼現在の都庁だが、私の大好きな建造物の一つである。

 この設計は、丹下健三であるが、

 今回の都知事戦には、同じく建築家の黒川紀章が立候補した。

 そこに、私は、黒川氏の丹下健三への、何らかの「感情」の宿りを推察する。

 何たって、そのマニフェストには、「東京都庁舎や、江戸東京博物館、東京国際フォーラムの民間売却」などを掲げている・・・。

 また、東京大学大学院建築学科専攻博士課程(丹下健三研究室)の出身者でもある。

▽・・・私は、新宿副都心をデートする時は、各超高層ビルをチョコレートに例えるのを得意としていました^^

「あのビルは、カカオがたっぷりで、茶色い」

「あれは、ミルクが多く含まれている」

 ・・・そんなものを好むから、体に結石が出来るのである・・・(因果関係なし^^;)。

                                                   (2007/03/15)

[近況報告 (134・バイトの話、彼女の話など)]

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☆依然として身体の調子は良くない。

 でも、まあ、働かないと経済的に苦しくなるので頑張るしかない。

 今は仕事が閑散期で早くに家に帰れるのが嬉しい^^

 ただ、仕事をしていた昼過ぎにバイト先から電話があり、夕方から働いてくれとのこと。

 でも、「すいません、本職が残業なのです」と断る(^^;)。

 私は、今まで、バイトからの「夜だけでも働いてくれ」の依頼を承諾したことは一度もないのだが、いつも、定期的に依頼の電話が来る。

   ◇

 先日、バイト事務所の、業績などが表になって貼ってあるホワイトボードを見ていたら、私が厚遇されている理由が分かった。

 先ず、これは何度も語っているが、現在の会社での実績は、集計を始めてからと言うもの、私がずーっと1位をキープし続けている。

 バイクのほうが早いと言われる、このバイトの業種で、私は徒歩で、バイクメンバー以上の実績をこなしている(私が、このバイトをはじめてからしばらくして、それまではバイクの日給のほうが高かったのだが、徒歩の日給の額が上がり同じになった。私の功績である。私は更に特別扱いで、会社に2人しかいない高額日給^^v)。

 ほとんどミスもしていない。

 自分の中ではミスを多数しているのだが、会社にクレームが入るような失敗は、今のところは皆無である。

 作業の一動作に、作業の品質を向上させる知恵を常に自然に含ませている。

 そこまでは既知のことだが、今回の、ホワイトボードに掲示されていた表は、同業他社(20社ほどある)とのランキング結果であり、

 我がバイト先の会社が、あるカテゴリーではトップになっており、違うカテゴリーでもトップに肉薄しているのだった。

 そのカテゴリーとは、地区ごとのカバー率であったり、顧客の反響率だったりしている。

「ああ、この会社を成長させている一要因は、確実に私だ」と、どんなに鈍感であろうとも理解できた。

 だから、優遇してくれているんだ、と^^v

 私は金がないので、本職の休みの週二日働いているに過ぎないのに、会社の浮沈の「鍵」になれるのは嬉しい限りだ。

 その分、用事があって、週に一日しか働けないような時の、事務所のツッコミは厳しい^^;

 事務所の方針で、比較的温和なメンバーしか採用していないので、みんな和気あいあいとやっている。

「仕事が終わったあと、みんなでファミレスでダベってるので、ミド蘭さんも来てよ」と毎回誘われるのだが、

 いやはや、私は、そういう時、凄まじくクールなので、笑みを浮かべはするが行ったためしがない^^;

 私は、基本的に、出来るだけ早めに帰宅し、500人前後の閲覧者にブログ・エントリーを書きあげることしか頭にない。

 そういう点にかけては、非常にホットである^^

 でも、バイトの仲間は、毎回、誘ってくる。

 私は、乗らない。

 私のそんな態度は、現実だけでなく、ネット上の付き合いでも注意されることがよくあるのだが、それは「見解の相違」ってことで!^^;

 私にとっては、どうしても、近くの数人よりも、広域的な500人のほうが大事なのである。

   ◇

 バイトのメンバーの中には優秀な人材もいる。

 私は基本的に、あまり働きたくない人間であり、

 自営業をやると言っても、ゆくゆくは、人を雇って、その人物に店を切り盛りしてもらいたいと考えていて(自分は家でエロビデオ鑑賞)、先々のことを考えて、有能な人材を物色している。

 一人だけ、派遣会社の営業をやっていたHさんがいて、私も派遣会社で現場管理をやっていた共感もあり、また、そこで揉まれた苦労を経てなおヴァイタリティを保っている人物なので、気になっている。

 でも、最近、メンバーの中で貿易会社を立ち上げたTさんがいて、そのTさんは、Hさんを狙っている気配がある(Tさんは、私も誘ってはいる)。

 まあ、私が楽になれるのは、せいぜい5年後なので、ゆっくり探そうと思う。

   ◇

 数日前に、彼女から、なんと答えていいか分からない話をされた。

 ・・・彼女が駅のコンコースを歩いていたら、後ろを歩いている三人ほどの学生が、なにやら自分のことを話している気配があり、

 しばらくして、その内の一人が、彼女を追い抜いて、彼女のことを振り向き、彼女の顔を見て、「ゲッ!」と言ったそうなのだ。

 もうちょい分かりやすく説明すると、三人組の学生が、前を歩く女の後姿を見て、顔の品定めをしたくなったらしく、仲間の一人に、女の顔を見させることになった。

 その男は、女を追い抜きざまに振り向き、その顔を吟味し、「ゲッ!」と感想を言ったわけだ。

 ・・・、・・・。

 彼女、私に「どう思う? プンプン」とのこと。

 こ・れ・は、なんと答えれば良いのか分からなかった。

 先ず思ったのが、「そんな、自分にとって恥ずかしいだろう話を、俺に言うなよ^^;」だ。

 次に、「俺は一緒に怒れば良いのか?」だ。

 ただ、私は、彼女が「ゲッ!」と言われるようなブスでないことは充分に分かっている。

 だから、熟慮して言った。

「男は誰でもそうだが、俺はブスは嫌いで、でも、女の人には、色んな魅力があることも知っているので、その魅力の一つでも秀でていたら美人だと思っている。でも、若い男の人ってのは、好みが頑なになっていたりして、例えば、目の大きい人が好みの男は、それ以外はブスに見えちゃったりする。例えばだよ? チリ(仮名)のようなプチ目は、俺から見ると可愛いけど、そういう奴にとっては、好みじゃない=ブスと思われちゃうのかもね。前田敦子なんて、天下のAKBのセンターなのに、多くの人が「ゲッ!」と思っているわけだからな^^;」

 そう説明すると、彼女はなんとなく納得し、安心したようだ。

 私は、「前田敦子」の例えを考える時に、最初は「虻川美穂子」の例えで話そうとしていたのだが、もし、「虻川美穂子」で進めていたら、説得は失敗しただろう・・・^^;

   ◇

 それから、その日は、彼女はこんな話もした。

 美容院に行ったんだけど、頭を洗ってから、30分くらい放置された、とのこと。

 こ・れ・も・ま・た、なんと答えれば良いのか分からなかった・・・^^;

 しかも、カットしたわりには、以前と違いが分からん・・・。

   ◇

 いつも、朝、通勤中に聞いているFM<NACK5>の、大野勢太郎って人の番組で、以下のようなお題が出たので、私、送ってみた。

 お題<今週の世論調査は「修学旅行で日光へ行くのは、賛成ですか?反対ですか?」
    福島第一原発事故による放射線の影響で、横浜市の小学生の保護者から
    栃木県日光市への修学旅行を不安視している声が上がり、問題になっています。
    リスナーの皆さんは、この日光への修学旅行についてどうお考えですか?
    幅広い視点からのご意見、お待ちしております。           >


