☆う〜ん、あまり語りたくないのだが、彼女と別れました・・・。
とても親密に交際してきて、特に、この数ヶ月は濃厚な日々を過ごしてきました。
人とのコミュニケーションが苦手な娘でしたが、私との関係において、短期間の間に、とてつもないスピードで精神的な成長を遂げていました。
その成長を、私はガードし続けてきた。
成長過程で、周囲の無理解を受けると、この娘の人生が潰れると考えていました。
二人の時は、会話が途切れることがなかったです^^
私の、自分流のギャグも彼女に理解させられてきたし、
また、その逆に、彼女の、普段の職場では見せないような奇矯なギャグも、
私は全身で受け止めてきた^^
二人で行ったレストランは数知れず(ラーメン屋含むよ^^)、二人で行った買い物も数知れず、ことのほか、八王子近辺の公園も非常に詳しくなりました。
車でイチャつくに適した、寂れた道もたくさん発見しましたよ^^
何度もケンカしたが、ケンカした直後に彼女が「明日の予定はどうする?」とか聞いてきて、
「俺らはケンカしたんだから、終わりだ! もう会わない!!」とか言うと、
「どうせ、よりが戻るんだからさ!!^^;」と彼女が言ってきて、
私は、その身も蓋もない言い草に大笑いして仲直りしたときもあった^^
・・・私は、彼女を決まりで束縛するようなことはなかった。
年齢も非常に離れていたので、「君に、俺とは別の、本当に好きな人が出来たら、浮気してもいいんだからな」とさえ、笑顔で真剣に言ってました。
そう聞くと、彼女は、私との交際にリラックスが出来ていたようです^^
ただ、一つだけ、たった一つだけお願いしていたことが、私にはありました。
「○○○さん(私とそりの合わない女性)と、プライベートで会うことだけは、悪いがしないでくれ、それだけは勘弁してくれ。頼む。もちろん、あの人が君に、会社で相手をしてくれるのはありがたいことなんだが…」と。
もう、それは、私の最低限の切なる願いでした。
その、私の、さして難しくもないお願いを、彼女はいとも簡単に破りました。
なんで、色んな選択肢の中から、彼女が、あえて、その、私にとっての最悪の許しがたいパターンをチョイスしたかが分かりません。
約束を破る前に、私は彼女と会い、
「それは、取り返しがつかなくなる。俺は、それだけは許せない。お前は俺の彼女なんだぜ、なんで、俺が唯一嫌がることをするんだ!!」
と困惑しつつ言ったのだが、
彼女には、私がこれ程までに訴えている意味が理解できてないようだった。
ただ、私が非常に憤っているのは、何となく分かったらしく、
彼女は「今日の朝の私は、頭がどうかしてた・・・」とは答えた。
だったら、どうにか、約束破りをやめて欲しかった・・・。
でも、彼女は実行した!
もうそれで、私は、この娘を護る気持ちが消失した。
彼女の精神が不安定な時期、私は、全てを投げうって、二ヶ月間ずーっと一緒にいてあげたのだが、
彼女は、それに報いるような判断に至ってはくれなかった。
その後、夜、彼女は何度も電話してきたが、私には出る気が起きなかった。
翌朝も、彼女は、早朝から何度も電話してきたが、とてもとても、彼女を信じられなくて、私は受話出来なかった。
その夜、私は電話で彼女に怒った。
それだけはどうしても許せなかった。
それから四日間、職場でも、私は彼女と口を全くきかなかった。
ただ、遠目に見て、美容院に行ったのだろう…、彼女が、私好みの、頭の形に沿った短髪にしていたのが痛々しかった。
その頭を撫ぜたり、そのホッペを摘まむのが当然だった日々はもうなかった。
でも、さすがに、このままでは良くないな、と、私は彼女に声を掛けてみた。
俺たちは、そんな、簡単に別れるような交際をしてきてない・・・。
しかし、今度は、彼女の心が、引き返せないほどに硬直していた。
・・・そして、別れのときがきた。
つい数日前まで、双子のように生活してきて、だが、それはすぐに崩壊した。
・・・まあ、しょうがない。
こうして「サドンデス」があり、そしてまた、違う出会いもあるだろう。
私は、それだからこそ、世の中は素晴らしいと思うのだ^^
