[近況報告 （148・前人未到の日給）]

☆私は、本職の休みの日に、とあるバイトをやっていることは何度も記していて、

　そこでは、最高の実績を挙げ、事業所ナンバー1の高日当を得ている。

　これは、聖闘士における「ゴールド聖闘士」レベルに相当する。



　私は、常に「調子に乗らない」「奢り高ぶらない」男であるが、心の中では、高日当も当然だと鼻息を荒くしている。

　さて、昨日、バイト作業を終え、事務所に戻り、作業報告を済ませて帰ろうとすると、部長に呼び止められた。

「お小言かな？」と思いつつ、部長の差し出すプリントを見たら、またも、私の「日当が上がる」という通知だった。

　更に、２０％の給料アップだ！

　いや、さすがに貰いすぎの感がある＾＾；

　おそらく、地球上で、このバイトの業種では、私、究極の最高日当だと思う。

　まあ、だが、それほど、この会社は儲かっており、私が最大の貢献者・功労者なのだと思う。

「有難う御座います。助かります＾＾」

　私は甘んじて給料アップを受けるのだった。

　・・・ただ、気になるのが、実績のランク表で、常にトップで、孤高の位置にいた私の後に、最近入って、私が受け入れ指導をしたＯ君が、かなりの実績で迫っていた。

　Ｏ君については、このエントリーで少し書いている。

　凄い成長であり、まさか、伸びてくるのが彼だとは予想だにしていなかったので、私は部長に、「まさか、Ｏ君がこんなにも仕事をこなせるようになるとは・・・!」と驚きを隠せなかったし、隠さなかった。

　私はどこまで、事業所ナンバー１の位置をキープできるのか・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（2012/03/07）