 「賛成!」・・・<先ず、現在の放射能値が、全く健康に害がないことがあります。
          そして、日光の住民が、子供を含めて問題なく暮らしていることがあります。
          後遺障害が出るなどと言う科学的な根拠はありません。
          よく、「数年後は分からない」などと、可能性の危険を語る方がいますが、
          ならば、そういう人は、「空から地球を破壊するほどの隕石が落ちてくる」可能性も
          ゼロではないので、どうぞ怯え続けて頂きたいものです。
          私は、署名した父兄の方の、「不愉快な目に自分の子供を遭わせたくない」の思いも
          分かりますが、同様に、日光で暮らす人々(子供も含めて)も、
          なんら過誤なく不愉快な目に遭っていることにも考えを巡らして欲しい。
          このままでは、署名した「父兄」は、「鬼子母神」のようですよ。
          他人の幸福を喰らってまでも、自分らの子供の幸福を奪取するという・・・。
          でも、今更、行くことにしても、かえって、神奈川の子供たちの心にしこりが残りますな・・・。
          署名した中心の方は、どうか、日光の地の放射能値で、
          子供に影響が出てしまう科学的な根拠を示して頂きたい。
          人間の心が生み出す妄想・風評被害の恐ろしさには、この一年、悩まされっぱなしです。>

 ・・・読まれていたら、面白いのになぁ^^

                                                       (2012/01/20)

[シネマ落語『落語研究会 昭和の名人 参』を観た]

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☆仕事を終え、映画を観ようと思っているが、

 さて、『マイウェイ 12,000キロの真実』は、韓国人がノモンハン事件の日本・満州軍に参加している珍奇な「実話w」だし(私は、ノモンハン事件には非常にうるさく、おそらく、世界で一番 ノモンハン事件の書籍を持っている)、

 『ヒミズ』を見て、園子温監督を持て囃すのもかったるいし、

 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』は、前二作を見ていないし、

 ・・・まあ、三作とも、今後見ると思うが、今日はそんな気分じゃなかった。

 今夜は一人だし、ともあれ、休憩時間に近場の映画館のスケジュールを携帯で検索した。

   ◇

 私の家には地デジが通っていない。

 だから、映画を見ることが多いのだが、最近、ラジオを聞くことも多い。

 バイトの時などは、いつも耳にイヤフォンを付けて聞いている(本職の時は、昼休みに30分だけ)。

 <NACK5>の午後の帯番組「ゴゴモンズ」が面白い。

 パーソナリティーの横田かおりって子もノリが良くて可愛いのだが、もう一人の、三遊亭鬼丸って人の語りが、私と比較的同年代ってこともあり、ジャストフィットでメチャ面白い。

 名前を見て分かるように落語家なのだが、リスナーからの面白い報告を咀嚼し、更に面白くする様を聞いていると、噺家の凄さってのがよく分かるのだ。

 で、鬼丸語りに感化されて、最近になって急激に、CDやYOUTUBEで落語を聞き始めている。

   ◇

 携帯検索で、本日から、MOVIX昭島で『スクリーンで観る高座・シネマ落語「落語研究会 昭和の名人 参」』ちゅうのが上映されると知り、赴いた。

 タイトルの「参」は、シリーズ「3」という意味だ。

 私は、もうちょい短い噺で、多くの噺家が登場するのかと思っていたら、桂吉朝、三遊亭圓楽(「笑点」)、古今亭志ん朝(三代目)、金原亭馬生(十代目)の4人が、それぞれ30分超の大作を聞かせてくれた。

     桂吉朝『不動坊』(03')
     五代目三遊亭圓楽『助六伝』(82')
     三代目古今亭志ん朝『三方一両損』(88')
     十代目金原亭馬生の『鰍沢』(75')

 私は、落語を聞き始めたばかりなので、それを評する言葉にまだまだ自信がないので語れないが、

 ヴァラエティに富んだ4本立ての映画を見ているようで、生ビール(大)片手に非常に楽しんだ。

 ああ、映画とはまた違った心地良きひと時だった・・・^^

                                                    (2012/01/21)

[メタンハイドレート試掘へ]

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☆風邪で仕事を休んだ一昨日、病院の待合室で読売新聞を見ていたら、かような記事^^

   《愛知沖でメタンハイドレート試掘…2月中旬にも(2012/01/19)》

 <府は18日、日本の排他的経済水域(EEZ)内である愛知県渥美半島の南方沖70〜80キロ・メートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る方針を固めた。
 次世代のエネルギー源として期待されるメタンハイドレートの海底掘削を本格的に実施するのは世界で初めて。政府は来年には実際に採掘し、ガスを生産する試験を行う予定だ。
 今回掘削を行う周辺海域には、日本の天然ガス消費量の十数年分と見込まれる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる「東部南海トラフ海域」があり、掘削試験の対象地点として有望だと判断した。2011年度予算に関連経費として89億円を計上している。
 液化天然ガス(LNG)は09年度の国内の発電電力量に占める割合が29・4%で、原子力(29・2%)や石炭(24・7%)、石油(7・6%)を上回っている。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、政府は原子力発電への依存度を長期的に下げる方針で、メタンハイドレートの商業化が実現すれば、我が国の電力供給体制の安定化に大きく貢献することが予想される。
 ◆メタンハイドレート=メタンガスと水が結晶化した氷状の物質。深海底や永久凍土層のような低温高圧の地中に分布しており、1立方メートルあたり160〜170立方メートルのメタンガスを含んでいる。普段は固体の状態となっているうえ、不安定で気化しやすいため、採掘が難しい。(2012年1月19日03時02分 読売新聞)>

 とにかく、一刻も早く、この新エネルギーの実用化を進めて欲しい。

 私は「原発推進派」だが、反対派の非現実的な新エネルギー妄想などよりも早く、震災後、最後の希望「メタンハイドレート」について語っています。

   [東日本大震災(東京の私の思い・18 「西尾幹二の震災考/地震とメタン」](2011-03-30 18:14:26)

 <・・・余談だが、日本の領海(特に南海トラフ)には、「新エネルギー」である<メタン・ハイドレート>が膨大に埋蔵されている。
 が、今のところ、そのエネルギーへの還元・精製の目途が立っていない。
 また、これは、仕事の休憩時間に、同僚の岡部氏と話していたのだが、その<メタン・ハイドレート>のエネルギーへの転換を阻んでいるのが、今回の地震の救援・復興支援で、国家的なプロジェクトでとても親身になってくれているアメリカでもある。
 アメリカは、エネルギー利権による、世界影響力地図の塗り変わりを恐れているのだ。
 ・・・何故、<メタン・ハイドレート>が生成されたのかについてなのだが、二つの説がある。
 石油と同じ生物起源説と、そして、無機起源説である。
 で、ここからは、私が勝手に考えていることなのだが、私は、日本の領海に眠る<メタン・ハイドレート>は、無機起源説によると考えている。
 難しい説明は端折るが、無機起源説の代表的なものに「熱生成メタン」がある。
 読んで字の通り、熱によって生成されるメタンである。
 その「熱」の発生源は、地球の地殻変動であろう。
 南海トラフは、世界有数の地震発生帯である。
 私が言いたいのは、「地震による熱エネルギーが<メタン・ハイドレート>を生んだ」と言うことである。
 特に、地球上の<メタン・ハイドレート>の分布は、プレートテクトニクス(プレート理論)で語られるところの「フィリピン海」・「ココス」・「カリブ」・「ナスカ」・「ファンデフカ」など、小さなプレート(≒消えゆくプレートか?)に集中している点も興味深い(石油は、地球上では小さいアラビアプレートに集中しているし)。
 まあ、これは、私が勝手に思っていることだ。
 今回の地震とは関係ないが、協力な地震によって原子力が否定され、その活発な地震によって、また異なる新エネルギーが誕生していると私が勝手に思っているのも奇妙な巡り合わせだろう。・・・>

