☆明日発売の「ドラゴンクエストI・II・III」!
いつもの「プレイ妄想日記」、書こうと思います^^
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III(復刻版攻略本「ファミコン神拳」(書籍全130ページ)他同梱) 初回生産特典 実物大! ちいさなメダル同梱クリエーター情報なしスクウェア・エニックス
今回は「予告編」です。
テーマミュージックに歌詞をつけてみました^^
♪パーパラパッパ、パパ、パパパパパパパパ、パパパパパパ、パーパパ、パーパラパー
♪オレ様、龍狩る、全裸の勇者さー
♪全裸であることは〜、自由の〜、証なんだよ
♪さあ、みんなも、衣服、脱ぎさり〜、開放感に、うちひし〜、がれよう〜
♪パーパラパッパ、パパ、パパパパパパパパ、パパパパパパ、パーパパ、パーパラパー
♪(急に転調)ラダトーム城に、さよならバイバイ
♪オレ様、一人で、旅に出る(孤独厨〜)
♪鍛えた一物で〜、女、挿しまくり〜
♪子供をこさえて、次の町へ
♪いつもいつでも、避妊、うまくいくなんて、保証はどこにもないけど〜(そりゃそうじゃ!)
♪いつでもいつも、オレを愛してるローラ姫がいる〜
♪ああ、あこがれの、城の簒奪マスターに、なりたいな、ならなくちゃ、王莽になってやる〜!
♪パーパラパラパー、パラ、パパパパパパパー、パーパラパラパー、パラッパ!
◇
・・・母は、ラダトーム王城のラルス16世によって招聘された息子・ミドランを送りだしながら、万感のため息をついた。
これまで、何度、「生まなきゃよかった」と思ったことか・・・。
ミドランは、生まれたときから、衣服の着用を拒否した。
子供の頃はまだ良かった。
しかし、年頃になって、ミドランがマイラの村の中を遊びまわるようになってから、村中の非難の視線を母親は受けるようになった。
別に普通の子なのである。
普通の生活をし、他人とのコミュニケーションでもおかしいところはない。
ただ、全裸であることだけが異常であった。
チンチンをブラブラさせながら、村を闊歩していた。
おそらく、遺伝子の一部に欠損があるのだろう。
息子を殺して、自分も死のうと、母親は何度も思ったものだった。
しかし、そのたびに思い直して、いつか分かってくれると、毎日、寝床に着替えを用意しておくのだった。
靴下は履くのである。
ミドラン曰く、「その方が興奮するから・・・」とのこと。
母親は顔を伏せながら、「生まなきゃよかった」と思うのだった・・・。
雪の日には、裸であることは変わらないが、手袋をし、ニット帽は被るのである。
ミドラン曰く、「オシャレだから・・・」とのこと。
母親は顔を伏せながら、「生まなきゃよかった」と思うのだった・・・。
・・・母親は、地平線の彼方に尖塔を見せているラダトーム城に向かい歩いて行く息子の後姿を見送った。
お尻エクボが健康的であったが、
母親は無性に腹が立ってきていた。
ミドランは、なまじっか、剣の腕が冴えていた。
旅先でスライムに襲われて倒れるようなタマじゃないのである。
「ダースドラゴンの炎で焼かれてしまいますように・・・」
母親は祈るような思いであった・・・。
(続く 2011/09/14)
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♪オレ様、龍狩る、全裸の勇者さー
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♪さあ、みんなも、衣服、脱ぎさり〜、開放感に、うちひし〜、がれよう〜
♪パーパラパッパ、パパ、パパパパパパパパ、パパパパパパ、パーパパ、パーパラパー
♪(急に転調)ラダトーム城に、さよならバイバイ
♪オレ様、一人で、旅に出る(孤独厨〜)
♪鍛えた一物で〜、女、挿しまくり〜
♪子供をこさえて、次の町へ
♪いつもいつでも、避妊、うまくいくなんて、保証はどこにもないけど〜(そりゃそうじゃ!)
♪いつでもいつも、オレを愛してるローラ姫がいる〜
♪ああ、あこがれの、城の簒奪マスターに、なりたいな、ならなくちゃ、王莽になってやる〜!
♪パーパラパラパー、パラ、パパパパパパパー、パーパラパラパー、パラッパ!
◇
・・・母は、ラダトーム王城のラルス16世によって招聘された息子・ミドランを送りだしながら、万感のため息をついた。
これまで、何度、「生まなきゃよかった」と思ったことか・・・。
ミドランは、生まれたときから、衣服の着用を拒否した。
子供の頃はまだ良かった。
しかし、年頃になって、ミドランがマイラの村の中を遊びまわるようになってから、村中の非難の視線を母親は受けるようになった。
別に普通の子なのである。
普通の生活をし、他人とのコミュニケーションでもおかしいところはない。
ただ、全裸であることだけが異常であった。
チンチンをブラブラさせながら、村を闊歩していた。
おそらく、遺伝子の一部に欠損があるのだろう。
息子を殺して、自分も死のうと、母親は何度も思ったものだった。
しかし、そのたびに思い直して、いつか分かってくれると、毎日、寝床に着替えを用意しておくのだった。
靴下は履くのである。
ミドラン曰く、「その方が興奮するから・・・」とのこと。
母親は顔を伏せながら、「生まなきゃよかった」と思うのだった・・・。
雪の日には、裸であることは変わらないが、手袋をし、ニット帽は被るのである。
ミドラン曰く、「オシャレだから・・・」とのこと。
母親は顔を伏せながら、「生まなきゃよかった」と思うのだった・・・。
・・・母親は、地平線の彼方に尖塔を見せているラダトーム城に向かい歩いて行く息子の後姿を見送った。
お尻エクボが健康的であったが、
母親は無性に腹が立ってきていた。
ミドランは、なまじっか、剣の腕が冴えていた。
旅先でスライムに襲われて倒れるようなタマじゃないのである。
「ダースドラゴンの炎で焼かれてしまいますように・・・」
母親は祈るような思いであった・・・。
(続く 2011/09/14)