☆・・・今日が一年で一番の正念場の日でした。
完全なるフル満席予約で、それが二組なので、皿と時間をずらさなくてはならないし、
永田っちの大口の持ち帰り（下の写真は、そもそもの皿の写真）の他に、二つの持ち帰りも入っていた。
身体の調子は依然として悪いのですが、もう、２５０円のちょいと高いリポビタン（ユンケル買う金はない＾＾；）、モンスターとレッドブル（二つともシュガーレス）を、時間を置いてガブガブ飲んで、店に向かいました。
私は、隆慶一郎の小説を読んで、戦略の重要性を知った。
隆慶一郎の時代小説ではたいがい、戦う前の準備で勝敗が決している。
故に、忙しい時の、あらかじめの仕込みの重要性を知っている。
ただ、限られた時間でそれが出来るか否かの問題があった。
昼の１時に店に入り、仕込みまくった。
名作的にアランチーニの仕込みに美味しさが宿りました）。
もう、一部の隙もない準備をした。
開店１５分前に全てが終わった。
・・・そして、今日は、私がちょいと気になっていた某有名企業ＯＬが「クリスマス前の休日を、おそらく男との二人の予約を入れていた日」でもあった。
そこへ、私がちょいと気になっているもう一人の人物である保母さんが、突然の持ち帰りに現れた。
「ちょいと気になっている女性のニアミス」だ。
私はダメ人間で、気になる人が必ずペアになって現われる。
ちゃんと恋のターゲットを絞らなくちゃいけないのに、だ・・・。
今年の初めにも、そのような状況があり、「二兎を追うものは一兎を得ず」で、最終的に私は絶望状態になった（詳しくはそのうちに書く＾＾；）。
今度は、失敗しないようにしなくちゃ！
でもまあ、某有名企業ＯＬは、男と来るんでしょうし・・・。
・・・だが、某有名企業ＯＬは、女性の同僚と来た！
私は、混迷の度合いを深くした。
しかし、ジージョちゃん（４歳）の両親が顔を出し、満席なので去ろうとした。
私は、忙しい中、保母さんや某有名企業ＯＬのことを忘れ、「ジージョちゃん、今日はいないのですかッ？」と、外までジージョちゃんの両親を追って聞くのだった・・・＾＾；
・・・私は、ドラマ『オトナ女子』を、録画して、店が暇なとき、店で見ていた。
今日も仕込みをしつつ見た。
篠原涼子扮する主人公が恋をする相手は、江口洋介扮する小説家・高山なのだが、最終回間近に、その小説家が篠原涼子との恋を小説に書いて、篠原涼子が激怒するという展開があった。
・・・私もつい、高山みたく、恋に限らずに面白いことがあると、つい、フェイスブックなどに書いてしまう・・・。
下は、母親が親戚から貰った高級かまぼこ＾＾