 また、この日本領海に埋蔵されている新エネルギーが、最初にニュースを騒がせた時も、敏感に拾っていますよ^^v

   [中国新幹線事故(2011年・「2010年」・2007年の再掲)](2011/07/25 元々は2007/03/12)

 <・・・▽そんな中で、この記事はメチャクチャ嬉しかった^^
 地震国・日本への、地球の贈り物である^^
 地球は何でも知っている。ちゃんと全てを見ていて下さってるね^^(「iza(産経)」より)
《 燃える氷「14年分」
   …紀伊半島沖にメタンハイドレート1・1兆立方メートル(03/09 07:02)
 「燃える氷」ともいわれ、将来のエネルギー源として期待されているメタンハイドレートが、紀伊半島東側に広がる東部南海トラフに1・1兆立方メートル存在することが、経済産業省による委託調査で分かった。日本の天然ガス消費量の14年分に相当し、日本全体では100年分を超える資源量を期待できる。生産技術など乗り越えなければならないハードルは高いが、実用化できれば資源小国である日本が「資源大国」となる可能性も秘めている。
 今回の調査は太平洋沖の東海沖から熊野灘にいたるエリアで、南海トラフ全体の8分の1程度にあたる。地層中のメタンハイドレートの密度も一般的なガス田と同程度という。
 日本では東海沖から四国沖、日向灘にかけての堆積(たいせき)層に多く分布しているとみられ、1996(平成8)年に行われた探査調査では、日本近海に天然ガス消費量の100年分に相当する7・4兆立方メートル存在するとの試算結果が出された。だが、四国沖に広がる西部南海トラフよりもはるかに狭い東部南海トラフだけで1・1兆立方メートルを確認した今回の調査結果から判断すると、「日本全体では、100年分を超える可能性が出てきた」(経産省)ことになる。
 日本の天然ガス自給率は4%ほどで、大半を液化天然ガス(LNG)の形で海外から輸入している。だが、メタンハイドレートを生産できれば、年間5000万トン以上を輸入するLNGを代替できる可能性が広がる。
 問題は、地下に眠る資源をどうやって回収するかだ。日本近海のメタンハイドレートは水深1000メートルの海底からさらに200〜300メートル下に眠るため、回収にはかなりの困難を伴う。メタンハイドレート周辺の圧力を減らして回収する減圧法が有望とされるが、それでも南海トラフで利用するには「1000メートルの水深下で圧力をどう保つか」など、クリアしなければならない技術的課題は少なくない。
 政府は2016年までに環境対策も含めた商業生産への本格的な準備を始める。19年度には西部南海トラフなどの埋蔵量確認や回収実験に約40億円の予算支出を予定している。
                   ◇
  【メタンハイドレート】
 約100万年前に堆積物の中で生成された有機物のメタンが地中や海底の高圧と低温で氷の結晶に取り込まれ、シャーベット状に固まったもの。1立方メートルのメタンハイドレートには約170立方メートルのメタンガスが凝縮されている。地上に出ると氷が解けるが、氷の状態でも火を近づければ炎を上げるため、「燃える氷」とも呼ばれる。》
 ☆さすがに、太平洋側の、日本列島に張りついている埋蔵地域までは、中国もなにも言えまい。
 ただ、どのように【横取り(掠め盗り)】を画策していくのか、みんな、楽しもうじゃないか!(2007/03/12)・・・>

   ◇

 まあ、実用化まで、あと四半世紀は掛かりますな・・・。

 でも、着手に入ったのは一歩前進だ^^

                                                   (2011/01/21)

[かつてない戦慄(心に残る被写体・27)]

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☆今日はバイトで、川崎の菅(すげ)を巡った。

 作業中、彼女が顔を出すと言っていたのだが、小雨降る寒い午前中は姿を見せず、日が差し始めた午後になってちゃっかし合流した^^;

 「杭州」というラーメン屋でパーコー麺を食べ(写真撮るの忘れた)、作業を再開した。

 しかし、しばらくして、我々は身の毛がよだつのだった・・・。

 呆然と立ち尽くす我々・・・(ちなみに、私には絵の才能がない)。

     

 そこには、人類が考えうる最大の「凶器」があった!

 場所は、唐突にも、アパートの通路だ。

 ・・・最初は、ウニ(海胆、海栗)の模型だと思っていた(ちなみに、漢字の「雲丹」は食用の時だけに充てられる)。

   

 こんなものを見たと語っても、どうせ誰にも信じて貰えまい・・・。

     (拡大)
   

 ボクシングのグローブから、無数の針が飛び出ているのだ!

 これはまさに!

     男塾名物「撲針愚」

   

「見ちゃいけないものを見たッッ!!!」

 私たちは、そそくさと、その場を立ち去るのだった。

                                                    (2012/01/22)

[人を嘘つきと思って安心する人(1)]

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☆「人を嘘つきと思って安心する人」というシリーズを書いてみる。

 最終的には、そういう人が、例えば、原発事故に際し、「国や政府は嘘をつき続けている」と無責任に言い回って安心するタイプである。

 民主党政権は、確かに低劣政権だが、事故に付随する情報を隠していたのは、

 あんたらみたいなバカに情報を与えたら、ただでさえヒステリー状態なのに、それがパニックにまで発展することが目に見えていたからだよ、と私は言いたいのだ。

 うん、「バカに刃物」…、「キチガイに情報」だ。

 例えば、私は、この(クリック!)エントリーで「・・・大きい姪っ子は、年末は台湾に母親と旅行していたので、クリスマスプレゼントをやらないで助かりました^^;・・・」と書いている。

 でも、ある種の人間は、それを意味なく疑う。

 私が、なんか、自分らの一族をデコレイトするかのように、見栄えのいい嘘をついているとか考えているようだ。

 だから、私は、さりげなく、姪っ子がおみやげに買ってきてくれた台湾版の『JOJO』の写真を載せてみたりする^^;

     

   ◇

 さて、私は成田空港の貨物部で働いていた。

 そこで働き、佐倉の教習所でフォークリフトの免許を取らせても貰えた。

 滑走路の脇で荷物を引っ張るトーイングトラクター(TT車)にも乗って、構内を縦横無尽に走ったものだ。

 余談だが、そのTT車と貨物車の連結部分に指を挟んで4本切断した奴もいた。

 不幸中の幸いで、近くの総合病院に専門家がいて、四本ともくっついたそうだ。

 ・・・それはさておき、そんな空港での作業は、私の日常でもあった。

 だから、こうして仕事を変え、実家に戻ってきても、昔を懐かしむ感じでそんな話をする。

 だが、そんな私の昔話さえも、私が、自分の過去を美化しているように受け取る人物がいる。

 私は、空輸されてきたフェラーリを、ベテラン作業者が6tフォークリフトで貨物車から下ろした話をした。

 すると、何か知らないが、私にとっては普通のことを、あたかも私が、自分を高次に見せる嘘をついていると思い込んでいる人がいて、

「私は友人に、車は貨物船で運ばれてくると聞いたよ」などと言ってくる。

「ああ、そうなんだろうけど、空輸で車が運ばれてくることもあったよ」と、私は、最初、その人の言っている意味が分からずに答えた。

 だが、その人は自分の言いたいことだけをいう^^;

「車は貨物船で運ばれてきて、台風かなんかに巻き込まれて、船が揺れて車が落ちてもいいように、最初から数台分のロスは計算に入れてあるんだって!」

 ・・・会話が噛み合わず、相手の言っている意味が私には分からなかった。

「へーっ、でも、フェラーリが空輸されてくることもあったよ。一台の値段が高いからだね」

 私は、相手の会話の意図が分からなかったが、そう答えた。

 だが、まだ言うのだ。

「車は、貨物船で運ばれてくると聞いたよ」

 ・・・その時、私は分かった。

 この相手は、私が嘘をついていると思っているのだ。

 この人の狭い視野(思考回路)においては、「車は貨物船で運ばれてくるもの!」だったのだ。

 それ以外の話をする者は、この人の頭の中では、自分をカッコ良く見せようとする「嘘つき」なのだ・・・。

 その浅はかさ、教養のなさ、低劣さ、軽薄さ、その精薄さ!

