☆・・・安倍首相の真珠湾での書簡発表であるが、悪いところもあるが、良いところもある、って感じかな。
あまりにも、アメリカ人に、迎合の如く、その戦争被害に共調し過ぎの内容だった。
果たして、オバマ大統領の広島での言葉が、それに吊り合っていたかどうか・・・?
日本人は、外界の者に対し、相手が予想していた以上のものを物理的・精神的に与えてしまう。
その典型としての書簡発表であった。
ただ、私が評価したいのは、相手(アメリカ)と日本の理解し合える点の抽出があったことだ。
どのような箇所かと言うと、私が「2005/5/28」に書いた長い長い文章の一部を抜粋したので読んで頂きたい。
一部抜粋なので、少し改変しつつも、ちょっと文章が分かり難いと思うが、言いたいことはわかろうもん。
『 (2005/5/28)・・・「戦争における理不尽」として、広島・長崎の原爆や、東京大空襲の問題がある。
この問題については、私は、全然言及できないが、「大虐殺」とも思っている。
ただ、日本人の中には、ここのところを、「戦争」の一環として甘んじて受けている人々もいるようだ(国と個人の相互補完を、常に意識している結果としての「戦争」)。
もちろん、アメリカは、けして、その非を認めやしない。
だが、アメリカは、同時に、例えば、国は違えど、母国のために死力を尽くした軍人を褒め称える国民性も併せ持つ。
真珠湾近在の「飯田房太大尉顕彰の碑」などが有名だ。
ここはポイントであり、アメリカが靖国神社に敬意を向けるのと同様の意味がある。
そこは、重要な、日本との価値観共有のポイントなのである・・・。
中国共産党には、そんな余地はない。
旅順にある日本軍の遺跡の扱いは酷く、乃木大将の碑などは旅順監獄に放置されている・・・。
国際外交において、自国の我を通すことしか、中国共産党には、ない。
【そんな相手と分かり合おうとする愚、そんな相手と分かり合えると信じる愚】
「左の頬を打たれたら、右の頬を出す」と言うマゾ馬鹿・・・。
そうして、反日暴動を受けるまま、ガス田を掠め取られるまま、国民を拉致されるまま、日本領土竹島を占拠されるまま、領海を侵犯されるまま、自国の英雄を靖国で敬うと言う日本国民の精神世界さえ踏みにじられるまま、日本国は衰退していくのか・・・。
異常犯罪者、異常犯罪国家には、ハムラビ法典の教えを遵守するしかない。
目には目を、歯には歯を! 埴輪を蔑ろにする野郎には、埴輪を!^^; (2005/5/28)・・・』
そして、愛には愛を!!!
(2016/12/30)