☆すまん、なんか体の調子が悪いので再掲だ(2012/11/27)
◇
・・・(2009/11/21)・・・少年ジャンプが、月曜の祭日に伴い土曜発売であった。
私は、夜勤明けの朝風呂に入りながら読んだ。
保育園を舞台にした先鋭ギャグマンガ『いぬまるだしっ』を読んでいたら、
たまこ先生の同僚のみなみ先生(合コン狂い)に、お笑い芸人の彼氏が出来て、たまこ先生やいぬまる君が、真剣な交際なのか、その人となりと言うか、お笑い芸人としてのセンスを量る、と言う、いつもの如く面白いエピソードであった。
いぬまるだしっ 10 (ジャンプコミックス)大石 浩二集英社
それを読んでいたら、私のかつての彼女、お笑い芸人の<ボンレス夏子>を思い出した。
『いぬまるだしっ』に出てきた芸人と同じく、ボンレスも一度だけ出たテレビでネタを披露したのだが(私はビデオで見せられた^^;)、
「夜寝るときに、ベッドの足が折れた、これはポルターガイストのせいだ!」
「いや、ボンレス、お前が夕飯食べ過ぎただけだろ」ぺシッ!
と言う究極にお寒いネタであった。
番組内で、スマップの中居君が引き攣った表情をしてくれたので、かろうじて、笑いは起こった・・・^^;
・・・実は、私、東北旅行に行くとき、行きがけに、実家に帰ってしまったボンレスに一発恵んでもらおうと、東北道を栃木で降りる予定であったのだ。
しかし、つい、栃木で降りるのを忘れて、福島まで行ってしまったというのが、真相であった。
その名残は、岩手の飲み屋から、一年振りくらいにボンレスに電話したことだ。
ボンレスは良い女なので、
「今度、合コンやるから、友達誘えるか?」の言葉に、
「何人かいるよ! オッケー^^」と相変わらずの屈託なさ。
やっぱ、巨乳の女は情が濃いね!!
ところで、こんなニュースがありまする。
「巨乳の女性は知能指数が高い」と研究者発表 (クリック!)
ちなみに、『いぬまるだしっ』のたまこ先生は貧乳だが、間の悪さが可愛いから、私は大好きである^^
では、かつての投稿の再掲!
このネタを、私がボンレスに書いてやった頃、冥王星が「惑星」資格から脱落と言うニュースが世間を騒がせていました。
◇
[お笑い芸人やってる彼女のためのネタ・1(2006/08/26 改定8/31)]
▼・・・やっぱ、俺が考えてやるしかないと思ったのだ。
私の彼女と同じレベル帯で、お笑いやっている女の子は少なくない。
その誰にも、負けて欲しくないのだ。
私の彼女は、けしてギャグセンスが高いとは言えない。
ただ、「お笑い」は好きで、その世界に入っていくバイタリティはある。
コスチュームは、常に、チアリーディングの格好をしているので、そのヴィジュアルで、知る人ぞ知る存在となっていた^^;
テレビに出たのは一度、『金スマ』に、当時の相方のついでに出演することが出来た。
ちゃんと、ネタを一つ披露出来たのが、芸人としての満足点だ^^
顔はブスではなく、見ようによっては(角度によっては)いい女に見えるときもある。 野郎に口説かれることも多い。
体は太めである。
昔は「デブ」で、その上、チアリーディングの格好(高校時代チアー部)をしていたので、お笑いとしては「おいしい」位置にいた。
芸名も<ボンレス>であった。
しかし、今は、ちょい締まってしまい、そういった意味では面白みがない・・・^^;
おっぱいは巨大である。
これで、多くのオスを惹きつけるのである^^
歌うのが凄くうまい。
この点に関しては、歌うのが下手な私をバカにしている。
J-POPはもちろん、演歌もうまい。
『天城越え』なんて、凄まじい歌いっぷりだ。
絵もうまい。高校時代に『うる星やつら』の同人誌を作っていたのは伊達じゃあない。
だが、イラストがうまくても、流れある物語にすると、てんで駄目な絵描きも多いよなあ^^;
さて、彼女のそれらの特長を活かして、ネタを作りたい・・・。
歌舞伎町ライブ!
