☆・・・昨日は、「竹島の日」・・・。
新藤義孝議員、頑張っておりますな。
理屈が通じない「敵」との闘いは終わりが見えない。
でも、黙っていたら、自分の、…ここでは「国」の、自己同一性や生存権をこそげ取られていってしまう。
・・・そもそも、「歴史」の概念が、日本と他国では異なる。
他国においては、「事実」が重要ではなく、「国益」こそが歴史の本義となる。
多かれ少なかれ、他国の歴史には、自分サイドをよく見せようと「嘘」が織り込まれる(ここでは語らないが、先の大戦の発生原因や、東京裁判などでの欧米のやり方も例外なし)。
果たして、日本は、それが潔白かと言われると、日本においては、自分サイドを悪く言おうとする逆ベクトルの「嘘」が生じていて、幻想の従軍慰安婦や、幻想の南京大虐殺など、後の歴史に大きな歪みを生じさせている(その最たる勢力は、「サンデーモーニング」などで語られる。主体が存在しない自分(自国)を貶めるような報道の数々)。
・・・海外の国益の概念の前にあっては、「法律」も意味を為さない。
中国の力任せの領土拡大などは、その最たるものである。
南鮮は、竹島を実効支配しているが、それは武力でと言うよりも、あの「竹島の日」のヒステリックな反対デモを見ればわかるように、歴史的事実などは関係なく、全く頓着することなく、歴史的事実を語られても、キョトンとした顔をして聞き流し、聞いた直後に「竹島は韓国のもの!」とシュプレヒコールを叫ぶたぐいだけのものである。
今の話、聞いてなかったのかよ! と、ツッコミを入れたくなるが、その目が、自分の感情がまさか間違いであるとか考えてもおらず、情熱的で真摯なので、いわゆる「価値観が違う・・・」と後ずさりをしたくなっちゃうのである^^;
南鮮の方々にとっては、古来からの所有権の証拠を示しても、また、あなた方の言うところの「独島」は、本来は「鬱陵島」で、そこの領有権は、日本政府も昔から放棄しているよ、と説明してもポカーンとしているだけ。
世界地図を舞台にした壮大な事実誤認もしていて、いや、それについて考えようともしない。
ならば、「国際法廷」で裁いてもらおうと日本側が提案しても、国際法廷は、当事者両国の同意がないと出来ないので、南鮮政府はそれは頑なに拒否している。
たまに、事情を全く知らないで「日本の横暴を国際法廷で知らしめようぜ!」などと言うトチ狂った南鮮人がいて、更に、「いいこと言った!」と言う同じく南鮮人の同胞がいたりするが、南鮮政府にとっては痛しかゆし、絶対に国際法廷に提訴することはない。
だって、日本が勝訴しちゃうから・・・。
いや、国連も、賄賂や各国の力関係が影響が横行しているので、まともな裁決が出るかも疑問なのだが・・・、そう、何よりも、朝鮮人のヒステリックには、半島以外の世界の各国が疲弊している。
面白いんだよ、海外では、韓国人にだけ適用される法律と言うのが、非常に多いんだわ(韓国人男性との婚姻禁止、とかね)。
それは主に、「他者の人間性を踏みにじる」、ヒステリックな国民性に起因する。
なんで、そんな国民性になったかと言うと、地政学を紐解くのが一番か。
中国と言う強大な独裁国家と、古来からの民主主義の自由な国・日本に挟まれて、朝鮮自体が自己同一性を喪失し、それを取り戻そうと躍起になって、その方法論を歴史上、間違えているからだ。
・・・朝鮮兵は、ベトナム戦争時、ベトナムにおいて、略奪・暴行・虐殺と暴虐を極めた。
もう、激しく戦い、アメリカに認められようと必死だった。
中国など、強大なものに認められるのが、これまでの歴史における南鮮の自己同一性獲得の手っ取り早い道である。
そして、自分の国よりも劣ると勝手に考えている国に対しては、強烈に傲慢な姿勢を取る(日本に対しても含む)。
そして、ベトナムとの歴史で大きな禍根を残した。
日本やベトナムのように、強大な国(ここではアメリカ)に「個々の正義の気概」を見せられることこそが「自己同一性」なのだと朝鮮人には理解が及ばない。
だからこそ、日本やベトナムは、実力ある経済的躍進を続けてこられた。
しかし、その後である。
ベトナム戦争の後からである。
それまで、どこの国にも存在していた従軍する「戦時売春婦」でしかなかった「従軍慰安婦」に、余計な「物語」が付加され始めた。
日本軍の略奪・暴行・虐殺の結果としての「従軍慰安婦」と言う妄想がまかり通る。
そう、自分らの「暴虐常識」を、日本に当てはめ始めたのだ。
朝鮮人の「性奴隷」認識を、日本軍にスライドしたのだ。
それを裏打ちする朝日新聞や「サンデーモーニング」的な日本のマスコミも出現しだした。
「泣き屋(葬式の時に故人がいかに惜しまれた人物かを演出する雇われ号泣商売)」に代表されるような国民性を持つ劇場型の「元従軍慰安婦」が、泣きわめきながら自分らの、かつての苦難を広言するのだ。
その話のTPO(時・場所・状況)の内容はいつも異なる。
嘘だからだ。
それを指摘すると、彼女らはいつも泣き叫んでごまかす。
いや、そりゃ、従軍の売春婦は、少ない人数で多くの兵士と性行為をしなくちゃならず大変だったのはわかるし、感謝もするし、そりゃもう、女神のごとき存在だ。
だが、それを妄想付きで言って回るなよ、と言いたいものだ。
「従軍売春婦」的な存在は、どの国にもいて、当然ながら現在も、どこかしらの戦地にいて、その時を終えたら、つつましやかに余生を送っているのだ。
基本、お給金はたくさん貰っているのだから。
だって、商売だもの・・・。
幻想の「南京大虐殺」についても書きたかったけど、長くなるのでやめる。
(2016/02/23)