☆・・・ラスベガスの銃乱射事件など大事件も重なり、今朝は新聞を買った。
やっぱ、深く知りたいときは新聞じゃないと頭に入ってこない。
と、産経新聞一面に小池百合子へのインタビューが載っていた。
<・・・ご自身の出馬は?「それは、ない。それは最初から言っている。・・・」>のだそうだ。
何を言ってやがる。
ずっと含みを持たせていたし、
結局は読み違えていたようだが、有権者を騙しとおせたら、即座に国政に向かったはずだ。
田崎史郎の情報。
<小池さんサイドが いつ辞めたら いつ知事選挙があるのか日程を調べている。問い合わせているんですね。だから選択肢として考えているんだなと。・・・>
テレビのインタビューなどでも、都知事職蔑ろの国政復帰について聞かれると、何度も感情をあらわにしそうになるのをこらえる姿を見せているし、
2,3日前の、東京大阪名古屋3知事の会合「三都物語」云々の時も、その後のインタビューで大阪都知事の松井一郎が「このうち誰かが総選挙に立候補したら三都物語そのものが嘘だったということになります」と言い、小池百合子をチラ見したら、小池百合子の顔が一瞬 般若となっていた。
この時点では、まだまだ、国政に復帰しての政権奪取、総理職奪取の可能性が残っていたのだ。
松井一郎と言う人は、橋本弁護士のワンマンかと思ってた維新の党にあって、個性を出してきてるよね^^;
だが、小池百合子のワンマンの新党にあって、頭角を現わしてくる人はいそうにない、若狭? ダメダメ、ホームレス顔だもん!!
ちょいと、小池百合子の読みが甘かったか?
私としては、民進党丸のみが、政権への一番近い道だったと思う。
どんなに批判があろうとも、リベラルを吸収していたほうが、現在のマスコミの援護報道を受けられたはずだ。
なまじっか、どっちにしてもしがらみにズブズブなのに、政治思想的に…、にわか「政策」的に、整合性を持たせようとしたばっかりに、数を減らしてしまった。
民進党リベラルを出し抜くのなんて、総理になった後でも遅くはなかった。
どっちにしても、小池百合子は、民進党リベラルから、これ以上なく恨まれちゃっている。
だが、勝利の確定できない現状では恨まれ損だ^^;
前原なんて、小池百合子を刺したいんじゃないか?
でも、いちお、希望の党の公認を受けるので、地団太を踏みつつ、それが出来ない^^;
が、民進党三役を経験したものは希望の党に移れないというけど、前原はいいのか?(ああ、三権の長か^^;)
でも、 まだわからない。
2,3日後には、小池百合子、都知事を辞して、立候補しているかもしれん。
さすがに、わからん。
小池百合子が総選挙に立候補しない・・・、と、「新報道2001」より。
公明党の高木陽介 「希望の党の首班指名は誰?」
ホームレス顔の若狭 「今の制度では…、将来は…」
高木 「今の制度で誰よ?」
ホームレス顔の若狭 「だから本来の制度では…」
高木 「だから誰よ?」
ホームレス顔の若狭 「選挙の結果次第…」
・・・なにがなにやら。
(2017/10/03)