[やっべー・・・！（「チンポ立ちぬ」）]

☆・・・魔が差したわけでもなく、欲望に負けたわけでもなく、

　・・・ただ、つい好奇心で、やっちゃいけないオンナとやっちまったかもしれん。

　状況は違えど、『L.A.ギャング ストーリー』で、ライアン・ゴズリング演じる捜査官が、マフィアのボスの情婦に手を出してしまったのと似ているかも（ああ、あちらは、ちゃんと恋愛してるか・・・＾＾；）。

　この二日間、ちょいと頭を抱えていて、でも、同時に、次の機会を想像したりしていて、困っている。

　ああ、私は、ブスにゃ一線置くので、相手は美人だよ。

　私よりも背の高いスレンダー、モデルの様な女だ。

　好きな女じゃないんだけどね・・・。

　まあ、外見は美しい。

　が、その精神はイカれていて、私もイカれているので、お互い様だ。

　あ〜あ、あ〜あ・・・。

　飲んで、その帰りに、その娘のマンションに寄って、

　で、飲みなおしながら、お話だけで終わって、

　私は帰ろうとする・・・、

　だけども、マンション前で話が盛り上がり、真夜中なので、近所に迷惑と思い、再び、その娘の部屋に戻ってしまい、

　私も、「ダメだダメだ・・・」と思いつつも、心の片隅に下心がもたげてきて、

　キッチンのテーブルのイスに座ればいいのに、その子の寝室のベッドに腰を下ろしてしまう始末・・・。

　その娘もベッドに腰を下ろし、話しつつ、手持ち無沙汰に、私が、その娘の太ももなどに手を添えていると、

　その娘が、天井灯を消して、ベッドサイドのライトに切り替えたもんだから、

　・・・そのまま、なし崩しだ・・・。

　・・・私、いい歳して、こんなことをやってる場合じゃないのになぁ・・・。

　反省しきりだ・・・。

　こうして考えると、後悔ばかり募るし、同時に、次の機会には「ああしよう、こうしよう」などとも思ってしまい、

　頭を抱えるしかなくなるので、

　こうして、「王様の耳はロバの耳！！！」と、裏の井戸に叫ぶかのように懺悔させて頂く・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013/07/23）