☆では、「女子高生の彼女との交換日記」(←前回 クリック!)・・・、はじめますか・・・。
最初は、私から彼女へ書いたものです。
よって、次回は、彼女から私に書いたものになります。
最初は、その彼女の名前を塗りつぶして伏せようとしたのだけど、
何らかの、仮名でもいいから呼び名がないと文章の展開が難しくなるので、「ロリちゃん」としておきます^^
そもそも、私はよく、彼女の名前をもじって「カロリ」と呼んでいたものである^^
しかし、読み進めると、なーんか、私の文章のノリが、かなり変なんだよなぁ^^;
かなり恥ずかしいノリだ。
意味のない話を延々と書いているし、この頃の私は、人生で一番 バカだな・・・。
◇
平成12年4月12日 晴れ
≪昨夜はとても疲れていて、ロリにメールを送ってから、ベッドにバタンQのシャ乱Qだった。そして、AM04:45,目覚める。とてもよい寝起きだったが、さて、車に乗り込み、空港に向かって走り出すと、マブタが下がってくる。や、やばい! とりあえず、トランクの中に入れてあったブラック缶コーヒーを一本取り出してきて飲む。苦味が頭をスッキリさせる。この缶コーヒー、つい先日、実家に帰った時に、両親とマリナちゃんと市場に行き、一本30円だったので、「安い!」と思い、一箱買ってきたものだった。いちお、UCC、ブランドものである。
ところで、ロリ君は知っているかな。白地に黒い模様の牛は、おっぱいから白牛乳を出して、茶色の牛からは、コーヒー牛乳が搾られることを・・・。いや、ホントホント、ホントの嘘でーっス! ・・・だから、UCC(ウッシッシ≒牛)って言う社名なのだ。
コーヒーと、そして、昨夜未明に、ロリ君が買ったはいいけど車に置いていったハムサラダサンドイッチを食し、駐車場から自転車にまたがり、空港に向かう。そろそろ春も近い、って言うか、もう春なんだけど、まだまだ肌寒い。Gジャンの襟を立てつつ、進むのだ、明日に向かって!!
ところで、このGジャンは、「KANI」とロゴが入っているけど、「カナイ」と発音し、デザイナーのカール・カナイさんのブランドものでありんす。本当は、ヒップホップ系やヤンキーが着るようなブランドですが、やっぱ、「オタク」が入っている俺には、「Gジャン」が必須なのです(Gジャンズとして!)。
どこで購入したかと言いますと、千葉駅の、この間、ロリちゃんを車から下ろした、線路の下のアーケード街の店の一つです。友達とフラフラしていると、とある黒人さんが店番しているお店の壁のド真ん中にバーン!と飾られていた逸品なのです。
「これこそ、Gジャンズの俺に相応しい」と、一目で心引かれ、友人になんの説明もなしに、店の前を不審人物のように往復し、決断し、購入したのでした。ラスタカラーのニット帽をかぶった黒人さんは「コレハ、良イヨ〜!」と、その言葉しか知らないかのごとく、何度も言いながら袋に詰めてくれました。
しかし、黒人さんというのは、なんで、あんなにも歯が白いのだろうか・・・。白牛乳をいっぱい飲めば、歯が白くなるのだろうか? でも、ならば、なんで肌は黒いのだろうか? 謎は深まるばかりである。
AM06:00,仕事始まる。今日から新物流システムの導入がはじまった。なかなか順調で、僕も、貨物をフォークリフトで運びながら、ボーッと考え事をする余裕さえ生まれる。
いつも、心にリフレインする歌があり、つい先日までは、それが『カブトムシ』だったり、『TSUNAMI』であったり、『トップ・オブ・ザ・ワールド(現在の蘭注:この頃、平家みちよがカバーしていた)』だったり、古くはプリンセス・プリンセスの『M』であったり、ドリカムの『LOVE・LOVE・LOVE』であったりして、「自分はよっぽどバラードが好きなんだな」と思ったりしたものだ。しかし、今、心にリフレインする歌がないのだ。心を歌に委ねる必要がないのか!? 俺は今、幸福なのか!? 心の中は「ロリちゃん」一色だ!!
