☆今日も残業でした。
実は、4/16から新体制で、現在の上司が異動する。
で、明日(4/14)は、現在の上司が休みで、明後日(4/15)は私が休みである。
そして、今日、私は、他の従業員が簡単には出来ない作業を行なっていたのだが、定時になっても上司から「残業依頼」がないのだった。
姿も見えなかった。
でも、私の仕事を代わってくれる者もなく、私は、勝手に残業した。
つまり、現在の上司は、私に「残業依頼」をするのが億劫だったので、もう異動して私に会わないことをいいことに、私をほっといて、ずらがって(帰宅して)しまったらしいのだ^^;
私は、大体の場合において、残業の申し出を断わったことなく、いつも二つ返事で応じていたのに、そんな私に上司は「残業依頼」を言い辛かったのであろうか?
確かに私は、いつも下半身裸で仕事をしているが、だからと言って、人を見かけで避けるのは良くないと思う。
◇
さて、下らない話からはじめたい。
みんな、彼女にフェラチオ(口淫)をしてもらったことあるかな?
してもらっていて、その刺激で、あまりにオチンチンが超勃起して、彼女の口から飛び出て、彼女の鼻っ面をデコピンみたいに強打してしまったこともあったことと思う。
・・・「地震」とは、そういうものなのだ。
◇
地震とは、主に、地球を覆う、幾つものプレート(固い岩板:地殻+最上部マントル)の複合部で起こる。
それらが、噴き出していたり、衝突したり、お互いに異なる方向にスライドしたり、沈み込んだりしての結果として地震が起こる。
東日本大震災を生んでしまった三陸沖地震は、海溝沈み込み型である。
写真の中の「日本海」の表記は、「日本海溝」と書こうと思って、「溝」の字が分からなかったので、後から調べて付け足そうと思ったら、忘れて写真を撮ってしまったので、皆さん、「日本海溝」との補完をお願います。
もちろん、舞台は太平洋です^^;
それから、なんで、日本なのに、「北アメリカ・プレート」なのかと申しますと、以下の図の如くです。
青の斜線部分が「北アメリカ・プレート」で、偶然にも飛び出たツノ状の出っ張りが日本に掛かっているのです。
日本の国土は、以下の図のように、四つのプレートが接合している上に存在しています。
それらが、マントルとかホテトルの流れに乗って、押したり引いたりせめぎ合っていまして、地震が多いのもムベなるかな、なのです。
さて、日本の東北の乗っかっている「北アメリカ・プレート」西部突端は、「太平洋・プレート」に沈み込まれています。
どうしても、「北アメリカ・プレート」も引っ張られます。
引っ張られた「北アメリカ・プレート」は、ある一定の限界で「反作用」を起こします。
この時、地震が起こるのです。
◇
・・・陸と海が平穏に存在していました。
しかし、海のほうで、陸の乗っかっている「北アメリカ・プレート」が、日本海溝に沈みこむ「太平洋・プレート」に引っ張られ、大きな歪みを生じさせられます。
プレートの歪みは、正常になろうと跳ね返ります。
これが地震です。
海溝附近で起きたので、その振動は津波を生み、揺れとともに、陸を襲います。
かように、震源地のほうは、傷を残しつつも、最大の運動は終えた。
しかし、その周囲の土地では、多くの歪みを、「点」や「線」の形で残している(オレンジで強調)。
その「歪み」が、常態に戻ろうと「反作用」を起こすのが、<余震>である。
先ほどの、この図を見てもらえば分かり易いが、「北アメリカ・プレート」西部は、スティック状になっている。
今回のスティック状の東で起こった地殻運動は、容易にその反対側(4月01日19時49分頃 秋田県内陸北部) に作用する。
また、スティック状の突端(4月12日08時08分頃 千葉県東方沖)にも作用する。
もちろん、スティック状の対岸の「フィリピン海・プレート」でも影響が起こる(3月15日22時32分頃 静岡県東部)。
震源からスティック状の突端を中心に反比例に位置にあるユーラシアプレートの一部では、かなり頻繁に影響があった(3月12日03時59分頃〜4時32分頃〜5時42分頃 長野県北部)。
本震が余震を生み、その余震の規模があまりにも大きいので、更なる余震を生んでいるのが現状。
ちなみに、本震の前兆の地震を「前震」と言うのだが、3/11の本震の51時間前に、震源から数十km程と近いところで震源とするM7.3の地震が起きている。
また、その前震にさえも余震があったのだ。
◇
もう一つ。
今回の地震で東京が大規模な被害から逃れたのは、「フィリピン海・プレート」の存在があるそうだ。
《地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? (読売 2011年3月24日14時45分)》
<東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。
地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。
一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。
日本列島の太平洋沖合では、東日本をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日本をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでいる。
しかし、関東地方では地殻構造が複雑で、北米プレートの下にフィリピン海プレートと太平洋プレートが沈み込む3重構造。茨城県沖は太平洋プレートの上にのるプレートが、北米プレートからフィリピン海プレートに代わる場所にあたっている。
同機構の小平秀一上席研究員は「東海地震や南海地震の発生にかかわるフィリピン海プレートへの巨大地震の影響を評価していきたい」と話している。
>
・・・となると、心配されている、今回の地震の余震としての首都直下型巨大地震は起こらないな(適当な意見・・・)。
◇
では、寝ます^^
(2011/04/13)
実は、4/16から新体制で、現在の上司が異動する。
で、明日(4/14)は、現在の上司が休みで、明後日(4/15)は私が休みである。
そして、今日、私は、他の従業員が簡単には出来ない作業を行なっていたのだが、定時になっても上司から「残業依頼」がないのだった。
姿も見えなかった。
でも、私の仕事を代わってくれる者もなく、私は、勝手に残業した。
つまり、現在の上司は、私に「残業依頼」をするのが億劫だったので、もう異動して私に会わないことをいいことに、私をほっといて、ずらがって(帰宅して)しまったらしいのだ^^;
私は、大体の場合において、残業の申し出を断わったことなく、いつも二つ返事で応じていたのに、そんな私に上司は「残業依頼」を言い辛かったのであろうか?
