［10分で書く（その23）］

☆昨夜は午後９時までは、お店 暇だったのである。

　だが、それから混み出した。

　常連・お初が入り乱れた。

　で、稼いだ、稼いだ＾＾ｖ

　で、帰宅が今、翌午前０２：２０だ。

　最後には、常連の、ニックネーム「明日花キララ」が来て、最後までいて、私は、「このオンナ、口説いちゃうか？」などと逡巡しつつも、彼女を見送った。

　彼女は、送って欲しかったことだろう。

　一度 送ったことあったし。

　が、私は我慢した。

　さて、店の後始末をつけて、車で帰宅すると。

　途中で、歩いている明日花キララがいた。

「ヘイ、彼女ぉ〜。乗ってかない〜＾＾」と、車を止めて、窓を開けて声を掛ける。

　すると、キララ、「キッ！」と最初はにらんできたが、私とわかると表情を崩し、助手席に乗ってきた。

「うちにお酒があるので、少し飲んでいきませんか？」などと、キララが言ってきた。

　・・・う〜・・・、私は、一瞬の間にすっごく悩んだのだが、「明日、ポスティングのバイトだから、今日は帰るわ」と節度ある返答。

　だけども、明日への可能性は残しておく。「俺が次の日 休みのときに誘ってよ！ 俺もお酒を用意しておくからさ！」

　私、やる気満々である。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013/07/16）