☆・・・震災の一周年の3/11は、私、彼女と一緒にずーっと過ごしていました。
本当は、翌12日も有給休暇を取っていたので、一人で福島に行くも良かったのだが(ずっと、そのつもりだった)、
しかし、今は、福島に行って、その後に一筆 記すよりも、彼女と過ごすことのほうが、「草の根日本復興」の「本義」なのではないかと思った。
自分ちに連れてきて、家族に挨拶させて、部屋で寛いで過ごした。
我が家は地デジが通っていないので、震災一周年の記念番組は全く見れていない。
それでもいい、と思った。
この一年、ずーっと福島(特に原発)のことを考えてきて、一周年だからといって、書くべき特別なこともない。
ただ、「反原発派」の、被曝被害者を待ち望み、その出現によだれを垂らしながら狂喜乱舞するかのような振る舞いに、怒りをあらわにするような日々が続いているだけだ。
◇
彼女とは、ドライブ行ったり、うまい物を食ったりして過ごした。
奥多摩の小河内ダムでは、可愛くてそっくりの三人の幼女(一歳半くらい)がいたので、私は、その保護者の方の一人・おばあちゃんに「もしかして、三つ子ですか?」と問うと、「そうなんですよ^^」とのこと。
三人が、父親・母親・おじいちゃんに連れられて、お揃いのピンクのダウンジャケットをモコモコと着ていて、可愛いったらない。
お昼は、よく行く「長楽」でランチを食べた。
私は、刺身の舟盛り!(毎日先着10名限定 2500円相当のネタで1000円!!)
彼女は、特選10貫握り!! (毎日先着10名限定 1000円!!)
彼女は、「美味しぃ〜^^」と喜んでいた。
◇
本日も、FM「ナック5」の帯番組「GOGOMONZ」に投稿した。
しかし、残念ながら、三週連続 読まれることはなかった。
まあ、二週続けて読まれたこと自体が「ビギナーズラック」だったのだろう。
でも、せっかく書いて読まれなかったので、ここに転載したいと思う(いや、読まれても載せるのだが^^;)。
《鬼丸師匠、カオリーヌ姫、グッドアフタヌ〜ン!
携帯から失礼します!
今日のテーマ「私をそこにハメこまないで!」。
<・・・15年程前のことです。
社員食堂で同僚(あまり親しくない男)と食事をしていたところ、
私、突然にくしゃみがしたくなり、しかも、激しいくしゃみっぽかったので、
慌てて、自分の口を上着で覆い、「ハクション!」と済ましました。
我ながら、咄嗟においてはベストな対応でした。
しかし、そばにいた同僚のカンに障ったようで、ちょっと声を荒げて言ってきました。
曰く、
一、「服でくしゃみを防ぐなんて汚い」
ニ、「まず、そういうトコから直していこうよ!」
三、「そんなんだから彼女が出来ない。」
私は唖然としました。
「一」はいいとしても、「二」では、あたかも私が「ダメ人間」で、
その同僚に日頃から教えを乞うているみたいじゃないすか!