(2012/07/11)
とても親密に交際してきて、特に、この数ヶ月は濃厚な日々を過ごしてきました。
人とのコミュニケーションが苦手な娘でしたが、私との関係において、短期間の間に、とてつもないスピードで精神的な成長を遂げていました。
その成長を、私はガードし続けてきた。
成長過程で、周囲の無理解を受けると、この娘の人生が潰れると考えていました。
二人の時は、会話が途切れることがなかったです^^
私の、自分流のギャグも彼女に理解させられてきたし、
また、その逆に、彼女の、普段の職場では見せないような奇矯なギャグも、
私は全身で受け止めてきた^^
二人で行ったレストランは数知れず(ラーメン屋含むよ^^)、二人で行った買い物も数知れず、ことのほか、八王子近辺の公園も非常に詳しくなりました。
車でイチャつくに適した、寂れた道もたくさん発見しましたよ^^
何度もケンカしたが、ケンカした直後に彼女が「明日の予定はどうする?」とか聞いてきて、
「俺らはケンカしたんだから、終わりだ! もう会わない!!」とか言うと、
「どうせ、よりが戻るんだからさ!!^^;」と彼女が言ってきて、
私は、その身も蓋もない言い草に大笑いして仲直りしたときもあった^^
・・・私は、彼女を決まりで束縛するようなことはなかった。
年齢も非常に離れていたので、「君に、俺とは別の、本当に好きな人が出来たら、浮気してもいいんだからな」とさえ、笑顔で真剣に言ってました。
そう聞くと、彼女は、私との交際にリラックスが出来ていたようです^^
ただ、一つだけ、たった一つだけお願いしていたことが、私にはありました。
「○○○さん(私とそりの合わない女性)と、プライベートで会うことだけは、悪いがしないでくれ、それだけは勘弁してくれ。頼む。もちろん、あの人が君に、会社で相手をしてくれるのはありがたいことなんだが…」と。
もう、それは、私の最低限の切なる願いでした。
その、私の、さして難しくもないお願いを、彼女はいとも簡単に破りました。
なんで、色んな選択肢の中から、彼女が、あえて、その、私にとっての最悪の許しがたいパターンをチョイスしたかが分かりません。
約束を破る前に、私は彼女と会い、
「それは、取り返しがつかなくなる。俺は、それだけは許せない。お前は俺の彼女なんだぜ、なんで、俺が唯一嫌がることをするんだ!!」
と困惑しつつ言ったのだが、
彼女には、私がこれ程までに訴えている意味が理解できてないようだった。
ただ、私が非常に憤っているのは、何となく分かったらしく、
彼女は「今日の朝の私は、頭がどうかしてた・・・」とは答えた。
だったら、どうにか、約束破りをやめて欲しかった・・・。
でも、彼女は実行した!
もうそれで、私は、この娘を護る気持ちが消失した。
彼女の精神が不安定な時期、私は、全てを投げうって、二ヶ月間ずーっと一緒にいてあげたのだが、
彼女は、それに報いるような判断に至ってはくれなかった。
その後、夜、彼女は何度も電話してきたが、私には出る気が起きなかった。
翌朝も、彼女は、早朝から何度も電話してきたが、とてもとても、彼女を信じられなくて、私は受話出来なかった。
その夜、私は電話で彼女に怒った。
それだけはどうしても許せなかった。
それから四日間、職場でも、私は彼女と口を全くきかなかった。
ただ、遠目に見て、美容院に行ったのだろう…、彼女が、私好みの、頭の形に沿った短髪にしていたのが痛々しかった。
その頭を撫ぜたり、そのホッペを摘まむのが当然だった日々はもうなかった。
でも、さすがに、このままでは良くないな、と、私は彼女に声を掛けてみた。
俺たちは、そんな、簡単に別れるような交際をしてきてない・・・。
しかし、今度は、彼女の心が、引き返せないほどに硬直していた。
・・・そして、別れのときがきた。
つい数日前まで、双子のように生活してきて、だが、それはすぐに崩壊した。
・・・まあ、しょうがない。
こうして「サドンデス」があり、そしてまた、違う出会いもあるだろう。
私は、それだからこそ、世の中は素晴らしいと思うのだ^^
(2012/07/11)