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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[近況報告・182 「GOGOMONZ」の公開生放送に行く(前篇)]

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☆今、家のパソコンのルーターかモデムか分からないけど、ネット接続の調子が悪くて、旅行の時に使う無線LANを用い小さなノートパソコンで、こうして更新しています。

 今夜は、『ドラクエX オンライン』で、仲間とパーティーを組む予定もあったのですが、すっぽかす羽目になってしまいました。

 小さな画面を凝視しての投稿で、いささかお見苦しい点もありましょうが、更新を続けます。

   ◇

 昨日は、大宮のアルシェに、大好きなラジオ番組「GOGOMONZ」の公開生放送を見に行きました。

 いつも生放送ですが、スタジオを公開しているわけではなく、たまに、こうしてリスナーを集めて公開生放送を行います。

 昨日は本職が公休で、バイトの会社も珍しくお盆休みだったので、「うは、こりゃ、いいチャンスだ!」と馳せ参じました。

 いつも、<FM・NACK5>で、「アルシェ」や「ナック5タウン」の名前は聞いていたので、聞くだけの世界を、目の前に出来て嬉しかった^^

「はぁ〜、ここが、埼玉の娘っ子が集うおしゃれビルだすかぁ〜」と、私は好奇心を隠さずに、「ナック5タウン」の中にあるスタジオ前に・・・。

 ああ、公開生放送をたまにしかやらない理由が分かった。

 いい大人たちが、数百人と集ってますよ^^;

 スタジオ前に収まらずに、「ナック5タウン」のCD売り場に溢れていますよ。

 これを毎日毎週やっていたら、日本の経済活動が、やや傾きますね^^;

 私も、その「溢れ」の一人に加わりました。

 しかし、後方過ぎて、スタジオがあまり見通せない。

 もっと早く来れば良かった・・・。

 さて、スタジオのガラスの向こうのブラインドが開かれました。

 そこには、三遊亭鬼丸師匠と、「カオリン」こと横田かおり嬢・・・。

 二人とスタッフは、客席に順々に頭を下げ、我々も手を叩きます^^

 いよいよ始まります。

 ・・・と、初めて拝んだカオリンの顔が、ブログとかで見ている顔と違うことに驚いた。

 いつものラジオの発言や、ブログでの写真で、そこに、「5%の屈折」を勝手に想像していたのだが、

 メイクが違うこともあるのでしょうが、メチャクチャ可愛かった。

 小顔の丸顔で、体も華奢で、お人形さんみたいだった。

 例えるなら、鈴木凛さんや、皆藤愛子みたいな可愛さだった。

 うん、私風に、アダルトビデオのメーカーで例えるならば(AVギャルに例えられぬ女は、私の守備外ッッ^^;)、<kawaii>系でした。

 「三十路プラス二歳」とは思えぬ、100%の美少女っぷりだった。

 前に立つ、多くの観客の頭を縫って、腰を下ろしているカオリンの顔を見たものだが、その表情には全く「粗」がなかった・・・。

 またも、アダルトビデオに例えて恐縮なのですが、よく、アダルトDVDのジャケット写真が、本編と全くイメージが違うなんてことがあるじゃないですか?

 カオリン、ずっと同じでしたよ^^

 可愛くて、元気で、明るかった。

「なんだよ、なんだよ! カオリン、可愛いじゃねーか・・・^^」

 私は、なんか、プチ寂しくなった。

 これまで、カオリンが自虐的に語った話の数々が、所詮は、この可愛さの範疇でしかないことに・・・^^

 この可愛さで、「キャッホーイ!」とか「チャッラーン!」とかよどみなく言ってるんだもんなぁ・・・。

 凄いや^^

 でも、こんな可愛い子も、そのうち、イケメンと結婚しちゃうんだなぁ・・・^^;

   ◇

 その点、鬼丸師匠は、一度、その独演会を見ただけですが、毎度、裏切ることのない親近感及び面白さでした。

 数回前の放送で、「若い頃、ラビット関根に似ていると言われてた・・・」と言ってましたが、私もそう思ってました^^;

 頬骨の張り具合が似ています^^

 それって、頬の肉が、地球の重力から解き放たれているってことで、シャア・アズナブル語るところの「ニュータイプ」ってことですぜ、師匠!!

 意識していなかったんですが、番組内で、やたらと、西城秀樹の「ヤングマン」が流されることが多いなぁと思っていたのですが、

 その謎が解けました。

 公開生放送のとき、この「ヤングマン」が掛かると、師匠及びスタッフが踊るのでした^^

 歌が掛かっているときは、基本、師匠やカオリンは、次のコーナーの準備をしているようなのですが、

 それまで、普通に、真面目な顔で、次のコーナーの原稿に目を通していたりするのですが、「ヤングマン」の歌詞が、「♪YMCA〜」のところにかかると、

 突然に立ち上がり、スタッフととともに「Y!」「M!」「C!」「A!」と、満面に笑みを湛え踊りだすのである。

 そこが終わると、「フッ・・・」と、また、普通の、仕事をしている顔に戻るのですが、「♪YMCA〜」にかかると、また、「スック!」と立ち上がり、満面の笑みで踊りだすのである。

 観客は、待ってましたと大笑い^^

 これは、ラジオの前の方には分かり得ない裏話でした・・・^^

   ◇

 後編に続きます^^;

                                           (2012/08/15)

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