 私は、ゲンナリしつつ、

「貨物船で運ばれてくるかこないか、俺には全く分からんけど、少なくとも、俺が、空輸されてきたフェラーリをチェックしたのは事実だよ」と答えた。

 この相手との会話は、一事が万事、こんな感じだった。

 相手の話を、気持ち悪い固定観念を基礎とし、攻撃的な視点でしか見れないのだ。

 ・・・こんな感じで、具体例とともに、「人を嘘つきと思って安心する人」を書いていく。

   ◇

 私が、何でもかんでもウェブで語るのは、それを事実として、不特定多数に知らせることが出来るからだ。

 もし、それが事実でないならば、「それは違う」という人が出てくるからね^^

 私はたまに、保守派として、左翼と戦うときには、頻繁に「嘘」を駆使するが、まあ、それはそれ、仲間にはバレバレなので「方便」と捉えて頂きたい^^

                                                    (2012/01/22)

[スクスク赤ちゃん・メリンダちゃん^^(パンダ・QP・手塚漫画のおまけ付き)]

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☆世界でも有数な「赤ちゃん好き」で知られる私だが、今朝の産経新聞一面を見て、顔がほころんだ。

   《奇跡の赤ちゃん」無事退院 269グラムで出生の米女児 (2012.1.22 10:35)》

     

 <米ロサンゼルスで昨年8月に体重わずか269グラムで生まれた女児が20日、治療を受けていた病院を退院した。これほどの低体重で生まれて順調に成長する乳児は極めて珍しく、米メディアは「奇跡の赤ちゃん」と伝えている。
 女児はメリンダ・グイドちゃん。母親のヘイディーさん(22)が高血圧症のため母子ともに危険な状態となり、帝王切開で予定より約4カ月早く生まれた。大人の手のひらほどの大きさだった。
 当初は人工機器の力を借りて呼吸をしていたが、体重は2040グラムまで増えた。退院前の検査では脳や眼球、聴覚などに問題は見つからなかった。
 メリンダちゃんは病院の職員や大勢の報道陣に囲まれて退院。ヘイディーさんは「娘が元気で本当にうれしい。やっと家に連れて帰れる」と話した。(共同)>

 思わず、自分の手のひらを広げてみて、生まれた時のメリンダちゃんの大きさを実感した。

 みんなで、愛情たっぷりに育ててあげて欲しい^^

   ◇

 バイトで町を歩き回っていると、お母さんに押された乳母車に乗った赤ちゃんをよく見る。

 つくづく、赤ちゃんてのは、「無敵の王さま」だと思う。

 だって、自分で何もしなくていいのだ。

 笑ったり、泣いたり、「あ〜」とか「う〜」とか言ったり、ミルク飲んだり、寝たりしている間に、何か知らないが、回りが全てやってくれている。

 力もなく、頭脳もなく、ただ、武器といったら、ちっこくて、丸くて、やわらかいと言う「可愛さ」だけ。

 でも、それが最強!!^^

   ◇

 こちらは、四川省の成都ジャイアントパンダ繁殖基地の、2011年生まれのパンダ12匹の「集合写真」だそうです。

   

 これは・・・、凄い、・・・卑怯だぞ!^^;

   ◇

 私が、フォトアルバム会社の営業だった頃、<第3回 国際デザイン雑貨EXPO>に参加したときに、とある会社のブースで大量に購入したQP人形です^^

     

 どいつもこいつも、可愛いぜ!!

   ◇

 心に残るマンガの1シーン・・・(『火の鳥 黎明編』より)。

     
       子供たちを抱え、溶岩流から逃げようとする夫婦。

     
       崖から落ちてしまう子供たち。
       「キャーッ、坊や、キャーッ、キャー!」
       「あきらめろっ。また、……新しく、産むんだ!!」

 このようなシビアな展開は、かつて、子供ながらに衝撃を覚えたものです・・・。

                                                    (2012/01/23)

[かつてない興味(心に残る被写体・28)]

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☆今日は、かなり厳しい一日だった。

 昨夜のうちに、「本日のバイトは始業を一時間遅らせる」と聞いていたのだが、降雪が激しいので、いつもの時間に出て、早いうちにバイト事務所の近くで待機し、車の中で寝てようと思っていた。

「俺って、準備万端、あったまイイ〜^^v」と思っていた。

 甘かった。

 あきる野市を出て、事務所のある八王子は多摩センターに向かうわけだが、たどり着けなかった。

 道はアイスバーンで、渋滞の車は更に徐行運転。

 幾つかの大きな通りの曲がり角には、事故を起こした車がウインカーを点滅させて駐車されていたり、

 坂道には、それ以上は登れなくなったトラックが、運転手の困り果てた顔とともにあった。

 八王子の中心にまで行くのに、いつもの時間を使ってしまった。 

 八王子は、とても広い市で、私は更に、神奈川方面に抜けなくてはならなかったのだが、始業に間に合わない可能性もあった。

 そんな中、「石川入口」という、国道16号と国道20号が交差する場所から一本外れた交差点を、神奈川方面に向け南下しようと、上り坂を登ろうとしたら、タイヤが空回りし、どうにも前に進めなくなった。

 仮にここをやり過ごしても、これから先、同様の起伏は無数にあった。

 私は、瞬間に、「これはヤバい!(危ないし、間に合わない)」と判断し、急遽、回りの迷惑顧みずにUターン、八王子駅近くのコインパーキングに車を乗り捨て、そのまま横浜線・京王線を乗り継ぎ、バイト事務所に。

 始業にどうにか間に合い、事務所に到着すると、今日の現場が示されていた。

 海老名市の東柏ヶ谷だった。

 遠いぃ・・・。

 ダイヤも乱れていて、京王・小田急・相鉄を乗り継ぎ、現場へ。

 でも、本日前半のビハインドを振り払い、「今からだ!」と、頭の中をリセットし、作業を始めた。

 しかし、私はすぐに戦慄し、呆然と立ち尽くした・・・(今日は一人^^)。

     

 なにやら、とあるビルの裏側で、二つの頭が見えたのだ。

 頭の位置が近い。

「キスでもしているのか?」

     (1)
     写真では分かりにくいが、二つの頭部が見えた。

 でも、二人とも微動だにしない、角度的にもキスしているようではない。

「見つめ、あってるのか?」

 愛し合っている二人が、お互いをガン見しあっているようにも思えた。

 しかし、二人とも、頭の形がいい。

 きっと、美男美女なのだろう・・・。

 好奇心には勝てなかった^^;

