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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[飲めない新年会(近況報告・213)]

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☆午後5時に仕事を終え、バイト(ポスティング)のほうの新年会に呼ばれたので、南大沢に行く。

 こちらの新年会は、二つの理由があって、あまり行きたくなかった。

 仕事が終わった後、帰宅し身支度を整える余裕がないので、会社のユニフォームに上着を羽織った格好だったし、また、車で行くので酒が飲めないからである。

 もう一つは、バイト先の内勤の女の子とは、バイトの同僚たちの間とは別の次元で親しくなっているので(彼女ではない)、なんか、みんなで飲むのが気恥ずかしい点もあった。

 でも、私ももうすぐ店をやるし、色んなトコでコネをつけておこうとも思い、赴いた。

 現在の本職のほうでも、親しい方には、「是非、食べに来てね^^」と宣伝している。

 ショップカード(名刺)が出来たら、親しい人や、私が好ましく思っている人物には渡そうと思う。

「御家族で、どうぞ、来て下さい^^」と。

 ・・・さて、母親には「新年会に行くので遅くなる」とメールしておいたら、すぐさま、返信が来た。

「ツヨシ(弟)が、酒飲んで、ミドランが自分の運転で車で帰ってくるようだったら、店を出す話は白紙に戻すってさ!」などと書かれてある。

 うぜー!

 飲みっこねーじゃねーか・・・。

 その、開店の計画を引き換えにするって言い方にも腹が立つ。

 しかも、新年会で食いまくって、一滴も飲んでなくて、車で来ていたので、内勤の女の子を送りつつ、今日から公開の『TED』を見て、「さあ、家に帰って飲むぞ!」と思って帰宅したら、

 昨日、コルク栓を開けて、少し残していた赤ワインがねえ!

「俺のワインはどこやった!」と、眠っていた母親に問うと、

「ツヨシ(弟)が来て、この赤ワインは古くて酢になっているから捨てろと言われて捨てた」とのこと。

「ふざけんなよぉ、昨日 開いたワインだよ・・・。今、家にアルコールは、それしかなかったのに・・・」

 かくして、私は、コンビニに行き、安い赤ワインを購入してくるのだった。

 さて、話を戻すが、なんで、バイト先の女の子を送ると言う幸運に恵まれつつも、映画を見たのか、だ。

 いや、私、最近、女の子との遊びをセーブしているのよ。

 もうすぐお店を開くでしょ? しばらくは、女との交際は障害になると思うんだわ、だから、絶対に恋愛モードにならないように、お互いに時間はあったのだが、映画に逃げたわけだ^^;

 映画『TED』のほうは、後で詳しく書くけど、妙な手触りの作品であった。

 どうやら、ぬいぐるみのクマさんは、安定した人気があるらしい。

 館内は満席であった。

 実は、「完売」と表示されていたのだが、チケット売り場の兄ちゃんに、私が「もうダメ?」と聞いたら、兄ちゃんがニヤリと笑い、「最前列で、二人ですと席は離れますがありますよ」と言ってくれた。「これで完全に満席です^^;」と。

 更に時間を戻す。

 新年会・・・、私はひたすらに飲み食いした。

 月の慰労会の時もだが、バイトのメンバーはあまり食べない。

 私は、今回は酒が飲めないものだから、いつも以上に食った。

 そして、いつもの如く、エロい話をした。

 皆さんも、だいたい、私がどういう人間か知っていると思うが、とにかく、女がいようがいまいが関係なく、場が盛り上がるとなると話し続けた。

 だいたい、10年以上語り続けているエロ話が幾つかあるのだが、今日は三つほど話した。

 特に、私の「北斗百ペロ拳」の話は、その場を大爆笑の渦に巻き込んだ^^;

 もっと時間を戻す。

 本日、本職仕事中に、Oさんが話し掛けてきた。

「小林克也のラジオって聴いますぅ?」

「うん! 『ファンキー・フライデー』でしょ? この間、投稿が読まれたんですよッ^^;」

「やっぱり! いや、聴いていたら、ミドランさんの名前が出てきたので驚いていたんです」

「えっ! 聴いていたの!? マジ? う、嬉しい!!」

 ・・・これは、仕事中に身悶えするほどに恥ずかしくて、でも、嬉しい会話であった^^

                                          (2013/01/19)

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