☆・・・いつも、仕事の休憩時間に、「2ちゃんねる」のヘッドラインで羅列されているタイトルを見るのだが、定期的に、小林よしのりのスタッフ(真・ネトウヨ)が作っていると思われるスレッドが立ち現われる。
今日も、安倍晋三次期首相をこき下ろす内容の発言をネット上でしたとかで、スタッフによる「自作自演」のスレッドが立てられていた。
でも、そのスレッドは、対して伸びずに消え去っていくだろう・・・。
今や、小林よしのりは「反作用芸人(他人を攻撃し、その反作用で嬉々として世間を騒がす)」であるが、その反作用もなくなってきているなぁ。
私も、「奇矯な人」を微笑ましく眺める風情だ。
「貧すれば鈍する」とは言うけれど、孤立感深まりし人間は、仲間を囲い込みたくなるものだ。
最近の小林よしのりは、前にも増して、サークル(ブント)を立ち上げて、仲間との触れ合いを求めているね。
でも、私は、前々から思っていたのだが、今の小林よしのりを支持する集団って、なんか、辻元清美みたいのを支持する組織と、色んな意味で似ていると思う。
要は、なんか方向性のある話が出来る著名人ならば、誰でも言いという感性の者が、自分の力を必要としてくれる…、その気持ちだけを拠りどころにに集まると言うか・・・(←おそらく、小林ブントの集団に、この文章表現はパクられよう^^;)
さて、なんで、そんなにも、小林よしのりが、最近、安倍氏を攻撃するのか不思議ではある。
さりとて、先の総選挙時にも、安倍自民を批判しながら、明確な、自分の支持先を表明しない小林よしのりは卑怯だった。
なんか、かつての、小泉純一郎憎しで、意味のわからない主張を繰り返していた西尾幹ニみたいだった。
その西尾幹ニだが、今月の一日に出た雑誌『正論』で、「救国政権誕生の条件と保守の宿命」と題した論文を書いていたが、これねぇ、内容の意味がサッパリ分からないのである。
放射能ヒステリーにかかり、「反原発」主張を繰り返した故に、なーんか、自分の言論の土台が崩れ、おって、政治観も崩壊し、西尾自身が何を書けばいいか分からなくなっているのだろう。
正論 2013年 01月号 [雑誌]クリエーター情報なし日本工業新聞社
・・・話を戻す。
小林よしのりの安倍総裁批判だが、その人格を考えると理由が分かる。
小林よしのりは、数日前まで懇意にしていた相手に対し、瞬時に敵対行動に出られるのが有名だ。
人間ならば、人生の中で、1ケースや2ケースは、そんなこともある。
が、小林よしのりは、定期的に、多くの人と「仲違い」を起こす。
理由は簡単、「自分を邪険に扱った者に対し、冷静な対応が出来ないこと」にある。
最近では、橋下弁護士への懐柔が無視されたら、途端に批判を始めていたのが、節操なく記憶に残る。
さて、ならば、小林よしのりは、いつ、安倍総裁に「邪険に扱われた」のか?
私の記憶が正しければ、去年の3月に、小林のブントは、安倍氏をゲストに催しを企画していた(ゴー宣道場:2011年3月13日 「安倍晋三元首相と腹を割って話してみる」)。
だが、震災が起こり、その催しは中止になった。
その後、小林側は、安倍氏との催しの仕切り直しをアナウンスしていた。
しかし、その後、その催しは行なわれていない。
そこだろう。
それしかない・・・。
もちろん、その詳しい理由は分からない。
小林が「放射能ヒステリー」に罹患してしまったからだろうか?
(2012/12/22)
今日も、安倍晋三次期首相をこき下ろす内容の発言をネット上でしたとかで、スタッフによる「自作自演」のスレッドが立てられていた。
でも、そのスレッドは、対して伸びずに消え去っていくだろう・・・。
今や、小林よしのりは「反作用芸人(他人を攻撃し、その反作用で嬉々として世間を騒がす)」であるが、その反作用もなくなってきているなぁ。
私も、「奇矯な人」を微笑ましく眺める風情だ。
「貧すれば鈍する」とは言うけれど、孤立感深まりし人間は、仲間を囲い込みたくなるものだ。
最近の小林よしのりは、前にも増して、サークル(ブント)を立ち上げて、仲間との触れ合いを求めているね。
でも、私は、前々から思っていたのだが、今の小林よしのりを支持する集団って、なんか、辻元清美みたいのを支持する組織と、色んな意味で似ていると思う。
要は、なんか方向性のある話が出来る著名人ならば、誰でも言いという感性の者が、自分の力を必要としてくれる…、その気持ちだけを拠りどころにに集まると言うか・・・(←おそらく、小林ブントの集団に、この文章表現はパクられよう^^;)
さて、なんで、そんなにも、小林よしのりが、最近、安倍氏を攻撃するのか不思議ではある。
さりとて、先の総選挙時にも、安倍自民を批判しながら、明確な、自分の支持先を表明しない小林よしのりは卑怯だった。
なんか、かつての、小泉純一郎憎しで、意味のわからない主張を繰り返していた西尾幹ニみたいだった。
その西尾幹ニだが、今月の一日に出た雑誌『正論』で、「救国政権誕生の条件と保守の宿命」と題した論文を書いていたが、これねぇ、内容の意味がサッパリ分からないのである。
放射能ヒステリーにかかり、「反原発」主張を繰り返した故に、なーんか、自分の言論の土台が崩れ、おって、政治観も崩壊し、西尾自身が何を書けばいいか分からなくなっているのだろう。
正論 2013年 01月号 [雑誌]クリエーター情報なし日本工業新聞社
・・・話を戻す。
小林よしのりの安倍総裁批判だが、その人格を考えると理由が分かる。
小林よしのりは、数日前まで懇意にしていた相手に対し、瞬時に敵対行動に出られるのが有名だ。
人間ならば、人生の中で、1ケースや2ケースは、そんなこともある。
が、小林よしのりは、定期的に、多くの人と「仲違い」を起こす。
理由は簡単、「自分を邪険に扱った者に対し、冷静な対応が出来ないこと」にある。
最近では、橋下弁護士への懐柔が無視されたら、途端に批判を始めていたのが、節操なく記憶に残る。
さて、ならば、小林よしのりは、いつ、安倍総裁に「邪険に扱われた」のか?
私の記憶が正しければ、去年の3月に、小林のブントは、安倍氏をゲストに催しを企画していた(ゴー宣道場:2011年3月13日 「安倍晋三元首相と腹を割って話してみる」)。
だが、震災が起こり、その催しは中止になった。
その後、小林側は、安倍氏との催しの仕切り直しをアナウンスしていた。
しかし、その後、その催しは行なわれていない。
そこだろう。
それしかない・・・。
もちろん、その詳しい理由は分からない。
小林が「放射能ヒステリー」に罹患してしまったからだろうか?
(2012/12/22)