 近づくと、塀の中が見えた。

 一瞬、「生首」かと思って、身の毛がよだった^^

 

 ・・・どうやら、美容院の頭部マネキンだった・・・^^;

 (1)の写真の奥には、違う頭部も見える。

   ◇

 東京では、今日の昼間は雪が降らなかったようだが、この海老名市では、時折、かなり激しく吹雪いた。

 写真では分かりにくいが、屋外での作業は辛かったぞぇ^^;

   

                                                     (2012/01/24)

[独り言・「守秘義務とか個人情報とか」]

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☆「守秘義務」とは何か? と、<Wikipedia>で紐解くと、

 『守秘義務(しゅひぎむ)とは、一定の職業や職務に従事する者・従事した者に対して、法律の規定に基づいて特別に課せられた、「職務上知った秘密を守る」べき法律上の義務のことである。』

 とある。

 ふむふむ、例えば、私が、会社の事務員で、会社の資料にある従業員の個人情報を、他の者に吹聴して回ったとしたら、「犯罪」になるわけだな。

 ・・・私は、個人情報とは、基本的には「数値」で表わされるべきものだと思っている。

 仮に、私のことを「ハゲ」とか言うのはいいのである。

 だが、仮に、会社で保管してある資料に、私の髪の毛の本数が記されていたとして、その数値を、誰かが言い触らしたら、法律違反である^^

 私の体のサイズや体重の数値を言ったら、ダメである。

 まあ、「デブ」とかはいいのである^^

 本人が言ってもいないのに、電話番号や住所の「数字」が、会社の資料から知れ渡るのも当然あかんし、

 誰かの会社への在職期間や立場を、ネット上で発表したりしたら、懲戒免職になるだろう。

 なんか、その辺をわきまえていない方がいるようなので、ここで釘を刺しておく!

 投稿したりすると、IPアドレスなどから、個人は特定される。

 まあ、それが分かっても、怒りが頂点に達しないうちは、私などは無表情でやり過ごしますがね。

   ◇

 ブロガーとしての私などは、そういった点には重々注意を払って、ネット上で文章を発表している。

 昔は、法律範囲内と法律違反の境界線が分からなかったものだが・・・^^;

 最近のエントリー[「つくる会」からシンポジウムの通知が来ていたので宣伝しておきましょう]で、

 私が<・・・私が「ミッドナイト・蘭」だと知っていて、送ってきたのでしょうか^^;>と記しているのは、

 かつて、「つくる会」が、私を「偽計業務妨害」で訴えたからなんですよね^^;

 よくもまあ、訴えた相手に、催しの通知を送って寄越すなぁ、と、ね^^;

 まあ、不起訴だったし、この件は、私の「売名」に役立ったので良しとしてます^^v

                                                     (2012/01/24)

[映画『ジャックとジル』を観た(超短信)]

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☆全くの予備知識なしに、時間がちょうど良かったので観たら、これがまた面白く、大笑いしながら、一人で見るときは定番なのだが、生ビール片手に楽しんだ^^

 物語は、広告代理店の売れっ子で、豪邸に住み、家族とも楽しく過ごしている主人公ジャックの、唯一の悩みの種である双子の妹・ジルの来訪による「お騒がせコメディ」だ。

 ジャックとジルは、アダム・サンドラーの二役なのだが、特に女のジルを演じるには無理があり(わざとであるが^^)、最初はそこが気になって気になってしょうがなかったのだが、「まあ、こんなはた迷惑な女もいるんだろうな」と慣れてきた頃には、作品全体に、途方もなく芳醇で多種多様なコメディ要素が詰め込まれていることに驚かされるのだ。

 繰り返される、妙な「双子言葉」は、クライマックスで意味を為すし、

 奥さんこそ、明るく真面目な人物だが、チャーミングな娘はいつもコスプレチックな扮装で、抱っこしている人形もペアルック、それを見るのが楽しく、

 養子にしているインド人の少年は、利発だが、身体にテープで、いつも何かを貼り付けている。

 メキシカンの庭師は、密入国ネタの「冗談」が好きで、「冗談だよ〜^^」と言う、その仕草が一発ギャグみたいに面白い。

 その一族(特にケント・デリカットみたいなメガネのばあちゃん)も楽しく面白い。

 会社では、いつも、余計な一言を言う部下がいる。

 オナラ、腋汗などの汚いギャグもあるが、それがあまり突出しない作りでもある。

 ・・・そして、まさか、アル・パチーノが出演しているとは思わなかった。

 彼は本人として、ジルに惚れる奇特な名優を、アクターズスタジオ仕込みの演技で魅せてくれる。

 「コメディを楽しんでいる」風情はなく、丁寧に真面目に演じていて、それが面白く、

 特にラストの、出演CMのラッシュ試写を見た後の感想が最高に笑えた^^

 ・・・バラエティ番組化した「必殺」シリーズを、藤田まことのシーンだけが、作品バランスを崩さずにリアルになっていたのと同様に、

 アル・パチーノが出てくると、そのセリフが活きてきて、迷惑女のジルの魅力にジャックが気付くという、物語のクライマックスに至る展開のキーポイントとなっていた。

 おっと!

 1シーンだけ、ジョニー・デップも出てきますぜ!!!

                                                     (2012/01/24)

[ブロンド美幼女 <ナカデミー賞 2012’> 今更の・・・後編。]

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☆ごめん、「後編」を忘れていたよ^^;

 いや、美少女や美幼女のことは忘れていないよ。

 書くのを忘れていただけだ^^;(←いや、それが問題でしょ?)

 てな訳で、本日、映画を観に行けるのに、それは我慢して、書きます、私、書いちゃいます!

   ◇

 で、先ずは、こちらを読んでね^^

     [年越し! <ナカデミー賞 2012’> おませで、おしゃまで、ひたむきな! ^^v(前編)](クリック!)

     [新年! <ナカデミー賞 2012’> 実はホモ、男優にも目配せ! (中編)](クリック!)

 言っておきたいのは、「おませで、おしゃまで、ひたむきな!」ってタイトルは間違えていました!

 正確には、「おませで、おしゃまで、けな気で、ひたむきな!」です^^

 ・・・、・・・私にとって、その違いは大きいのだ!

   ◇

 リメイクの『フライトナイト』(これは今年の作品だが)と言う良作に対し、多くのブロガーが、その、最後の、「一発逆転のご都合主義のハッピーエンド」に苦言を呈していたが、

 そんなことはない。

 『フライトナイト』は、灰になった犠牲者は蘇ることはなかったし、操られている犠牲者(彼女を含む)が、血液に含まれている呪いの魔力で操られていて、

 操り主のヴァンパイアを倒すと、操られている犠牲者が正気(元)に戻るというのは、古式ゆかしき展開のルールに則したフェアな流れだと思うのだ。

 だったら、そもそも、今年の最優秀作品賞の一つ『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』などは、最後の、しずかちゃん一人での「三万年のタイムトラベル」においての物語的完結などは、アンフェアの極みとしての賜物ですからなぁ^^;

 また、似たような、身も蓋もない「一発逆転」には、『ネバー・エンディング・ストーリー 第2章』や『エドワード・ヤンの恋愛時代(原題は「独立時代」だが、日本公開時には「青春時代」だったと記憶する)』があるが、その帰結は非常に痛快なのである^^

   ◇

 さて、今年の<ナカデミー賞>の発表を続ける。

 今年の<最優秀美熟女大賞>です^^

 最初は、主人公に翻弄される制服美女でしたが、最終的に「全てを、苦悩の中で知っていた聖母」であることが証明されました。

 昨年の『マイレージ、マイライフ』(クリック!)では、強気の「大人のつきあい」を許容できる女のようでいて、主人公に悩まされる役でしたね。

 苦悩する美女は、ひたすらに美しい・・・。

     ・・・ヴェラ・ファーミガ
       『ミッション:8ミニッツ』より(クリック!)