持ち時間は4分間・・・。
私は、お笑いライブに勝つ秘訣は、【自分のネタを散文的に伝える活舌】と、【きびきびとしたメリハリあるアクション】だと確信している。
とにかく、【演技】をちゃんとして欲しいね・・・。
▼ タイトル ≪冥王星のメイちゃん≫
ステージが暗い内から、舞台中央で、ボンレスはチアリーダーとして踊っている。
『レッツ・ゴー・プラネッツ! レッツ・ゴー・プラネッツ!』
音楽はあってもなくても、そのスタジオの都合で良し。
明転・・・。
本格的な踊りっぷり。
顔は笑顔を絶やさない。
おでこには、「金星(ヴィーナス)」と書かれたお面(学芸会レベルで良し)が貼り付けてある。
ポンポンを振り回して元気よく^^
『レッツ・ゴー・プラネッツ! レッツ・ゴー・サンズ!』
『レッツ・ゴー・サンズ! オー・イェーイ!!』
『震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!』
ここの「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」と言う有名な文句は、『ジョジョの奇妙な冒険』ファンをにやりとさせるでしょう。
ダンスを終える。
ボンレスは首にタオル(←このタオル、「YAZAWA」と書かれていたら、ベスト^^ 強引にマジックで「YAZAWA」と書くのもあり^^)を下げて、それで顔を拭きつつ、両隣に「お疲れ」「お疲れ〜」と言う。
自分たちの所属するチームの試合が終わり、チアー演舞を終えたのだ。
おそらく客は、「YAZAWA」に笑うと思うから、そしたら、こう言う。「あっ、これ? 矢沢永吉じゃないわよ。矢沢よう子。私の数多くいる彼氏の一人が言ってたわ。『矢沢よう子は、演技の基礎が出来てる』って・・・」
男の一部の客は笑うだろう・・・^^;
矢沢ようこ ボンデージDX [DVD]クリエーター情報なしビデオメーカー
「ふ〜、今日も、私たちのチーム・プラネッツの勝利に終わったわ。さあ、早いトコ、家に帰って、シャワー浴びて、ビデオに撮ってある『生活笑百科』見なくちゃ^^ 四角い仁鶴が、私のストレスをきっときっとまあるく収めてくれるわ^^」
目をキラキラさせながら、夢見る少女のように上方を見上げる。
その時、近くに誰かがいるのを見つける。
「あっ、冥王星ちゃんだわ。何か、元気ないけど、どうしたのかしら? 冥王星のメイちゃ〜ん。早く帰ろうよ〜。
あなたもビデオに撮ってるんでしょ? 「生・活・笑・百・科」! やっぱ、時代は仁鶴よねえ〜(ウットリする^^)。
これからの惑星は、やっぱ、四角いのがトレンディでナウくて、イマいんじゃないかなあ。
・・・うん? どうした、どうした〜?^^; うりうりぃ〜^^
小さくても、一番後ろで、ぼやけた存在感を示すのが冥王星ちゃんの味じゃない。
たまに海王星ちゃんと順番が変わっちゃうってのも、可愛い女の子の言う『てへっ^^ 可愛い嘘ついちゃったあ』って感じで味があるわ^^
・・・うん? どうしたの? どうしたのようっ!?
プラネッツ・サンズも、次はいよいよ待望の決勝戦・グランドクロスボウルだし、これから、私たちも張り切らなくちゃいけない時じゃなくて?
たはは^^ 『〜〜じゃなくて?』なんて、なんかセイラさんぽいでしょ?^^
・・・えっ? 決勝戦は来れない?
何ふざけているのよ^^
だって、私たちは、モー娘。はおろか、宝塚以上の倍率で選ばれた水・金・地・火・木・土・天・海・冥の9人のメンバーなのよ。
これは、選ばれるなんてものじゃないの、天皇家の血筋と同じく、天命的なものなのよ。
私たちは、まさに『一心同体、少女隊』よ(三十代以上の男は笑う^^)。
来れないなんて、わがままが許されると思うの?
私たち九人は、太陽系の運命共同体。一人だけ別行動なんて、許されないわよぅ。
・・・えっ? 自分のわがままじゃない? じゃあ、なんなのよ。ご両親が病気になっちゃったとか・・・。
胆石になったとか? 腎臓結石になったとか? 尿道結石になったとか?
えっ? 石じゃない? 石にこだわるな?
じゃあ、膀胱炎とか? 尿道炎とか? 梅毒とか? 淋病とか? EDだとか?
