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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[危険予知トレーニングなど・・・(とりとめなく)]

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☆先日のエントリーで、「危険予知トレーニング」をネタに笑い話を書いたのだが、

 この「危険予知トレーニング」自体は大切なことで、

 色んな物流会社を渡り歩いてきた私だが、システムがしっかりした会社こそ、かような安全ミーティングがしっかり行なわれている。

 現在 働いている会社は、今まで働いていた会社の中でも、とてもちゃんとしたシステムが機能している会社の一つだ。

 一例を挙げれば、前もって言うのは当然としてだが、非常に、有給が取り易いことがある。

 堂々と、皆が有給取得の権利を行使できている。

 その一つを考えてみても、色んな、システム的な長所の帰結点の一つだと思う。

 でも、そんな会社に不満を言い続けている人も数人いて、

 それでいて、その人は作業ミスの常連だったりする。

 てゆーか、以前は作業ミスのリストが、会社の連絡板に張り出されたものだが、その人の名が出ない日がないほどだった。

 なんか、よくもまあ、自分を省みずに、周りにばかり、自分の権利を主張できるものだ・・・、と誰もが思う。

 私も、全くミスがないとは言えず、けれど、たまにミスを起こすと、けっこうショックを受ける。

 しかし、失敗が多い人に限って、全く反省がなく、却って、周囲に恨みを募らせ、会社に対してや、他人のミスにうるさかったりする^^;

 その人の犯したミスを「マイナス時給」に換算すると、とてもとても大きな、会社への金銭的な負担を掛けていることにもなるし、

 他の真面目な同僚の、真面目な作業の「貯金」を無駄に浪費していることに他ならないのだけどね・・・。

   ◇

 余談だが、「危険予知トレーニング」ってのは、その名称で色んな会社で行なわれている。

 なんで、今回、「危険予知トレーニング」について書いているかというと、

 前回の笑い話で、「危険予知トレーニング」と言う名称を出していることについて、

 「会社の情報の漏洩だぁ」とか言う、現在の職場の同僚がいるようなので、あえて、書いてみた。

 いやいや、「危険予知トレーニング」は、その名称で、多くの会社で行なわれていることですよ、と^^;

 ・・・しかも、その会議内容について書いたわけでもなし・・・^^;

   ◇

 更に余談だが、「危険予知トレーニング」などが行なわれない会社に限って、私は何度となく管理者に祭り上げられたりして、最終的に、そのいい加減さに、よくキレた・・・^^;

 ・・・そして、ちゃんと「危険予知トレーニング」が行なわれているのに、事故ってのは起こってしまうね。

 私が見た事故で、人身事故として一番 強烈だったのは、物流仕事の総本山・成田空港の貨物地区で働いていたときの、

 滑走路で、コンテナ牽引するトーイングトラクターと荷台を連結させようとしたときに、その連結部に指を挟んでしまい、四本の指を切断した同僚がいたことだ。

 その同僚は、私に、(当時)大好きな広末涼子のポスターをくれたりするいいヤツだった。

 幸い、近くの総合病院に、偶然にも、指の手術のプロがいて、4本ともくっついたそうだ。

 それから、私が見た事故で、一番 ビジュアル的にショックだったのは、とある大手電気会社の物流会社で働いていたときの事例だ。

 届いたトレーラーから、そのまま荷を下ろせるように、車両の高さ分だけ、高くなっている荷下ろし場ってあるよね。

 その高所から、フォークリフトが落ちたのだ。

 だが、フォークリフトの爪が地面に突き刺さり、あの重いフォークリフトがおっ立って、微妙に「ビヨ〜ン、ビヨ〜ン」と揺れていたのだ。

 フォークドライバーは、今や下向きとなったハンドルにしがみついて、顔を引きつらせていた・・・。

 ・・・ああ、溶接の会社で、溶接の火花で、よくボヤが起きていた会社もあったなぁ。

「おお、ゴミ箱が、燃えてるぞ! 燃えてるぞ!」とか・・・^^;

   ◇

 と、とりとめなく書いてみました^^

 本当は、この後に、私がラインリーダーだった時の、ミスをした作業者に対しての対応について、昔のエントリーを再掲しようと思ったんだけど、ちょっと文章の手直しが面倒なので、またの機会に・・・^^;

                                            (2012/08/12)

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