そして、「三」に至っては、私の私生活を勝手に決めつけています。
全くけしからん独断と偏見の同僚です。
・・・いや、確かに、私、その当時は彼女いませんでしたけど。>》
・・・この同僚は、本当に「他人を自分の固定観念に当て嵌めようとする男」で、
当時の私が、「カニミソを食べたことないから、味がわからない」と言ったら、
「それは、食わず嫌いだな!」などと言ってくる奴でした。
いや、私は「食べたことないから、味がわからない」と言っただけで、不味いとも嫌いだとも言ってなかったのですが、「食わず嫌い」扱いされて、非常に腹が立ちました^^;
だけども、この人には強烈に美人の彼女がいました。
その後、二人は別れるのですが、その美人が、私に、「私も、カンボジアに連れて行ってくださいな」と婉曲的な交際の希望を言ってきたのは、このブログでも何度か書いている有名な私の武勇伝だ^^;
◇
本日のバイトの現場は相模原で、一年振りぐらいの矢部町だった。
ここには、「カナちゃん」(クリック!)がいるんだよな。
その幼女の存在は、震災後の塞ぎ込んでいた世界の「一筋の光明」だった。
《・・・(2011/03/24)昨日は、バイトで相模原の矢部を回ったのだが、とある住宅地で、子供を抱いた母親と出くわした。
子供は、一歳半ぐらいの女の子で、ちんまくて可愛かった。
だが、その口から発せられた、鈴を転がすような声がもっと愛らしかった。
「コンニチワー!」と言ってきたのだ。
私も、すぐに元気に「こんにちわ!」と返した。
女の子は返事が返ってきて、大喜び^^
お母さんも「ウフフ^^」と笑っていた。
で、その母子は家に入っていく。
家の中からは、その子の声が聞こえた。
「カナ、コンニチワ、言った!」
か、カナちゃん、可愛い^^
これも、繰り返されるAC(公共広告機構)のCMの影響(こだま)でしょうか? いいえ、誰でも。・・・》
「カナ、コンニチワ、言った!」って、「ポニョ 宗介、好きッ!!」みたいだよね^^
また、カナちゃんに会えるだろうか・・・、と思ったが、残念ながら、会えなかった。
◇
さて、<相模原・大勝軒>でワンタン麺を食う(800円)。
私は勿論、西多摩の<大勝軒>のほうが好きだが、魚介のスープが利いていて、ここのもなかなか美味かった^^
◇
なお、相模原には「はやぶさ」で更に有名になった<JAXA>がある。
地元の人は、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』の中で、主演の渡辺謙が<JAXA 相模原>に向かうシーンで、全く正反対の方向に歩いているのを指摘し、喜んでいた。
「あっちは山の中だ^^;」と。
◇
今夜は、『ライアーゲーム』の「イス取りゲーム」篇がコミックスでまとまったので読みました^^
LIAR GAME 13 (ヤングジャンプコミックス)甲斐谷 忍集英社
映画の「イス取りゲーム」篇とかなり違い、新鮮に読め、とても面白かった。
てゆーか、原作の持つ複雑さの紐解きもさることながら、映画版の改変箇所の巧みさがよ〜く理解できましたわ^^
◇
では、今夜は寝ます^^
(2012/03/13)
本当は、翌12日も有給休暇を取っていたので、一人で福島に行くも良かったのだが(ずっと、そのつもりだった)、
しかし、今は、福島に行って、その後に一筆 記すよりも、彼女と過ごすことのほうが、「草の根日本復興」の「本義」なのではないかと思った。
自分ちに連れてきて、家族に挨拶させて、部屋で寛いで過ごした。
我が家は地デジが通っていないので、震災一周年の記念番組は全く見れていない。
それでもいい、と思った。
この一年、ずーっと福島(特に原発)のことを考えてきて、一周年だからといって、書くべき特別なこともない。
ただ、「反原発派」の、被曝被害者を待ち望み、その出現によだれを垂らしながら狂喜乱舞するかのような振る舞いに、怒りをあらわにするような日々が続いているだけだ。
◇
彼女とは、ドライブ行ったり、うまい物を食ったりして過ごした。
奥多摩の小河内ダムでは、可愛くてそっくりの三人の幼女(一歳半くらい)がいたので、私は、その保護者の方の一人・おばあちゃんに「もしかして、三つ子ですか?」と問うと、「そうなんですよ^^」とのこと。
三人が、父親・母親・おじいちゃんに連れられて、お揃いのピンクのダウンジャケットをモコモコと着ていて、可愛いったらない。
お昼は、よく行く「長楽」でランチを食べた。
私は、刺身の舟盛り!(毎日先着10名限定 2500円相当のネタで1000円!!)
彼女は、特選10貫握り!! (毎日先着10名限定 1000円!!)
彼女は、「美味しぃ〜^^」と喜んでいた。
◇
本日も、FM「ナック5」の帯番組「GOGOMONZ」に投稿した。
しかし、残念ながら、三週連続 読まれることはなかった。
まあ、二週続けて読まれたこと自体が「ビギナーズラック」だったのだろう。
でも、せっかく書いて読まれなかったので、ここに転載したいと思う(いや、読まれても載せるのだが^^;)。
《鬼丸師匠、カオリーヌ姫、グッドアフタヌ〜ン!
