☆・・・どんな映画でもとりあえず見る男として有名な私です。
いや、今回の「魔法少女リリカルなのは」は映画版三作目なのだが、私、一作目は見ていたのである。
その感想としては、「絵は古臭いが面白かった。特に、敵役のクールな美少女フェイトが実の母に精神的物理的な虐待を受ける様にちょい興奮。なのははいい子なので可愛い^^」であった。
それが2010年のことで、その時点で古臭い絵柄なのに、2017年にも大して変わらない絵柄で新作が出来た。
私は特に、その目の角ばった描き方が受けつけない・・・^^;
だが、時間があったので観た。
そもそも一作目から、「魔法少女」なのに、魔法少女同士でミリタリー的に戦い続ける。
味方の数も多いが、敵もどんどん増えてくる。
同じ絵柄なので、新しい魔法少女が登場しても、新鮮さがなく、あんましチンピクしない^^;
冗談みたいに延々と戦い続け、私は途中でウツラウツラして、「もう、早く決着をつけてくれぃ!」などと思っていたら、
なのはが「私はみんなを守る!」とか見栄を切ったら、なんと、エンドクレジットが流れ始めた・・・。
まさかの続編へ!
・・・ここまでつきあったから、俺、続編も見ることになるんだろうなぁ。
でも、続編も戦い続けるんだろうなぁ・・・^^;
ただし、主人公ら魔法少女が小学校5年生と言う設定は素晴らしく興奮!
(2017/07/24)