☆すいません、後編書いて終わらすつもりが、一気に書く時間がなく、中篇を挟みます。
「三遊亭圓歌師匠の話もまだじゃないか」とお言いの方もいると思いますが、テーマ的に、この「タロ人会」の話の後のほうがつながるので、ちょいとお待ちを^^
で、本日の「GOGOMONZ」での横田かおり嬢(カオリン)の話です。
「なんでだよ! タロ人会にカオリンは関係ないじゃん!」とお言いの方もいると思いますが、その訳も後で記します。
私が、たびたび、「GOGOMONZ」の投稿テーマの意味を履き違えて送り、結果、採用されない、と言うことを繰り返していることは、既に報告しているが、それは、私の早とちり・せっかちな性格に由来する。
私は、バイトでなく本職の日は、帰宅すれば録音した「GOGOMONZ」を毎日 聞けるけど、生で聞けるのは、お昼休憩の1時から1時半まで、午後休憩の4時から15分だけと決まっている。
で、本日の放送だ。
カオリンは、こんな挨拶をした。
「なんとなーく、人生の方向性が定まってきた横田かおりです・・・」
早とちりの私は、「これは、カオリン、結婚が決まったんだ、そうに違いない!」と思ってしまい、心なしか、カオリンの話す口調も、いつもの子供っぽいものでなく、大人びて聞こえてきて、
なんとも、暗澹たる気持ちになってきた。
いや、別に、いつかはカオリンも結婚するんだろうけど、なんかそう思えてしまったら、私は猛烈に寂しくなってきたのだ。
もしくは、「GOGOMONZ」をやめるのだろうか、と。
午後の仕事、足取りが重かった・・・。
「GOGOMONZ」は、この二人が揃ってこそのものなので、片方だけではダメなんだよなぁ・・・。
私が、鬼丸師匠のことを書いたら、必ず、付随してカオリンのことを書き、カオリンのことを書いたら、必ず、付随して鬼丸師匠のことを書くのは、二人は「ペア」と考えているからだ。
と書くと、おそらく、鬼丸師匠は、ちょいと心外かも知れないが、それには、「カオリンの存在感も凄いんですヨ」と言うしかない^^
私が、いつも、ただつけているだけだったラジオから、次第に「GOGOMONZ」に夢中になるようになった原初には、投稿リスナーに対しての、カオリンの「アリガトッ!」が耳に残り始めたこともある。
「一人一人に、こんな気持ちを込めていちいち言ってたら、キリがないじゃん!!^^;」と、心に残っていたんです。
で、本日の放送では、番組企画のお宅寄席(二人がリスナーの家で落語を披露する)の報告があったのだが、<カオリン亭口半開き>の一席も、少しだけ放送されていた。
<カオリン亭口半開き>は、「動物園」と言う初心者向けの一席を披露したそうで、その内容を聞いたら、先週の金曜日の「タロ人会」での、前座の<林家けい木>さんの一席と同じだった。
<林家けい木>さんは21歳だそうで、なかなかハンサムな方だが、まだまだこれからの人、と言う印象だ。
なんで、「動物園」が、前座や初心者向けなのかは分からなかった。
ライオンの歩く時の方向転換の動きが、話を聞くと、すぐに簡単に真似できるのだが、それ故に、実に納得させられた。
けい木さんの噺で一番に笑ったのは、まくらの「とあるお寺での寄席で、おこわと金一封の袋を頂き、うひょ、腹と懐が満たされる、と思い、その金一封の袋を開けてみると、『ごま塩』が入っていた」と言う話だった^^;
続いて、鬼丸師匠の一席目であった。
先ずは、まくらで、「断髪式」のことを語り始めた。
あれから一ヶ月、ソフトモヒカンが蘇りつつあった。
しかし、私の「アルシンド」ハゲも人のこと言えないが、鬼丸師匠の「べジータ」風もなかなかのものである・・・。
◇
すいません、今夜は寝ます^^;