なんでだろうね? なんで、お前さんのようなオチビちゃんに、俺は夢中なんだろうね?????(この問題は続く)
『ハサミ男』、面白いですか? 最後にドンデン返しがあるよ、今日ね、本屋さんで、「ハサミ男」の作者・殊能将之の第二作目『美濃牛』を買った。京極夏彦のようにブ厚い本で、読み応えがありそうだ。今日からさっそく読もうと思う。夕食は牛丼だ!(生たまご付き)≫
◇
(文中のアイテムに興味を持った方へ)
UCC BLACK無糖 185g×30本クリエーター情報なしUCC
KARL KANI (カールカナイ)21K1714 生デニムパンツKarlKani(カールカナイ)メーカー情報なし
(蘭注)・・・Gジャンが「アマゾン」では発見できませんでした^^;
For ourself〜Single Historyつんく,まこと,牧穂エミ,michiyo heike,河野伸,はたけ,hatake,前嶋康明,AKIRAワーナーミュージック・ジャパン
美濃牛 (講談社文庫)殊能 将之講談社
では、これからも続きます^^v
(2012/08/14)
最初は、私から彼女へ書いたものです。
よって、次回は、彼女から私に書いたものになります。
最初は、その彼女の名前を塗りつぶして伏せようとしたのだけど、
何らかの、仮名でもいいから呼び名がないと文章の展開が難しくなるので、「ロリちゃん」としておきます^^
そもそも、私はよく、彼女の名前をもじって「カロリ」と呼んでいたものである^^
しかし、読み進めると、なーんか、私の文章のノリが、かなり変なんだよなぁ^^;
かなり恥ずかしいノリだ。
意味のない話を延々と書いているし、この頃の私は、人生で一番 バカだな・・・。
◇
平成12年4月12日 晴れ
≪昨夜はとても疲れていて、ロリにメールを送ってから、ベッドにバタンQのシャ乱Qだった。そして、AM04:45,目覚める。とてもよい寝起きだったが、さて、車に乗り込み、空港に向かって走り出すと、マブタが下がってくる。や、やばい! とりあえず、トランクの中に入れてあったブラック缶コーヒーを一本取り出してきて飲む。苦味が頭をスッキリさせる。この缶コーヒー、つい先日、実家に帰った時に、両親とマリナちゃんと市場に行き、一本30円だったので、「安い!」と思い、一箱買ってきたものだった。いちお、UCC、ブランドものである。
ところで、ロリ君は知っているかな。白地に黒い模様の牛は、おっぱいから白牛乳を出して、茶色の牛からは、コーヒー牛乳が搾られることを・・・。いや、ホントホント、ホントの嘘でーっス! ・・・だから、UCC(ウッシッシ≒牛)って言う社名なのだ。
コーヒーと、そして、昨夜未明に、ロリ君が買ったはいいけど車に置いていったハムサラダサンドイッチを食し、駐車場から自転車にまたがり、空港に向かう。そろそろ春も近い、って言うか、もう春なんだけど、まだまだ肌寒い。Gジャンの襟を立てつつ、進むのだ、明日に向かって!!
ところで、このGジャンは、「KANI」とロゴが入っているけど、「カナイ」と発音し、デザイナーのカール・カナイさんのブランドものでありんす。本当は、ヒップホップ系やヤンキーが着るようなブランドですが、やっぱ、「オタク」が入っている俺には、「Gジャン」が必須なのです(Gジャンズとして!)。
どこで購入したかと言いますと、千葉駅の、この間、ロリちゃんを車から下ろした、線路の下のアーケード街の店の一つです。友達とフラフラしていると、とある黒人さんが店番しているお店の壁のド真ん中にバーン!と飾られていた逸品なのです。
「これこそ、Gジャンズの俺に相応しい」と、一目で心引かれ、友人になんの説明もなしに、店の前を不審人物のように往復し、決断し、購入したのでした。ラスタカラーのニット帽をかぶった黒人さんは「コレハ、良イヨ〜!」と、その言葉しか知らないかのごとく、何度も言いながら袋に詰めてくれました。
しかし、黒人さんというのは、なんで、あんなにも歯が白いのだろうか・・・。白牛乳をいっぱい飲めば、歯が白くなるのだろうか? でも、ならば、なんで肌は黒いのだろうか? 謎は深まるばかりである。
AM06:00,仕事始まる。今日から新物流システムの導入がはじまった。なかなか順調で、僕も、貨物をフォークリフトで運びながら、ボーッと考え事をする余裕さえ生まれる。
いつも、心にリフレインする歌があり、つい先日までは、それが『カブトムシ』だったり、『TSUNAMI』であったり、『トップ・オブ・ザ・ワールド(現在の蘭注:この頃、平家みちよがカバーしていた)』だったり、古くはプリンセス・プリンセスの『M』であったり、ドリカムの『LOVE・LOVE・LOVE』であったりして、「自分はよっぽどバラードが好きなんだな」と思ったりしたものだ。しかし、今、心にリフレインする歌がないのだ。心を歌に委ねる必要がないのか!? 俺は今、幸福なのか!? 心の中は「ロリちゃん」一色だ!!
なんでだろうね? なんで、お前さんのようなオチビちゃんに、俺は夢中なんだろうね?????(この問題は続く)
『ハサミ男』、面白いですか? 最後にドンデン返しがあるよ、今日ね、本屋さんで、「ハサミ男」の作者・殊能将之の第二作目『美濃牛』を買った。京極夏彦のようにブ厚い本で、読み応えがありそうだ。今日からさっそく読もうと思う。夕食は牛丼だ!(生たまご付き)≫
◇
(文中のアイテムに興味を持った方へ)
UCC BLACK無糖 185g×30本クリエーター情報なしUCC
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(蘭注)・・・Gジャンが「アマゾン」では発見できませんでした^^;
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美濃牛 (講談社文庫)殊能 将之講談社
では、これからも続きます^^v
(2012/08/14)