携帯から失礼します!
今日のテーマ「私をそこにハメこまないで!」。
<・・・15年程前のことです。
社員食堂で同僚(あまり親しくない男)と食事をしていたところ、
私、突然にくしゃみがしたくなり、しかも、激しいくしゃみっぽかったので、
慌てて、自分の口を上着で覆い、「ハクション!」と済ましました。
我ながら、咄嗟においてはベストな対応でした。
しかし、そばにいた同僚のカンに障ったようで、ちょっと声を荒げて言ってきました。
曰く、
一、「服でくしゃみを防ぐなんて汚い」
ニ、「まず、そういうトコから直していこうよ!」
三、「そんなんだから彼女が出来ない。」
私は唖然としました。
「一」はいいとしても、「二」では、あたかも私が「ダメ人間」で、
その同僚に日頃から教えを乞うているみたいじゃないすか!
そして、「三」に至っては、私の私生活を勝手に決めつけています。
全くけしからん独断と偏見の同僚です。
・・・いや、確かに、私、その当時は彼女いませんでしたけど。>》
・・・この同僚は、本当に「他人を自分の固定観念に当て嵌めようとする男」で、
当時の私が、「カニミソを食べたことないから、味がわからない」と言ったら、
「それは、食わず嫌いだな!」などと言ってくる奴でした。
いや、私は「食べたことないから、味がわからない」と言っただけで、不味いとも嫌いだとも言ってなかったのですが、「食わず嫌い」扱いされて、非常に腹が立ちました^^;
だけども、この人には強烈に美人の彼女がいました。
その後、二人は別れるのですが、その美人が、私に、「私も、カンボジアに連れて行ってくださいな」と婉曲的な交際の希望を言ってきたのは、このブログでも何度か書いている有名な私の武勇伝だ^^;
◇
本日のバイトの現場は相模原で、一年振りぐらいの矢部町だった。
ここには、「カナちゃん」(クリック!)がいるんだよな。
その幼女の存在は、震災後の塞ぎ込んでいた世界の「一筋の光明」だった。
《・・・(2011/03/24)昨日は、バイトで相模原の矢部を回ったのだが、とある住宅地で、子供を抱いた母親と出くわした。
子供は、一歳半ぐらいの女の子で、ちんまくて可愛かった。
だが、その口から発せられた、鈴を転がすような声がもっと愛らしかった。
「コンニチワー!」と言ってきたのだ。
私も、すぐに元気に「こんにちわ!」と返した。
女の子は返事が返ってきて、大喜び^^
お母さんも「ウフフ^^」と笑っていた。
で、その母子は家に入っていく。
家の中からは、その子の声が聞こえた。
「カナ、コンニチワ、言った!」
か、カナちゃん、可愛い^^
これも、繰り返されるAC(公共広告機構)のCMの影響(こだま)でしょうか? いいえ、誰でも。・・・》
「カナ、コンニチワ、言った!」って、「ポニョ 宗介、好きッ!!」みたいだよね^^
また、カナちゃんに会えるだろうか・・・、と思ったが、残念ながら、会えなかった。
◇
さて、<相模原・大勝軒>でワンタン麺を食う(800円)。
私は勿論、西多摩の<大勝軒>のほうが好きだが、魚介のスープが利いていて、ここのもなかなか美味かった^^
◇
なお、相模原には「はやぶさ」で更に有名になった<JAXA>がある。
地元の人は、映画『はやぶさ 遥かなる帰還』の中で、主演の渡辺謙が<JAXA 相模原>に向かうシーンで、全く正反対の方向に歩いているのを指摘し、喜んでいた。
「あっちは山の中だ^^;」と。
◇
今夜は、『ライアーゲーム』の「イス取りゲーム」篇がコミックスでまとまったので読みました^^
LIAR GAME 13 (ヤングジャンプコミックス)甲斐谷 忍集英社
映画の「イス取りゲーム」篇とかなり違い、新鮮に読め、とても面白かった。
てゆーか、原作の持つ複雑さの紐解きもさることながら、映画版の改変箇所の巧みさがよ〜く理解できましたわ^^
◇
では、今夜は寝ます^^
(2012/03/13)