☆今日もバイトでした。
このバイトにおいて、私は、私の思想や信念に関係なく、与えられた作業をやっているのだが、今日のクライアントは民主党だった。
日頃、民主党に文句ばかり言ってるのに、私は最低である・・・。
特に、「この国難に、システム末端の真っ当なる緊急動作を、一つづつ潰していくかのごとき国政のTOP党」に加担するような行為はあってはならないだろう。
だが、私は金がないので、それでも喜んで受ける。
不思議である。
ほんの数百キロ離れた、同じ言葉を話す同胞の地では、原始に戻されたかの如き状況を示しているのに、私は、相も変らぬ「現実」の金策の工面に奔走しているのである。
・・・悩んでいてもしょうがない。
目の前のやるべきことをするのが、巡り巡って「みんなのため」だ。
分かり易い行動も、すぐにするよ・・・
◇
で、とある民主党の市議会議員さんからの仕事を受けたのだが、その議員さんが住んでいる地区での作業なので、会社は、その議員さんに挨拶をしてこい、と言う。
まあ、それも良かろうと思ったのだが、その居住している場所が、「とあるスーパーの近く…」と非常にアバウトな説明なのである^^;
私は、作業をしながら、その地区の地図を塗りつぶすかのように歩き回った。
◇
東京都下の町は、本日は計画停電こそないが、節電で、昼間ではあるが、例えば、いつもは点いているようなコンビニの大きなシンボルマークなどが消灯しており、開店しているのに、閉店でもしているかのような印象で、町は生気に欠けている。
こういうとき、ラーメン屋の暖簾はいい。
電気を必要としていないのに、ヒラヒラと町を活気づかせる。
しかし、世間様は三連休、ガソリン不足の所為か、どこの家庭もお出かけが避けられ、さりとて、家にいるのも飽きてきたのか、公園で遊んでいる家族連れが多い。
ふぅ〜・・・、しかし、幼女ってのは何であんなに可愛いのだろう。
「ママァ!」とか「パパァ!」とか、声を裏返らせてチョコチョコと歩み寄って行く様など、究極に可愛い^^
こんな子の幸せのためなら、私は、福島第一原発での作業も不惑で挑める。
前々回(クリック!)にも書いたが、繰り返されるAC(公共広告機構)の「親と子のスキンシップ&コミュニケーション推進CMに出てくる三人の愛幼女だが、私は特に二番目に出てくる、「ウキャウキャ」言って母親に歩み寄る二歳くらいの子が好きなのだが、最近、気づいた。
あの子、「ウキャウキャ」と近づきつつ、「お手手ェ〜!」と母親の手を求めているのだ。
また、ラジオでも、このCMが頻繁に流れているが、上気の女の子は、ラジオ版では「お手手ェ〜!」とは言わないで、テレビ版の三倍くらい「ウキャウキャ」言い続けている。
どっちにしても、可愛過ぎる^^v
◇
防衛省は、福島第一原発の瓦礫除去に戦車(74式戦車)を導入するそうだ。
《原発内のがれき除去に戦車投入へ 防衛省 (朝日 2011年3月20日18時55分)》
戦車なんて、ただパワーがあるだけだろ? 記事を読むと、ブルドーザーのような「排土板」がついているだけだ。
じゃあ、例えば、瓦礫が「テコでも動かない」状態で固定されていたらどうする?
微妙な作業の出来ない「排土板」ではどうにもならないぞ!
ならば、フォークドライバーの私の出番だ!
フォークリフトはいいぞ!
刺す・持ち上げる・やや吊る・広げるなどなど、微妙な作業が出来る。
六トンフォークまでなら経験あるぞ。
フォークで原爆処理をした私(←クリック)ならば、原発での作業も苦じゃない。
冗談めかして書いているが、本気なので、誰かオファーしてくれ!