 この作品のモンタージュ(作品構造だけでなく、エピローグのモニュメントの図が、物語の最初から断片として表われる点)は、最近、リバイバルで見た『いちご白書』の秀逸のモンタージュ(冒頭から表われる断片映像が、クライマックスの講堂の天井灯であったこと)と重なるし、作り手は、絶対に意図していたと思う。

 また、ヴェラ・ファーミガが演じることになった、一種の「タイム・パラドックス」での、歴史の全てを知ってしまう構造は、

 うん、リルルとともに、<ナカデミー美少女大賞>をW受賞するしずかちゃんと同じである。

 メカトピア三万年の歴史を、一人で背負わされたしずかちゃんに、私は言葉がない・・・。

     

   ◇

 さて、これで、<美少女大賞>は二人とも発表したね。

 ・・・では、続いて、<ナカデミー最優秀美幼女大賞>です。

 やはり、宇宙人侵略物やホラーには、美しい幼女が良く似合います。

 『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(クリック!)のジョーイ・キングちゃんです!!!

 この可愛らしさは、・・・言葉がないですな。

   

 

 でも、映画の中でのジョーイのチンクシャ具合が一番可愛いです^^v(タイトル写真参照)

 私は、ちょっと「生まれたて」っぽい未熟さが一番好きなのです!

   (ナカデミー賞名誉美少女「サラ・ポリー」)
   

   (ナカデミー2010’美少女大賞「モーガン・リリー」)
   

   (ナカデミー2010’美幼女大賞「名前不明幼女」)
   

   (ナカデミー2009’美少女大賞「ダコタ・ブルー・リチャーズ」)
   

 こうして見ると、私の好みは一貫してますなぁ^^

 「ブロンドの美幼女」・・・、そして、「短髪の美女」が好きなようです。

   ◇

 今年の<ナカデミー最優秀AVギャル大賞>!!

 基本的に、素人女子高生物AVしか見ない私だが、この、あけすけエロ短髪娘の軍門には下っちゃいました^^;

 優希まことの魅力には、ほとほと負けた・・・。

     

   ◇

 昨年の<ナカデミー賞最優秀女優賞>である この方出演の『三銃士』の「三女子」も捨て難い。

 
   「女版ジョニー・デップ」的に、悪乗り演技が冴えるミラ・ジョボビッチ(昨年のナカデミー賞)

 
   とろける様な無垢さ、ガブリエラ・ワイルド^^

 
   「気品」を美に昇華させたジュノー・テンプル^^

   ◇

 では、今年も、名画が君とともにあらんことを・・・。

                                                       (2012/01/25)

[近況報告 (135・歯医者/海宝真珠ちゃん/『13歳からの道徳教科書』)]

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☆う〜ん、酔っ払ってしまい、書くことが思い浮かばない。

 ふと頭に思いつくままに書こう。

 さっき、歯医者に行ったんだけど、長く続いた根治療が終わり、前回、冠を奥歯に被せた。

 ずーっと、160円とか270円とか、30分以上 治療して貰っているのに、割に合わないだろう治療費だった。

 が、今回は、前歯に出来た虫歯を削って埋める治療で、2本直して、1760円だった。

「おお、こりゃ、まあ、お医者さんも普通に儲かっただろう^^(保険の換算をして)」と、私、前歯も綺麗になって喜んだ。

 待合室で待っているとき、女の子を連れた母親が、先生を呼び出し、「子供の差し歯」について聞いていた。

 先生が、「成長期にはあまりオススメできません」云々と語るのだが、母親は食い下がっていた。

 娘は、小学3年くらいで、ちょっと可愛かった。

 どうやら、やり手の母親の主導で、「子役オーディション」を受けまくっているような娘さんらしい。

 しばらくすると、「(差し歯を)やれなくもないことは分かったので、それだけを聞きたかったので、また来ます」と母親が答え、医者のアドバイスを聞かずに、母娘は去っていった。

 私は、「まあ、可愛くないこともないが、海宝真珠ちゃんに比べたら、レベルが違うなぁ」と思った。

     ・・・真珠ちゃん

   ◇

 そう言えば、海宝真珠ちゃんのブログが半年振りに更新されていた。

 ・・・おじさんは、毎日、海宝真珠ちゃんブログを見ていて、更新がないので心配していたんだよ、いたんだよ^^

     (新着写真)
  

 真珠ちゃんも、今春から中学生だそうだ

 ここ半年 更新がなかったのは、中学受験をしていたのかな?

 ・・・う〜、可愛過ぎる。

 ファンレター、出そうかな・・・^^;

   ◇

 おっと、そんな真珠ちゃんに、お薦めの本がありますよ^^

 <日本教育再生機構>から『13歳からの道徳教科書』が発売されます!(平成24年2月11日発売!)

 それから、この書籍の出版にともない、記念の集いが催されるぞ!



 本当に、有名な人たちが集うので、保守系の運動なり文筆なりで活躍したい人は顔を売るチャンスなので、行くも良し!

   (参照[保守派オールスターズ、臨戦態勢に入るのか!(皇室典範改正論議に対し)]

 名刺を作って、持って行ったほうがいいかもよ。

 私は、2/15までは、ずーっと働きづめで、残念ながら行けないな。

 てゆーか、最近、保守的なことは、「原発」ネタ以外に書く気が起きないんだよなぁ^^

 でも、本は、発売日に買おうと思う(まだ、アマゾンでも予約できない)。

                                                     (2011/01/26)

[与党民主党考・122 「人材不足と厚顔無恥」]

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☆久し振りだなぁ、「与党民主党考」・・・。

 震災があってからは、「震災考」のほとんどの内容が「民主党考」ではあったからなぁ。

 与党と言うことで、議員数がナンバー1であるのに、前々から語っているように、民主党には、つくづく、人材が枯渇していることが分かる。

 そもそもが、民主党は、菅も岡田も、小沢も前原も鳩山も、過去に何度も、議員生命を失いかねない致命的なミスを犯しながらも、5〜6サイクルぐらいで、ゾンビのように復活してくる。

 世論にとっては、直近の失政こそが「最悪」の記憶なので、過去に大罪を犯せしとも、「まだまし」に見えてしまい、そこに乗じて、ゾンビ議員は復活してくる。

 これが、いわゆる<再生可能エネルギーサイクル>っちゅうやつでしょうか?

