☆俺ねぇ、ホント、連日忙しくて疲れているのよ。
映画もシンプルな作品が見たくて、それでも、『相棒3』か『ネイチャー』を見ようと思ったのよ。
でも、窓口で、つい、「プ、プリキュア・・・!」と呟いていたんだよ。
MOVIX昭島のチケット売り場の女の子、よく教育されていて、プリキュアを見る「大きなお友達」にも嫌悪の表情を浮かべることはなかったね。
でも、プリキュアを応援する「ミラクルライト」は今度も貰えなかった。
もう、公開から時間が経っているので、この間みたいに一人ではなかったけど、館内はお客さんがまばらだったね。
・・・[映画『ドキドキ! プリキュア マナ結婚!!? 未来につなぐ希望のドレス!』を観た]・・・クリック!
上映時間は70分で、非常にキレが良かった。
物語性を、「ロッキー4」なみに切り詰めて切り詰めて、本編の半分近い後半の最終決戦に、こちらの情動を高めてくれる。
情動は、子供たちの未来・希望、チャレンジすることの大切さ、失敗を恐れない心、友情の大切さを、そぎ落としたエピソードとセリフで語ってくれる。
猛烈に感動しつつ、
目くるめくプリキュアメンバーの乱舞に興奮する(←いや、エロい意味ではない)。
やっぱ、俺は、シリーズ前作の<キュア エース>がいいかな。
基調色の「朱色」は、高貴な色として映える!
髪の毛が布団なみに豊富だし、人間の時は少女だし。
このゴージャス感はただ者じゃない。
それと、今回の物語、現役のプリキュア(「ハピネス チャージ プリキュア!」の二人)を残し、他のメンバーは去っていくのだが、初代のキュアブラック・キュアホワイトの後に、最後に消えていくのがキュアエースなのである。
特別扱いである^^
なお、夢の中に取り込まれる少女の声を剛力彩芽があててまして、妙な魅力がありました^^
それから、敵のモンスター「悪夢」の声は、野沢雅子(悟空!!)でした^^;
(2014/05/02)