◇
・・・さて、話を戻す。
私は、バイト作業をしながら、その地区の地図を塗りつぶすかのように歩き回る。
しかし、ない。
地図では、山の中に、数件の家屋があるので、行ってみたが、千手観音のお地蔵さんがいただけだ。
お地蔵さんを写真に収めて、再び歩き始めると、梅の花びらが散って、舞った・・・。
議員宅が見つからないのは、その議員さんが、私を試すために仕掛けた罠のような気もしてきた…、ちゃんと作業をしてくれているのか、と。
その地区の、地図上の98パーセントを走破したと思う。
私は途方にくれた。
目の前の家の前で、二人のおばさんが立ち話していた。
「私は、○○さんのお宅がこの近くと聞いたのですが、どこですかね?」と聞いた。
片方のおばさんが、妙に人懐こい笑顔で、「そこを右に行くと分かるわ^^」と行った。
私は、「有り難うございます^^ その方の依頼の仕事をしているので、せっかくだから挨拶しようと思いまして^^」と答えた。
すると、もう一人のおばさんが、「こちら、その人のお母さんなのよ^^」と言った。
狭い地区だが、それ程には狭くない。
困った末に、尋ねた人が、目的の人物のお母さんとは・・・^^;
私は、その僥倖にビックリ!
「そ、それはそれは、凄い偶然です^^」
私は頭を下げて、目的地に向かった。
民主党の議員なのに、その御母堂の控え目な態度に、私は妙な親近感を感じてしまうのだ。
是非、頑張って欲しいものだ。
・・・そう、民主党! 今、マジで頑張ってくれ!
あんたら、一年後には、もはや存在しない状況にあるんだぜ!
◇
最近、女の子のファッションで、黒ストッキングに模様が入っているのがあって、町でよく見かける。
凄くエロくて、見惚れてしまう。
おい! 娘っ! 俺はいいぞ!
刺す・持ち上げる・やや吊る・広げるなどなど、微妙な動きが出来る。
◇
書き漏らしたのだけど、[東日本大震災(東京の私の思い・3)](クリック!)で書いた、「ちゃんとマニュアルで方法が決まっていたのに全く機能していなかった、災害時の、学校側から各家庭への生徒の引渡し」についてだが、
私は、実際はこんなものなのだろうと思っていた。
あの地震に際し、教諭側も、頭が真っ白になってしまったのだろ。
「振り込め詐欺」についての知識はあるのに、実際、自分に、そのだましが仕掛けられたとき、知識と、目の前の現実を繋げられないのと同じだ。
これが、世に言う「平和ボケ」だ。
私も、「平和ボケ」だ。
知識として、有事(戦争・災害・犯罪)を知っているが、行動を伴っていないので、いざという時に、頭がホワイトアウトをし、為す術を知らず、為されるがままになってしまうのだ。
では、それを克服する、その為には、何が必要か?
繰り返しの予行練習である。
私も、このような事態になるとは、普通の方と同じく全く思ってもみなかったのだが、
避難訓練でも、短いタームで、それが身につくまで、繰り返し繰り返し行なわれるべきだったのだなと、今更だが思う。
◇
今日のガソリン話。
バイトの事務所のある八王子では、やはり、エネオスは確実にガソリンを供給し続けているね。
今日は間違って、行列に横は入りし、他の人から「後ろに並び直せ!」と怒鳴られている人を見た^^;
本職の会社の「給油できる場所」情報リストでも、各所のエネオスの名が並んでいる。
でも、今日は、エッソやコスモ石油も行列が出来ていて、バイトメンバーの中には「運良く15分待ちで給油できた^^」と喜ぶものもいて、このガソリン狂想曲も、そろそろ終わりのときを迎えるのではないだろうか?
◇
帰宅時、やはり、節電が続いていて、街灯がほとんど消えている。
暗い。
が、その静かな空間形成が、私には心地良い。
でも、八王子バイパス辺りの暗さは、ちょいと危険な感じがした。
◇
では、また明日!!