 薄汚ねぇエネルギーサイクルである・・・。

   《元問題閣僚、続々と復権…参院幹事長に一川氏(2012/01/25 10:05)》

 <問責決議を受けるなどした民主党の元閣僚が、党や国会のポストに続々と就いている。「党内融和」を重視する輿石東幹事長の意向によるものだが、自民党など野党は「民主党は失敗の責任を誰も取らない。反省する文化がない」(山本一太参院議員)と批判を強めている。
 輿石氏は24日、先の内閣改造で法相として入閣した小川敏夫前参院幹事長の後任に、昨年の臨時国会で「安全保障の素人」発言などが問題視されて参院で問責決議を受けた一川保夫前防衛相の起用を発表した。
 一川氏の起用について、輿石氏は記者団に「最適任だ」と述べ、野党との交渉への不安も「ない」と強調した。しかし、一川氏と同じ小沢グループ内からは、同氏の「復権」について「『守ってるぞ』と示す輿石流人事だが、いいか悪いかは別だ」(参院中堅)と当惑の声が出ている。
 「復権」したのは一川氏にとどまらない。マルチ業界との関わりなどから問責決議を受けた山岡賢次前国家公安委員長は副代表、死刑を執行しないことなどを問題視された平岡秀夫前法相は総務委員長、脱税などで逮捕歴がある男性との関係を指摘されていた蓮舫前行政刷新担当相は行革調査会会長代行と、それぞれ党の要職に就いた。
 このほか、昨年7月に東日本大震災の復興をめぐり「知恵を出さないやつは助けない」などと発言して引責辞任し、直後から療養のため入院していた松本龍・前震災復興担当相は衆院政治倫理審査会長に内定。一方、次期防衛相の声が出ていた北沢俊美元防衛相には参院懲罰委員長で処遇することにした。>

 どっちにしても民主党は「素人政権」なので、ならば、一年生議員を抜擢しまくればいいのに。

 少しは、理想に燃えた政治をしてくれるんジャマイカ?

   ◇

 総理を辞めた後の、元々の「迷走」なれど、更なる「彷徨」を見せて、世間を「白い目」にさせたバカに鳩山がいるが、

 菅も負けていない。

   《「日本の前首相、反原発活動家に転身」 米紙が菅直人氏にインタビュー(2012.1.26 14:46) 》

 <米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は25日、菅直人前首相のインタビューを掲載、「脱原発依存」を訴える発言を伝え「日本の前首相、反原発活動家に転身」と報じた。
 菅氏は脱原発依存と再生可能エネルギー開発について「経済の発展につながる。日本が(再生可能エネルギーの)モデル国家になる」との期待を示した。
 同紙は、菅氏が市民運動家出身であることを紹介、取材で「青年のような笑顔を見せた」とし「議員になる前の経歴に戻った」と表現した。
 インタビューは記事と動画で報じた。菅氏は東京電力福島第1原発事故の際に抱いた危機感について「(放射線という)見えない敵に日本の領土を3分の1や半分奪われ、影響は他の国に及ぶ。国の存続がかかっていると感じた」と話した。(共同)>

 まあ、こいつの生き残る道は、これしかないわな。

 こういうことをやってれば、国民の20%は賛成してくれる。

 でも、まあ、馬脚はすぐに現わしてしまうだろうし、

 そもそも、今回の原発事故の人災面での「最大の原因」は、あんたにあるのですけどね・・・。

                                                     (2011/01/27)

[近況報告 (136)]

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☆寝る前に、もうちょい書いておくか。

 ここのところ、首がムチウチっぽくて、辛かった。

 でも、バイトは続けていて、なんか「迎い酒」みたいなイメージで、ムチウチなのに、その首に更に負荷をかけていたら、多少治ってきた。

 でも、今日、近所のドラッグストアに寄ったので、ジェネリックの安い塗り薬を買った。

     ・・・サンツールIDゲル

 ドラッグストア「セイムス」のオリジナル商品で、バンテリンと同じくインドメタシン1.0%配合だそうだ。

 今、風呂から上がって、首に塗った。

 そして、「しまった!」と思った。

 寝る前に、マスをかこうと思ったのだが、このままでは、オチンチンにもインドメタシンを塗りこむことになってしまう!!!

 ところで、「ムチウチ」と「ムチムチッ!」って、似てるよね^^;

   ◇

 今、閑散期なので、仕事が定時に終わり、非常に嬉しい^^

 が、稼げない・・・。

 てな訳で、また違うバイトを探そうと思う。

 本職の定時の後に、2,3時間働けるバイト^^

 でもなぁ、新しいバイトをはじめると、そこでまた、新しい人間関係が生まれ、飲みに誘われたりして、野郎ならば断れるのだが、女の子の場合には、つい、「ほいほーい!」とついて行ってしまい、若い子の場合、更に、おごったりもしてしまい、収支がプラマイゼロになっちゃったりするんだよな。

 てゆーか、私の場合、見栄で若い子に奢ってしまうのではなく、心から喜んで金を出してしまうので始末が悪いんだよなぁ。

 で、えてして、そんな、高2ぐらいの若い子の中には、「お父さんが、やっとバイトをするの許してくれたんだぁ^^」などと言ってる子などもいて、

 はぁ、そんな子に限って、私と仲良くなってしまうんだ。

 ・・・で、私は、八王子インター辺りのラブホテルに詳しくなったりする訳だ!

 最近は、高尾のトリックアート美術館近くのラブホテルに行った。

「トリックアート美術館に行くか」などと言いつつ、そのラブホテルに車でスルリと入る「トリッキー」な作戦だ^^;

 ・・・また、下らないことを書いてしまった・・・。

   ◇

 本日購入したマンガ!

PEACE MAKER 8 (ヤングジャンプコミックス)皆川 亮二集英社
          ・・・今は、雌伏の時か・・・。

ゼロ 78 THE MAN OF THE CREATION (ジャンプコミックスデラックス)里見 桂集英社
          ・・・最終巻。さよなら、ゼロさん・・・。

                                                      (2011/01/27)

[映画『麒麟の翼〜劇場版・新参者〜』を観た(超短信)]

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☆かなり面白かったが、気になる点も多々ある物語だった。

 ・・・日本橋付近で刺殺事件が起こり、被害者は瀕死の重傷の中で、わざわざ「麒麟の翼」像まで歩き、辿り着き息絶える。

 一方、容疑者は逃走中、車に轢かれ、危篤状態となる。

 被害者は、日本橋とあまり縁があるとは思えない会社員。

 容疑者は、親がなく施設で育ち、同じ境遇の娘と同棲している青年。

 日本橋署の刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、相棒の溝端淳平演じる松宮と、二局面の聞き込みを開始する。

 溝端淳平は可愛い顔ながらも筋は通していくし、やっぱし、阿部寛が特にいい。

 顔がいい。

 無口ながらも、見ている私たちの想いをいかようにも受け止める、饒舌にも似た芸術的な表情をしている。

 とてもいい^^

   ◇

 昨今の東野圭吾原作は、どうしても、読者(映画においては観客)の激情に訴えるような「状況」を設定する。

 これが本格ミステリの殺人状況構築ならば、遊び心で許すのだが、こちらの、「悲」の感情を揺り動かそうとするにあたっては、どうしても、「お涙頂戴」「あざとさ」設定を感じてしまう。

 私は、長い間、派遣会社で働いていたので、容疑者の派遣社員生活描写に、どうしても違和感が起こるし、同棲生活の、昭和染みた貧乏生活が、どうもあり得ないことのように見えた。

 職探しをしていた容疑者の若い男性など、どう考えても、引くてあまただったと思うのだ。

 また、せっかくの新垣結衣なのだから、もうちょい可愛い格好させてもいいんじゃないかと思った^^;(演技派の演技をかましていたが^^)

 物語の中盤までは、両家族の受けている誤解が、クライマックスで反転されるのは分かっていたが、その落としどころがまったく読めなかったので、私はわくわくしながら見た。

 が、後半に立ち現われる、過去の因縁のエピソードがかなり入り組んでいて、こちらの感動の気持ちを素直に表出できない忙しさはあった・・・。

 でも、役者陣の演技や、配役の妙が、物語を牽引してくれてはいた。

 特に、被害者の奥さんや、後半のキーとなる少年の母親のギスギスした感じはリアリティが感じられた。

 被害者役の中井貴一の、誠実な役の作りにはホロリとした。

 また、日本橋界隈の情緒を感じさせるギミックの数々の配置もうまかった。

 水天宮の絵馬のエピソードなどは、作品の語り口がもう少しうまかったら、大泣き出来ていたのになぁ。

 また、東野作品なので、どこかで「性の倒錯」が出てくると考えていた。

 教師の男(劇団ひとり)が出てくるが、「この人の援助交際ネタは、いつ出てくるのだろうか」と心配していたのだが、それはなくて安心した^^

   ◇

 それから、被害者の娘役の竹富聖花が可愛かったので、報告しておきます^^v

     

