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Channel: 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
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[放射能危険厨は、古川聡さんを差別せよ!(た、た、た、大変だぁ!)]

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☆不思議なんだよ、殊更に放射能を恐れ(もしくは、実際は放射能なんか恐れていないけど、僻み妬み嫉みの感情で)、

 例えば、福島の物産展を主催した地方自治体に非難の電話をし続けたり、糾弾メールを送り続けたりする奴らは、・・・それでは、何を目指しているのだろう?

 福島産の花火や薪、福島からの転校生などさえも、忌避の対象としてやがる

 安全確認が為されているものを、そうまでして排除しようとする理由が分からない。

 ふん、では、当然、彼もまた、差別の対象になる訳だよね。

   《帰還の古川さん地上の100年分の被曝量 東電作業員上限線量の半分超(産経 2011/11/22 14:30)》

 <強い放射線が飛び交う宇宙は人間にとって過酷な環境だ。国際宇宙ステーション(ISS)は飛行士が浴びる放射線を最小限に抑えるように管理されているが、約5カ月半滞在した古川聡さんの被曝(ひばく)量は、日本の地上生活のおよそ100年分に達したとみられる。
  太陽や銀河などから飛んでくる強い宇宙放射線は、ISSの壁を簡単に突き抜けるため、飛行士は滞在中に1日約0・5〜1ミリシーベルトの放射線を浴びる。
 宇宙に167日間滞在した古川さんの放射線量は累積で推定100〜150ミリシーベルト程度。日本で自然に浴びる放射線量は年間約1・5ミリシーベルトなので、最大で約100年分に相当する。東京電力福島第1原発で働く作業員の上限線量(250ミリシーベルト)の半分以上だ。
 古川さんは滞在中、高精度で小型の国産線量計を常に身に付けた。太陽活動の活発化で関係者に緊張が走った時期もあったが、線量は許容範囲内に収まったという。
 多量の宇宙放射線を浴びると造血組織が影響を受けたり、がんや白内障の発生率が高まったりするとされる。飛行士の宇宙滞在期間は放射線量によって制限されており、その低減は将来の火星旅行などの実現に向けた重要課題にもなっている。
 放射線医学総合研究所の保田浩志・放射線防護研究センターチームリーダーは「放射線だけをみても、今のままではISSなどで一般人が普通に暮らすのは難しい。何らかの対策が必要になる」と話している。>

 ・・・堂々たる被曝者である。

 こりゃ、もう、原発反対派は、宇宙開発の反対運動も合わせて行わなくちゃならないわな!

 このままでは、宇宙への旅立ちは、直結して、自殺に赴かせるような様なものになっちゃうものね〜?^^

 この放射性物質体は、そのうち、日本各地を講演して回るぞ!

 放射線を四方八方にばら撒くぞ!

   ◇

 簡単に書いておく。

 宇宙飛行士の健康管理を十年以上に渡って管理、NASAに報告していたミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授に紹介されたホルミシス効果(1982年)によると、

 100ミリシーベルトレベルの被曝ならば、細胞の一部は破壊されるも、修復機能が働き、再生および免疫力も上がるのだそうだ(抗酸化機能増強、DNA損傷修復機能増強、細胞自爆(アポトーシス)活性化、免疫細胞機能増強・・・)。

 それこそ、古川さんが、宇宙滞在で「若返った」とされる理由の一つである。

   ◇

 ・・・いいかい?

 放射線は、ある一定のレベルまでは「健康増進」するのだよ。

 どんなに栄養があるとされる物も、摂り過ぎると毒に成るのと同じ理屈だ。

 放射能は、「栄養とされる物」が本義なんだよ。

 しかし、人類は、放射能と、「原爆」と言う最悪の出会いをしてしまった。

 それだけのことだ・・・。

                                                    (2011/11/23)

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