☆我ながら、時間の使い方が凄い^^;
今日は仕事を終え、この間知り合った、一昨日から学校のはじまった娘と会って話し、・・・まあ、娘っ子は、少しお話すればそれで満足してくれるので別れ、帰宅途中に、家にはないと思われる食材(牛乳とモッツアレラチーズ)を買った。
今夜は、アランチーニ(ライスコロッケ)を作ろうと思ったのだ。
以前、イタリアンコロッケを作り、コロッケとしては美味しいが、イタリアンとしては失敗した。
その「フリッタティーナ」については、日曜にでも再チャレンジするつもりだが、今回は、お米のコロッケである。
私、日本人のお米に対してのスタンスは、コロッケなどにはないと考えるのだが、だが、イタリアンの居酒屋をやるにあたっては、ここは、イタリア人の好みにシンクロしなくてはならないので、作りましたよ。
そこに、日本人の味覚を引き寄せなくてはならない。
先ずは、牛乳に水、コンソメの素・塩を入れ、沸騰させ、その中に洗った米を入れ、グツグツ煮る。
米は重く、炊飯器ででもなければ、鍋の下で焦げつくので、ゆっくりとかき混ぜつつ、ミルク炊きする。
それがタイトル写真だ。
遂次、味や、米の状態を確認し、芯がなくなってきたら、パルメザンチーズにバター、塩・こしょうを入れて、味見しつつ、お好みに調整。
ちなみに、ちょうど弟が帰ってきて、食材をくれて、ここで使われた粉チーズは「ペコリーノ・ロマーノ」と言う最高品質のものであり、これは、「デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・プロテッタ(D.O.P.)」と言う、イタリアの原産地名称保護制度によるお墨付きのものである。
私の店では、最高品質のチーズや生ハムが食せるぜよ!
私は、安く買ったチリ産の赤ワインを飲みつつ、鼻歌で煮詰めていく(今日の赤!)。
煮詰まり、芯がまだまだだったら、お湯を加えてグツグツと。
うまく煮えたら、広い皿に薄く引いて、温度を下げる。
味見すると、いい味が出てる!^^
写真の黒いのは、胡椒ですから!
さて、それに、モッツアレラを包むように入れて、丸める。
モッツアレラも、私が買ったものではなく、弟の持ってきた高級品を使っている。
更に、それに、薄力粉を溶いたものをつなぎとし、パン粉の衣をつける(写真撮るの忘れた)。
揚げる(植物油:オリーブ油 8:2)。
日本で食べられるアランチーニは、OKサインの輪っかくらいの大きさだが、私の作ったのはレシピ通りのつもりだったが、本場のアランチーニ(「小さいオレンジ」の意)ぐらいの大きさになってしまった^^
極上の出来であった^^
私は、作るのでお腹いっぱいになり、今夜は一個しか食べられなかったボリュームのある一品^^v
なんか、職場の人も、みんなお店に来てくれるとのことで、早く開店の日が来て欲しいなぁ^^
(2013/01/10)
今日は仕事を終え、この間知り合った、一昨日から学校のはじまった娘と会って話し、・・・まあ、娘っ子は、少しお話すればそれで満足してくれるので別れ、帰宅途中に、家にはないと思われる食材(牛乳とモッツアレラチーズ)を買った。
今夜は、アランチーニ(ライスコロッケ)を作ろうと思ったのだ。
以前、イタリアンコロッケを作り、コロッケとしては美味しいが、イタリアンとしては失敗した。
その「フリッタティーナ」については、日曜にでも再チャレンジするつもりだが、今回は、お米のコロッケである。
私、日本人のお米に対してのスタンスは、コロッケなどにはないと考えるのだが、だが、イタリアンの居酒屋をやるにあたっては、ここは、イタリア人の好みにシンクロしなくてはならないので、作りましたよ。
そこに、日本人の味覚を引き寄せなくてはならない。
先ずは、牛乳に水、コンソメの素・塩を入れ、沸騰させ、その中に洗った米を入れ、グツグツ煮る。
米は重く、炊飯器ででもなければ、鍋の下で焦げつくので、ゆっくりとかき混ぜつつ、ミルク炊きする。
それがタイトル写真だ。
遂次、味や、米の状態を確認し、芯がなくなってきたら、パルメザンチーズにバター、塩・こしょうを入れて、味見しつつ、お好みに調整。
ちなみに、ちょうど弟が帰ってきて、食材をくれて、ここで使われた粉チーズは「ペコリーノ・ロマーノ」と言う最高品質のものであり、これは、「デノミナツィオーネ・ディ・オリージネ・プロテッタ(D.O.P.)」と言う、イタリアの原産地名称保護制度によるお墨付きのものである。
私の店では、最高品質のチーズや生ハムが食せるぜよ!
私は、安く買ったチリ産の赤ワインを飲みつつ、鼻歌で煮詰めていく(今日の赤!)。
煮詰まり、芯がまだまだだったら、お湯を加えてグツグツと。
うまく煮えたら、広い皿に薄く引いて、温度を下げる。
味見すると、いい味が出てる!^^
写真の黒いのは、胡椒ですから!
さて、それに、モッツアレラを包むように入れて、丸める。
モッツアレラも、私が買ったものではなく、弟の持ってきた高級品を使っている。
更に、それに、薄力粉を溶いたものをつなぎとし、パン粉の衣をつける(写真撮るの忘れた)。
揚げる(植物油:オリーブ油 8:2)。
日本で食べられるアランチーニは、OKサインの輪っかくらいの大きさだが、私の作ったのはレシピ通りのつもりだったが、本場のアランチーニ(「小さいオレンジ」の意)ぐらいの大きさになってしまった^^
極上の出来であった^^
私は、作るのでお腹いっぱいになり、今夜は一個しか食べられなかったボリュームのある一品^^v
なんか、職場の人も、みんなお店に来てくれるとのことで、早く開店の日が来て欲しいなぁ^^
(2013/01/10)