(続く 2012/11/13)
「三遊亭圓歌師匠の話もまだじゃないか」とお言いの方もいると思いますが、テーマ的に、この「タロ人会」の話の後のほうがつながるので、ちょいとお待ちを^^
で、本日の「GOGOMONZ」での横田かおり嬢(カオリン)の話です。
「なんでだよ! タロ人会にカオリンは関係ないじゃん!」とお言いの方もいると思いますが、その訳も後で記します。
私が、たびたび、「GOGOMONZ」の投稿テーマの意味を履き違えて送り、結果、採用されない、と言うことを繰り返していることは、既に報告しているが、それは、私の早とちり・せっかちな性格に由来する。
私は、バイトでなく本職の日は、帰宅すれば録音した「GOGOMONZ」を毎日 聞けるけど、生で聞けるのは、お昼休憩の1時から1時半まで、午後休憩の4時から15分だけと決まっている。
で、本日の放送だ。
カオリンは、こんな挨拶をした。
「なんとなーく、人生の方向性が定まってきた横田かおりです・・・」
早とちりの私は、「これは、カオリン、結婚が決まったんだ、そうに違いない!」と思ってしまい、心なしか、カオリンの話す口調も、いつもの子供っぽいものでなく、大人びて聞こえてきて、
なんとも、暗澹たる気持ちになってきた。
いや、別に、いつかはカオリンも結婚するんだろうけど、なんかそう思えてしまったら、私は猛烈に寂しくなってきたのだ。
もしくは、「GOGOMONZ」をやめるのだろうか、と。
午後の仕事、足取りが重かった・・・。
「GOGOMONZ」は、この二人が揃ってこそのものなので、片方だけではダメなんだよなぁ・・・。
私が、鬼丸師匠のことを書いたら、必ず、付随してカオリンのことを書き、カオリンのことを書いたら、必ず、付随して鬼丸師匠のことを書くのは、二人は「ペア」と考えているからだ。
と書くと、おそらく、鬼丸師匠は、ちょいと心外かも知れないが、それには、「カオリンの存在感も凄いんですヨ」と言うしかない^^
私が、いつも、ただつけているだけだったラジオから、次第に「GOGOMONZ」に夢中になるようになった原初には、投稿リスナーに対しての、カオリンの「アリガトッ!」が耳に残り始めたこともある。
「一人一人に、こんな気持ちを込めていちいち言ってたら、キリがないじゃん!!^^;」と、心に残っていたんです。
で、本日の放送では、番組企画のお宅寄席(二人がリスナーの家で落語を披露する)の報告があったのだが、<カオリン亭口半開き>の一席も、少しだけ放送されていた。
<カオリン亭口半開き>は、「動物園」と言う初心者向けの一席を披露したそうで、その内容を聞いたら、先週の金曜日の「タロ人会」での、前座の<林家けい木>さんの一席と同じだった。
<林家けい木>さんは21歳だそうで、なかなかハンサムな方だが、まだまだこれからの人、と言う印象だ。
なんで、「動物園」が、前座や初心者向けなのかは分からなかった。
ライオンの歩く時の方向転換の動きが、話を聞くと、すぐに簡単に真似できるのだが、それ故に、実に納得させられた。
けい木さんの噺で一番に笑ったのは、まくらの「とあるお寺での寄席で、おこわと金一封の袋を頂き、うひょ、腹と懐が満たされる、と思い、その金一封の袋を開けてみると、『ごま塩』が入っていた」と言う話だった^^;
続いて、鬼丸師匠の一席目であった。
先ずは、まくらで、「断髪式」のことを語り始めた。
あれから一ヶ月、ソフトモヒカンが蘇りつつあった。
しかし、私の「アルシンド」ハゲも人のこと言えないが、鬼丸師匠の「べジータ」風もなかなかのものである・・・。
◇
すいません、今夜は寝ます^^;
(続く 2012/11/13)