☆・・・プロローグ。
先日、いつも投稿している<FM NACK5>の番組「GOGOMONZ」から浮気し、
小林克也氏の「ファンキー・フライデー」に投稿したら、採用された話を書いた。
私は、職場でよく、「GOGOMONZ」の話をするのだが、知っている人は知っているが、知らない人もおり、
だが、「ファンキー・フライデー」を知っている人は多数いたので、自慢して回った。
15人くらいに自慢した。
私は、物流倉庫で働いているのだが、配送のトラッカーたちは、いつも聞いているらしく、受けが良かった。
ラジオは聴かなくても、車に貼ってある「日の丸ステッカー」の由来が、小林克也のラジオ番組と言うのは知っている人もいて、「すっげえ! じゃあ、あれが送られてくるんですね!」とか言ってくる。
やっぱ、日頃、車に乗ってない人の反応は薄かった。
私はと言うと、「NACK5の『GOGOMONZ』っちゅう、落語家の鬼丸師匠の番組にはよく投稿し、たまに読まれるんだけど、小林克也の番組は初めてなんで嬉しいんですよ^^」と言って回るのだ。
ここでポイントなのが、私が、職場の同僚との会話の中で、普通に「鬼丸師匠」と言っていること、だ。
これ、別に不自然な会話の流れでなく、ごく当然のように言っている・・・。
◇
さて、今日は、昨日の雪で、ポスティングのバイトは二時間遅れの集合となり、更に、天候は晴れなれど、昨日の積雪が捌ける様子がなく、いつもの一人作業と違う、多人数での作業となった。
他の作業者の目があるので、私は、ラジオを充分に聴けなくて残念だったのだが、隙あらば聴いていた。
本日の「GOGOMONZ」の投稿お題は、≪番組の歴史の闇シリーズ!『ラジオ大喜利!こーんな映画を考えました。』≫でした。
なんで、「番組の歴史の闇」なのかと言うと、「GOGOMONZ」が始まって初期の頃に、この「大喜利」テーマでやったら、非常にしらけたのだそうだ。
そもそも、『GOGOMONZ』の面白さは、「日常にあった奇妙な状況を、ちょっと捻った視線で語り大笑いするところ」にある。
前日の予告編の時に、「あまりにも投稿が少なかったり、寒かったら、途中で投稿テーマを変えるかも^^;」と言っていたので、
私は、「ここは、私が一肌脱ごう! テーマも得意分野の映画だし^^」と三つもの投稿をした。
一つ目は、ちょっとバックアップするのを忘れたので、送った文章とは違うのだが、こんな感じ。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!
私の『ラジオ大喜利!こーんな映画を考えました。』です。
・・・主人公・針井(ハリイ)基次郎は、女と見れば、誰かれ構わずにちょっかいを出す。
法政大学でも慶応大学でもない、ホウケイ大学在学。
バイト先でも、上司の命令を無視、独断先行での女子バイトへの事情聴取。
でも、誰からも相手にされない現実。
ハリイは、毎夜、自慢の股間のマグナムを、一人でぶっ放す始末。
2月14日公開、『ドーテー・ハリー』!!!
バレンタインデー・・・、俺は意味なく放課後の教室に残っているぜ!!!≫
・・・う〜ん、面白くないけど、「大喜利」だとこれが限界かな、でも、タイトルは、私、20年くらい温めていたものなんです^^;
続いて、こちら!
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!
私の『こーんな映画を考えました。』です。
・・・梅干好きのピーターは、究極の梅干しを求め来日。
しかし、日本に流通している梅干しは、酸っぱいものが主流。
ピーターを妨害してくるモンスター、グリーンウメリンや、ドクター酢だこ、酸味ドマンとの激闘の末に、ピーター・パーカーが探しあてたのは究極のお買い得、フルーティーな「紀州南高つぶれ梅干し」だった!
もうすぐ公開!
『甘いジング・酸っぱイヤーマン(アメイジング・スパイダーマン)』byソーツー
う〜ん、プラムマリーバランス!
