☆正直、いつの間にやら、採択をドカドカと勝ち取り、私は呆気に取られていた。
いつも、ガヤガヤと騒ぐ私が何の活躍もしていなかったのに、だ。
採択!
8月末日の採択期間終了後、期待の地・沖縄の採択地区では、左翼的思考の教育委員の、いつものゴリ押しで採択が覆った。
[(速報)育鵬社の公民教科書を逆転不採択 イン 沖縄(短信)]・・・クリック!
採択!→不採択
私は、その現実に不満を抱きつつ、沖縄の左翼勢力に批判をしつつ、
心の片隅で、「でも、まあ、これぐらいの<揺り返し>はあるわなぁ」と諦めていた。
保守派の運動には、いつも限界があった。
あの保守思想ストーカーの藤岡信勝でさえ、いつも泣き寝入りしなくてはならない状況が多々あった。
担当行政が、何も協力をしてくれず、無法を見てみぬ振りしていたのだ。
しかし、今回、それがまた、更に覆った。
<育鵬社不採択「無効」 文科省3教委で合意なし (2011/09/13 01:35)>
しかも、文科省大臣まで、「無効」の後押しをしてくれた。
<中川文科相、育鵬社逆転不採択を無効と明言 (2011/09/13 12:02)>
採択!→不採択→再々協議
私にとっては、・・・いや、これまでの保守運動を見てきた身にとっては、嬉しくも異例のことだった。
うん、不正は糺される・・・、当然のことだ。
当然のことだが、それがままならなかったのが、左翼包囲網の渦中であった。
さて、今後、再び、沖縄で採択されるのか?
注目である。
◇
私は、今回の採択でなく、前回でもなく、前々回の採択のとき(この時は「つくる会」の一員だった^^;)、
「今回(前々回)の採択は、もはや、高次の専門家の力が発揮されるときだ」
と、掲示板で語ったことがあったが、それが、美しい形で、今期、結実したわけだ。
もはや、私の出る幕がないね^^;
◇
割と短期間の間に、藤岡信勝が、今日を含めて2度も産経「正論」欄に小論を発表した。
<尖閣の地に勇気ある教科書改革 (2011/08/25 08:17)>
<教科書採択 沖縄県教委の指導はなぜ違法か (2011/09/14 08:29)>
自分のトコの「つくる会」が採択戦で大惨敗したのに、その総括なしに、なんか知らないが、こうして「保守vs左翼」の図式を冷静に語っているのは非常に気になるのだが、まあ、いいや・・・^^;
◇
・・・それから、ドン底にある藤岡信勝に対しての、私の「死者に鞭打つ」ような言い草を批判するバカが多いが、
私は、過去に繰り返し、かように語っているので、熟読4649!
[標語を疑え! 敵は中国だけ!(2005/5/28の再掲) ]・・・クリック!
<・・・が、なんで、市井の人間が、「日本人にはいかなる死者も死んだら<仏>と見做し敬う民族性がある」、「日本人は、恨みを持続させない民族性を持つ」などと言う、<根も葉もない標語>にたぶらかされて、間接的に、宅間や氏家に殺された子どもの親御さんの無念を押さえ込もうとするのか?・・・>
私は、私の大事な、自分の子供の如き文章の数々を、藤岡や西尾や「ロッキード」や「統一教会」に抹消された。
藤岡が「死に体」だからと言って、その反省も、自分の為した行為の訂正も為しに、攻撃をやめっこないじゃん!
前にも言ったが、私は、藤岡が死んだら、その墓にウンコを塗りたくりたく思っている。
その思い、揺ぎ無い。
(2011/09/14)
いつも、ガヤガヤと騒ぐ私が何の活躍もしていなかったのに、だ。
採択!
8月末日の採択期間終了後、期待の地・沖縄の採択地区では、左翼的思考の教育委員の、いつものゴリ押しで採択が覆った。
[(速報)育鵬社の公民教科書を逆転不採択 イン 沖縄(短信)]・・・クリック!
採択!→不採択
私は、その現実に不満を抱きつつ、沖縄の左翼勢力に批判をしつつ、
心の片隅で、「でも、まあ、これぐらいの<揺り返し>はあるわなぁ」と諦めていた。
保守派の運動には、いつも限界があった。
あの保守思想ストーカーの藤岡信勝でさえ、いつも泣き寝入りしなくてはならない状況が多々あった。
担当行政が、何も協力をしてくれず、無法を見てみぬ振りしていたのだ。
しかし、今回、それがまた、更に覆った。
<育鵬社不採択「無効」 文科省3教委で合意なし (2011/09/13 01:35)>
しかも、文科省大臣まで、「無効」の後押しをしてくれた。
<中川文科相、育鵬社逆転不採択を無効と明言 (2011/09/13 12:02)>
採択!→不採択→再々協議
私にとっては、・・・いや、これまでの保守運動を見てきた身にとっては、嬉しくも異例のことだった。
うん、不正は糺される・・・、当然のことだ。
当然のことだが、それがままならなかったのが、左翼包囲網の渦中であった。
さて、今後、再び、沖縄で採択されるのか?
注目である。
◇
私は、今回の採択でなく、前回でもなく、前々回の採択のとき(この時は「つくる会」の一員だった^^;)、
「今回(前々回)の採択は、もはや、高次の専門家の力が発揮されるときだ」
と、掲示板で語ったことがあったが、それが、美しい形で、今期、結実したわけだ。
もはや、私の出る幕がないね^^;
◇
割と短期間の間に、藤岡信勝が、今日を含めて2度も産経「正論」欄に小論を発表した。
<尖閣の地に勇気ある教科書改革 (2011/08/25 08:17)>
<教科書採択 沖縄県教委の指導はなぜ違法か (2011/09/14 08:29)>
自分のトコの「つくる会」が採択戦で大惨敗したのに、その総括なしに、なんか知らないが、こうして「保守vs左翼」の図式を冷静に語っているのは非常に気になるのだが、まあ、いいや・・・^^;
◇
・・・それから、ドン底にある藤岡信勝に対しての、私の「死者に鞭打つ」ような言い草を批判するバカが多いが、
私は、過去に繰り返し、かように語っているので、熟読4649!
[標語を疑え! 敵は中国だけ!(2005/5/28の再掲) ]・・・クリック!
<・・・が、なんで、市井の人間が、「日本人にはいかなる死者も死んだら<仏>と見做し敬う民族性がある」、「日本人は、恨みを持続させない民族性を持つ」などと言う、<根も葉もない標語>にたぶらかされて、間接的に、宅間や氏家に殺された子どもの親御さんの無念を押さえ込もうとするのか?・・・>
私は、私の大事な、自分の子供の如き文章の数々を、藤岡や西尾や「ロッキード」や「統一教会」に抹消された。
藤岡が「死に体」だからと言って、その反省も、自分の為した行為の訂正も為しに、攻撃をやめっこないじゃん!
前にも言ったが、私は、藤岡が死んだら、その墓にウンコを塗りたくりたく思っている。
その思い、揺ぎ無い。
(2011/09/14)