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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[近況報告 (133・風邪)]

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☆今日は、会社までは行ったのだけど、どうにも身体の調子が悪く、休むことを、現場責任者に口頭で伝えて、そのまま病院に行った。

 インフルエンザの可能性もあるなと思ったのだが、診断は「風邪」で、ちょっと一安心。
 
 でも、ダルいので、部屋の掃除をしながらゆっくり一日を過ごした。

   ◇

 病院の待合室にいるとき、呼ばれて立ち上がったお婆さんが、足を躓いたのか、立ちくらみか分からないが、倒れそうになり、私は慌てて、そのお婆さんを抱きかかえた。

 我ながらカッコいい^^

 でも、若い女性ならばもっと良かったのになぁ、と思った。

   ◇

 このブログを読んでくれている方は、私が妙にドラマチックな状況に遭遇することが多いことが分かろう。

 私なりに考えるに、それは、私が「せっかち」であることに拠ると思う。

 何かが起こったら、「お次の番だよ」とばかりに、短時間の間に、色んな状況に身を進めていくからだろう。

 私が、いわゆる「ヴァージン・キラー」であることも、「せっかち」であることに由来する。

 小まめに色んな人物との出会いを経ているからだ。

 だから、面白い性格や経験を持っていない人には、私は非常に冷たい点がある。

   ◇

 色んな状況に出くわすが、これでも、どうせ信じてもらえないだろうと書くのを躊躇う話も多い(特に、ある種の「おばさん」らは、人の話を疑いの目でしか見ない点があるので、私はなるべく、証拠を示すことにしている^^;)。

 例えば、バイトをやっていて、神奈川に行った時、袋小路みたいなトコで、高校生ぐらいの制服の男たちがイザコザを起こしているのに出くわしたことがある、ケンカと言うよりも、複数対一人の、ちょっとした「リンチ」的な状況か。

 私が「おいッ! 何してんだ!!」と大きな怒鳴り声を上げると、そのグループが逃げていった。

 袋小路なので、逃げようとすると、私の近くをすり抜けなくてはならない。

 私は、よせばいいのに、その一人に足を掛けた。

 すると、その学生は転び、「ゴン!」と音を立てて、頭をアスファルトにぶつけた。

「やべ、過剰防衛で捕まる」と、私は焦ったのだが、その学生は、立ちあがると、仲間の後を追って逃げていった。

 おそらく、その学生には後遺症が出るかもしれないが、もはや、それは私の責任の範疇ではない^^;

 まあ、脳震盪でニ,三日は頭痛でしょう。

   ◇

 不良どもに、大声をあげて退散させるというのは、私の死んだ父親のテクニックである。

 我が父親も、同じような状況で、大声で怒鳴って不良どもを追っ払ったそうだ。

 話に聞いただけなのに、私は、その話を思い出すとき、何故か、自分の頭の中に、「こらあっ、なにやってんだ!!!」と、親父が怒鳴る情景が鮮明に思い出されるんですよね。

 また、『花の慶次』でも、「敵は大声で威嚇し、萎縮させろ」というエピソードがあったと思う。

花の慶次 完全版 全15巻セット隆慶一郎,原哲夫徳間書店

   ◇

 また、バイトの帰宅時、いつも車を止めているところに、ほとんど必ず見る、iPodを聴きつつ大声で歌いながら帰る女子高生がいる。

 今風の可愛さではないが、ブスではなく、清潔感があり、私のようなおっさんから見ると、可愛い^^

 もう半年くらい見かけ続けている。

 で、実は、一昨日、「今度、カラオケ行きましょうよ」とアドレスを渡したんですよ^^;

 その子が携帯を持っているかいないか分からないけど、先ほど、非通知設定で2秒ほど着信があったんですよね。

 ワクワクしております^^

 このワクワク感だけで、あたしはもうおなかいっぱいナリ^^

   ◇

 私が、この先、自営業をやることについては既に書いてある。

 最初の、開業資金・運転資金の「頭金」を越えた額を貸してくれる出資者もいる。

 そしたら、足りない分は銀行から融資を募ると言う流れだ。

 だが、その人は、きっちりしているトコはきっちりしているので、私の個人的借金だけは「自分で返せ!」と言う。

 私の個人的な借金は、完済までにどうしても後一年は掛かる。

 となると、今の仕事は、後一年続けなくちゃならないのか・・・。

 私は「せっかち」なので、目標が決まったら、すぐにそれに邁進したいのだが・・・。

 ともあれ、私は早朝に、寒い中、朝ごはんを作るのが億劫なので、つい牛丼屋に行ってしまっていたのだが、今年からは、お金をセーブしようと、牛丼屋行きをやめている^^;

   ◇

 先日、弟と大勝軒に行った。

 東京都下の「大勝軒」は、つけ麺ではなくラーメン屋として有名だ。

 数軒の仲間の店(昭島や秋川etc)があるが、今回は増子店に行った。

 今まで写真を載せなかったのは、この店はうまく、かなり頻繁に行くので、今更 写真に収められなかったのだ。

 最初は、そのうまさが分からないかも知れないが、西多摩地区の人にとっては、みんなの、一種の「ソウルフード」と化していると思う。

  
     「ワンタン麺」

 私や弟は、いつも、「あそこのラーメンには麻薬が入っているから、やみつきになる」と言い合っている^^;

 味の秘密はいっぱいあると思うが、牛のテールからダシを取っていることが、やみつきの旨さの一要因だろう。

   ◇

 私は、今は亡き親友だった中谷圭君(北海道出身)を、この店に連れて行ったことがある。

 すると、中谷君は「来たことがある」と言った。

 どうやら、彼がナンパした女の子(福生市)が、「ラーメンの美味しい店がある」とココに連れてきてくれたそうなのだ。

 私は、福生でも有名であることに驚いた。

   ◇

 最近、新たな中谷君の写真が見つかったので、掲載しておく^^

     

 髪を短くしていた頃だな。

 女100人中、99人までもが彼に惚れたものです^^

 私は、彼女を作ろうとするとき、かなり精力的に動くものだが、中谷君は、普通に生活しているだけで、女のほうから寄ってくる^^;

                                                       (2012/01/19)

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