☆・・・うは、ムチャクチャだった。
何度も「ブハッ!^^;」と、その荒唐無稽に吹いた。
具体的に挙げていったらキリがないのでしないけど、原作の西村寿行にはない陳腐さが所々で見られた。
いわゆる「ツッコミどころ満載」の作品だ。
我々は、ジョン・ウーを買いかぶり過ぎていたのか?
それとも、この作品が日本を舞台にしているので、日本のリアルとのあまりにもの乖離に唖然とさせられたのか?
今までは、「洋画」と言うフィルターを通していたからこそ、ジョン・ウー作品に幻想を抱けていたのか?
うーん、老いたのかもしれない。
そんな中でも、田舎臭いけど、桜庭ななみは可愛かった^^
(2018/02/12)