☆・・・六作目で、いちお、最終作である。
もう、これまでの作品で、多種多様なゾンビアクション・展開はやり尽くしている感はあり、
今作は、とりあえずの締めであり、
主役のアリスに、そして、主演のミラ・ジョボビッチにも安息を与えてあげようという、作品に関わる人の、更には作品を見知っている全ての人々の思いを具現化(^_^;
そもそもが、文芸作品専属の役者でもおかしくない系のミラが、なんか知らないが、肉体を酷使する映画にばかり出突っ張りで(特に2011年日本公開4本での活躍は凄かった。「バイオ4」「ストーン」「フォース・カインド」「パーフェクト・ゲッタウェイ」)、特に近年は、やや加齢が感じられ、見ていて辛かった。
私の好みではないが、その頑張りに一番共感できる女優である(^o^)
ただ、今作においては、神妙な顔をしていると眉がつながっている感じでサル顔でした・・・^^;、が、終わり近くは優しい顔になってましたな^^
これからはもちっと楽な役で頑張って下さいな(ゝω・)
(2016/12/29)