えっ? シモから離れなさい?^^ それにEDは男性の病気ぃ? 失礼しました!
じゃあ、何なのよお〜、どうしたのよお〜、冥王星のメイちゃ〜ん・・・?
・・・・・、・・・・・。
えっ? 国際天文学会議で、冥王星は惑星から、除外って決まったあ!?
・・・そ、そんなぁ・・・、そんな話ってないじゃない・・・(泣)
えっ? さよなら? そんな、突然に・・・、科学者たちの都合でえええ・・・。
私たちはどうすればいいのよ〜!!!(倒れながら絶叫)
それに、『セーラームーン』のプルートの今後はあああッ!?(懇願)」
そして、ボンレスは去りゆく冥王星を目で追いながら歌う・・・。
♪道に倒れて 誰かの名を〜
呼び続けたことが ありますか〜
ひとごとにいうほど 黄昏は〜
優しい人好しじゃありません〜
ここで歌うのは、プリプリの『M』や、竹内まりあの『駅』を替え歌にしても良いのですが、ここは、中島みゆきの『わかれうた』で・・・。
また、この歌のシーンでは、ボンレスはスケッチブックを取り出して、歌いながら、1ページ1ページめくっていくも良し。
そこには、冥王星のメイちゃんとの思い出が、ボンレスのうまい絵で書かれているのだ。
女の子の思い描く色んな思い出のシーンが描かれるのだが、その顔はクレーターのリアルな冥王星なのである・・・^^;
舞台の暗転に伴い、ボンレス叫ぶ・・・。
「ああ、ブラックホールに飲み込まれたああ!!!」
▼いやはや、演技や微妙な発音、表情が、短い文章では表現しにくい・・・。
面白さがうまく伝わっているかどうか・・・^^;
(2006/08/26 改定8/31)
◇
正直、上記のネタ、とても受けまして、上機嫌のボンレスは、居酒屋で、私に一杯奢ってくれたのでした^^;
このライブの後日談はあるのだが、それはまた今度ね^^v
(2009/11/21)
◇
では、本日は、もう1エントリー、「近況報告」を書いてから早めに寝ます^^
(2012/11/28)
◇
・・・(2009/11/21)・・・少年ジャンプが、月曜の祭日に伴い土曜発売であった。
私は、夜勤明けの朝風呂に入りながら読んだ。
保育園を舞台にした先鋭ギャグマンガ『いぬまるだしっ』を読んでいたら、
たまこ先生の同僚のみなみ先生(合コン狂い)に、お笑い芸人の彼氏が出来て、たまこ先生やいぬまる君が、真剣な交際なのか、その人となりと言うか、お笑い芸人としてのセンスを量る、と言う、いつもの如く面白いエピソードであった。
いぬまるだしっ 10 (ジャンプコミックス)大石 浩二集英社
それを読んでいたら、私のかつての彼女、お笑い芸人の<ボンレス夏子>を思い出した。
『いぬまるだしっ』に出てきた芸人と同じく、ボンレスも一度だけ出たテレビでネタを披露したのだが(私はビデオで見せられた^^;)、
「夜寝るときに、ベッドの足が折れた、これはポルターガイストのせいだ!」
「いや、ボンレス、お前が夕飯食べ過ぎただけだろ」ぺシッ!
と言う究極にお寒いネタであった。
番組内で、スマップの中居君が引き攣った表情をしてくれたので、かろうじて、笑いは起こった・・・^^;
・・・実は、私、東北旅行に行くとき、行きがけに、実家に帰ってしまったボンレスに一発恵んでもらおうと、東北道を栃木で降りる予定であったのだ。
しかし、つい、栃木で降りるのを忘れて、福島まで行ってしまったというのが、真相であった。
その名残は、岩手の飲み屋から、一年振りくらいにボンレスに電話したことだ。
ボンレスは良い女なので、
「今度、合コンやるから、友達誘えるか?」の言葉に、
「何人かいるよ! オッケー^^」と相変わらずの屈託なさ。
やっぱ、巨乳の女は情が濃いね!!
ところで、こんなニュースがありまする。
「巨乳の女性は知能指数が高い」と研究者発表 (クリック!)
ちなみに、『いぬまるだしっ』のたまこ先生は貧乳だが、間の悪さが可愛いから、私は大好きである^^
では、かつての投稿の再掲!
