☆・・・民主党はいつまで政権を続けるのだろう。
民主党に投票した人は、今度は橋下弁護士たちに投票するのだろうなぁ・・・。
◇
朝、このコラムを彼女に読んで聞かせていたら、思わず、読んでいる声が上ずってしまった・・・。
【産経抄】3月8日
《・・・▼東日本大震災で津波に襲われ、宮城県南三陸町の防災対策庁舎で亡くなった町職員の三浦亜梨沙さん=当時(24)=は、流される直前に恋人とメールを交わしていた。先日公開されたメールは、恋人だった男性が昨秋、亜梨沙さんの写真とともに遺族に届けたものだという。
▼「6メーターの津波きます 頑張って生きます」「ぜってー死ぬなよ!」「うん、死なない!! 愛してる!!」「オレも愛してるよ あ、こっちはなんともねぇ」「よかった〜!! 大津波きた!!」。二人が相手の無事を祈りながら、文字を打ち込む姿が目に浮かぶ。・・・》
「なんで、ハイテンションなんだろう・・・?」
と、彼女は言った。
まだ若くて、このメールのやり取りの、自分の危険よりも、相手の無事を喜ぶ感情がいまいち実感として感じられないようだ。
ただ、目の前の男(私)の目が潤んでいるので、ことの崇高さは伝わっている。
三浦亜梨沙さんは、お母さんにもメールを送っていて、「無事ですか!?6メーターの津波きます。役場流されたらごめん」と、あくまでも他者を思いやっている。
思いの美しい人である。
◇
《東日本大震災:福島からの避難者、人権救済申し立て 入園拒否などの風評被害 /山梨》
<福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。【水脇友輔】(毎日新聞 2012年3月3日 地方版)>
・・・まだ、こんなことが続くのか。
てゆーか、これは、このままでは永遠に続き、より陰湿になっていくだろう。
あたかも、それが正しいことであるかのように・・・。
そもそもが、福島第一原発事故があってから現在まで、なんら健康に害のある放射能数値は出ていない。
それを無理矢理に騒ぎ立てるヤカラは、左翼本来の初志を逸脱し、亜種の震災被害者を、今、大量に生み出し続けている・・・。
許し難いな。
(2012/03/08)
民主党に投票した人は、今度は橋下弁護士たちに投票するのだろうなぁ・・・。
◇
朝、このコラムを彼女に読んで聞かせていたら、思わず、読んでいる声が上ずってしまった・・・。
【産経抄】3月8日
《・・・▼東日本大震災で津波に襲われ、宮城県南三陸町の防災対策庁舎で亡くなった町職員の三浦亜梨沙さん=当時(24)=は、流される直前に恋人とメールを交わしていた。先日公開されたメールは、恋人だった男性が昨秋、亜梨沙さんの写真とともに遺族に届けたものだという。
▼「6メーターの津波きます 頑張って生きます」「ぜってー死ぬなよ!」「うん、死なない!! 愛してる!!」「オレも愛してるよ あ、こっちはなんともねぇ」「よかった〜!! 大津波きた!!」。二人が相手の無事を祈りながら、文字を打ち込む姿が目に浮かぶ。・・・》
「なんで、ハイテンションなんだろう・・・?」
と、彼女は言った。
まだ若くて、このメールのやり取りの、自分の危険よりも、相手の無事を喜ぶ感情がいまいち実感として感じられないようだ。
ただ、目の前の男(私)の目が潤んでいるので、ことの崇高さは伝わっている。
三浦亜梨沙さんは、お母さんにもメールを送っていて、「無事ですか!?6メーターの津波きます。役場流されたらごめん」と、あくまでも他者を思いやっている。
思いの美しい人である。
◇
《東日本大震災:福島からの避難者、人権救済申し立て 入園拒否などの風評被害 /山梨》
<福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。【水脇友輔】(毎日新聞 2012年3月3日 地方版)>
・・・まだ、こんなことが続くのか。
てゆーか、これは、このままでは永遠に続き、より陰湿になっていくだろう。
あたかも、それが正しいことであるかのように・・・。
そもそもが、福島第一原発事故があってから現在まで、なんら健康に害のある放射能数値は出ていない。
それを無理矢理に騒ぎ立てるヤカラは、左翼本来の初志を逸脱し、亜種の震災被害者を、今、大量に生み出し続けている・・・。
許し難いな。
(2012/03/08)