[近況報告・２０３ 「ユーミン/原発」]

☆今日は、バイトで、八王子の緑町を駆けずり回った。

　ここ、凄く広くて、少年刑務所や霊園が町を分断している。

　高低差もあって、しかも、私の大嫌いなクライアントの仕事で、いいことなしだった（忙しくて写真を撮ってないよ＾＾；）。

　ラジオ番組『ＧＯＧＯＭＯＮＺ』でも、投稿が読まれないし、昨日の雨が今日まで持ち越さなかったのが救いだ。

　私の姉は、かつて、プリンセス・プリンセスの大ファンで、そのプリプリが再結成したので、姉の興味が再燃し、それに関しての面白いネタを、先週、自分の知り合いに置き換えて投稿してみた。

　なかなかの大ネタだったのだが、読まれなかったのが悔しかったなぁ＾＾；

　今日は、＜ＮＡＣＫ５＞の午前中の番組「ＭＯＮＡＫＡ」に投稿してみた。

　テーマは、「学生時代の失敗」で、なかなかいいのが書けたつもりだったのだが、読まれなかった。

　その内容は、他の番組の投稿に使いたいので、ここでは記さない＾＾；

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　今、ラジオでは、ユーミンの４０周年アルバム絡みで、ユーミンの曲がよく掛かる（私、このアルバム買ったよ！）。

松任谷由実40周年記念ベストアルバム 日本の恋と、ユーミンと。 (初回限定盤)(DVD付)クリエーター情報なしEMIミュージックジャパン

　ベスト中のベストなので、名曲揃いだ。

　特に、何度も語っているが、『翳りゆく部屋』は、私の永遠のベストだ。

　この曲の、愛の喪失の虚無感・絶望感・・・、その、哲学への昇華は、何ものにも変え難い。

　だからこそ、最近の松任谷由実の歌声は、聴いてて辛かった。

　数ヶ月前の新曲を、やはりバイトをしながら聴いていて、私は、その「時の流れの残酷さ（エントロピーの不可逆性）」に、正直、涙がこぼれた・・・。

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　告白しておくが、私は、ＦＭ・ＮＡＣＫ５の『ＧＯＧＯＭＯＮＺ』の後にやっているニュース情報番組の『夕焼けシャトル』のパーソナリティーが、どうしてもいけ好かない。

　こういう人が、民主党政権を誕生させ、そして、今なお、「民主党的なもの」を持て囃す。

　なんか正しいことを言っているように見えるけど、中期的なタームで、言ってることがコロコロ変わる。

　そして、間違う！

　目先の情報に喰いつくからだ。

　自分の、例え、目の前の事例において適合しなかろうが、微動だにしない自分の信念がないからだろう。

　今日は、やたらと滋賀県知事（「日本未来の党」）に傾倒する姿を見せていた。

　聴いててイライラした。

　こういう人を「Ｂ層」と呼ぶのだろう・・・。

ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体 (講談社プラスアルファ新書)適菜 収講談社

ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 (講談社プラスアルファ新書)適菜 収講談社

　いちお、言っておくと、どんなに代替エネルギーがあろうが、人類はけして原発を捨ててはいけないと、私は考える。

　日本は、例え、必要がなくなろうが、原発を常時一炉は稼動させなくちゃならない。

　いまだ人類には手に負えない存在だからこそ、その研究をし続けなくてはならない。

　原発が恐ろしいからと、その解明を放棄したら、人類は猿となんら変わらなくなってしまう。

放射線のものさし: 続 放射線のひみつ中川 恵一朝日出版社

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2012/11/27）