・・・下らないっスね(苦笑)。 ≫
いつも、「GOGOMONZ」内のテレフォンショッピングで、ソーツーと言う会社が「紀州南高つぶれ梅」を販売しているので、それも含めてみた^^
・・・酸っぱイヤーマン
・・・グリーン・ウメリン
・・・ドクター酢だこ
・・・酸味ドマン
で、私は更に、鬼丸師匠やかおりんが、いつも、「いつ番組が終わるか分からないから・・・」と自嘲気味に言っているので、ブラックユーモアのネタを送っておいた。
最近 分かったのだが、ラジオ界では、番組改変期に、番組が終了することを、パーソナリティーが「私、卒業することになりました^^」などと言うようだ。
さて、本日のテーマ『ラジオ大喜利』だが、やはり、いまいち盛り上がらなくて、異例の、番組途中でのテーマ変更となった。
私の「ドーテーハリー」も「酸っぱイヤーマン」も読まれない・・・。
しかし、この、番組異例の投稿テーマ途中変更の「トリ」に、私の、戯れに送った三番目の投稿が読まれたのだ。
鬼丸師匠も、かおりんも、いまいち盛り上がらぬテーマに、なんか凹んでいたときだ。
私の、そこに、更にクイを打ち込むかのような投稿が読まれた・・・。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフターヌーン!!
3月31日公開!
鬼丸師匠、かおりん、卒業おめでとう!
『レ・ミゼラブル』
・・・最後まで笑顔で!
そして、ありがとう! ≫
よりによって、これが読まれた・・・。
いや、二人がノリノリの時ならば、こんな投稿も面白いんだよ。
でも、この時は、状況が悪かった・・・。
その場が「凍結」した。
うへー! 私は、この投稿を選んだ番組構成作家のザキシマ氏を恨んだ。
私が考えるに、投稿採用は、先ず、ザキシマ・フィルターが掛けられる。
続いて、鬼丸フィルターである。
かおりんには、フィルターを持つ権限はないようで、あっても、金魚すくいの破れたヤツみたいな感じらしい。
で、凍結した空気の中で、かおりんはキョトンとし、「『レ・ミゼラブル』って、どう言う意味?」とKY発言・・・^^;
可愛いっちゃあ可愛い(^-^)
この投稿の採用は、ザキシマ・フィルターだけ通過したらしく、鬼丸師匠も、渡されたメッセージを読み、一瞬、なんか元気をなくしていた。
なんつーかな、何で、「GOGOMONZ」を愛する私が、戯れに書いた投稿で、「GOGOMONZ」へ、あたかも引導を渡すかのような結果を生んでしまうのか^^;
私は、雪の中の変則な作業の中で忙しいのに、即座にフリーメッセージの投稿を送った。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!
キーッ!!!
前半の大喜利テーマの投稿のトリは、私でしたが、読まれて嬉しくなーい!
こちとら、雪の残る八王子をポスティングで駆けづり回っている中で、
面白いのを三つも送ったのに、よりによって、ブラックジョークが読まれた!
私ほどゴゴモンズを愛している人間は稀なのにーっ!
