☆・・・今日は夜からお店で宴会予約があり、その準備で一刻も早くお店に入らなくちゃならないんだけど、急いで書いておく。
「従軍慰安婦」報道で、朝日新聞は、数々のフェイクニュースを40年近くに渡って垂れ流しつづけていた。
心ある人が必死に、その嘘を暴き立て続け、いっ時は、「従軍慰安婦」の記述が全ての教科書から消え去った。
そもそもが事実でないのだから当たり前だ。
あれは、大金を得ていた「戦時売春婦」と呼ぶべき存在だ。
韓国などが、その後もそれについて吠え続けるのは、とりあえず外国なので置いておこう。
朝日新聞のマッチポンプのやり方は、いつも、破たんさせられた論理を、その具体的名称を変えて、何度も語り繰り返すことにある。
「従軍慰安婦」問題などに顕著だったし、朝日のマッチポンプは「サンゴ事件」などに代表できる。
ここで繰り返し書きはしない、書くと、朝日の膨大な嘘のほうが、読む人の記憶に残ってしまう可能性があるからだ。
朝日新聞の主張は、何度も破たんさせられる。
しかし、しばらくしてから、シラーッと装いを変えて、また提出する。
今回の「森友文書・書き換え問題」も同じ。
決済された公的な文書が書き換えられたことは由々しき問題だが、左翼な人が糾弾する、その内容は、ほとんどが既知のことだった。
去年前半の時点で明らかにされていた話である。
詐欺師である籠池夫妻の口車に乗らされた近畿理財局が「忖度」した安倍夫人や数人の議員の名前は、去年の時点でも出ていたし、現場の役人が、籠池夫妻から語られた(騙られた)それらの議員関係者の名前に振り回されたのは確かなことで、録音テープにさえ残っていたこと。
去年の流行語に「忖度」があった。
では、「忖度」された者(安倍首相)の罪が問えるのかと言うと、去年の結果から言うと、法的には「問えない」という答えが出ているし、道徳的には、選挙の結果、自民党が大勝し、これまた、「禊」が済んだ形になっている。
だが、今年の今月になって、またも、朝日新聞がマッチポンプを起こしてきた。
そして、「忖度」による公文書書き換えについてのみ糾弾するのならばわかるのだが、またも、去年と同じ内容で、去年に決着がついた問題をぶり返そうとしている。
いや、おおよそ、その朝日新聞のやり口は効を奏している。
どのメディアも、安倍政権の危機としている。
だが、面白い。
どのメディアもあんまし、この問題で「忖度」って言葉を使えなくなっている。
だって、「忖度」という言葉を使ったら、多くの人が、「ああ、それって、去年に済んでいる話じゃん!」と思うからだ。
・・・つまり、決済が終わっている事象を、朝日新聞は書き換えようとしているわけだ。
(2018/03/13)