☆・・・店に着いて、先ず、カゼ薬を飲みました^^
それを待つかのようにお客さんが3組、相次いで来て、満席になりました^^
この間の雨中に配ったチラシを見て来てくれたお客さんもいます。...
全て女性客です。
今夜は、持ち帰りを含め、10組のお客さんが来てくれましたが、九組目まで女性で、最後に男性二人組が来やがって、「ザ・オンナ祭り」は完成しなかった^^;
6時半から12時までノンストップ、これで薬が回って、回復に向かうことでしょう^^v
また、「俺は負け犬の彼氏かッ!?」の話を読んで、心配になったのかもしれない小野ッチが、元・準ミス昭島と来店してくれた。
小野ッチ…、この人、多分、優しい人だね^^
でも、ああして、記事に楽しく書いている時点で、私は楽しんでいるのです。
文中のサイゼちゃんは、かなりオシャレで可愛いので、私は初めて来たとき、「ああ、これで、この可愛い子は、もう来ることもあるまい」と、文章上の愛称さえつけなかった子です。
それが、いまや、私に懐いてくれて、「マスターを彼氏にしたら、私は負け犬人生になっちゃう」とまで言わしめているのだから、我ながら凄いでしょ?
あたい、四捨五入したら、50歳ですよ^^;
サイゼちゃんは、いい子ですよ^^
いや、マジ、もっと深刻で、ここに気軽に書けないような「嘘つきオンナ」がいるんですよ。
ダンミツのことじゃないよ。
あの子は、嘘のエンターテイナーだったから良し!^^
Eさんのことでもないよ。
あの子は正直過ぎた・・・。
なんかね、生まれつき思いやりが欠如していて、シラーッと嘘を並べ立てるような人がいたんだよ、私は、そのあまりの酷さに、思わず笑みがこぼれたとか。
それについては、やはりギャグにして、そのうち、ここに書きたいので、お待ちくだされ。
いや、私の恥をさらすことになるので、それなりの気構えが必要なんだけどね^^;
えっ? その子はどうしたかって?
「もううちの店には来ないほうがいいんジャマイカ」とお引き取り願った。
・・・この間、店で怒ったハッシーが、それからしばらく来なくて、「なんで来なかったのよ?」と聞いたら、「いや、この間、怒ってしまったので、もう、ここは出禁かな? と思って」とのこと。
なにをおっしゃる?
ハッシーほどの人が怒るのには理由があるし、私の見立てでは「正義」だし、店に来るな、などと言う理由はまったくない。
私は、店にゲロを吐きまくった客だろうと、次回の来店には心から歓迎する。
酒癖が悪くても、他人に暴力的じゃなかったら、大歓迎だ。
しかし、時おり、他者に、あまりにもの暴力的かつ無自覚な嘘を、あたかも空気を吸うが如くにつき続けるヤカラがいて、私はそういう時、「もう来ないほうがいいんジャマイカ?」と言っている。
損得勘定などはないし、容姿の美醜も関係ない。
どんなに仲良い人だとしても、異常な行動をしたら、注意するしかないからね^^;
さて、昨夜は、週刊誌などに書いている女性ライターの方も来て、ここには記せないが、「岩手中学生いじめ自殺」の裏事情を聞けた。
あの、自殺した子は、かなり親思いのいい子で、ちゃんと「正義」をわきまえていた子だった。
だからこそ、ちゃんと先生に、自分の窮状を訴えることが出来たのである。
が、無視された。
あの、自殺した子が苦難を訴えた個人ノートの、女教師の、シラーッとした「逸らし」の返答には、心底、ゾッとする。
この女教師は、生涯、後悔し続けて欲しい。
では、いじめに関して、私が最も感動した文章を載せておく。
《「イジメで自殺するくらいなら」(評論家・呉智英 H18/11/26)
イジメ自殺が社会問題となっている。新聞でもテレビでも識者と称する恥知らずたちが、おためごかしの助言を垂れ流して小銭を稼いでいる。イジメに苦しむ少年少女よ、あんなものが何の役にも立たないことは、君たち自身が一番良く知っている。唯一最良のイジメ対処法は報復に決まっているではないか。
実はイジメ自殺は何年かごとに社会問題となり、そのたびに真実の声が良識という名の愚論によって圧殺されてきたのだ。十一年前にもイジメ自殺が相次ぎ「少年ジャンプ」が悲痛な叫びを特集連載した。それをまとめた『いじめレポート』(集英社)にこんな声がある。「徹底的に体を鍛えた。復讐(ふくしゅう)のために…。やられる前にやれ!」(A男)。A君は拳法、柔道で「歩く凶器」となり、イジメを粉砕した。睡眠薬自殺未遂のC子さんは、死を思う気持ちよりも「憎しみの方が強くなった」「私もガンガン殴り返す」「女でもやるときはやるんだ!」。別の女児もこう言う。「どうしても死ぬっていうんなら、いじめた奴に復讐してからにしなよ」
学校では報復・復讐は道徳的な悪だと教える。しかし、それは嘘だ。人間が本来的に持っている復讐権を近代国家が独占したに過ぎない。大学で法制史を学べばすぐわかる。復讐は道徳的には正しいのだ。現に、ロシヤに抑圧され続けたチェチェン人は果敢に復讐をしているではないか。
被害者が自ら死を選ぶなんてバカなことがあるか。死ぬべきは加害者の方だ。いじめられている諸君、自殺するぐらいなら復讐せよ。死刑にはならないぞ。少年法が君たちを守ってくれるから。》
なお、昨夜、全てのお客さんが、サービスの「カチョッタチーズ」をオーダーしました!!^^v
写真1:処方して貰った薬
写真2:ザッキーとツン氏に貰ったおみゃげ
タイトル写真:「ターミネーター5」を観に行ったら、お面を貰いました^^;
(2015/07/11)