悔しいーっ!!≫
なーんか、「GOGOMONZ」スタッフたちは、パーソナリティーの2人を含めて、小学生っぽいところがある。
普通ならば、かおりんなんてチヤホヤされてもいいのに、小学生男児が女子をいじめるようにいじられてる^^;
鬼丸師匠もノッていると、出るクイとして打たれ、足もとをすくわれる^^;(今回、私が採用されたような痛烈な投稿はたびたび採用されている^^;)
最近では、鬼丸師匠のファッション問題があった。
私は、私自身がファッションに疎いので静観したが、ファツションは目立つこと、の法則が適用されるならば、
鬼丸ファツションは、とても個性的で良かったと思うが、
「GOGOMONZ」スタッフは、変わったことをする鬼丸師匠をからかうことに、小学生みたいに余念がない^^;
・・・ともあれ、他意のない私の、「GOGOMONZ」へのマイナスの投稿が採用されてしまったのは、非常に不本意なり。
私は、「ザキシマ・マジック」・・・、略して「ザキシマジック」の罠にはまってしまったようだ・・・^^;
(2013/01/15)
先日、いつも投稿している<FM NACK5>の番組「GOGOMONZ」から浮気し、
小林克也氏の「ファンキー・フライデー」に投稿したら、採用された話を書いた。
私は、職場でよく、「GOGOMONZ」の話をするのだが、知っている人は知っているが、知らない人もおり、
だが、「ファンキー・フライデー」を知っている人は多数いたので、自慢して回った。
15人くらいに自慢した。
私は、物流倉庫で働いているのだが、配送のトラッカーたちは、いつも聞いているらしく、受けが良かった。
ラジオは聴かなくても、車に貼ってある「日の丸ステッカー」の由来が、小林克也のラジオ番組と言うのは知っている人もいて、「すっげえ! じゃあ、あれが送られてくるんですね!」とか言ってくる。
やっぱ、日頃、車に乗ってない人の反応は薄かった。
私はと言うと、「NACK5の『GOGOMONZ』っちゅう、落語家の鬼丸師匠の番組にはよく投稿し、たまに読まれるんだけど、小林克也の番組は初めてなんで嬉しいんですよ^^」と言って回るのだ。
ここでポイントなのが、私が、職場の同僚との会話の中で、普通に「鬼丸師匠」と言っていること、だ。
これ、別に不自然な会話の流れでなく、ごく当然のように言っている・・・。
◇
さて、今日は、昨日の雪で、ポスティングのバイトは二時間遅れの集合となり、更に、天候は晴れなれど、昨日の積雪が捌ける様子がなく、いつもの一人作業と違う、多人数での作業となった。
他の作業者の目があるので、私は、ラジオを充分に聴けなくて残念だったのだが、隙あらば聴いていた。
本日の「GOGOMONZ」の投稿お題は、≪番組の歴史の闇シリーズ!『ラジオ大喜利!こーんな映画を考えました。』≫でした。
なんで、「番組の歴史の闇」なのかと言うと、「GOGOMONZ」が始まって初期の頃に、この「大喜利」テーマでやったら、非常にしらけたのだそうだ。
そもそも、『GOGOMONZ』の面白さは、「日常にあった奇妙な状況を、ちょっと捻った視線で語り大笑いするところ」にある。
前日の予告編の時に、「あまりにも投稿が少なかったり、寒かったら、途中で投稿テーマを変えるかも^^;」と言っていたので、
私は、「ここは、私が一肌脱ごう! テーマも得意分野の映画だし^^」と三つもの投稿をした。
一つ目は、ちょっとバックアップするのを忘れたので、送った文章とは違うのだが、こんな感じ。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!
私の『ラジオ大喜利!こーんな映画を考えました。』です。
・・・主人公・針井(ハリイ)基次郎は、女と見れば、誰かれ構わずにちょっかいを出す。
法政大学でも慶応大学でもない、ホウケイ大学在学。
バイト先でも、上司の命令を無視、独断先行での女子バイトへの事情聴取。
でも、誰からも相手にされない現実。
ハリイは、毎夜、自慢の股間のマグナムを、一人でぶっ放す始末。
2月14日公開、『ドーテー・ハリー』!!!
バレンタインデー・・・、俺は意味なく放課後の教室に残っているぜ!!!≫
・・・う〜ん、面白くないけど、「大喜利」だとこれが限界かな、でも、タイトルは、私、20年くらい温めていたものなんです^^;
続いて、こちら!
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌ〜ン!
私の『こーんな映画を考えました。』です。
・・・梅干好きのピーターは、究極の梅干しを求め来日。
しかし、日本に流通している梅干しは、酸っぱいものが主流。
ピーターを妨害してくるモンスター、グリーンウメリンや、ドクター酢だこ、酸味ドマンとの激闘の末に、ピーター・パーカーが探しあてたのは究極のお買い得、フルーティーな「紀州南高つぶれ梅干し」だった!
もうすぐ公開!
『甘いジング・酸っぱイヤーマン(アメイジング・スパイダーマン)』byソーツー
う〜ん、プラムマリーバランス!