おっと、同僚の岡部氏が「今の日本の現状に、この本の内容が合致するので、ブログで紹介してくれ!」と言ってたので、紹介する。
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかナシーム・ニコラス・タレブダイヤモンド社
・・・ただ、岡部氏、小沢一郎を支持しているんだよなぁ。
私にとっての小沢一郎は「政局屋」でしかない。
全く、政治思想を持っていない人物だ。
自民党にいたら、「アタッチメント」として、凄く力強い人物だが、民主党にあっては、国家を漂流させる元凶でしかない・・・。
(2011/03/20)
このバイトにおいて、私は、私の思想や信念に関係なく、与えられた作業をやっているのだが、今日のクライアントは民主党だった。
日頃、民主党に文句ばかり言ってるのに、私は最低である・・・。
特に、「この国難に、システム末端の真っ当なる緊急動作を、一つづつ潰していくかのごとき国政のTOP党」に加担するような行為はあってはならないだろう。
だが、私は金がないので、それでも喜んで受ける。
不思議である。
ほんの数百キロ離れた、同じ言葉を話す同胞の地では、原始に戻されたかの如き状況を示しているのに、私は、相も変らぬ「現実」の金策の工面に奔走しているのである。
・・・悩んでいてもしょうがない。
目の前のやるべきことをするのが、巡り巡って「みんなのため」だ。
分かり易い行動も、すぐにするよ・・・
◇
で、とある民主党の市議会議員さんからの仕事を受けたのだが、その議員さんが住んでいる地区での作業なので、会社は、その議員さんに挨拶をしてこい、と言う。
まあ、それも良かろうと思ったのだが、その居住している場所が、「とあるスーパーの近く…」と非常にアバウトな説明なのである^^;
私は、作業をしながら、その地区の地図を塗りつぶすかのように歩き回った。
◇
東京都下の町は、本日は計画停電こそないが、節電で、昼間ではあるが、例えば、いつもは点いているようなコンビニの大きなシンボルマークなどが消灯しており、開店しているのに、閉店でもしているかのような印象で、町は生気に欠けている。
こういうとき、ラーメン屋の暖簾はいい。
電気を必要としていないのに、ヒラヒラと町を活気づかせる。
しかし、世間様は三連休、ガソリン不足の所為か、どこの家庭もお出かけが避けられ、さりとて、家にいるのも飽きてきたのか、公園で遊んでいる家族連れが多い。
ふぅ〜・・・、しかし、幼女ってのは何であんなに可愛いのだろう。
「ママァ!」とか「パパァ!」とか、声を裏返らせてチョコチョコと歩み寄って行く様など、究極に可愛い^^
こんな子の幸せのためなら、私は、福島第一原発での作業も不惑で挑める。
前々回(クリック!)にも書いたが、繰り返されるAC(公共広告機構)の「親と子のスキンシップ&コミュニケーション推進CMに出てくる三人の愛幼女だが、私は特に二番目に出てくる、「ウキャウキャ」言って母親に歩み寄る二歳くらいの子が好きなのだが、最近、気づいた。
あの子、「ウキャウキャ」と近づきつつ、「お手手ェ〜!」と母親の手を求めているのだ。
また、ラジオでも、このCMが頻繁に流れているが、上気の女の子は、ラジオ版では「お手手ェ〜!」とは言わないで、テレビ版の三倍くらい「ウキャウキャ」言い続けている。
どっちにしても、可愛過ぎる^^v
◇
防衛省は、福島第一原発の瓦礫除去に戦車(74式戦車)を導入するそうだ。
《原発内のがれき除去に戦車投入へ 防衛省 (朝日 2011年3月20日18時55分)》
戦車なんて、ただパワーがあるだけだろ? 記事を読むと、ブルドーザーのような「排土板」がついているだけだ。
じゃあ、例えば、瓦礫が「テコでも動かない」状態で固定されていたらどうする?
微妙な作業の出来ない「排土板」ではどうにもならないぞ!
ならば、フォークドライバーの私の出番だ!
フォークリフトはいいぞ!
刺す・持ち上げる・やや吊る・広げるなどなど、微妙な作業が出来る。
六トンフォークまでなら経験あるぞ。
フォークで原爆処理をした私(←クリック)ならば、原発での作業も苦じゃない。
冗談めかして書いているが、本気なので、誰かオファーしてくれ!