このネタを、私がボンレスに書いてやった頃、冥王星が「惑星」資格から脱落と言うニュースが世間を騒がせていました。
◇
[お笑い芸人やってる彼女のためのネタ・1(2006/08/26 改定8/31)]
▼・・・やっぱ、俺が考えてやるしかないと思ったのだ。
私の彼女と同じレベル帯で、お笑いやっている女の子は少なくない。
その誰にも、負けて欲しくないのだ。
私の彼女は、けしてギャグセンスが高いとは言えない。
ただ、「お笑い」は好きで、その世界に入っていくバイタリティはある。
コスチュームは、常に、チアリーディングの格好をしているので、そのヴィジュアルで、知る人ぞ知る存在となっていた^^;
テレビに出たのは一度、『金スマ』に、当時の相方のついでに出演することが出来た。
ちゃんと、ネタを一つ披露出来たのが、芸人としての満足点だ^^
顔はブスではなく、見ようによっては(角度によっては)いい女に見えるときもある。 野郎に口説かれることも多い。
体は太めである。
昔は「デブ」で、その上、チアリーディングの格好(高校時代チアー部)をしていたので、お笑いとしては「おいしい」位置にいた。
芸名も<ボンレス>であった。
しかし、今は、ちょい締まってしまい、そういった意味では面白みがない・・・^^;
おっぱいは巨大である。
これで、多くのオスを惹きつけるのである^^
歌うのが凄くうまい。
この点に関しては、歌うのが下手な私をバカにしている。
J-POPはもちろん、演歌もうまい。
『天城越え』なんて、凄まじい歌いっぷりだ。
絵もうまい。高校時代に『うる星やつら』の同人誌を作っていたのは伊達じゃあない。
だが、イラストがうまくても、流れある物語にすると、てんで駄目な絵描きも多いよなあ^^;
さて、彼女のそれらの特長を活かして、ネタを作りたい・・・。
歌舞伎町ライブ!
持ち時間は4分間・・・。
私は、お笑いライブに勝つ秘訣は、【自分のネタを散文的に伝える活舌】と、【きびきびとしたメリハリあるアクション】だと確信している。
とにかく、【演技】をちゃんとして欲しいね・・・。
▼ タイトル ≪冥王星のメイちゃん≫
ステージが暗い内から、舞台中央で、ボンレスはチアリーダーとして踊っている。
『レッツ・ゴー・プラネッツ! レッツ・ゴー・プラネッツ!』
音楽はあってもなくても、そのスタジオの都合で良し。
明転・・・。
本格的な踊りっぷり。
顔は笑顔を絶やさない。
おでこには、「金星(ヴィーナス)」と書かれたお面(学芸会レベルで良し)が貼り付けてある。
ポンポンを振り回して元気よく^^
『レッツ・ゴー・プラネッツ! レッツ・ゴー・サンズ!』
『レッツ・ゴー・サンズ! オー・イェーイ!!』
『震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!』
ここの「震えるぞハート! 燃え尽きるほどヒート!」と言う有名な文句は、『ジョジョの奇妙な冒険』ファンをにやりとさせるでしょう。
ダンスを終える。
ボンレスは首にタオル(←このタオル、「YAZAWA」と書かれていたら、ベスト^^ 強引にマジックで「YAZAWA」と書くのもあり^^)を下げて、それで顔を拭きつつ、両隣に「お疲れ」「お疲れ〜」と言う。
自分たちの所属するチームの試合が終わり、チアー演舞を終えたのだ。
おそらく客は、「YAZAWA」に笑うと思うから、そしたら、こう言う。「あっ、これ? 矢沢永吉じゃないわよ。矢沢よう子。私の数多くいる彼氏の一人が言ってたわ。『矢沢よう子は、演技の基礎が出来てる』って・・・」
男の一部の客は笑うだろう・・・^^;
矢沢ようこ ボンデージDX [DVD]クリエーター情報なしビデオメーカー
「ふ〜、今日も、私たちのチーム・プラネッツの勝利に終わったわ。さあ、早いトコ、家に帰って、シャワー浴びて、ビデオに撮ってある『生活笑百科』見なくちゃ^^ 四角い仁鶴が、私のストレスをきっときっとまあるく収めてくれるわ^^」
目をキラキラさせながら、夢見る少女のように上方を見上げる。
その時、近くに誰かがいるのを見つける。
「あっ、冥王星ちゃんだわ。何か、元気ないけど、どうしたのかしら? 冥王星のメイちゃ〜ん。早く帰ろうよ〜。
あなたもビデオに撮ってるんでしょ? 「生・活・笑・百・科」! やっぱ、時代は仁鶴よねえ〜(ウットリする^^)。
これからの惑星は、やっぱ、四角いのがトレンディでナウくて、イマいんじゃないかなあ。
・・・うん? どうした、どうした〜?^^; うりうりぃ〜^^
小さくても、一番後ろで、ぼやけた存在感を示すのが冥王星ちゃんの味じゃない。
たまに海王星ちゃんと順番が変わっちゃうってのも、可愛い女の子の言う『てへっ^^ 可愛い嘘ついちゃったあ』って感じで味があるわ^^
・・・うん? どうしたの? どうしたのようっ!?