 てゆーか、この写真、今作品にも出ている新垣結衣に似てますなぁ^^

                                                   (2012/01/28)

[近況報告 (137・ゴムマリちゃん)]

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☆今日のバイトの現場は、町田の能ヶ谷近辺だった。

 タイトル写真は、時代を冠した橋シリーズ「たいしょう橋」です。

 こちらのエントリーでは、

     [心に残る被写体(10・東京と神奈川の狭間に、時代の橋が築かれる・・・)]

 「昭和橋」「平成橋」「大正橋」が発見されている。

 バイトを続ければ、いつか、「明治橋」にも出会えるだろう^^v

 その橋の近くの家の前には、なんか面白い工芸品が飾られていた^^

   

   ◇

 作業を続けていくと、前方右に小さな公園が見えた。

 お母さん風の人が、一人で立っていた。

「あれ、子供がいるんじゃないのかな・・」

 私は進んでいった。

 すると、公園から小さいのが出てきた。

 陰に隠れていたらしい^^

 しかし、お母さん、子供が道に飛び出したら危ないじゃないか!

 なおも、ちっちゃいのは、公園の外をフワフワと歩き回っている。

 二歳前くらいだろうか?

 ホッペがパンパンで真っ赤で可愛い女の子だ。

 こっち来い、こっち来い^^

 私は思った。

 しかし、その子が、本当に近づいてきたので、今度は、「来るな、来るな! お母さんが心配するぞ」と心の声を反対にした。

 が、その子、私に突っ込んできた。

 私が支えると、二,三歩下がってキョトンと首を」傾けた。

      

 可愛いなんてものじゃない^^

 妖精ちゃんだ^^

   ◇

 ・・・ごめんなさい。

 メチャクチャ眠いので、この続きは、明日に書きます。

 今、こうして、キーボードを打ちながら、何度も眠ってしまい、ガクン! としてから目が覚める状態です。

 寝ます・・・。

                                                       (2011/01/29)

[近況報告 (138・続 ゴムマリちゃん)]

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☆私が酒を飲みながらバイトをするのは有名な話だが、

 今は真冬で、ビールや発泡酒やチューハイを飲むと小便が近くなるので、

 いろいろ考えた末に、以下をコンビニで購入し、いわゆる「酒を舐める」感じで、作業を進めた。

     

 いやぁ、ウィスキーは身体が温まっていいや^^

   ◇

 さて、ゴムマリちゃんだが、昨日描いた絵では、ゴムマリちゃんの、まだまだ小さな「触れれば壊れちゃう」ような繊細さがうまく出せていなかった気がするので、また、描いてみた。

 なお、<ゴムマリちゃん>と言うニックネームは、顔はほっぺがパンパンで、体は着膨れでパンパンで、ゴムマリのように弾力性がありそうだったからだ。

     

 う〜ん、難しいなぁ。

 小ささがうまく出せない・・・。

 そうだ! なにか、比べる物を出してみよう。

   ・・・ポスト!

 うぅ・・・、意図はわかって貰えようが、全然、効果が出ていない・・・。

 ・・・で、私は、ちょうどカバンに<パイン飴>が入っていたのでゴムマリちゃんに手渡した。

          

「お母さんに開けてもらいなね^^」

 ゴムマリちゃんは、もみじの様な手に<パイン飴>を数粒握りました。

 が、小さな手なので、落とした。

 私は拾ってあげたほうがいいかな、と思ったが、ゴムマリちゃんは、小さな体を、更に小さくかがめて、飴を拾った。

 か、可愛い・・・^^

 ・・・でも、名残惜しいが、私は、ゴムマリちゃんが母親方面に去っていくのを確認し、歩き始めた。

 その時!

 後ろで「フニャフニャ〜」と声がした。

 私は振り向く、すると、ゴムマリちゃんが、か細い声で「バイバーイ・・・」と言っていたのだった。

 うわぁ〜・・・、私はメロメロになりながら、最大限の笑顔で、手を振ってあげ、そして、その場を去った。

 私は、その母親にも感激していた。

 だって、普通、得体の知れない男に、自分のちっこい娘を近づけたりはしないぞ。

 ・・・私は、このような思い出だけで、半年間は幸せになれる男なんですよ^^

 今までも、街角で、カナちゃん(クリック!)とか、リナちゃん(クリック!)とかと出会ったものだ・・・。

 そんな私に、「ミド蘭さんも、早いトコ、自分の娘さんをもてればいいですね^^」と言う方も多い。

           違うのである。

     
          ↓ ↓ ↓ ↓
     
       「他人の子だから、イイのである!」

                                                     (2012/01/30)

[相武台(心に残る被写体・29)]

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☆今日のバイトは相武台だったのだが、相模原相武台と座間市相武台があり、私の現場は後者で、その境界線で、最初はかなり戸惑った。

 今日もまた、可愛い幼女と交流がありましたよ。

 詳しくは書いている暇が無いが、お母さんが町の寄合い所を清掃しているらしく、その子(三歳くらい)が道に出てきていた。

 なんか、「こち亀」の両さんみたいな眉毛のチビだった^^

 私は、妄想の中のゴムマリちゃんが「パイン飴はちょっと酸っぱいでちゅ」と言っていたので、今日はフルーツ飴を購入し、それを「両子」にあげつつ、「車が危ないから、道に出ちゃ駄目だよ」と言っといた。

 その界隈を一周したら、まだ、「両子」がいたので、「車が危ないから、道に出ちゃ駄目だよ」と念を押しておいた。

   ◇

 今日は余裕ある作業が出来たので、お昼も食べた。

 来来亭と言うラーメンチェーン店があったので入る。

 背油の入ったコッテリしょうゆ系だ。

   
     ワンタン麺(750円)+味玉(100円)

 おっ! こりゃ、私にとっては新鮮で、うまいぞ!

 チャーシューなどは薄切りで、ちょいと焼いているようで、ベーコンみたいだ。

 麺も、とんこつに使うようでいて、重いやつでもなく、細いやつでもなく、食べ応えあるが、スルスルっと。

 器の底が見えるまで、食べちゃいました。

 ああ、そうそう、当然に、生ビールも飲みました^^;

   ◇

 これは、とあるアパートの階段下です。

     

 カーテンの意味は何かな? と考えていたら、おそらく、階段を上る女性のスカートの中を守る措置ではないかと。

 また、これは、違うアパートのちょっとしたエントランス部分です。

     

 開きっ放しでした。

 こういうトコに、子供が遊びで入って、誰かが閉めてしまったら、厳しい事件になってしまうと思う。

   ◇

 以下は、二週間ほど前の「朝食」です。

   

 コストコの美味しい肉を、量が多いからと冷凍にしておいて、前の晩に解凍し焼いて食べたのだが、朝になって、出しっ放しになった、残りの、この肉があったので、腐ってしまう前に、早朝から焼いて食べた次第だ^^;

   ◇

 これは、イオンモールのピザ屋さんで、連れが食べていたもの。

   

 う〜ん、ピザと言うよりは、中に具を詰め込んだパンみたいでした。

                                                     (2012/01/31)
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