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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[ブロンド美幼女 <ナカデミー賞 2012’> 今更の・・・後編。]

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☆ごめん、「後編」を忘れていたよ^^;

 いや、美少女や美幼女のことは忘れていないよ。

 書くのを忘れていただけだ^^;(←いや、それが問題でしょ?)

 てな訳で、本日、映画を観に行けるのに、それは我慢して、書きます、私、書いちゃいます!

   ◇

 で、先ずは、こちらを読んでね^^

     [年越し! <ナカデミー賞 2012’> おませで、おしゃまで、ひたむきな! ^^v(前編)](クリック!)

     [新年! <ナカデミー賞 2012’> 実はホモ、男優にも目配せ! (中編)](クリック!)

 言っておきたいのは、「おませで、おしゃまで、ひたむきな!」ってタイトルは間違えていました!

 正確には、「おませで、おしゃまで、けな気で、ひたむきな!」です^^

 ・・・、・・・私にとって、その違いは大きいのだ!

   ◇

 リメイクの『フライトナイト』(これは今年の作品だが)と言う良作に対し、多くのブロガーが、その、最後の、「一発逆転のご都合主義のハッピーエンド」に苦言を呈していたが、

 そんなことはない。

 『フライトナイト』は、灰になった犠牲者は蘇ることはなかったし、操られている犠牲者(彼女を含む)が、血液に含まれている呪いの魔力で操られていて、

 操り主のヴァンパイアを倒すと、操られている犠牲者が正気(元)に戻るというのは、古式ゆかしき展開のルールに則したフェアな流れだと思うのだ。

 だったら、そもそも、今年の最優秀作品賞の一つ『映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』などは、最後の、しずかちゃん一人での「三万年のタイムトラベル」においての物語的完結などは、アンフェアの極みとしての賜物ですからなぁ^^;

 また、似たような、身も蓋もない「一発逆転」には、『ネバー・エンディング・ストーリー 第2章』や『エドワード・ヤンの恋愛時代(原題は「独立時代」だが、日本公開時には「青春時代」だったと記憶する)』があるが、その帰結は非常に痛快なのである^^

   ◇

 さて、今年の<ナカデミー賞>の発表を続ける。

 今年の<最優秀美熟女大賞>です^^

 最初は、主人公に翻弄される制服美女でしたが、最終的に「全てを、苦悩の中で知っていた聖母」であることが証明されました。

 昨年の『マイレージ、マイライフ』(クリック!)では、強気の「大人のつきあい」を許容できる女のようでいて、主人公に悩まされる役でしたね。

 苦悩する美女は、ひたすらに美しい・・・。

     ・・・ヴェラ・ファーミガ
       『ミッション:8ミニッツ』より(クリック!)

 この作品のモンタージュ(作品構造だけでなく、エピローグのモニュメントの図が、物語の最初から断片として表われる点)は、最近、リバイバルで見た『いちご白書』の秀逸のモンタージュ(冒頭から表われる断片映像が、クライマックスの講堂の天井灯であったこと)と重なるし、作り手は、絶対に意図していたと思う。

 また、ヴェラ・ファーミガが演じることになった、一種の「タイム・パラドックス」での、歴史の全てを知ってしまう構造は、

 うん、リルルとともに、<ナカデミー美少女大賞>をW受賞するしずかちゃんと同じである。

 メカトピア三万年の歴史を、一人で背負わされたしずかちゃんに、私は言葉がない・・・。

     

   ◇

 さて、これで、<美少女大賞>は二人とも発表したね。

 ・・・では、続いて、<ナカデミー最優秀美幼女大賞>です。

 やはり、宇宙人侵略物やホラーには、美しい幼女が良く似合います。

 『世界侵略: ロサンゼルス決戦』(クリック!)のジョーイ・キングちゃんです!!!

 この可愛らしさは、・・・言葉がないですな。

   

 

 でも、映画の中でのジョーイのチンクシャ具合が一番可愛いです^^v(タイトル写真参照)

 私は、ちょっと「生まれたて」っぽい未熟さが一番好きなのです!

   (ナカデミー賞名誉美少女「サラ・ポリー」)
   

   (ナカデミー2010’美少女大賞「モーガン・リリー」)
   

   (ナカデミー2010’美幼女大賞「名前不明幼女」)
   

   (ナカデミー2009’美少女大賞「ダコタ・ブルー・リチャーズ」)
   

 こうして見ると、私の好みは一貫してますなぁ^^

 「ブロンドの美幼女」・・・、そして、「短髪の美女」が好きなようです。

   ◇

 今年の<ナカデミー最優秀AVギャル大賞>!!

 基本的に、素人女子高生物AVしか見ない私だが、この、あけすけエロ短髪娘の軍門には下っちゃいました^^;

 優希まことの魅力には、ほとほと負けた・・・。

     

   ◇

 昨年の<ナカデミー賞最優秀女優賞>である この方出演の『三銃士』の「三女子」も捨て難い。

 
   「女版ジョニー・デップ」的に、悪乗り演技が冴えるミラ・ジョボビッチ(昨年のナカデミー賞)

 
   とろける様な無垢さ、ガブリエラ・ワイルド^^

 
   「気品」を美に昇華させたジュノー・テンプル^^

   ◇

 では、今年も、名画が君とともにあらんことを・・・。

                                                       (2012/01/25)

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