プラネッツ・サンズも、次はいよいよ待望の決勝戦・グランドクロスボウルだし、これから、私たちも張り切らなくちゃいけない時じゃなくて?
たはは^^ 『〜〜じゃなくて?』なんて、なんかセイラさんぽいでしょ?^^
・・・えっ? 決勝戦は来れない?
何ふざけているのよ^^
だって、私たちは、モー娘。はおろか、宝塚以上の倍率で選ばれた水・金・地・火・木・土・天・海・冥の9人のメンバーなのよ。
これは、選ばれるなんてものじゃないの、天皇家の血筋と同じく、天命的なものなのよ。
私たちは、まさに『一心同体、少女隊』よ(三十代以上の男は笑う^^)。
来れないなんて、わがままが許されると思うの?
私たち九人は、太陽系の運命共同体。一人だけ別行動なんて、許されないわよぅ。
・・・えっ? 自分のわがままじゃない? じゃあ、なんなのよ。ご両親が病気になっちゃったとか・・・。
胆石になったとか? 腎臓結石になったとか? 尿道結石になったとか?
えっ? 石じゃない? 石にこだわるな?
じゃあ、膀胱炎とか? 尿道炎とか? 梅毒とか? 淋病とか? EDだとか?
えっ? シモから離れなさい?^^ それにEDは男性の病気ぃ? 失礼しました!
じゃあ、何なのよお〜、どうしたのよお〜、冥王星のメイちゃ〜ん・・・?
・・・・・、・・・・・。
えっ? 国際天文学会議で、冥王星は惑星から、除外って決まったあ!?
・・・そ、そんなぁ・・・、そんな話ってないじゃない・・・(泣)
えっ? さよなら? そんな、突然に・・・、科学者たちの都合でえええ・・・。
私たちはどうすればいいのよ〜!!!(倒れながら絶叫)
それに、『セーラームーン』のプルートの今後はあああッ!?(懇願)」
そして、ボンレスは去りゆく冥王星を目で追いながら歌う・・・。
♪道に倒れて 誰かの名を〜
呼び続けたことが ありますか〜
ひとごとにいうほど 黄昏は〜
優しい人好しじゃありません〜
ここで歌うのは、プリプリの『M』や、竹内まりあの『駅』を替え歌にしても良いのですが、ここは、中島みゆきの『わかれうた』で・・・。
また、この歌のシーンでは、ボンレスはスケッチブックを取り出して、歌いながら、1ページ1ページめくっていくも良し。
そこには、冥王星のメイちゃんとの思い出が、ボンレスのうまい絵で書かれているのだ。
女の子の思い描く色んな思い出のシーンが描かれるのだが、その顔はクレーターのリアルな冥王星なのである・・・^^;
舞台の暗転に伴い、ボンレス叫ぶ・・・。
「ああ、ブラックホールに飲み込まれたああ!!!」
▼いやはや、演技や微妙な発音、表情が、短い文章では表現しにくい・・・。
面白さがうまく伝わっているかどうか・・・^^;
(2006/08/26 改定8/31)
◇
正直、上記のネタ、とても受けまして、上機嫌のボンレスは、居酒屋で、私に一杯奢ってくれたのでした^^;
このライブの後日談はあるのだが、それはまた今度ね^^v
(2009/11/21)
◇
では、本日は、もう1エントリー、「近況報告」を書いてから早めに寝ます^^
(2012/11/28)