・・・下らないっスね(苦笑)。 ≫
いつも、「GOGOMONZ」内のテレフォンショッピングで、ソーツーと言う会社が「紀州南高つぶれ梅」を販売しているので、それも含めてみた^^
・・・酸っぱイヤーマン
・・・グリーン・ウメリン
・・・ドクター酢だこ
・・・酸味ドマン
で、私は更に、鬼丸師匠やかおりんが、いつも、「いつ番組が終わるか分からないから・・・」と自嘲気味に言っているので、ブラックユーモアのネタを送っておいた。
最近 分かったのだが、ラジオ界では、番組改変期に、番組が終了することを、パーソナリティーが「私、卒業することになりました^^」などと言うようだ。
さて、本日のテーマ『ラジオ大喜利』だが、やはり、いまいち盛り上がらなくて、異例の、番組途中でのテーマ変更となった。
私の「ドーテーハリー」も「酸っぱイヤーマン」も読まれない・・・。
しかし、この、番組異例の投稿テーマ途中変更の「トリ」に、私の、戯れに送った三番目の投稿が読まれたのだ。
鬼丸師匠も、かおりんも、いまいち盛り上がらぬテーマに、なんか凹んでいたときだ。
私の、そこに、更にクイを打ち込むかのような投稿が読まれた・・・。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフターヌーン!!
3月31日公開!
鬼丸師匠、かおりん、卒業おめでとう!
『レ・ミゼラブル』
・・・最後まで笑顔で!
そして、ありがとう! ≫
よりによって、これが読まれた・・・。
いや、二人がノリノリの時ならば、こんな投稿も面白いんだよ。
でも、この時は、状況が悪かった・・・。
その場が「凍結」した。
うへー! 私は、この投稿を選んだ番組構成作家のザキシマ氏を恨んだ。
私が考えるに、投稿採用は、先ず、ザキシマ・フィルターが掛けられる。
続いて、鬼丸フィルターである。
かおりんには、フィルターを持つ権限はないようで、あっても、金魚すくいの破れたヤツみたいな感じらしい。
で、凍結した空気の中で、かおりんはキョトンとし、「『レ・ミゼラブル』って、どう言う意味?」とKY発言・・・^^;
可愛いっちゃあ可愛い(^-^)
この投稿の採用は、ザキシマ・フィルターだけ通過したらしく、鬼丸師匠も、渡されたメッセージを読み、一瞬、なんか元気をなくしていた。
なんつーかな、何で、「GOGOMONZ」を愛する私が、戯れに書いた投稿で、「GOGOMONZ」へ、あたかも引導を渡すかのような結果を生んでしまうのか^^;
私は、雪の中の変則な作業の中で忙しいのに、即座にフリーメッセージの投稿を送った。
≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!
キーッ!!!
前半の大喜利テーマの投稿のトリは、私でしたが、読まれて嬉しくなーい!
こちとら、雪の残る八王子をポスティングで駆けづり回っている中で、
面白いのを三つも送ったのに、よりによって、ブラックジョークが読まれた!
私ほどゴゴモンズを愛している人間は稀なのにーっ!
悔しいーっ!!≫
なーんか、「GOGOMONZ」スタッフたちは、パーソナリティーの2人を含めて、小学生っぽいところがある。
普通ならば、かおりんなんてチヤホヤされてもいいのに、小学生男児が女子をいじめるようにいじられてる^^;
鬼丸師匠もノッていると、出るクイとして打たれ、足もとをすくわれる^^;(今回、私が採用されたような痛烈な投稿はたびたび採用されている^^;)
最近では、鬼丸師匠のファッション問題があった。
私は、私自身がファッションに疎いので静観したが、ファツションは目立つこと、の法則が適用されるならば、
鬼丸ファツションは、とても個性的で良かったと思うが、
「GOGOMONZ」スタッフは、変わったことをする鬼丸師匠をからかうことに、小学生みたいに余念がない^^;
・・・ともあれ、他意のない私の、「GOGOMONZ」へのマイナスの投稿が採用されてしまったのは、非常に不本意なり。
私は、「ザキシマ・マジック」・・・、略して「ザキシマジック」の罠にはまってしまったようだ・・・^^;
(2013/01/15)