☆私の店には、普通の生活ではお目に掛かれないような美人だったり、可愛い人が来る。
今週の火曜は、開店したとき、いつも犬の散歩をしているお母さんが、幼い姉妹を連れて店の前を通ったので、マーブルチョコをあげた。
この6歳と2歳くらいの姉妹は、まん丸顔で白い肌、黒目がちな目でメチャ可愛いのである。
マーブルチョコを手渡す時、腕白に遊んできたのだろう服が汚れていて、それがまた、はぁー、可愛い^^
◇
続いて、客観的に見ても、この界隈では一番に美形と思われるヤンママが家族で来た。
私が、最近、若い子とデートしたことを雑談で話すと、「マスター、やるねぇ!」とグリグリに大きい三白眼で見つめてくる。
昔の私なら、その眼力に耐えられなかっただろう。
例えるなら、「ライラの冒険」のダコタ・ブルー・リチャーズだ。
私は、弟に、「この町一の女を見たかったら、仕事を早く切り上げて、店に来い!」とまで言うのだった。
このヤンママさんは、この町の誇る「美」のツートップの一人だと思うのだが、
偶然にも、この日、閉店間際に、もう一人のツートップがきた。
とある人気ダイニングバーのチーママさんだ。
私が見ると、いまいち、整い過ぎて「色っぽさ」がないのだが、その整いかたは、街の美形ナンバー1だと思うのだ。
松雪泰子似だ。
まあ、松雪康子は和風な美人だが、チーママは洋風ではある^^
しかも、このチーママさんは、偶然店先で会ったと、最近、よくくるダンサーの子を連れてきた。
そのダンサー、安室っぽくて可愛い。
性格は、母親と来たときは友達感覚で、家族で来たときは、父親の手前、すごく子供っぽくて可愛かった。
今日は、憧れの先輩(チーママ)と一緒なので、張り切っていた。
うはっ! 今日は凄い日だな、と私は狂喜乱舞した^^;
(予告篇)
しかし、その翌日はもっと凄いことに!!
看板娘の弐号と参号・・・、そして、新鋭のトリンドルと女子アナが出会った時、
そこへ、私にマンガを借りに来た「干物女」(クリック!)が!!!
店内、私がデートしたという女性の出現に、騒然!!
「干物女」は、外見は非常に美しいのである。
特に、女性から見ると、かなり、憧れの対象であるらしいのだった・・・。
(続く 2014/05/29)