確かに私は、いつも下半身裸で仕事をしているが、だからと言って、人を見かけで避けるのは良くないと思う。
◇
さて、下らない話からはじめたい。
みんな、彼女にフェラチオ(口淫)をしてもらったことあるかな?
してもらっていて、その刺激で、あまりにオチンチンが超勃起して、彼女の口から飛び出て、彼女の鼻っ面をデコピンみたいに強打してしまったこともあったことと思う。
・・・「地震」とは、そういうものなのだ。
◇
地震とは、主に、地球を覆う、幾つものプレート(固い岩板:地殻+最上部マントル)の複合部で起こる。
それらが、噴き出していたり、衝突したり、お互いに異なる方向にスライドしたり、沈み込んだりしての結果として地震が起こる。
東日本大震災を生んでしまった三陸沖地震は、海溝沈み込み型である。
写真の中の「日本海」の表記は、「日本海溝」と書こうと思って、「溝」の字が分からなかったので、後から調べて付け足そうと思ったら、忘れて写真を撮ってしまったので、皆さん、「日本海溝」との補完をお願います。
もちろん、舞台は太平洋です^^;
それから、なんで、日本なのに、「北アメリカ・プレート」なのかと申しますと、以下の図の如くです。
青の斜線部分が「北アメリカ・プレート」で、偶然にも飛び出たツノ状の出っ張りが日本に掛かっているのです。
日本の国土は、以下の図のように、四つのプレートが接合している上に存在しています。
それらが、マントルとかホテトルの流れに乗って、押したり引いたりせめぎ合っていまして、地震が多いのもムベなるかな、なのです。
さて、日本の東北の乗っかっている「北アメリカ・プレート」西部突端は、「太平洋・プレート」に沈み込まれています。
どうしても、「北アメリカ・プレート」も引っ張られます。
引っ張られた「北アメリカ・プレート」は、ある一定の限界で「反作用」を起こします。
この時、地震が起こるのです。
◇
・・・陸と海が平穏に存在していました。
しかし、海のほうで、陸の乗っかっている「北アメリカ・プレート」が、日本海溝に沈みこむ「太平洋・プレート」に引っ張られ、大きな歪みを生じさせられます。
プレートの歪みは、正常になろうと跳ね返ります。
これが地震です。
海溝附近で起きたので、その振動は津波を生み、揺れとともに、陸を襲います。
かように、震源地のほうは、傷を残しつつも、最大の運動は終えた。
しかし、その周囲の土地では、多くの歪みを、「点」や「線」の形で残している(オレンジで強調)。
その「歪み」が、常態に戻ろうと「反作用」を起こすのが、<余震>である。
先ほどの、この図を見てもらえば分かり易いが、「北アメリカ・プレート」西部は、スティック状になっている。
今回のスティック状の東で起こった地殻運動は、容易にその反対側(4月01日19時49分頃 秋田県内陸北部) に作用する。
また、スティック状の突端(4月12日08時08分頃 千葉県東方沖)にも作用する。
もちろん、スティック状の対岸の「フィリピン海・プレート」でも影響が起こる(3月15日22時32分頃 静岡県東部)。
震源からスティック状の突端を中心に反比例に位置にあるユーラシアプレートの一部では、かなり頻繁に影響があった(3月12日03時59分頃〜4時32分頃〜5時42分頃 長野県北部)。
本震が余震を生み、その余震の規模があまりにも大きいので、更なる余震を生んでいるのが現状。
ちなみに、本震の前兆の地震を「前震」と言うのだが、3/11の本震の51時間前に、震源から数十km程と近いところで震源とするM7.3の地震が起きている。
また、その前震にさえも余震があったのだ。
◇
もう一つ。
今回の地震で東京が大規模な被害から逃れたのは、「フィリピン海・プレート」の存在があるそうだ。
《地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? (読売 2011年3月24日14時45分)》
<東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。
地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。
一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。
日本列島の太平洋沖合では、東日本をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日本をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでいる。
しかし、関東地方では地殻構造が複雑で、北米プレートの下にフィリピン海プレートと太平洋プレートが沈み込む3重構造。茨城県沖は太平洋プレートの上にのるプレートが、北米プレートからフィリピン海プレートに代わる場所にあたっている。
同機構の小平秀一上席研究員は「東海地震や南海地震の発生にかかわるフィリピン海プレートへの巨大地震の影響を評価していきたい」と話している。
>
・・・となると、心配されている、今回の地震の余震としての首都直下型巨大地震は起こらないな(適当な意見・・・)。
◇
では、寝ます^^
(2011/04/13)