映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告3
☆・・・我慢できずに観に行った!いいっスね(o^^o)
1998年のエメリッヒ版「ゴジラ」のとき、東宝は、ゴジラの他に、キングギドラ・モスラ・ラドンの使用権を与えたそうだが、
エメリッヒ版は、いちおトカゲの突然変異・巨大化的な生物学的な位置付けだったので、続編には、少なくとも、生物学的にあり得ないキングギドラは出てこないと思っていたし、そもそも続編が出来なかった^_^;
だが、そして、2014年にはじまる、新しいアメリカ版「ゴジラ」シリーズだが、「ゴジラ(vsムートー)」を見たとき、私は、そのセンス・オブ・ワンダーにキングギドラの登場を予言した。
この作劇文法ならば、世界で一番 美しい金色の龍がでてくるぞ、と。
そして、第二弾「キングコング(髑髏島)」に続く第三弾「地球最大の決戦」となった。
ちなみに、第四弾は、巨大モンスター版アベンジャーズ「ゴジラvsキングコング」で、小栗旬が出るそうだよ。
それから、また予言するけど、第五弾は「メカキングギドラの逆襲」になると思う。
それから、地球空洞説が背景にある世界なので、地底怪獣バラゴンあたりも、そのうち出てくるでしょう。
夢は広がる。
しかし、よーく、日本の「ゴジラ」を研究している。
〈ファイヤーラドン〉が出るとはね。
俺的には、ラドンは、ゴジラファミリーにおいては、「ルパン」の次元大介的な見方をしていたのだが、今回のラドン、格好良く現われたはいいけど、すぐに強いものになびいて「スネ夫」みたいである。
大笑いした(^.^)
ただ、世界中で17体の怪獣が出たそうだが、今回、はっきり姿をあらわすのは、やっぱり、東宝から許可された4体だけ、あとは、コングやムートーの♂♀のつがいだけで、ただ1体、見たことのないマンモスとセイウチを混ぜたようなオリジナルのモンスターが出てきていたね。
まだまだ書き足りないけど、お客さんが来たので、とりあえず、ここまで!
おっと、モスラはモンスタークイーンだそうだ(「モスラのテーマ」に感動^^)。
ゴジラの彼女で、異種族間でも好意を持つことはよくあること、なのだそうだ。
なんか、私は、人間にあてはめて「獣姦」を連想してしまったよ^_^;
(2019/05/31)