☆朝一で観てきました。
かなり堅実に作られ、アクションも豪快でありながら、往年の「追っかけっこ」的な、登場人物の個性を活かしたもので良かったっス。
主役の生真面目な保安官を差し置いて、相棒のインディアンの呪術師が目立っているが、
そのジョニー・デップ演じるトント、その表情が、この物語に人間臭さを加え、例えば、『リンカーン/秘密の書』みたいな、いまいち無味乾燥なものからレベルアップさせているような気がする。
私は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』は見てなくて、ブームに乗り遅れた感があったが、
この作品もシリーズ化される(っぽい)ので、この作品の盛り上がりには、今後も乗っていけるかな^^;
「ウィリアム・テル序曲」を、こうまで正攻法で使って効果ある演出は考えられんわぁ^^v
・・・後から書き足します!!!