☆昨日に続いて、天気も良く、のんびりしたいい一日だった。
職場も、みんなで和気あいあいと声を交わしつつ、女性陣たちは、遠くでコロコロと笑い声をあげていた。
明るい原因は分かっているが、ここでは記さない。
ある種の人間の存在が放つ、意識ない「澱み」が、職場を暗澹たらしめることもある。
その種の人間が、どんなに取り繕っても、外見に滲み出るものがあるので、隠そうとしても無駄・・・。
・・・今日は、陽気な職場であった^^
◇
先日書いた、私が自営業をやるにあたってのスポンサーの話であるが、メールで質問があったので書いておく。
「スポンサー」と書くと格好良いが、「出資者」と日本語で書いたほうがニュアンスが近いかな^^
お店を出すにあたっての開業資金を出してもらうのだが、
なんで、あと半年待たなくてはならないかと言うと、もうちょい資金を増やしたいので、その人の夏のボーナスを待つ次第である^^
客商売であるので、開業してからは、このブログでは一切、商売の話をすることはなくなるので、その点は断っておきます^^
◇
それから、よく、「どれくらい貧乏なのですか?」と聞かれるのだが、
自分ちの家計を「貧乏、貧乏」言っている私だが、よくよく考えると、総収入としては、50万弱あるのである。
本職・・・20万ちょい(収入としては安いが、労働対価としては妥当な線)
バイト・・・10万弱(ダイエットになり、色んな町に行けて、お金も貰えて幸せ)
遺族年金・・・10万ほど(七割がた、親父の遺した借金返済で消える。でも返せるのは嬉しい^^)
母親年金・・・5万ほど(もちろん、私はノータッチの母親のものだが、
母親の小遣いにそれ程 気を使わないでいいのは助かる)
・・・なんとなく、私んち、「貧乏」を脱出しているのかも・・・(週に2度ほど、映画を見に行っている時点で、多くの者の「あたりまえだ!」の非難が轟々^^;)。
で、借金も、あと一年ほどで払い終わる。
・・・となると、たまに、母親に温泉旅行させるぐらいの金は出来よう。
が、世の中は、皮肉なもので、借金返し終わったら、母親が倒れるような気が・・・^^;
と、このようなことを書くと、大概の人は「本当になるから言うな!」と咎める・・・^^;
◇
[甥っ子・姪っ子を笑わせて「3号線」](←まずこちらを読んで)
小さいほうの姪っ子(小5)の家には、家電話がなく、いざと言うときの親との連絡が取れないと言うことで、この度、通話とメールだけのシンプル携帯電話を持つことになった。
姪っ子は凄く喜んでいる。
で、さっそく、メールアドレスが送られてきた。
だから、私は、「♪イギチチハイハイ、ボヨヨンヨン ♪イダリチチハイハイ、ボヨヨンヨン」と送った。
本当は「♪右乳(みぎちち)パイパイ、ボヨヨンヨン ♪左乳(ひだりちち)パイパイ、ボヨヨンヨン」と送りたかったのだが、姪っ子の友達が見てしまうこともありそうなので我慢した。
すぐに姪っ子から返信が来た。
「やっぱりこういう感じで送ってくると思った」
・・・見透かされていたか^^;
で、私が驚いたのが、なんか口頭で言われるより、文章に記されてきたほうが、姪っ子の大人っぽさが数倍増している点だ。
この差は何なんだろう。
もともと、高校生の姪っ子よりも、この小5の姪っ子のほうが大人びているのだが、この更なる「逆ギャップ」は、文学者の研究対象になり得るぞ。
◇
それから、『ワイルド7』、試写会で見てきました。
感想は明日にでも書きますが、
お世辞ではなく、「世界に通用するレベル」のアクション・エンターテイメント作品だったと思います。
バイクのスピード感を出す描写だけでも、これまでの邦画にはなかったものだ・・・。
ハードボイルドも貫徹されています。