◇
・・・さて、話を戻す。
私は、バイト作業をしながら、その地区の地図を塗りつぶすかのように歩き回る。
しかし、ない。
地図では、山の中に、数件の家屋があるので、行ってみたが、千手観音のお地蔵さんがいただけだ。
お地蔵さんを写真に収めて、再び歩き始めると、梅の花びらが散って、舞った・・・。
議員宅が見つからないのは、その議員さんが、私を試すために仕掛けた罠のような気もしてきた…、ちゃんと作業をしてくれているのか、と。
その地区の、地図上の98パーセントを走破したと思う。
私は途方にくれた。
目の前の家の前で、二人のおばさんが立ち話していた。
「私は、○○さんのお宅がこの近くと聞いたのですが、どこですかね?」と聞いた。
片方のおばさんが、妙に人懐こい笑顔で、「そこを右に行くと分かるわ^^」と行った。
私は、「有り難うございます^^ その方の依頼の仕事をしているので、せっかくだから挨拶しようと思いまして^^」と答えた。
すると、もう一人のおばさんが、「こちら、その人のお母さんなのよ^^」と言った。
狭い地区だが、それ程には狭くない。
困った末に、尋ねた人が、目的の人物のお母さんとは・・・^^;
私は、その僥倖にビックリ!
「そ、それはそれは、凄い偶然です^^」
私は頭を下げて、目的地に向かった。
民主党の議員なのに、その御母堂の控え目な態度に、私は妙な親近感を感じてしまうのだ。
是非、頑張って欲しいものだ。
・・・そう、民主党! 今、マジで頑張ってくれ!
あんたら、一年後には、もはや存在しない状況にあるんだぜ!
◇
最近、女の子のファッションで、黒ストッキングに模様が入っているのがあって、町でよく見かける。
凄くエロくて、見惚れてしまう。
おい! 娘っ! 俺はいいぞ!
刺す・持ち上げる・やや吊る・広げるなどなど、微妙な動きが出来る。
◇
書き漏らしたのだけど、[東日本大震災(東京の私の思い・3)](クリック!)で書いた、「ちゃんとマニュアルで方法が決まっていたのに全く機能していなかった、災害時の、学校側から各家庭への生徒の引渡し」についてだが、
私は、実際はこんなものなのだろうと思っていた。
あの地震に際し、教諭側も、頭が真っ白になってしまったのだろ。
「振り込め詐欺」についての知識はあるのに、実際、自分に、そのだましが仕掛けられたとき、知識と、目の前の現実を繋げられないのと同じだ。
これが、世に言う「平和ボケ」だ。
私も、「平和ボケ」だ。
知識として、有事(戦争・災害・犯罪)を知っているが、行動を伴っていないので、いざという時に、頭がホワイトアウトをし、為す術を知らず、為されるがままになってしまうのだ。
では、それを克服する、その為には、何が必要か?
繰り返しの予行練習である。
私も、このような事態になるとは、普通の方と同じく全く思ってもみなかったのだが、
避難訓練でも、短いタームで、それが身につくまで、繰り返し繰り返し行なわれるべきだったのだなと、今更だが思う。
◇
今日のガソリン話。
バイトの事務所のある八王子では、やはり、エネオスは確実にガソリンを供給し続けているね。
今日は間違って、行列に横は入りし、他の人から「後ろに並び直せ!」と怒鳴られている人を見た^^;
本職の会社の「給油できる場所」情報リストでも、各所のエネオスの名が並んでいる。
でも、今日は、エッソやコスモ石油も行列が出来ていて、バイトメンバーの中には「運良く15分待ちで給油できた^^」と喜ぶものもいて、このガソリン狂想曲も、そろそろ終わりのときを迎えるのではないだろうか?
◇
帰宅時、やはり、節電が続いていて、街灯がほとんど消えている。
暗い。
が、その静かな空間形成が、私には心地良い。
でも、八王子バイパス辺りの暗さは、ちょいと危険な感じがした。
◇
では、また明日!!
おっと、同僚の岡部氏が「今の日本の現状に、この本の内容が合致するので、ブログで紹介してくれ!」と言ってたので、紹介する。
まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのかナシーム・ニコラス・タレブダイヤモンド社
・・・ただ、岡部氏、小沢一郎を支持しているんだよなぁ。
私にとっての小沢一郎は「政局屋」でしかない。
全く、政治思想を持っていない人物だ。
自民党にいたら、「アタッチメント」として、凄く力強い人物だが、民主党にあっては、国家を漂流させる元凶でしかない・・・。
(2011/03/20)