［10分で書く（その20:さあ、ここまでをまとめよう）］

☆眠いので、凄まじく早く記す（なお、タブレットで書いているので、やや文章が淡白です）。

　今日は、お店の近くでお祭りがあるので、開店と同時に満員になるのを見込んで、昼間の仕事を終えると、急いでお店に向かった。

　が、残念ながら、すぐには満員にならなかった（しかも、途中から大雨）。

　カウンターには、私に好意を抱いているらしいＡ子さんが座り、私の店のテッパンのメニューであるアランチーニやプロシュートを赤ワインでやってくれている。

　弟が顔を出すのだが、あたかも、私とＡ子さんがデキてでもいるかのような疑問のような視線を向けてくるのが痛い。

　ミッドナイト・蘭、「好み」と「商売」の間で揺れ動いています。

　まあ、いい娘なんだけどね。

　　　⊿

　今週は、ことのほか、女ネタが多いです。

　いきます。

　三日前は、Ｂ子さんです。

　閉店間際に、誘われます。

「明日は昼間の仕事だから・・・」と、やんわりと断るのだが、いい子だから、飲むぐらいならイイかなぁ、などとも思うんだけど、それが「人生の重要な選択」になっちゃうかも知れないし・・・。

　Ａ子さんとＢ子さんが、店で鉢合わせになったら、微妙な空間が形成されるでしょう。

　そう言った状況って、マンガや映画では楽しいけど、実際には厳しい。

　特に、今の私にとっては、どちらも大切なお客さんだ。

　　　⊿

　いつも、昼間の仕事に通勤する途中で寄るコンビニのバイト娘（可愛く美しき短髪娘＝キャリー・マリガン似）に、店のチラシを渡したんだけど、先日、数人で来てくれたんですよ。

　はい！　彼氏も一緒でした！！

　・・・ミドラン、涙目・・・。

　でもね、でもね！　このブログの熱心な読者ならば、同じコンビニに、宮崎あおい似がいると書いていたのを覚えていると思うけど、その娘もさ、来てくれてたんだよ。

　イヤー、うれしかったね(*^｡^*)

　女の子って、料理を口に入れたまま、感想をいうと、「おいひぃ~(*^▽^*)」とか言うじゃん？

　宮崎あおいがさ、「おいひぃ~(*^▽^*)」って言うのよ、嬉しかったね。

　　　⊿

　さて、悲しいお知らせが続きます。

　え~と、近くのお店で働いているハスキーボイスの「イイ女」の話がありましたよね。

　はい！　え~と、その店のマスターとデキてました。

　まあ、あんなイイ女がフリーとは思っていませんでしたけどね・・・、ミドラン、涙目。

　その日は、その事を教えてくれた若者たちと痛飲しました。

　　　⊿

　二ヶ月ほど前にピンサロに行ったとき、店員に「お人形さんみたいに可愛い娘をつけますよ！」の提案に頷いたら、指名料を加算されたので、プチ理不尽を感じたことがあった。

　でも、確かに、その娘は可愛くて、話をすると、「ヱヴァンゲリヲン」にかなり詳しい子で、意気投合した。

　例えば、「ヱヴァＱは、旧エヴァの続きみたいだよね」とか、マジで通な話題を振ってくるのだ。

　私は、店の名刺を渡したね。

　そしたら、二ヶ月経って来てくれた。

　「人形さん」は、友人と来たんだけど、店にはいってきながら、人差し指を、「シーッ」と口元に寄せているんだよ。

　つまり、風俗で働いていることは言わないでね、ってこと。

　その仕草・・・、可愛かったよぉぉぉお！

　　　⊿

　・・・全然、話が済まねーよ！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2013/06/16）