☆自分が帯状疱疹に罹ったことを周囲の者に伝えると、二つの反応がある。
一つは、「凄い痛いんだってね!」で、
もう一つは、「自分もなった」というもの。
で、なった人の感想は、これまた、二種類。
「よく、仕事してられるね」と言う人と、私と同じ症状で、同じ感想を抱く人だ。
私の感想としては、この帯状疱疹の症状は、ストレスや過労で、感覚が狂わされるというものだ。
本来は、ただ腫れて、相応の痛みがあるだけのものが、
あたかもチクチクと痛くなったり、痒くなったり、くすぐったくなったりするのだ。
その変更に法則性はない。
私は、ゲーム「ファイナルファンタジー」などでの、弱点をターンごとに変える敵などを思い出すのだった・・・。
チクチクは、針を刺されたような刺激だが、私は耐えられる。
これが耐えられない人は、会社を休むのだろう。
痒いのは、私、なかなか辛い。
服の上からポンポン叩いたりして、痒みを誤魔化す。
辛いのがくすぐったさだ。
これって、なんか、エロい快感に近いものがあるのだ。
なんちゅうか、射精したばっかの敏感なオチンチンを、彼女にローションかなんかをつけつつ、サワサワされる感覚と申しましょうか?
不意を突かれると、身もだえしそうになる^^;
・・・しかし、つくづく、私はおめでたい。
辛い病気にあっても、「エロ魂(スピリッツ)」を忘れないのである^^v
(2014/05/28)