☆・・・マーベルのヒーローの『アベンジャーズ』よりも、なんか重厚なイメージのDCコミックスの『ジャスティス リーグ』です。
私のお目当ては、ひたすらに「美し格好良い」ワンダーウーマンなのだが、期待を裏切ることなく良かった。
自分が、こんな自分にそぐわない女性とエッチなことをしているのを想像すると妙な興奮が^^;
ザック・スナイダーはアクションで責める演出だが、アクションをじっくりと見ていると、ワンダーウーマンに目を奪われがちだが、バットマンのマントアクションや、アクアマンのフォークアクション、フラッシュの時の止まったかのような世界、などなど実にスタイリッシュで楽しめる(サイボーグだけは、いまいちピンとこなかったのだが、チーム編成のバランスを考えると、メカ的なヒーローも必要だね^^)。
スーパーマンが甦るのは分かっていたけど、彼はチートなので、使い方がかえって難しいと思われたのだけど、先送りに出来る終盤の登場でなく、意外に早い、物語の中盤で復活したね。
フラッシュの超高速を目で追うスーパーマン、かっけぇ!!^^
物語を大きくし過ぎずに、軍隊の出動もなく、ヒーロー対怪人の話に集約したのは、アベンジャーズと異なったベクトルで面白かった^^
音楽担当がダニー・エルフマンで、ティム・バートン版のバットマンのテーマが流れて感動^^
(2017/11/23)
(2017/11/23)