(2011/12/13)
職場も、みんなで和気あいあいと声を交わしつつ、女性陣たちは、遠くでコロコロと笑い声をあげていた。
明るい原因は分かっているが、ここでは記さない。
ある種の人間の存在が放つ、意識ない「澱み」が、職場を暗澹たらしめることもある。
その種の人間が、どんなに取り繕っても、外見に滲み出るものがあるので、隠そうとしても無駄・・・。
・・・今日は、陽気な職場であった^^
◇
先日書いた、私が自営業をやるにあたってのスポンサーの話であるが、メールで質問があったので書いておく。
「スポンサー」と書くと格好良いが、「出資者」と日本語で書いたほうがニュアンスが近いかな^^
お店を出すにあたっての開業資金を出してもらうのだが、
なんで、あと半年待たなくてはならないかと言うと、もうちょい資金を増やしたいので、その人の夏のボーナスを待つ次第である^^
客商売であるので、開業してからは、このブログでは一切、商売の話をすることはなくなるので、その点は断っておきます^^
◇
それから、よく、「どれくらい貧乏なのですか?」と聞かれるのだが、
自分ちの家計を「貧乏、貧乏」言っている私だが、よくよく考えると、総収入としては、50万弱あるのである。
本職・・・20万ちょい(収入としては安いが、労働対価としては妥当な線)
バイト・・・10万弱(ダイエットになり、色んな町に行けて、お金も貰えて幸せ)
遺族年金・・・10万ほど(七割がた、親父の遺した借金返済で消える。でも返せるのは嬉しい^^)
母親年金・・・5万ほど(もちろん、私はノータッチの母親のものだが、
母親の小遣いにそれ程 気を使わないでいいのは助かる)
・・・なんとなく、私んち、「貧乏」を脱出しているのかも・・・(週に2度ほど、映画を見に行っている時点で、多くの者の「あたりまえだ!」の非難が轟々^^;)。
で、借金も、あと一年ほどで払い終わる。
・・・となると、たまに、母親に温泉旅行させるぐらいの金は出来よう。
が、世の中は、皮肉なもので、借金返し終わったら、母親が倒れるような気が・・・^^;
と、このようなことを書くと、大概の人は「本当になるから言うな!」と咎める・・・^^;
◇
[甥っ子・姪っ子を笑わせて「3号線」](←まずこちらを読んで)
小さいほうの姪っ子(小5)の家には、家電話がなく、いざと言うときの親との連絡が取れないと言うことで、この度、通話とメールだけのシンプル携帯電話を持つことになった。
姪っ子は凄く喜んでいる。
で、さっそく、メールアドレスが送られてきた。
だから、私は、「♪イギチチハイハイ、ボヨヨンヨン ♪イダリチチハイハイ、ボヨヨンヨン」と送った。
本当は「♪右乳(みぎちち)パイパイ、ボヨヨンヨン ♪左乳(ひだりちち)パイパイ、ボヨヨンヨン」と送りたかったのだが、姪っ子の友達が見てしまうこともありそうなので我慢した。
すぐに姪っ子から返信が来た。
「やっぱりこういう感じで送ってくると思った」
・・・見透かされていたか^^;
で、私が驚いたのが、なんか口頭で言われるより、文章に記されてきたほうが、姪っ子の大人っぽさが数倍増している点だ。
この差は何なんだろう。
もともと、高校生の姪っ子よりも、この小5の姪っ子のほうが大人びているのだが、この更なる「逆ギャップ」は、文学者の研究対象になり得るぞ。
◇
それから、『ワイルド7』、試写会で見てきました。
感想は明日にでも書きますが、
お世辞ではなく、「世界に通用するレベル」のアクション・エンターテイメント作品だったと思います。
バイクのスピード感を出す描写だけでも、これまでの邦画にはなかったものだ・・・。
ハードボイルドも貫徹されています。
(2011/12/13)